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非自民非民進系保守

888名無しさん:2017/10/03(火) 20:50:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171003-00000112-jij-pol
「独善的」「前原氏辞任を」=希望公認漏れに反発―民進候補ら【17衆院選】

10/3(火) 20:13配信

 民進党から希望の党への合流を目指した亀井亜紀子元参院議員は3日、衆院選1次公認候補から外れたことについて「小池(百合子代表)さんが排除の論理を持ち出して独善的に好きか嫌いかだけで判断している印象だ。何が基準か分からない」と批判した。亀井氏は民進党の島根1区候補だった。松江市で記者団の質問に答えた。
 また、民進党福岡県連幹事長代理の川崎俊丸県議は記者会見し、県内の候補予定者8人のうち3人が漏れたとして「前原誠司代表が言っていた『全員合流しよう』という方針と全く違う」と不満を示し、前原氏の辞任を求める考えを示した。

889名無しさん:2017/10/03(火) 20:54:24
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/3024430591.html
柴田氏 希望の党から立候補へ

10月03日 20時18分

今月10日公示、22日投票の日程で行われる衆議院選挙の石川2区について、弁護士の柴田未来氏が立候補する考えを正式に明らかにしました。
このあと、希望の党が会見で発表した第1次公認候補の中に柴田氏が含まれていて、柴田氏は希望の党から立候補することが決まりました。
柴田氏は3日午後、小松市で開いた会見の中で、「石川2区から立候補してもらいたいという声を頂き、もう迷っている時間はないということで、有権者に選択肢を示さなければ私自身が後悔すると思い立候補を決意するに至った」と述べて、次の衆議院選挙の石川2区に立候補する考えを正式に明らかにしました。
柴田氏は北海道出身の46歳。
金沢弁護士会所属の弁護士で去年の参議院選挙石川選挙区に野党の統一候補として立候補しています。
柴田氏は当初、民進党からの立候補を予定していましたが、民進党が希望の党に事実上、合流する方針を決めたことに伴い希望の党に公認の申請を行っていました。
3日、希望の党が会見で発表した第1次公認候補の中に柴田氏が含まれていて、柴田氏は希望の党から立候補することが決まりました。
次の衆議院選挙の石川2区をめぐってはこのほかに、▼自民党の佐々木紀氏、▼共産党の本田正和氏、▼幸福実現党の宮元智氏が立候補を予定しています。

また、3日、希望の党が会見で発表した第1次公認候補の中には、当初、民進党から立候補を目指し、その後、希望の党に公認を申請していた石川1区と3区の立候補予定者も含まれていました。
これによって、石川1区に立候補を予定しているのは、▼自民党の馳浩氏、▼希望の党の田中美絵子氏、▼共産党の黒崎清則氏の3人となります。
また、石川3区に立候補を予定しているのは、▼自民党の西田昭二氏、▼希望の党の近藤和也氏、▼共産党の鈴木宏太氏の3人となります。

890名無しさん:2017/10/03(火) 21:00:50
希望の党 第一次公認愛知は12人が公認
http://tv-aichi.co.jp/you/2017/10/001835.html

(参考)出所不明のキャプ画像:
https://pbs.twimg.com/media/DLM-wvHVAAAVA07.jpg

1区:佐藤(減税)、2区:古川、3区:余語(減税)、4区:牧、5区:野々部(その他)

6区:森本(元職)、7区:(空白)、8区:(空白)、9区:岡本、10区:安井(元参議)、

11区:古本、12区:(空白)、13区:大西、14区:田中(新人・鈴木克昌秘書)、15区:関(新人)

891名無しさん:2017/10/03(火) 21:01:05
希望の党 第一次公認愛知は12人が公認
http://tv-aichi.co.jp/you/2017/10/001835.html

(参考)出所不明のキャプ画像:
https://pbs.twimg.com/media/DLM-wvHVAAAVA07.jpg

1区:佐藤(減税)、2区:古川、3区:余語(減税)、4区:牧、5区:野々部(その他)

6区:森本(元職)、7区:(空白)、8区:(空白)、9区:岡本、10区:安井(元参議)、

11区:古本、12区:(空白)、13区:大西、14区:田中(新人・鈴木克昌秘書)、15区:関(新人)

892名無しさん:2017/10/03(火) 21:04:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171003-00000109-jij-pol
民進分裂「全て想定内」=前原氏【17衆院選】

10/3(火) 19:57配信

 民進党の前原誠司代表は3日、枝野幸男元官房長官が立憲民主党を旗揚げし、結果的に民進党が希望の党と立憲民主党に分裂したことについて「全てが想定内だ。政権交代可能な状況をつくらないといけない。自分の判断は正しかったと思っている」と強調した。民進党本部で記者団に語った。
 前原氏は「枝野氏とは24年間、全て同じ党で過ごしてきた。初めて別れることになり、残念だ」とも述べた。
 希望の党が第1次公認候補を発表したことに関しては「大変良かった。しっかり二大政党制の一翼として、自公に対峙(たいじ)できる陣容を整えたい」と語った。

893名無しさん:2017/10/03(火) 21:07:12
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054498431.html
希望の党1次公認 県内は3人

10月03日 20時10分

希望の党は3日夕方、衆議院選挙の第1次公認候補を発表し、福島県内では民進党出身者の3人が希望の党の公認を受けました。
希望の党は3日夕方、東京で会見を開き、衆議院選挙の第1次公認候補として192人の擁立を発表しました。
福島県内では5つの小選挙区で民進党から立候補する予定だった候補者のうち、2区の新人、岡部光規氏(49)、4区の前議員、小熊慎司氏(49)、5区の前議員、吉田泉氏(68)の3人が希望の党の公認を受けました。
3人は民進党に離党届を提出し、受理されたということです。
民進党を代表して希望の党と公認調整にあたった福島3区の前議員の玄葉光一郎氏は「調整はまだ続いている。すべての調整作業を終えてから自分の立場は発表したい」と述べ、希望の党の公認を受けるかは明らかにしませんでした。
福島1区で民進党の前議員の金子恵美氏は3日、無所属で立候補することを明らかにしました。
記者会見で金子氏は「希望の党からサインを求められた政策協定書を読んだところ、安全保障政策や憲法改正の部分で私の考え方と大きな違いがあり、歩み寄ることができないと考えた。自分自身の政治信条を変えず、無所属で市民の皆さんにもっとも近い存在である候補者として戦わせて頂く」と述べました。
福島1区ではこのほか、自民党の前議員で元復興政務官の亀岡偉民氏(62)、共産党の新人で元福島市議会議員の斎藤朝興氏(74)の2人が立候補を予定しています。
衆議院選挙の福島の5つの小選挙区では、自民党は前議員4人と新人1人の合わせて5人が立候補する予定で、公明党が推薦する方針です。
また、共産党は新人5人、社民党は新人2人、日本維新の会は1人が立候補する方針です。

894名無しさん:2017/10/03(火) 21:09:40

「希望の党」第一次公認に県内の立候補予定者3人も
10月03日 10時12分
http://www.hab.co.jp/news/detail.php?id=1

小池百合子東京都知事が代表を務める「希望の党」が、衆院選に擁立する第一次公認候補者を発表し、県内の立候補予定者3人も選ばれました。「希望の党」は3日午後4時に第一次公認候補者、191人を発表しました。県内では民進党県連が、石川1区に元職の田中美絵子さん、2区に新人の柴田未来さん、3区に元職の近藤和也さんを擁立。民進党の「希望の党」への合流にともない、3人を公認申請し、結果を待っていましたが、全員の公認が認められました。

895名無しさん:2017/10/03(火) 21:11:17
http://www.jrt.co.jp/nnn/news86112501.html
希望の党 県内3選挙区に候補者擁立
(秋田県)

希望の党は衆議院選挙の第一次公認を発表しました。民進党からの出馬を予定していた県内の3人もその処遇が注目されていましたが、秋田1区では松浦大悟氏、寺田学氏は比例代表東北ブロックの公認候補として発表されました。
希望の党は記者会見で、秋田1区は党に公認申請していた元参議院議員の松浦大悟氏を擁立することを発表しました。松浦氏は去年の参議院選挙では民進党から秋田県選挙区に出馬し落選、政界引退を表明していました。当初、民進党から秋田1区に出馬を予定していた寺田学氏は、小選挙区ではなく唯一、希望の党の比例代表東北ブロックの公認候補として発表されました。秋田2区は当初民進党からの出馬を予定していた新人の緑川貴士氏、秋田3区も民進党からの出馬を予定していた村岡敏英氏が希望の党の公認候補として出馬することになりました。このほか、秋田1区には自民党の前の議員・冨樫博之氏と共産党の新人・齊藤大悟氏が立候補を予定しています。秋田2区には自民党の前の議員・金田勝年氏、共産党の新人・藤本友里氏が立候補する予定です。秋田3区には自民党の前の議員・御法川信英氏と共産党の新人・冨岡昭氏が立候補を予定しています。
[ 10/3 19:30 秋田放送]

896名無しさん:2017/10/03(火) 21:13:52
希望の党 関西の一次公認22人

10月03日 16時51分
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20171003/4497271.html

希望の党は3日、衆議院選挙の第1次公認候補を発表しました。
それによりますと、関西の各府県の小選挙区で希望の党からの立候補を予定しているのは、あわせて22人です。
府県別にみると、▽兵庫県で9人、▽京都府で5人、▽奈良県と滋賀県でそれぞれ3人、▽和歌山県で2人です。
▽日本維新の会と選挙協力を行うことになっている大阪府では候補者はいません。

897名無しさん:2017/10/03(火) 21:17:45
静岡
①自 希 民 共 無(希望アウト) 
②自 希 共
③自 希 無(希望アウト)
④自 希 共
⑤自 希 共
⑥自 希 共
⑦自 共
⑧自 希 共

連合は希望アウト組の1、3区に6区は個人単位で支援を約束。他は自主投票
7区は断られて、追加でも擁立は厳しい
3区の現職小山は無所属か、比例復活狙いで立憲民主も選択肢

898名無しさん:2017/10/03(火) 21:24:01
希望の党1次公認リスト(7ページ)

https://i.imgur.com/SYwNesA.jpg
https://i.imgur.com/zAhxSwa.jpg
https://i.imgur.com/ciaGBES.jpg
https://i.imgur.com/h8C4DdO.jpg
https://i.imgur.com/BNHChGi.jpg
https://i.imgur.com/9xIYaKt.jpg
https://i.imgur.com/z1jQNQG.jpg

899名無しさん:2017/10/03(火) 21:32:28
【北海道】
北海道2区:*松木謙公(前)、4区:高橋美穂(元)

【東北】
青森1区:*升田世喜男(前)、2区:*工藤武司(新)、3区:*山内崇(新)
岩手1区:*階猛(前)、2区:畑浩治(元)
宮城1区:伊藤優太(新)、3区:*一條芳弘(新)、4区:*坂東毅彦(新)
秋田1区:*松浦大悟(新、元参)、2区:*緑川貴士(新)、3区:*村岡俊英(前)
山形1区:*荒井寛(新)、2区:*近藤洋介(前)、3区:阿部寿一(元)
福島2区:*岡部光規(新)、4区:*小熊慎司(前)、5区:*吉田泉(前)

900名無しさん:2017/10/03(火) 21:34:50
http://www.sankei.com/politics/news/171003/plt1710030104-n4.html

 玄葉氏「寺田氏は比例順位で優遇する。東北ブロック1位を想定している。(衆院選のたびに松浦氏と寺田氏を選挙区と比例代表で入れ替える)コスタリカ方式を採用するという覚書を交わす予定だ」

 --民進党から合流し、公認された候補者全員が政策協定書に署名したのか。協定を結ばされることに異論はなかったのか

 玄葉氏「今回公認した方々は全員政策協定書にサインしたと理解していただいて結構だ。おっしゃる通り『抵抗がある』という人はいた。『まだサインできない』という人もいた。だが、若狭氏と私は政策協定書を結ぶにあたり擦り合わせをした。新しい党を作るわけだから政策理念を一定の幅に抑えたいという気持ちは私は理解する。政策協定書は2人で合作した文書だ」

 --政策協定書は「現実的な安全保障政策の支持」「憲法改正の支持」「外国人参政権反対」など、これまでの民進党の主張と異なる。今後、党内はまとまっていけるのか

 玄葉氏「例えば安全保障法制について、私たちが本当に政権を獲得したらどうするかといえば、時に抑制的に、適切に運用する。その上で、足らざるところを見直していく。私は民進党の中で現実的な安保政策を志向していた方々は比較的容易に(政策協定書の内容を)クリアできるのではないか。今回サインした方々は一定の幅に収まっているので、まとまっていけるのではないか」

901名無しさん:2017/10/03(火) 21:37:55
<兵庫>
1区 井坂信彦(前 民進 小選挙区)
3区 横畑和幸(新 民進、前回も出馬)
4区 野口威光(新)
5区 梶原康弘(元 民進)
6区 いく村奈応子(新)
7区 畠中光成(元 民進早期離党組)
10区 柘植厚人(新)
11区 長安たかし(元 民進、大阪から国替え)
12区 池畑浩太朗(新 民進、元県議だが選挙区関係ない)

902名無しさん:2017/10/03(火) 21:39:48
両院議員総会時点で87人いた民進衆院議員

・希望(44)
松木謙公、升田世喜男、階猛、村岡敏英、近藤洋介
小熊慎司、吉田泉、福島伸享、宮崎岳志、石関貴史
武正公一、小宮山泰子、坂本祐之輔、田嶋要、太田和美
奥野総一郎、本村賢太郎、神山洋介、篠原孝、井出庸生
今井雅人、渡辺周、古川元久、牧義夫、岡本充功
古本伸一郎、大西健介、田島一成、泉健太、北神圭朗
山井和則、井坂信彦、馬淵澄夫、岸本周平、津村啓介
柚木道義、小川淳也、玉木雄一郎、緒方林太郎、原口一博
大串博志、松野頼久、吉良州司、寺田学

・立憲民主(13) ※逢坂は選管に所属政党として届け出ない
荒井聰、佐々木隆博、逢坂誠二、枝野幸男、阿部知子
落合貴之、長妻昭、初鹿明博、菅直人、近藤昭一
赤松広隆、辻元清美、高井崇志

・残留無所属(12)
安住淳、金子恵美、福田昭夫、野田佳彦、江田憲司
黒岩宇洋、菊田真紀子、松田直久、中川正春、岡田克也
前原誠司、平野博文

・不明(12)
玄葉光一郎、大島敦、青柳陽一郎、篠原豪、水戸将史
中島克仁、西村智奈美、鷲尾英一郎、小山展弘、伴野豊
重徳和彦、中根康浩

・引退(6)
横路孝弘、黄川田徹、大畠章宏、鈴木克昌、川端達夫
高木義明

903名無しさん:2017/10/03(火) 21:41:16
【北関東】
茨城1区:*福島伸享(前)、2区:*石津政雄(元)、3区:樋口舞(新)、4区:大熊利昭(元)、5区:*浅野哲(新)、6区:*青山大人(新)
栃木1区:*柏倉祐司(元)、3区:渡辺美由紀(新)、4区:*藤岡隆雄(新)、5区:大豆生田実(新)
群馬1区:*宮崎岳志(前)、2区:*石関貴史(前)、4区:*不破弘樹(新)、5区:猪口幸子(新)
埼玉1区:*武正公一(前)、2区:*菅克己(新)、3区:三輪麻美(新)、4区:*吉田芳朝(新)、5区:高木秀文(新)、7区:*小宮山泰子(前)、
   8区:*小野塚勝俊(元)、9区:*杉村慎治(新)、10区:*坂本祐之輔(前)、11区:*三角創太(新)、12区:*森田俊和(新)、15区:*高山智司(元)

なお、*は民進党からの移籍・離党組

904名無しさん:2017/10/03(火) 21:45:54
希望から「失望を通り越して絶望です」愛知1区の吉田氏

2017年10月3日21時09分
http://www.asahi.com/articles/ASKB36TFXKB3OIPE03R.html

 「失望を通り越して、絶望も絶望ですよ」。愛知1区に立候補を予定し、希望の公認を求めていた元職吉田統彦氏(42)は3日、記者会見で不満をぶちまけた。

 前回、自民候補に2万3千票余の差で敗れた。再起をかけ、毎日のように街頭や居酒屋で運動してきた。前原誠司代表の希望合流論に一度は期待した。

 だが、1区の公認を得たのは地域政党・減税日本の元職佐藤夕子・名古屋市議(54)だった。希望が、水面下で接触を続けていた河村たかし名古屋市長(減税代表)との関係を重視した結果だった。

 立憲民主党の長妻昭氏から勧誘され、「左派ではなく中道と確認した」。吉田氏は1区に同党から立候補する決意を語った。

 「税金の無駄遣いをやめて市民に還元すると言っている政党が(出馬によって)市議補選。市長流に言えば、どえりゃあ無駄遣いですよね」と、憤りが収まらない様子だった。

 河村氏も同日、希望の公認を得た佐藤氏ら減税の同市議2人と会見した。「そらうれしい。訴えてきた『納税者のための政治』を希望の党の中で言える」と喜んだ。数日前までは自派候補の擁立のめどが立っていなかったが、「女性2人で、小池百合子都知事は喜んでいると思う」。笑顔で希望との連携を強調した。

 愛知1区には、自民前職の熊田裕通氏、共産新顔の大野宙光氏、社民新顔の平山良平氏も立候補を予定している。

905名無しさん:2017/10/03(火) 21:48:57
【南関東】
千葉1区:*田嶋要(前)、2区:竹ケ原裕美子(新)、3区:*櫛渕万里(元)、5区:岡野純子(新)、6区:遠藤宣彦(元)、8区:*太田和美(前)、
   9区:*奥野総一郎(前)、10区:*谷田川元(元)、11区:*多ケ谷亮(新)、12区:樋高剛(元)、13区:水野智彦(元)
神奈川1区:長島一由(元)、2区:橋本久美(新)、3区:*勝又恒一郎(元)、4区:風間法子(新)、5区:吉岡憲史(新)、7区:川野案(新)、9区:*笠浩史(前)、
    10区:*市川佳子(新)、12区:原輝雄(新)、13区:*太栄志(新)、14区:*本村賢太郎(前)、15区:*乃木涼介(新)、16区:*後藤祐一(前)、17区:*神山洋介(前)、18区:三村和也(元)
山梨2区:井桁亮(新)

906名無しさん:2017/10/03(火) 21:55:11
【東京】
東京1区:松澤香(新)、2区:鳩山太郎(新)、3区:*松原仁(前)、4区:難波美智代(新)、5区:福田峰之(前)、6区:植松恵美子(新、元参)、7区:荒木章博(新)、
   8区:*木内孝胤(前)、9区:高松智之(新)、10区:若狭勝(前)、11区:ししどちえ(新)※漢字名不明、14区:矢作麻子(新)、15区:*柿澤未途(前)、
   16区:田村謙治(元)、17区:西田主税(新)、18区:鴇田敦(新)、19区:佐々木里加(新)、20区:鹿野晃(新)、21区:*長島昭久(前)、22区:金ケ崎絵美(新)、
   23区:伊藤俊輔(新)、24区:吉羽美華(新)、25区:小沢鋭仁(前)

907名無しさん:2017/10/03(火) 21:56:32
【北陸信越】
富山3区:*柴田巧(新、元参)
石川1区:*田中美絵子(前)、2区:*柴田未来(新)、3区:*近藤和也(元)
福井2区:*齋木武志(元)
長野1区:*篠原孝(前)、2区:*下条みつ(元)、3区:*井出庸生(前)、4区:*寺島義幸(元)、5区:*中嶋康介

908名無しさん:2017/10/03(火) 21:58:36
【東海】
岐阜3区:*阪口直人(元)、4区:*今井雅人(前)、5区:*阿知波吉信(元)
静岡1区:小池政就(元)、2区:*松尾勉(新)、3区:鈴木望(元)、4区:*田中健(新)、5区:*細野豪志(前)、6区:*渡辺周(前)、8区:*源馬謙太郎(新)
愛知1区:佐藤夕子(元)、2区:*古川元久(前)、3区:余語さやか(新)、4区:*牧義夫(前)、5区:野々部尚昭、6区:*森本和義(元)、9区:*岡本充功(前)、
   10区:*安井美沙子(新、元参)、11区:*古本伸一郎(前)、13区:*大西健介(前)、14区:*田中克典(新)、15区:*関健一郎(新)
三重4区:*藤田大助(元)

909名無しさん:2017/10/03(火) 22:00:48
【近畿】
滋賀2区:*田島一成(前)、3区:*小川泰江(新)、4区:*徳永久志(新、元参)
京都1区:嶋村聖子(新)、3区:*泉健太(前)、4区:*北神圭朗(前)、5区:井上一徳(新)、6区:*山井和則(前)
兵庫1区:*井坂信彦(前)、3区:*横畑和幸(新)、4区:野口威光(新)、5区:*梶原康弘(元)、6区:いく村奈応子(新)※漢字名不明、
   7区:*畠中光成(元)、10区:柘植厚人(新)、11区:*長安豊(元)、12区:*池畑浩太朗(新)
奈良1区:*馬淵澄夫(前)、2区:松本昌之(新)、3区:*前川清成(新、元参)
和歌山1区:*岸本周平(前)、2区:*坂田隆徳(新)

910名無しさん:2017/10/03(火) 22:02:07
【中国】
鳥取2区:*湯原俊二(元)
岡山1区:蜂谷弘美(新)、2区:*津村啓介(前)、4区:*柚木道義(前)、5区:樽井良和(元、元参)
広島2区:*松本大輔(元)、4区:上野寛治(新)、5区:橋本琴絵(新)、6区:佐藤公治(元、元参)、7区:*佐藤広典(新)
山口1区:*大内一也(新)、4区:*藤田時雄(新)

911名無しさん:2017/10/03(火) 22:03:15
【四国】
徳島1区:*仁木博文(元)
香川1区:*小川淳也(前)、2区:*玉木雄一郎(前)
愛媛1区:*富永喜代(新)、2区:*横山博幸(前)、3区:*白石洋一(新)、4区:桜内文城(元、元参)
高知1区:*大石宗(新)

912名無しさん:2017/10/03(火) 22:04:55
【九州】
福岡1区:石井英俊(新)、2区:*稲富修二(元)、5区:*楠田大蔵(元)、7区:*原圭介(新)、9区:*緒方林太郎(前)、10区:*城井崇(元)、11区:村上智信(新)
佐賀1区:*原口一博(前)、2区:*大串博志(前)
長崎1区:*西岡秀子(新)、2区:*山口初實(新)、3区:末次精一(新)、4区:*宮島大典(元)
熊本1区:*松野頼久(前)
大分1区:*吉良州司(前)、3区;浦野英樹(新)
宮崎1区:*道休誠一郎(元)
鹿児島2区:*齋藤佳代(新)、3区:野間健(前)

【比例東北】
*寺田学(前)

913とはずがたり:2017/10/03(火) 22:54:45
やっと漢字表記が出てきましたね。それでもまだ判らない候補もいるみたいでw

914さきたま:2017/10/03(火) 23:07:52
>>912
これ、時事ソースとちょっと見比べると、福岡9区の原圭助が原圭介と間違ってたりするんですが、
自力で検索して手作業で入力したんですかね?
そうだったら結構な労力ですね。おつかれさまです。

915名無しさん:2017/10/03(火) 23:30:34
>>888
亀井亜紀子さんは保守系なのになぜ公認から外れたのか^^;

916名無しさん:2017/10/04(水) 00:41:22
http://www.asahi.com/articles/ASKB351HPKB3UTIL023.html
小池知事「100%ありません」 衆院選出馬を否定

西村奈緒美
2017年10月3日17時20分

取材に応じた小池百合子・東京都知事=3日午後2時24分、鹿児島市の県庁

 新党「希望の党」代表の小池百合子・東京都知事は3日、衆院選への出馬の可能性について「100%ありません。都知事としてしっかりやっていくということです」と述べた。東京オリンピック・パラリンピックのイベントで訪れた鹿児島県庁で、報道陣の質問に答えた。

 小池知事は「出馬の可能性は何%ないですか」と問われると、「(小泉)進次郎さんなどもきゃんきゃんはやしたてるんですが、小泉元総理からも都知事でがんばれという風にいわれております。親子の間で少し考えに違いがあるようですね」と皮肉交じりに述べた。

 希望の党が公約の一つに掲げる原発ゼロについては「今動いているのは5基にすぎないと思います。原発ゼロはできないのではなく、これから意志をもってどうするかということだ」と話した。(西村奈緒美)

917名無しさん:2017/10/04(水) 00:59:35
朝日が希望と民進の候補が違うとこまとめてる
http://www.asahi.com/amp/articles/ASKB35J6RKB3UTFK00D.html

918名無しさん:2017/10/04(水) 12:44:07
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171003-00010001-tokyomxv-pol

3日に発表された公認候補のうち、東京の選挙区では23人が選ばれました。立憲民主党に参加した長妻元厚労相が立候補を予定する東京7区には、地域政党「都民ファーストの会」の荒木千陽代表の父で熊本県議からの転身を狙う荒木章博氏を対抗馬として公認しました。

919名無しさん:2017/10/04(水) 14:04:03
東京1  海江田 万里 →立憲民主党参加
東京2  松尾 明弘   →立憲民主党参加表明
東京3  (松原 仁     →離党、希望の党公認)
東京4  井戸 正枝   →立憲民主党参加表明
東京5  手塚 仁雄   →立憲民主党参加表明
東京6  落合 貴之   →立憲民主党参加表明
東京7  長妻 昭     →立憲民主党参加
東京8  吉田 晴美   →立憲民主党参加表明
東京9  浅野 克彦  
東京10 鈴木 庸介   →立憲民主党参加表明
東京11 前田 順一郎 →立憲民主党参加表明
東京12 
東京13 北條 智彦   →立憲民主党参加表明
東京14 清水 啓史  
東京15 (柿澤 未途   →離党、希望の党公認)
東京16 初鹿 明博   →立憲民主党参加
東京17 伊藤 正樹  
東京18 菅 直人     →立憲民主党参加
東京19 末松 義規   →立憲民主党参加表明
東京20 竹田 光明  
東京21 (長島 昭久   →離党、希望の党公認)
東京22 山花 郁夫   →立憲民主党参加表明
東京23 櫛渕 万里   →希望の党公認で千葉3区へ国替え
東京24 高橋 斉久   →立憲民主党参加表明
東京25 山下 容子

920名無しさん:2017/10/04(水) 14:13:19
http://www.sankei.com/politics/news/171004/plt1710040015-n1.html
2017.10.4 08:54更新
【衆院選】
民進は左に寄り過ぎ…改憲、安保法で出身者「軌道修正」

 衆院選で希望の党の公認を得た民進党出身者の中には、憲法改正や安全保障法を巡る対応で軌道修正を強いられたケースもあった。

 希望側は公認の条件として、改憲への支持や安保法の適切な運用を盛り込んだ「政策協定書」に署名するよう求めたため。民進党は安倍政権下での改憲に消極姿勢を取り、集団的自衛権を容認する安保法制に反対していた経緯がある。

 協定書は10項目からなり、外国人の地方参政権付与に反対など保守色の強い内容だ。希望の党は3日、協定書に署名した民進党前職を含む第1次公認候補を発表。「変節だ」(自民党中堅議員)との批判を浴びた。

 希望側との公認調整に取り組んできた民進党の玄葉光一郎元外相は記者会見で「民進党は左に寄りすぎた。もう少し右にシフトしないと政権交代可能な受け皿にならない」と釈明に追われた。

 一方で、安保法に対する協定書の記述は、当初案の「基本的に容認」から表現が修正。希望の若狭勝前衆院議員は「協定書の書きぶりが肝だった」と語り、希望側の歩み寄りで民進党からの参加者が増えたとの見方を示した。

921名無しさん:2017/10/04(水) 14:25:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171004-00000004-mai-pol

「できるだけ多くの方に公認の中に入ってほしい思いで調整作業をしてきた」。民進党の玄葉光一郎総合選対本部長代行は3日の記者会見で、希望の党の第1次公認で発表した小選挙区候補191人中109人がもとは民進党公認だった候補だと強調し、理解を求めた。

 しかし、候補者調整では、希望の党が独自で準備してきた候補者がおおむね公認されたのに対し、民進党側は大幅な譲歩を余儀なくされた。

 191人の小選挙区候補のうち、民進党が公認候補を内定していた48選挙区で別の候補者が公認された。秋田1区の寺田学氏が比例単独候補に転出し、奈良2区で内定していた前川清成元参院議員が3区に転出するなど「すみ分け」も行われたが、大半は「排除」された。

 ただし、地域ごとにみていくと、希望の党の力に濃淡があることも見えてくる。

 小池百合子東京都知事の地元、東京では25選挙区中21選挙区で小池氏側が求めた独自候補を擁立。神奈川県で18選挙区中10選挙区、千葉県で13選挙区中6選挙区など首都圏では小池氏側主導で擁立が進んだ。希望の党結党に加わった細野豪志元環境相の地元、静岡でも8選挙区中5選挙区で小池氏側が求めた候補になった。

 ところが、長野や石川などでは民進党公認だった候補全員がそのまま希望の党の公認になった。希望の党の「排除リスト」とされる名簿に記載された長野1区の篠原孝元副農相も公認された。地方では小池氏の影響力も首都圏ほどではなく、組織と人材の蓄積がある民進党側の発言力が発揮された形だ。

 とりわけ昨年の参院選以来の共産、社民両党との選挙協力の枠組みが定着している地域では希望の党の影はいっそう薄い。

 北海道では前職4人中、希望の党に合流したのは松木謙公氏(北海道2区)のみ。荒井聡元首相補佐官(北海道3区)、佐々木隆博氏(北海道6区)は3日、立憲民主党公認での出馬を表明。無所属で戦う逢坂誠二元首相補佐官(北海道8区)も選挙後に合流する。

 新潟県では黒岩宇洋氏(新潟3区)が9月末にいったん希望の党入りを表明したが、支持者らの反対などで撤回した。新潟県は1次公認では希望の党の公認はゼロだった。【高山祐、松本晃】

 ◇立憲民主党には刺客 際立つ対決姿勢

 希望の党の1次公認では、立憲民主党との対決姿勢が際立った。一方、無所属での出馬を表明した民進党前職の選挙区には、ほぼ候補を立てておらず、色分けが鮮明だ。

 新党には既に50人弱の前職、元職、新人が参加を表明。半数程度に希望の対抗馬が立てられている。枝野幸男元官房長官(埼玉5区)、菅直人元首相(東京18区)、赤松広隆元農相(愛知5区)らが対象だ。

 希望の公認発表記者会見で、細野氏は、新党参加議員とは安全保障分野で距離があったと振り返り、「これまで仲間だったという意味で非常につらいが、政党のあり方の根源に関わる。正々堂々と戦うということに尽きる」と語った。同席した玄葉氏は「民進党は政権を担いうる受け皿になるには、ちょっと『左』によりすぎていた」と論評した。

 「刺客」として最も象徴的なのは東京7区の長妻昭元厚生労働相への対応だ。希望の若狭勝前衆院議員は当初、東京都内で長妻氏の7区を除く全選挙区で公認を擁立する案を玄葉氏に提示。長妻氏の取り込みを図った形だが、長妻氏の新党参加で対応は一変した。もともと熊本2区での擁立を検討していた元熊本県議を対抗馬として立てた。

 枝野氏は3日に東京都内で行った街頭演説で「生まれたばかりの政党で突っ込まねばならない。自分の選挙も心配だ」と漏らした。ただ、その後、記者団には「それぞれの党の判断だ」と述べつつ、「私は小選挙区で勝てば問題ない」と語った。

 一方で希望の党は、無所属を選んだ前職には「寛容な」対応を示した。野田佳彦前首相(千葉4区)、岡田克也元代表(三重3区)、安住淳元財務相(宮城5区)らの選挙区では1次公認の擁立を見送った。若狭氏は記者会見で「選挙事情を総合的に考え、スタンスを作っていく」と語った。地盤の強いベテラン前職と正面衝突するのを避けつつ、選挙後の希望の党への合流を期待する側面もありそうだ。

 民進党の前原誠司代表は3日、党本部で記者団に「全ての方が一緒にやれればという思いはあったが、選挙は戦いだ。希望の党、今後合流するであろう無所属議員の全員当選を目指して頑張る」と説明した。【仙石恭、松倉佑輔】

922名無しさん:2017/10/04(水) 14:36:18
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171004-00000033-mai-pol
<衆院選>国替えの悲哀…希望1次公認候補、それぞれの事情
10/4(水) 11:32配信

 小池百合子東京都知事が代表を務める「希望の党」が3日に発表した第1次公認候補192人の中には、本来の地盤ではない選挙区からの出馬を迫られた立候補予定者が少なくない。単独政権を目指し、民進党や日本維新の会出身者の合流など調整を短期間で進めた結果だが、突然の“国替え”となった陣営は不安を抱えての船出となる。それぞれの事情を追った。

 「政権交代に向けた大切な選挙。小池知事とは日本新党以来の仲間です」。第1次公認候補発表から一夜明けた4日早朝、東京都昭島市のJR昭島駅前で、古巣の山梨1区からの出馬を考えていた矢先に東京25区に国替えとなった維新前職の小沢鋭仁氏が通勤客らにアピールした。

 「25区と聞いてびっくりした」とビラものぼりも用意できていない中での“希望公認予定候補者”としての初の街頭演説。小沢氏は「全力を尽くします」と決意を語るが、陣営幹部は「距離が近いだけで縁もゆかりもない」と不安を隠さない。

 ◇未練断ち切る

 故羽田孜元首相の後継として千曲川沿いの長野3区から立候補を予定していた民進元職の寺島義幸氏は、民進前職との公認争いの末、峠を越えた同4区へ。「流れを受け入れるしかないが、もやもやしたものは残る」と後援会幹部はぼやくが、寺島氏は「羽田さんの思いを引き継ぎ、しっかり戦いたい」と未練を断ち切る。

 維新元職の大熊利昭氏は、文京区などからなる東京2区から出馬できなくなり、茨城県北部の茨城4区へ。希望と維新が東京、大阪でそれぞれ対立候補を立てない「すみ分け」を決めたあおりとみられ、4日に茨城入りして記者会見に臨む。「落下傘ですが、よろしくお願いします」

 「奈良3区から立候補を予定している前川です」。公認発表の前夜、奈良2区で出馬を目指していた元参院議員の新人、前川清成氏は3区の奈良県橿原市でマイクを握った。民進から希望に公認申請したものの、名簿の2区には別の新人の名前があったため。1日に開設したばかりの事務所を橿原市内に移す。

 ◇涙こみあげた

 東京23区から出馬予定だった民進元職の櫛渕万里氏は、維新から移ってきた新人に取られ、都心をはさんだ反対側の千葉3区に移る。衆院解散前の週末は地元の町田市でみこしをかつぐなどしただけに「涙がこみあげました」。それでもフェイスブックに「臨機応変が政治家にも大切な資質」と書き込んで気持ちを新たにし、「森友・加計問題をうやむやにできない」と決意を口にした。【川辺和将、松本光樹、玉腰美那子】

923名無しさん:2017/10/04(水) 15:10:18
http://www.sankei.com/politics/news/171004/plt1710040069-n1.html
2017.10.4 13:16更新
【衆院選】
希望の党公認、早くも脱落者 長野1区・篠原孝氏が無所属出馬へ

 衆院選で長野1区から出馬予定の民進党前職、篠原孝・元農林水産副大臣(69)は4日、新党「希望の党」(代表・小池百合子東京都知事)からの公認を辞退し、無所属で出馬する意向を固めたと明らかにした。民進党長野県連に報告し、正式に表明する。

 篠原氏は希望の党が3日に発表した第1次公認候補に含まれていたが、安全保障法制の適切な運用、憲法改正支持などを盛り込んだ政策協定書に署名していなかったという。

 長野1区は篠原氏と自民前職の小松裕氏(55)が3回目の対決。これに共産新人の長瀬由希子氏(49)と維新新人の橋本将之氏(37)が挑む。

924名無しさん:2017/10/04(水) 15:34:37
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171003-00000080-asahi-pol
在日系団体が希望の党に抗議 外国人に地方参政権反対で
10/3(火) 18:53配信

 希望の党が公認候補と結ぶ「政策協定書」に「外国人に対する地方参政権付与反対」の項目が盛り込まれたことに対し、在日韓国人団体「在日韓国青年会」(朴裕植〈パクユシク〉会長)は3日、強く抗議し、この項目の撤回を求める声明を発表した。

 声明は、「希望の党が人権を阻害する政党であることが明らかになった。人権に関わる政策課題を党利党略で扱うことは許容されない。偏狭なナショナリズムやレイシズムを生む土壌となり、社会の安定と平和を脅かす」と批判した。

 党代表の小池百合子・東京都知事が関東大震災朝鮮人犠牲者への追悼文を見送ったことにも触れ、「偏狭なナショナリズムをもつ公人。小池氏が現職の都知事であることに恐怖を感じる」とも記した。

 1990年代以降、在日本大韓民国民団(韓国民団)や青年会など在日韓国人らが永住外国人の地方参政権を求めてきたが、自民党を中心に反対が根強く、議論は進んでいない。小池氏は2003〜14年の衆院選候補者に対する朝日新聞社と東京大学による共同調査で、一貫して外国人参政権に反対している。(編集委員・北野隆一)
.
朝日新聞社

925名無しさん:2017/10/04(水) 15:39:42
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171004-00000049-asahi-pol
名古屋市議2人辞職、希望で衆院選出馬へ 減税日本所属

10/4(水) 12:56配信


 地域政党「減税日本」に所属する名古屋市議の佐藤夕子氏(54)=東区=と余語冴耶香(さやか)氏(39)=緑区=の辞職が、4日の市議会本会議で許可された。ともに衆院選で希望の党の公認を受け、佐藤氏は愛知1区、余語氏は同3区に立候補する予定だ。

 市選挙管理委員会は近く、辞職に伴う東区の市議補選(被選挙数1)の日程を決める。投開票は11月12日か19日が有力という。緑区(定数8)は欠員が6分の1を超えないため、公職選挙法の規定により補選は実施されない。

 2人の辞職により、市議会の会派構成は、自民22、民進17、公明12、共産12、減税日本ナゴヤ10(欠員2)となった。
.
朝日新聞社

926名無しさん:2017/10/04(水) 15:47:11
岩手3区
小沢一郎(無所属):自由・社民・共産・希望・連合
藤原崇(自民):自民・公明

927名無しさん:2017/10/04(水) 15:55:28
>亀井氏は希望の党の1次公認から漏れた。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2017100400427&g=pol
亀井亜紀子氏、立憲民主から【17衆院選】

 民進党の亀井亜紀子元参院議員は4日午前、松江市で記者会見し、衆院選の島根1区に立憲民主党から出馬すると表明した。亀井氏は希望の党の1次公認から漏れた。(2017/10/04-10:51)

928名無しさん:2017/10/04(水) 16:02:37
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20171004-00000378-fnn-pol
1次公認に小池氏思惑 選挙後見据えた狙い

10/4(水) 12:50配信

3日に発表された希望の党の1次公認から、小池代表の思惑が見えてきた。
希望の党が擁立を見送ったのは、公明党や大阪における維新の候補者、そして、鴨下氏や野田聖子氏といった自民党で関係が良好な人や、無所属で出馬する民進党のメンバーの選挙区。
選挙後に連携する余地を残しておきたいものとみられる。
一方、立憲民主党の候補が出馬する選挙区には、刺客を立て、対決姿勢を鮮明にしている。

929名無しさん:2017/10/04(水) 16:25:35
http://www.asahi.com/articles/CMTW1710041300003.html
東京)希望立候補予定者 街頭へ 衆院選

2017年10月4日13時03分

 「希望の党」(代表=小池百合子知事)の1次公認が3日、発表された。都内25選挙区のうち、東京12区、13区を除く23選挙区で立候補予定者を擁立。一部の予定者はさっそく街頭で支援を訴えた。一方、希望公認の道が絶たれた民進元職や新顔らは、小選挙区での出馬を断念したり、立憲民主党での立候補を決めたりしている。


■25選挙区23人公認


 「233議席をめざし高い山を登り切りたい」。3日午後、参院議員会館であった希望の記者会見。1次公認を発表した席で細野豪志元環境相が意気込んだ。


 都内25選挙区の希望予定者は計23人に上る。若狭勝氏(東京10区)や長島昭久氏(21区)など党の結成会見に出席した前衆院議員のほか、昨年6月に亡くなった鳩山邦夫元総務相の長男、鳩山太郎元都議(2区)をはじめ、弁護士や医師といった経歴を持つ候補予定者の名前が並ぶ。


 1次公認が発表されると、予定者たちはさっそく街角に立った。静岡で民主党の衆院議員だった田村謙治氏(16区)は地盤となる江戸川区の西葛西駅前で街頭演説。「しがらみなく日本を大改革していく」と呼びかけ、事務所メンバーらとビラを配った。


 公認発表が当初の予定より遅れ、田村氏は「ようやく活動できる」と胸をなで下ろす。練馬区に実家があるといい、地縁のない16区からの出馬は「どこでもチャンスを頂けるならありがたい。あと3週間足らず、できる限り街頭演説やビラ配りを重ねていくしかない」と答えた。


 希望の結成メンバーに加わり、民進から除籍処分を受けた木内孝胤・前衆院議員(比例東京)は、本人が予定していた9区ではなく8区の公認として正式発表された。8区は自民都連会長を長く務めた石原伸晃氏の地盤。阿佐ケ谷駅で街頭演説した木内氏は「石原さんを倒さなければ日本の政治はリセットしない」と訴えた。


 一方、希望が予定者を擁立しなかったのは12区と13区。12区には公明の太田昭宏・前代表らが、13区は自民の鴨下一郎・都連会長らが立候補する予定だ。細野氏は「それぞれの選挙区事情で個別に判断した」と説明した。


 (西本ゆか、吉野太一郎、宮坂麻子)


 ■発表待たず立憲民主に合流も


 民進元職の竹田光明氏は希望からの公認を待っていたが、予定していた東京20区には別の予定者が擁立された。周辺によると、立憲民主からの出馬も検討してはと言われたが、「(前原誠司代表の)思いを裏切れない」と話しているという。小選挙区からの立候補はあきらめ、ほかの可能性を待っているという。


 一方、希望の1次公認発表を待たずに動いた人もいる。民進公認で立候補を準備してきた新顔、山下容子氏(25区)は、希望が公認を発表した前日、立憲民主への合流を決めた。市民運動的な自らの姿勢が、「排除」を言う希望と相いれなかったといい、政党の変更を説明して回った。


 東京24区の高橋斉久氏は民進の方針に従い、希望の公認選考の結果を待っていたが、最終的に立憲民主での立候補を決意した。高橋氏は3日午前の段階では無所属で出馬すると記者発表していたが、「立憲民主が民進の理念を引き継いでいることが確認できた」と判断して合流を決めた。 (青木美希、山浦正敬)

930名無しさん:2017/10/04(水) 16:28:19
 ■都内の希望の党第1次公認者


 選挙区 名前    主な経歴     年齢

  1区 松沢香   弁護士      39

  2区 鳩山太郎  会社役員     43

  3区 松原仁   衆院議員     61

  4区 難波美智代 一般社団法人代表 43

  5区 福田峰之  衆院議員     53

  6区 植松恵美子 参院議員     49

  7区 荒木章博  熊本県議     63

  8区 木内孝胤  衆院議員     51

  9区 高松智之  練馬区議     43

 10区 若狭勝   衆院議員     60

 11区 宍戸千絵  会社員      39

 14区 矢作麻子  弁護士      39

 15区 柿沢未途  衆院議員     46

 16区 田村謙治  衆院議員     49

 17区 西田主税  環境省職員    55

 18区 鴇田敦   会社員      51

 19区 佐々木里加 大学非常勤講師  50

 20区 鹿野晃   医師       44

 21区 長島昭久  衆院議員     55

 22区 金ケ崎絵美 弁護士      38

 23区 伊藤俊輔  会社役員     38

 24区 吉羽美華  市議       37

 25区 小沢鋭仁  衆院議員     63

 

  ※希望の党の発表と取材による。敬称略

931名無しさん:2017/10/04(水) 16:30:47
.
亀井亜紀子氏、立憲民主へ 希望の公認得られず
http://www.sankei.com/politics/news/171004/plt1710040089-n1.html

 衆院選で島根1区から立候補予定の民進党の新人・亀井亜紀子氏(52)が4日、松江市で記者会見し、立憲民主党から出馬すると表明した。3日発表の希望の党の1次公認から外れていた。

 亀井氏は「(希望の党と比べ)より共鳴できるのは立憲民主党の枝野幸男元官房長官の主張。穏健保守、リベラル保守という立ち位置のグループをつくる必要がある」と述べた。希望の党の1次公認の発表まで対応を民進党本部に一任していたといい、公認から外れた理由は「分からない」とした。

932名無しさん:2017/10/04(水) 16:37:17
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民進・逢坂誠二氏「前原氏は断罪に値する」と書き込み
10/4(水) 13:27配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171004-00000537-san-pol

 民進党の逢坂誠二前衆院議員は3日夜、前原誠司代表が民進党の分裂は「想定内だ」と述べた経緯について「本気の発言だとすれば断罪に値する」と、自身のフェイスブックに書き込んだ。

 前原氏は3日の記者会見で、民進党が希望の党、立憲民主党、無所属に分裂した事態に関し「全てが想定内だ。政権交代可能な状況をつくらないといけず、判断は正しかったと思っている」と語っていた。

 逢坂氏は前原氏の発言に触れ「間違ったとか、判断が甘かったというレベルでも異常な状態だが、これが本心だとするならば、私は前原氏を絶対に信用しない」と投稿した。

 逢坂氏は立憲民主党に党籍を移す方針だが、衆院選では党公認を受けず無所属のまま出馬する。

933名無しさん:2017/10/04(水) 16:39:40
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017100400832&g=pol
比例東京に新人=こころ【17衆院選】

 日本のこころは4日、衆院選の2次公認候補として、比例代表東京ブロックに新人の赤尾由美氏(52)を擁立すると発表した。同党の公認候補は2人目。赤尾氏は、1940年代に衆院議員を務めた故赤尾敏氏のめい。(2017/10/04-16:24)

934名無しさん:2017/10/04(水) 16:47:23
希望の党の公約
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20171004/20171004-OYT1I50018-L.jpg

935名無しさん:2017/10/04(水) 16:58:47
>玄葉光一郎元外相(衆院福島5区)は「希望系の無所属がいるという認識の場所には公認候補を出さない。当選後、統一会派を組んでくれる可能性が高い」と説明した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171004-00000022-khks-pol
<衆院選東北>希望1次公認、東北から18人 民進の前議員7人合流

10/4(水) 11:21配信


 希望の党が3日発表した衆院選第1次公認候補192人には、東北6県から小選挙区候補17人、比例代表候補1人の合わせて18人が含まれた。小選挙区候補の県別内訳は青森、宮城、秋田、山形、福島各3人、岩手2人。民進党から合流した前議員が6人、元議員は2人、新人は9人となった。
.

 秋田1区については希望に公認申請した元参院議員の松浦大悟氏(48)を小選挙区の公認候補とし、立候補予定だった民進系無所属の前議員寺田学氏(41)は比例代表東北ブロックの名簿順位単独1位に据えた。衆院選ごとに小選挙区と比例代表を入れ替える「コスタリカ方式」を採用する方針。
.

 1次公認のいない宮城2区に関しては、民進系元議員の鎌田さゆり氏(52)が立候補を予定していることから擁立しない見通し。
.

 民進側で候補者調整に当たっている玄葉光一郎元外相(衆院福島5区)は「希望系の無所属がいるという認識の場所には公認候補を出さない。当選後、統一会派を組んでくれる可能性が高い」と説明した。
.

 玄葉氏自身が第1次公認を得なかったことについては「全ての調整作業を終えてから、自分の立場を発表したい」と述べた。

936名無しさん:2017/10/04(水) 17:03:56
.
【香川1区】共産―希望に協力へ 参院選で共産支援した元民進議員を希望が公認

2017/10/04 01:02
https://www.shikoku-np.co.jp/national/main/20171004000009

 希望の党は3日、民進党を離党した小川淳也氏(46)を公認した。同氏は、民主党県連代表だった昨夏の参院選香川選挙区で、全国唯一の共産党公認候補の一本化を実現、支援してきた。共産党もこれに応える形で今回、同氏が立候補予定の香川1区の候補者擁立を見送り、希望への選挙協力の検討を進めている。

 希望はリベラル系議員を排除し、枝野幸男氏が立ち上げた新党「立憲民主党」候補には刺客を立てるなど厳しい対応を取ってきた。しかし、希望が小川氏を公認したことで、全国でも異例となる希望・共産の共闘が実現する可能性が出てきた。

 小川氏は、細野豪志氏と近く、山尾志桜里氏の幹事長人事を進めていた民進党代表の前原誠司氏の側近の一人でもある。安保法制の反対集会に参加したり、自らのブログでも廃止を訴えていた。

 また、先の参院選では、一度は出馬表明した民主党女性県議を公認候補から降ろしてまで、共産党候補に一本化。一緒に街頭演説に立つなど共産候補を応援してきた。

 こうした事情を受け、共産党県委員会の松原昭夫委員長は香川1区の対応について、「小川氏に苦心いただいたことに報いたい」と話している。

 ただ、共産党本部は民進の候補者が希望の公認となった場合、原則として候補者を擁立し、徹底抗戦する構えを見せており、小川氏を支援することは、安保法制・憲法改正反対の姿勢と相いれないものがある。

937名無しさん:2017/10/04(水) 17:09:02
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171004-00010000-ubenippo-l35
衆院選山口3区予定の坂本さん、「希望」への手続きせず

10/4(水) 13:52配信


三つの選択肢、結論はまだ

 衆院選(10日公示、22日投開票)の山口3区で、当初は民進党から立候補予定だった新人の坂本史子さん(62)は4日、宇部市役所内の記者クラブでマスコミの取材に応じ、希望の党への公認手続きを見送ったことを説明。今後については「無所属での立候補、立憲民主党からの立候補、立候補取りやめの三つの選択肢があるが、まだ決めていない。支持者と相談して早急に判断したい」と述べた。
.

 民進党から立候補を予定していた山口1区の大内一也さん(43)と、4区の藤田時雄さん(63)は、希望の党が3日に発表した第1次公認に入った。民進党県連の西嶋裕作代表は3日夕、山口市中央5丁目の県連事務所で会見し、2人の公認については「新たな政党の枠組みに入れてもらえて良かった。全面的に支援する姿勢で臨みたい」と語った。党自体が、希望、立憲民主、無所属と3分裂したことについては「力が分散する。希望への合流一本で自民に対抗できれば効果もあったと思う」と唇をかんだ。

938名無しさん:2017/10/04(水) 17:11:47
<’17衆院選・くまもと> 対決の構図固まる 4区・矢上氏は無所属で /熊本
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171004ddlk43010318000c.html
衆院熊本4区で立候補を予定している元職、矢上雅義氏(57)は3日、希望の党から受けた公認内定を辞退し、無所属で立候補することを表明した。
希望の党は1区の前職、松野頼久氏(57)の公認と、2区から立候補予定だった新人、荒木章博氏(63)を東京7区で擁立することを発表した。
民進党の事実上の解党などで混乱していたが、これで選挙区の構図が固まった。

4区は共産が候補擁立を見送るなど野党が候補一本化を進めていた。矢上氏が希望に合流した場合、共産は自主投票にする方針だったが、
矢上氏が無所属で立候補することから共産は矢上氏と政策協定を結んで支援するとみられる。

希望公認が決まった1区の松野氏は毎日新聞の取材に対して「希望の党とは政策的に考えが近い。今の政権与党が継続して良いのか、消費税を上げるか上げないかを争点に戦いたい」と述べた。
2区での立候補を見送った荒木氏は記者会見で「最後に急転直下だったのではないか。党本部の決定には従わなければならない」と述べた。

民進党県連は選対会議で、1区の松野氏と4区の矢上氏を支援する方針を確認。比例区の投票先は希望と立憲民主党を支援する方針も決めた。
鎌田聡代表は「安倍政権を倒すという目標の中で民進を壊したのになぜ二つに分裂したのか。民進の党本部には猛省を促したい」と憤った。

939名無しさん:2017/10/04(水) 17:19:57
http://www.asahi.com/articles/ASKB354MJKB3OHGB007.html
「希望に捨てられた」 岐阜1区、野田聖子氏に配慮?

吉川真布
2017年10月4日11時27分

 希望の党は3日、衆院選に向けて、民進を離党した岐阜3〜5区の立候補予定者3人を公認した。1区新顔の吉田里江氏(51)が公認を得られず、無所属での立候補を表明。希望の「選別」結果に、吉田氏は憤りと落胆の声をもらした。

 吉田氏は3日午後、岐阜市内で報道陣の取材に応じた。思いを尋ねられると、議員秘書の経験から切り出して「議員に捨てられては別の議員にお仕えするのが永田町の論理」。そして、「また捨てられたんだなと。政党総支部長でもそういうことがあるんだ。すごいなあ、権力って」と憤りを表現した。

 前回の落選後、こつこつとミニ集会などを重ねてきた。ただ、9月29日の報道陣の取材に「希望は政策が離反しているところもある」「(安保関連法への賛意を)言わないと公認もらえないからしょうがない」などと語り、党の野党共闘の否定や希望への合流方針に揺れてきた。

 2日午前に党本部から公認が得られないことが伝えられると、岐阜県連や陣営、連合岐阜の幹部と協議し、無所属での立候補を決めたという。同日、県連は前原誠司代表宛てに「まったく理解できず、怒りすら覚えます」と、希望側との再調整と理由説明を求める抗議文を送った。

 吉田氏が「疑問」「矛盾」とするのが、党からの「2区へのくら替えなら希望が公認する」との打診だ。「政治信条に問題があるなら2区で出馬の話はないと思う」と語った。

 周囲がいぶかるのは、1区で相対する自民前職の野田聖子氏(57)と、希望代表の小池百合子・東京都知事の気脈を通じた間柄だ。野田氏への配慮による小池氏の「排除の論理」が働いた可能性を、吉田氏は「(健全な)政党政治の実現という意味で通常はありえない」と語った。

 吉田氏は無所属となるが、共産の松岡清・県委員長は取材に、新顔の山越徹氏(47)の擁立取り下げは否定した。

 民進県連によると、希望の公認を受けて、3区元職の阪口直人氏(54)、4区前職の今井雅人氏(55)、5区元職の阿知波吉信氏(54)の民進への離党届が2日付で受理された。吉田氏も離党届を提出した。(吉川真布)

940名無しさん:2017/10/04(水) 17:54:51
【速報】亀井静香元金融担当大臣が衆院選に立候補せず引退の意向固める あす会見へ
From: tv_asahi_news at: 2017/10/04 17:42:55 JST Re 公式RT

941名無しさん:2017/10/04(水) 18:00:29
東京1区:自民vs希望vs立民vs緒派
東京2区:自民vs希望vs立民
東京3区:自民vs希望vs共産
東京4区:自民vs希望vs立民
東京5区:自民vs希望vs立民vs維新
東京6区:自民vs希望vs立民
東京7区:自民vs希望vs立民
東京8区:自民vs希望vs立民
東京9区:自民vs希望vs共産(必勝区)※民進党立候補予定者の態度不明 
東京10区:自民vs希望vs立民
東京11区:自民vs希望vs立民
東京12区:公明vs共産(必勝区) 
東京13区:自民vs立民
東京14区:自民vs 希望vs維新vs共産※民進党立候補予定者の態度未定 
東京15区:自民vs希望vs維新vs共産
東京16区:自民vs希望vs立民vs維新
東京17区:自民vs希望vs共産 
東京18区:自民vs希望vs立民
東京19区:自民vs希望vs立民
東京20区:自民vs希望vs共産(必勝区)
東京21区:自民vs希望vs立民
東京22区:自民vs希望vs立民
東京23区:自民vs希望vs立民
東京24区:自民vs希望vs立民
東京25区:自民vs希望vs立民

942名無しさん:2017/10/04(水) 18:14:48
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171004-00000088-dal-ent
前原代表 地元京都演説で「裏切り者!」ヤジ罵声飛び緊迫

10/4(水) 17:55配信


 野党混乱渦中の、民進党・前原誠司代表(55)が4日夕、地元の京都市内で街頭演説を行った。演説中は地元からの拍手も受けたが、終始聴衆から「裏切り者」「恥ずかしないんか」とヤジが飛び、「帰れ」のプラカードが掲げられるなど、緊張した空気に包まれた。

 同市伏見区で行った演説では、近くに警察車輌も停まり、ピリピリした雰囲気。前原氏が笑顔で登場するといきなり「よう来れたな!」「詐欺師」と厳しい声も飛んだ。

 希望の党との合流を巡り党分裂した経緯を「想定内」と発言して猛反発を招いており、注目を集めた演説は地元の思い出や、宇宙戦略の話が始まり、会場に微妙な空気が漂う一幕も。後半に安倍政権を批判し「我慢の限界。安倍政権を存続させることは不幸だ」と気炎をあげ「対抗できる大きな塊を作りたかった」と訴えた。

 会場には京都弁で「はよ、帰りよし(早く帰れ)」と書かれたボードを掲げる聴衆もおり、前原氏が「我々、野党第1党が!」と言うと「もう、違うやろ」「希望は野党ちゃうぞ」と突っ込むヤジも飛んだ。

 その後は、約30分、近くの商店街を練り歩き、笑顔で買い物客や商店主らと握手。大半は握手に応じて、女性の集団から激励も受けたが、露骨に握手を拒否される場面もあった。周辺で「小池にはまってさあ大変♪」と歌う人もいた。
.

【関連記事】
上西小百合氏、鼻で笑う「落選すると思います」

943名無しさん:2017/10/04(水) 18:24:45
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000111489.html
亀井静香氏が引退の意向 地元会見で表明へ(2017/10/04 17:43)

亀井静香元金融担当大臣が衆議院選挙に立候補せず、政界を引退する意向を固めました。5日午後、地元の広島県尾道市で記者会見し、正式に引退を表明します。亀井氏は当選13回で、自民党の政調会長を務めたほか、建設大臣や運輸大臣を歴任しました。

944名無しさん:2017/10/04(水) 18:30:11
東京都 自,自,希,自,希,希,民,自,自,希,自,公,自,希,希,希,自,自,希,自,希,希,自,自,自

945名無しさん:2017/10/04(水) 18:53:46
出馬100%ない…希望の党の首相候補は?

2017年10月4日 18:12
http://www.news24.jp/articles/2017/10/04/04374256.html



 衆議院選挙の公示まであと6日。選挙の構図が固まってきた。こうした中、希望の党は公約のトップに消費税率10%への引き上げ凍結を掲げ、安倍政権との違いを示して行く考え。

 固まってきた総選挙の構図は、自民・公明の与党に日本のこころを加えた政権側。希望の党と日本の維新の会、民進党出身の無所属の野党保守勢力。それに立憲民主党と共産党、社民党の野党リベラル勢力の三つどもえの図式。この3極の駆け引きが活発になってきている。

 小池東京都知事率いる希望の党が公約のトップに消費税率10%への引き上げ凍結を掲げる方針。税率引き上げを前提としている安倍政権との違いを明確にする狙い。

 一方で希望の党は第一次公認では公明党の候補者がいる選挙区や自民党でも小池代表と関係が深い石破元幹事長や野田総務相の選挙区に対抗馬の擁立を見送った。

■擁立見送りの背景にはどんな理由があるのか?

 総選挙の後をにらんだ小池代表の戦略が見え隠れする。首相周辺は「希望の党が第二党でも自民党が過半数割れした場合の連携を見据えてのことだろう」と分析しつつ「この戦略の実現性はほとんどないだろう」としている。

 小池代表は4日、連携に含みを残した。

 小池代表「(Q:もし自民党が安倍総裁以外の方がトップになった場合は連携の可能性はあるか)いや、それはやってみないと、またどなたになるのかも選挙の結果次第であります」

 一方、与党側は警戒を強めている。安倍首相は新党の動きを強く批判した。

 安倍首相「私が当選したころ新党ブームだった。でも結果は混乱と経済の低迷だった」

 また公明党幹部は「小池代表の戦略には不快感しかない。自民・公明の連携にくさびなんて打てない」と反発している。

■一方、リベラル勢力の方も動きが活発化しているようだ。

 立憲民主党は3日に立ち上がったばかりだが、50人を超す候補者を擁立する方針が明らかになった。

 枝野代表「何とか50人ぐらいにはいくんじゃないかな。そうすると一つのまとまりとして認めていただけると思ってる」

 こうした中、共産党は立憲民主党との連携を加速させている。立憲民主党の長妻代表代行の選挙区など東京のいくつかの選挙区で共産党は立候補を取り下げる方針を決めた。また社民党も立憲民主党との連携に前向き。

 一方、対応に苦慮しているのが民進党最大の支持組織「連合」。「連合」の定期大会で神津会長は、今回、特定の政党は支援せず、政策協定を結んだ候補者を個別に支援する方針を示した。

 連合・神津会長「私たちの政策・理念を共有する連合推薦候補者、地道な取り組みを重ねる同志の勝利に向け、全力を挙げる」

■衆院選は政権選択の選挙だが、希望の党の首相候補は誰になるのか?

 そこは大きな焦点だ。小池代表については本人が強く否定していることや希望の党が第一次公認で東京のほとんどの選挙区に候補者を立てたことから今回は出馬を見送り首相候補にならないとの見方が強まってきている。政権幹部も「あそこまで言ってるんだからもう出ないだろう。共同代表がどうなるかでまた大もめするでしょ」と冷ややかに語っている。

 選挙にあたり誰を首相候補に掲げるのか。選挙結果にも少なからず影響を与えることになる。

946名無しさん:2017/10/04(水) 19:00:01
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/election_shugiin/409002.html

民進静岡1区福村氏、7区出馬の意向

(2017/10/4 17:00)


 民進党静岡県連は4日午前、臨時の常任幹事会を静岡市内で開き、同党静岡1区総支部長の福村隆氏と3区総支部長の小山展弘氏が希望の党の衆院選第1次公認候補に選ばれなかったことを受け、対応を協議した。会合後、報道陣の取材に応じた榛葉賀津也会長は、福村氏が静岡7区から希望の党の公認を得て出馬する意向だと明らかにした。無所属で出馬する方針の小山氏については県連推薦を出すことを決めた。
 榛葉会長は福村氏の選挙区替えの意向について「人生のかかった決断。(希望の党公認について)本人はそれなりの感触があるのではないか」とした上で、「県連として取れる応援を取りたい」とした。小山氏の県連推薦については前原誠司党代表の許可を得たとして「自民現職に勝つことができる候補なのに、あまりに理不尽な決定。県連として堂々と応援したい」と強調した。
 榛葉会長は、常任幹事会では3区以外の県内計7区は党本部の意向に沿って希望の党の候補者を支援し、比例区は希望の党を推す方針を確認したとも説明。福村氏が7区に移った場合、1区は日本維新の会を離党した元職小池政就氏を支援することになる。榛葉会長は「(県連内に)温度差はあるかもしれないが、小池さんに頑張ってもらう」と述べた。

947名無しさん:2017/10/04(水) 19:05:24
【産経夕刊】維新比例1位に 森夏枝氏の方針
http://pbs.twimg.com/media/DLR0PotU8AAvKH7.jpg

 日本維新の会が、衆院選で京都3区に擁立予定の新人、森夏枝氏(36)を
比例代表近畿ブロック1位とする方針を固めたことが4日、関係者への取材で分かった。
単独1位となる見通し。森氏は元党職員。

 去年4月の衆院京都3区補選におおさか維新の会公認で出馬したが、落選した。
日本維新の松井一郎代表は同日、府庁で記者団に
「比例1位は、党の槍先となって厳しい選挙を戦ってきた人にしたい」と述べた。

948名無しさん:2017/10/04(水) 19:10:39
ワイドショーで「希望叩きが本格化」&立憲民主ができた後の世論調査見てみたいな
野党の混乱見て自民に回帰するか、呆れて無党派が増えるか、どっちになるんだろう

949名無しさん:2017/10/04(水) 19:17:41
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news1/20171004-OYT1T50055.html
希望、消費増税「反対」…「30年に原発ゼロ」

2017年10月04日 15時05分

 希望の党(代表・小池百合子東京都知事)の衆院選公約の原案が4日、判明した。

 2019年10月に予定されている消費税率10%への引き上げに関しては、これまで「凍結」としていた表現を強め、「反対」とする方向で最終調整している。「2030年までの原発ゼロ」も明記した。憲法では、地方自治部分の改正を明記し、9条についても「自衛隊の存在を含め、現実に即したあり方を議論する」と検討する考えを示した。

 安全保障では現実的な政策を打ち出す一方、社会保障政策では民進党に近い所得再分配型の政策を盛り込んだ。

 公約を巡っては、小池氏や細野豪志前衆院議員、希望への合流を決めた民進党の玄葉光一郎総合選対本部長代行らが最終調整を行っている。希望は公約を週内に発表する予定だ。

950名無しさん:2017/10/04(水) 19:22:15
希望の党 - 公式サイト
https://kibounotou.jp/

951名無しさん:2017/10/04(水) 19:38:54
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201710/20171004_61045.html
<衆院選福島>「金子氏個人の判断…」 民進県連、方針転換に困惑

 衆院選福島1区に立候補する民進系前議員の金子恵美氏(52)=比例東北=が3日、希望の党に公認申請せず、無所属での出馬を表明した。民進党県連は突然の方針転換に困惑。共産、社民両党は野党共闘を模索し始め、自民党関係者は警戒感をあらわにした。
 同日午前、県庁で緊急の記者会見を開いた金子氏は「政策協定はどうしても歩み寄れない内容だった。(公認の)交渉に当たってきた先輩方には感謝している」と険しい表情で語った。
 憲法改正や安保法制に強く反対してきた金子氏は元々、希望の党への公認申請に難色を示していたとされる。ただ、民進党県連の玄葉光一郎代表(53)が党本部で候補者調整に当たり、金子氏も党の方針にはぎりぎりまで従う姿勢を示してきただけに、県連幹部は「最後は個人の判断だから…」と諦め顔で語った。
 無所属での立候補で金子氏が従来通りの選挙態勢が組めるかは未知数。党県議団は同日夕、同じく無所属で出馬する3区の玄葉氏も含め、1〜5区の5人を従来通り支援する方針を確認した。
 1区に独自候補を擁立せず、一時は金子氏と政策協定を結んだ社民党県連の鈴木正弘福島総支部幹事長は「金子氏個人の政治理念は共感できる点がある。早急に話し合いの場を持ちたい」と選挙協力の再構築に前向きな姿勢を示した。
 共産党地区委員会の幹部も「共闘に関しては中央とも話し合って近日中に決定する。候補の一本化も含めたあらゆる選択肢を模索したい」と話し、1区に擁立する新人斎藤朝興氏(74)の立候補を取り下げる可能性も示唆した。
 2016年参院選福島選挙区で、現職大臣が野党統一候補に敗れた自民は警戒感を強める。前議員亀岡偉民氏(62)の陣営幹部は「希望の党は政策も組織もなく政党とは言えない状態。いずれ人気を失う希望の党で出てほしかった」と明かし、「こちらは組織の末端まで一生懸命固めていくしかない」と気を引き締めた。

2017年10月04日水曜日

952名無しさん:2017/10/04(水) 19:46:28
>民進党出身者が競合する選挙区への対応については明言を避けた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171003-00000551-san-pol
民進党OB会は3分裂の希望・立憲民主・無所属を問わず支援へ 藤井裕久氏「安倍晋三首相をつぶすためだ」
10/3(火) 15:04配信

 民進党は3日、国会議員経験者でつくる「OB・OG会」役員会を党本部で開いた。政界を引退した藤井裕久元財務相、輿石東前参院副議長らが前原誠司代表と会談し、OB会は10日公示の衆院選で、新党「希望の党」、「立憲民主党」、無所属を問わず民進党出身者を支援する方針で合意した。

 藤井氏は役員会後、「党は3つに分かれたが、皆を応援する。安倍(晋三首相)をつぶすためだ。反安倍が一番大事なことだ」と記者団に語った。民進党出身者が競合する選挙区への対応については明言を避けた。

953名無しさん:2017/10/04(水) 19:57:12
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00372377.html
「希望」1次公認候補発表の舞台裏

10/04 12:45

衆議院選挙の公示まで、1週間を切った。新たに結成された立憲民主党は、50人以上の候補者を擁立する構えの一方、希望の党による1次公認候補発表の舞台裏も見えてきた。
民進党の公認内定者が、希望の党と交わした政策協定書だが、安保法制について、ぎりぎりの段階で「容認」という言葉を削り、「憲法にのっとり適切に運用」と改め、合流しやすいように調整されていた。
この妥協の背景には、過半数の擁立に向け、候補者の数を確保したい希望の党側の思惑も働いたとみられる。
また、小池代表の出馬に備え、東京1区の候補者は当初、空欄にしていたが、小池氏が出馬を強く否定したこをと受け、直前に新人候補を擁立したとみられることがわかった。
民進党の前原代表は「全て想定内である」、「政権交代可能な状況を作らないといけない」と述べた。
1次公認では、民進党前職の半数しか公認されなかったことについて、前原氏の周辺は、「リベラル系議員を排除したいと、もともと考えていた」と述べていて、党の分裂は意図的だったとの見方も広がっている。
一方、立憲民主党には、すでに前職国会議員14人が、参加の意向を表明している。
亀井 亜紀子氏は、「自分の立ち位置は、穏健保守だと思います」と述べた。
さらに、4日、保守系の亀井 亜紀子元参院議員が、立憲民主党からの出馬を表明するなど、リベラル系に限らず、公認を希望する動きも出ていて、立憲民主党からの候補者は、50人以上になる見通し。

954名無しさん:2017/10/04(水) 20:02:42
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171004-00000032-mai-pol
<連合>支持政党「選挙後に議論」 神津会長
10/4(水) 11:27配信

 連合は4日、東京都内で定期大会を開いた。神津里季生(りきお)会長は衆院選で希望の党や立憲民主党などの特定政党を支持せず、民進党出身候補らを個別に支援する方針について「連合として支持政党をどうするかは選挙後に議論する」と述べ、理解を求めた。

 これまで支援してきた民進党が事実上解党したことについては「何としても1強政治に終止符を打たんとする、文字通り身を捨てる覚悟を伴った決断だ」と一定の理解を示した。

 民進党は希望の党への合流組と、立憲民主党への参加、無所属での出馬組に3分裂した。神津氏は「希望の党の公認作業のはざまで厳しく、つらい思いを重ねてきた方が少なくない。極めて遺憾なことだ」と語った。【樋口淳也】

955名無しさん:2017/10/04(水) 20:24:37
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171004-00050049-yom-pol
連合会長、民進解党は「身を捨てる覚悟の決断」

10/4(水) 12:56配信

 連合の神津里季生(りきお)会長は4日始まった定期大会であいさつし、10日公示・22日投開票の衆院選について「連合の政策理念を共有する推薦候補者、地道な取り組みを重ねる同志の勝利に向けて全力を挙げる」と述べた。

 希望の党や立憲民主党など特定の政党を支援せず、これまで推薦を出している民進党出身者ら約170人を個別に支援する考えを改めて示したものだ。

 連合は、5日の定期大会後に臨時の中央執行委員会を開き、こうした方針を正式決定する。

 神津氏はまた、民進党が事実上解党したことについて「1強政治に終止符を打つため、身を捨てる覚悟の決断」と語り、一定の評価をした。

 定期大会は5日まで行われ、神津氏を会長に再任し、新設の専従会長代行に逢見(おうみ)直人事務局長を昇格させ、後任の事務局長に自動車総連の相原康伸・特別中央執行委員を起用する人事案も承認される見通しだ。

956名無しさん:2017/10/04(水) 20:47:05
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171004-00000006-hokkaibunv-hok
<総選挙>見えてきた構図 共産「"希望"とは断固戦う」 民進11人→立憲8 希望3に 北海道

10/4(水) 19:25配信


 公示まで1週間を切り、ようやく構図が見えてきました。

 野党連携を進めてきた共産党は10月4日でに、希望の党の候補者とは、連携しない方針を固めました。

 北海道内で、民進党などとの選挙協力を進めていた共産党は10月4日、希望の党が候補を擁立する2区と9区、12区では出馬を取り下げず、共闘しない方針を固めました。

 共産党北海道委員会 千葉隆書記長:「民進党から希望の党に行き、公認するところは断固、候補者を擁立して戦う」

 共産党は、そのほかの選挙区では、野党統一候補の擁立も含め、民進党道連などと協議を進める方針です。

 その民進党の北海道の候補予定者11人は、3日未明までに相次いで去就を表明し、立憲民主党から8人、希望の党から3人がそれぞれ立候補することを決めました。

 一方、希望の党から北海道4区に出馬する元衆院議員の高橋美穂さん。

 10月3日、さっそく選挙区の札幌市手稲区に入り、事務所を探しを始めました。

 希望の党・元衆院議員 高橋美穂氏:「厳しいな。トイレがない!トイレが無い事務所は厳しい」

 希望の党は10月3日、一次公認の192人を発表しましたが、候補擁立をめぐり、直前まで混乱が続きました。

 希望の党・元衆院議員 高橋美穂氏:「いま(公認が)発表された。もうすぐネットにアップされるんじゃないかな。がんばっていきたい」

 このほか、北海道4区には自民党の前衆院議員・中村裕之さん、立憲民主党の元衆院議員・本多平直さん、共産党の佐々木明美さんが立候補を表明しています。
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UHB 北海道文化放送

957名無しさん:2017/10/04(水) 20:51:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171004-00000062-san-l19
民進困惑、希望に不信感 「組合に納得してもらえない」 山梨

10/4(水) 7:55配信

 「組合にどう説明したらいいのか。納得してもらえない」

 2日夜に甲府市内で開かれた民進党県連の緊急常任幹事会。出席者からは立候補予定者を公認しない党本部の方針と、政策などで民進党出身者を“選別”する新党「希望の党」への不満を訴える声が相次いだ。

 候補者の後援会、民進県連、連合山梨や山梨県教職員組合(山教組)など労組による「心合わせ」が長年、選挙戦の基本軸。それだけに、主導権を失った前代未聞の展開に、関係者の不安は高まるばかり。

 立候補予定の2人のうち、1区の中島克仁前衆院議員は、同夜も自身の意向を明確にしなかった。

 それでも会議では、「信頼している。希望の党から出ようが、無所属で出ようが支援する」と全面的なバックアップが確認されたという。

 希望の党と理念・政策で反発する部分が多い山教組に近い出席者からは、「中島さんを信じている。中島さんで行くじゃん」といった発言もあったという。

 一方、2区で立候補を予定する新人、小林弘幸氏に関しては、県連代表の中島氏が「公認は難しい」とした前原誠司代表の最新分析を伝えた。出席者からは「大勢で支えてきたのに」「この期に及んで、なぜこんなことになったのか」など不満が続出した。

 会議後の取材で、小林氏に対しては「気の毒だ。無所属で出るか、選挙を取りやめて充電するしかないのではないか」と同情する声も。ただ、県連独自の支援は難しく、ある県議は「出処進退は自身で決めるしかない」と言い切った。

 さらに、希望の党が同区で公認した井桁亮氏は地縁がなく、保守系の「日本のこころ」出身だけに、県連幹部は「知らない人を支援できない」と冷ややかだ。

 3日の希望の党の公認リストに中島氏の名がなかったことは、民進県連に大きな衝撃を与えた。公示目前で行き場を失った県連、労組の関心は、1区・中島氏の判断に絞られた。

958名無しさん:2017/10/04(水) 22:01:32
<衆院選>希望の党、2次公認9人 計199人に  10/4(水) 20:54配信

希望の党は4日、衆院選に擁立する第2次公認候補9人を発表した。新人8人、前職1人で、いずれも小選挙区。また同党が3日公表した候補のうち2人が公認を辞退したことも明らかにした。
公認候補は計199人(小選挙区198人、比例1人)となる。候補者は次の通り。(敬称略。新=新人、元=元職、表記なしは前職)

 ◇2次公認

 <北海道>12区 水上美華(新)<埼玉>6区 大島敦▽13区 北角嘉幸(新)<千葉>7区 波多野里奈(新)<福井>1区 鈴木宏治(新)<静岡>7区 福村隆(新)<兵庫>9区 川戸康嗣(新)<宮崎>1区 外山斎(新)▽3区 花輪智史(新)

 ◇辞退

 <長野>1区 篠原孝<宮崎>1区 道休誠一郎(元)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171004-00000087-mai-pol

959名無しさん:2017/10/04(水) 22:53:34
http://www.sankei.com/politics/news/171004/plt1710040040-n1.html
〈茨城県情勢〉「希望」公認発表 民進候補予定者に明暗 漏れた3区・安部一真氏「驚きない」

 新党「希望の党」(代表・小池百合子東京都知事)は3日、衆院選(10日公示-22日投開票)の第1次公認候補として、茨城県内7選挙区のうち7区をのぞく1〜6区に候補者を擁立すると発表した。希望の党公認で出馬を求めていた民進党の立候補予定者5人のうち4人が公認を得たが、安部一真氏(33)の3区には新人の会社員、樋口舞氏(43)の擁立が決まり、“明暗”を分ける形となった。(丸山将、鴨川一也、海老原由紀、上村茉由、篠崎理)

 「3区は東京からも近く希望の党が目を付けるだろうと思っていた」

 安部氏は取手市内で記者団の取材に淡々と応じた。希望の党に不満をぶつけることもなく、「驚きはない。私の力不足もある。どうすることもできない、いろいろな力学の結果なので恨みはない」と述べた。安部氏は今後、民進党県連や連合茨城、地元市議らと協議し、新党「立憲民主党」や無所属で出馬するか、立候補のとりやめも含めて近く結論を出す。

 民進党県連の長谷川修平幹事長は「5人全員が公認を受けられず非常に残念だ」と肩を落とした。

 また、民進党が候補者を擁立していなかった4区には、元衆院議員の大熊利昭氏(54)が希望の党の公認候補となった。

 一方、希望の党の公認候補として再出発する4人は公示に向け、「希望の党」の名を記したポスターを印刷するなど選挙準備を加速させている。

 1区の福島伸享氏(47)は「自分の政治理念・信念と最も近い政党で、(公認は)ごく自然なことだ」と強調。「希望の党を一過性のブームに終わらせることなく、寛容な改革保守政党として国民政党に育てる。ど真ん中で働いていきたい」と抱負を示した。2区の石津政雄氏(70)は「正式に決まってほっとした」と述べ、選挙戦については「公示までの限られた時間でできることを精いっぱいする」と意気込んだ。

 5区の浅野哲氏(35)は「公認を得られなかった(民進党の)仲間の思いを引き継がなくてはならない。身が引き締まる」と語った。両党の政策の違いについては、支援者らに希望の党から公認を受けるまでの経緯などを丁寧に説明する考えを示した。6区の青山大人氏(38)は「看板は『希望』に変わるが、私自身は変わらず、これまで同様、地元の課題や夢を訴えながら、地道に活動していく」とコメントした。

960チバQ:2017/10/05(木) 02:03:41
http://toyokeizai.net/articles/-/191422
希望の党「政策協定」に滲み出た低すぎる品位
第9項目に「公認が欲しければカネを出せ」
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安積 明子 : ジャーナリスト 2017年10月03日
「政策協定書にサインする時、まず10回深呼吸した。そして鼻をつまんで一気に名前を書きあげたんだ」

民進党から希望の党に移る予定の前衆院議員は10月2日、筆者の取材に対して吐き捨てるようにこう言った。前議員がサインしたのは、希望の党に提出する「政策協定書」。民進党は10月1日夜、各都道府県連に連絡し、所属の次期衆院選立候補予定者に、この事実上の血判状の提出を求めた。

送付の締め切りは10月3日午前9時。この政策協定書の提出が、希望の党が午後に発表する公認リストに選ばれるための条件とされる。

政策協定書には、いったい何が書かれているのか。書かれているのは、以下の10項目だ。

政策協定書の生々しい内容

1.希望の党の綱領を支持し、「寛容な改革保守政党」を目指すこと。

2.現下の厳しい国際情勢に鑑み、現行の安全保障法制については、憲法に則り適切に運用する。その上で不断の見直しを行い、現実的な安全保障政策を支持する。

3.税金の有効活用(ワイズ・スペンディング)を徹底し、国民が納める税の恩恵が全ての国民に行きわたる仕組みを強化すること。

4.憲法改正を支持し、憲法改正論議を幅広く進めること。

5.国民に負担を求める前に国会議員が身を切る改革を断行する必要があること及びいわゆる景気弾力条項の趣旨を踏まえて、2019年10月の消費税10%への引き上げを凍結すること。

6.外国人に対する地方参政権の付与に反対すること。

7.政党支部において企業団体献金を受け取らないこと。

8.希望の党の公約を遵守すること。

9.希望の党の公認候補になるに当たり、党に資金提供をすること。

10.選挙期間が終了するまで、希望の党が選挙協力の協定を交わしている政党への批判は一切行わないこと。

8項目のオリジナル版はもっと露骨だった


これが「政策協定書」だ(筆者撮影)
ここで奇妙なのは第9項と第10項だ。「党に資金提供をすること」や、「選挙協力協定を交わしている政党への批判を行わないこと」を約束することが果たして政策協定書に含まれるべき事項なのか。

しかも「政策協定書」には、8項目で構成されたオリジナル版(最終版と比べると第5項と第10項に相当する内容が入っていない)があった。そのオリジナル版では、第7項に「本選挙に当たり、党の指示する金額を党に提供すること」と記されていた。「これでは、さすがに表現があまりに露骨で下品」との批判があったことから訂正された経緯があるようだ。

961チバQ:2017/10/05(木) 02:04:05
「いったい希望の党は、政党としてきちんと機能するのだろうか」。冒頭で述べた前議員は、今でも希望の党に疑念を持っていると述べる。それでも9月28日に開かれた両院議員総会で希望の党に行くことを決した以上、希望の党に行かざるをえないと溜息をついた。

一方で希望の党に参加しないことを表明した枝野幸男元内閣官房長官は10月2日夕方、新党結成を発表した。枝野氏は同日、民進党へ離党届を提出している。

「私は日本の国民の生活の安心、立憲主義、民主主義、自由な社会、それをしっかりと守っていくために、立憲民主党を結成することを決意いたしました」

ひとことひとこと噛みしめるように、枝野氏は宣言した。

そもそも「立憲民主党」は2016年3月に民主党と維新の党が合流して党名を変える時、最有力候補だった名称。結果的にはネット投票により維新の党側が推薦した「民進党」に決まったが、その決定過程に不満を持つ関係者は多かった。よって国会議員の間でも「民進党」の党名はおおむね不評で、党勢の衰退の一因とする人もいたほどだ。

「立憲民主党」の略称は「民主党」。これは、かつての党名と同じだ。選挙間近の新党結成ゆえ、長年親しまれた名称にしたのだろう。

そして枝野氏には「積み重ねた民進党の理念や政策は、自信を持っている。これを国民のみなさんに訴えて、選挙を戦う」と意気込んだ。つまり、枝野氏には民主党・民進党の正当な後継者との自負がある。2日午前にはさっそく連合の神津里季生(こうづ りきお)会長と面談し支援を求めた。「『是非ご支援をいただきたい』と言い、賛同してもらった。そういうふうに理解している」(枝野氏)。

今回の総選挙の目的は安倍政権を倒すこと。枝野氏は「それをやらないと先に進まない」と断言する。

続々と立憲民主党に合流

そんな枝野氏の姿を、会見会場の後方で眺める2人のテレビ業界出身の参議院議員がいた。神奈川選挙区の真山勇一参議院議員と長野選挙区の杉尾秀哉参議院議員だ。

真山氏は筆者の電話取材に対し、「立憲民主党に参加するかどうかはまだ決めていない」と答えた。真山議員だけではない。他の多くの参議院議員も、今後はまだ未定とのこと。だがすぐに選挙がない参議院はともかく、選挙が間近に迫る衆議院はそうはいかない。無所属で戦う宣言をしていた逢坂誠二前衆議院議員は、さっそく合流を表明。赤松広隆元農水相や阿部知子前衆議院議員なども参加を表明している。

かたや、野田佳彦元首相や岡田克也元副総理は、次期衆議院選では新党に合流せずに無所属で出馬を宣言。彼らは選挙に強く、独自で勝つ見込みは十分。よって政党の看板に頼る必要はない。選挙後のことは明かされていないが、おそらくは立憲民主党に合流するのではないか。意外と立憲民主党は、大規模なものになるかもしれない。衆議院で希望の党から排除された人たちに参議院のメンバーを加えると、50名以上は集まる可能性がある。

日本共産党の志位和夫委員長は立憲民主党の結党を受けて、「共闘の大義に立つ方々の動きを歓迎します。逆流を乗り越えることができれば、市民と野党の共闘はさらに強く、確かなものになることは間違いありません。ここが正念場です」とツイッターに記している。そもそも野党が奪い合うのは浮動票と反自民党の票で、政府自民党・公明党の固定支持票は始めから野党には投じられることはない。3極となった今、風はどの極に吹くのだろうか。

962チバQ:2017/10/05(木) 06:19:49
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASKB45CYLKB4UTFK00G.html
原代表「民進党ではせいぜい50議席」 妥当性を強調
05:00朝日新聞

前原代表「民進党ではせいぜい50議席」 妥当性を強調
質問に答える民進党の前原誠司代表=4日午前10時48分、東京・永田町の党本部、岩下毅撮影
(朝日新聞)
 「民進党として衆院選に突っ込んだ場合、(獲得議席は)せいぜい40〜50ではなかったか」。前原誠司代表は4日、朝日新聞のインタビューに応じ、希望の党への合流を決断した妥当性を強調した。

 前原氏は9月中旬に民進党独自の情勢調査を実施したことを明かし、「(衆院解散前の民進の約90議席より)10〜20増えるとなったが、希望の党が出る前のものだった」と指摘。希望の党の発足で、「前提が大きく変わるのは明らか。突っ込んだ場合、おそらく希望への集団離党が出て、『じり貧だ』と批判を受けるなかでの選挙になった」と語った。

 ただ、連合の混乱は誤算だったとみられる。前原氏は京都市内で同日、記者団に「(連合会長と)相談しながらやってきたが、徹底して時間をかけてやることはできず申し訳ない」と釈明。「目指すべき社会像は共有している。これからも連携していくための努力は続けていきたい」と話した。

 5日は小池氏と東京都内で会談する。記者団には「(希望の党の)2次公認とか今後の比例のあり方について、確認させていただきたいと思う」と述べた。(斉藤太郎)

963チバQ:2017/10/05(木) 06:20:16
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1710050026.html
【単刀直言】民進党・前原誠司代表「小池さんにだまされたとは思ってません」 枝野幸男氏無所属なら「希望の候補立てない」と打診したが…
05:04産経新聞

【単刀直言】民進党・前原誠司代表「小池さんにだまされたとは思ってません」 枝野幸男氏無所属なら「希望の候補立てない」と打診したが…
産経新聞の単独インタビューに応じる民進党の前原誠司代表=4日午後、東京・永田町の民進党本部(斎藤良雄撮影)
(産経新聞)
 希望の党を率いる小池百合子東京都知事に、私が「だまされた」という人がいますが、だまされたと思ったことは一度もありません。小池さんとは信頼関係を持ちながら、本人や代理人とされる人を通じ、何度も何度も話し合いを重ねてきました。

 小池さんと私は、お互い日本新党が出発点です。平成4年に小池さんが参院選に出馬しましたよね。当時京都府議だった私は、日本新党の選挙カーを1台、東京から運転して持ち帰り、近畿や四国で細川護煕元首相や小池さんと何度も落ち合っていました。

 日本新党の原点は、自民党に代わる保守勢力を作り、政権交代可能な二大政党制をつくることでした。今でも小池さんには根底的な信頼感を持っています。今回の合流交渉でも、野党がまとまらないと安倍晋三政権を止められないとの問題意識や、安全保障政策、憲法改正について現実路線で行くとの共通認識がありました。

 なぜ私が今回、希望の党との合流決断をしたのか。 民進党代表選(9月1日投開票)で、私は共産など4野党での共闘合意を「是非も含め見直す」と訴えました。「これまでの民進党は、共産党との共闘にかじを切りすぎている」とも語りました。例えば「安倍政権での憲法9条改悪に応じない」という合意は党内で一切議論していませんから。

 衆院選は政権選択選挙です。北朝鮮が核実験や弾道ミサイル発射を繰り返す中、日本を守れるのはもちろん自衛隊であり、やっぱり日米安全保障条約じゃないですか。日米安保を否定している政党と選挙協力して、本当にこの国を守れますか。これでは、ど真ん中のフェアウエー層が固まってしまい、政権は取れないと思いました。そこを代表選でリセットしたかったわけです。

 当初から、民進党の分裂など考えている人はいません。私は考えが近いですが、党内には小池さんの外交や安全保障観や憲法観に当初から警戒を持っていた人もいるでしょう。私は望んでいませんが、「一緒にやれない」といわれる人は当然ながらあり得ると思っていました。

 枝野幸男さんは平成5年の当選同期で、24年間も寸分違わず政治活動をともにしてきました。今回もできれば一緒にやりたかった。

 私は1日、民進党本部で玄葉光一郎総合選挙対策本部長代行を交え、枝野さんとお会いしました。そのときは希望の党の公認を受けるよう打診し「無所属で出馬する意思があれば、希望の党は候補者を立てない」とも伝えました。私も無所属で衆院選を戦いますから「みんなで無所属でがんばろう」ともいいました。

 政治家の出処進退は自分が考えることです。ただ枝野さんが立憲民主党を立ち上げ、別々の道を歩むことになったのは、正直寂しい思いでいっぱいですね。

 今回の衆院選に小池さんが出られるか、出られないかは、私からとやかくいうことではありません。2人のときも一切そういう話はしませんでした。

 他方で、もし出られないのであれば、衆院選は政権選択の選挙ですから、誰を首相指名候補にするか、10日の公示日までに選ばないと、力が入らない選挙になってしまいます。小池さんは「百パーセント出ない」とおっしゃいますが、そうだとしても高度な政治判断が行われると思いますよ。別に「出ろ、出ろ」と言っているわけではなくてね。

 私の今後の政治活動には、まずは無所属で衆院選に勝たせてもらう。その後、民進党の参院議員や自治体議員、地方組織について、今回は無所属ながら党籍の残る岡田克也さんや野田佳彦さんと相談しなければなりません。そこをどうまとめるかが仕事です。できれば(そこも)大きな塊にしたいですね。(広池慶一、奥原慎平)

964とはずがたり:2017/10/05(木) 08:34:21
ここhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1114776863/1548でも書いたけど,民進が国民の信頼を失ってるだけなのを(普段から支持率が低いのは民主以来の伝統wまた信頼失ってるのに抜本的な変化に動けなかったのも情けないけど事実。山尾幹事長でどれくらい行けたか見てみたかったのも事実。),ネトウヨ的に忌避されててリベラル系を虐めれば大喝采受けるとでも思ってたんちゃうか。

で,ここhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1419422882/3295でも書いたけど結果として立憲民主に希望側が判官贔屓ボーナスを手切れ金として渡した形になる。まあこの後小池が巻き返しの手を出してくるかも知れないけど。

金欠で候補者に上納金要求してるのもクリーンの裏返しだと小池の発信力ならもっと主張出来る筈だ。立憲のこと書いてるようで希望の方も書いてる記事なのでこっちへ投下

立憲民主党は、孤児たちの新「駆け込み寺」に
「希望の党」の排除宣言に「絶望からの反撃」
http://toyokeizai.net/articles/amp/191560?display=b&amp_event=read-body
泉 宏 : 政治ジャーナリスト 2017年10月04日

枝野氏の新党は保守化・右傾化の風潮を嫌う人々からの支持を集めるか(写真:日刊現代/アフロ)
「選挙になると政治家は正気を失う」というのが永田町の定説だが、"狂気の沙汰"ともみえる野党第一党・民進党の希望の党への「身売り」と、小池百合子都知事の「排除宣言」で絶望の淵に追い込まれた民進リベラル系が、2日に枝野幸男元官房長官が結成宣言した立憲民主党に希望を見いだそうとしている。何やら古臭い党名だが、安倍晋三首相と小池氏による2大保守対決の流れに埋没しかけたリベラル勢力の「救命ボート」だ。

排除の論理への怨念もエネルギーに換えて選挙戦での生き残りを狙うもので、行き場を失ったみなしごたちの「新たな駆け込み寺」でもある。政界の左隅で革新の旗を振り続ける共産、社民両党は歓迎し連携する構えで、自民vs.希望という「1対1」の選挙戦の構図を「1対1対0・5」に変えることで、立憲民主党は「絶望からの反撃」を目指す。

民進3分裂で選挙戦も三つ巴の構図に

民進党代表代行だった枝野氏は2日夕、都内のホテルで記者会見し、自らが代表となる立憲民主党結成を宣言した。希望の党代表の小池氏から「排除」されそうな民進系の議員や立候補予定者の受け皿づくりだ。民進リベラル系を糾合することで「反安倍」の市民団体とも連携し、共産、社民両党などとの「野党共闘」の再構築が目標だ。

「たった1人で」という枝野氏の新党結成宣言だったが、間を置かずに菅直人元首相や長妻昭元厚生労働相が呼応した。赤松広隆元衆院副議長、海江田万里元民主党代表、辻元清美元国土交通副大臣ら民進有力者も参加を表明するなど、1週間後の選挙公示日をにらんで入党希望者が相次ぐ。「1日も早く安倍政権を倒すための戦う集団」を目指す枝野氏だが、24年間も続いた「盟友」の前原誠司民進党代表だけでなく、野田佳彦元首相、岡田克也前代表、江田憲司前代表代行、安住淳元財務相ら民進党実力者は無所属での立候補を選択する構えだ。

これにより、民進党は「希望の党」「立憲民主党」「無所属」に3分裂することになる。10日公示、22日投開票の衆院選も、それぞれ共闘・連携する「自民・公明」「希望・維新」「共産・社民・立憲民主」の三つ巴の構図となることがほぼ固まった。

枝野氏は記者会見で、希望の党に対し「方向が違うと判断せざるをえない」と強調する一方、安全保障法制の容認などで「踏み絵」を迫る小池氏の政治手法への不快感もあらわにした。そのうえで憲法9条での自衛隊明文化を目指す「安倍改憲」については「安保法の違憲部分の追認になる」と批判する一方、2019年10月の消費税10%の増税は「現下の経済情勢では国民の理解を得られない」と反対を明言した。

民進党を離党した枝野氏ら立憲民主党参加者は3日、新党結成を総務省に届け出た。菅氏ら有力議員に追従する形で、民進党が公認を内定していたのに希望の党から「排除」された議員や立候補予定者も次々参加表明している。このため公示前には「全国で比例当選も狙える50人規模の公認候補」(枝野氏周辺)に膨らむ可能性も出てきた。

民進党3分裂という異常事態に、同党最大の支持団体だった連合は対応に苦慮している。小池氏ら希望の党幹部の「候補者選別」に怒りを隠さない神津里季生連合会長は、2日の役員会で希望の党とも立憲民主党とも政策協定などは結ばず、両党が公認した立候補者を個別に支援する方針を決めた。連合内には「原発ゼロ」に反発する組織団体もあり、選挙区事情も考慮した選挙戦略だ。

965とはずがたり:2017/10/05(木) 08:34:59

小池氏、「民進貯金」と「連合組織」はとらぬ狸に?

一連の動きについて小池氏は「わかりやすくなった」と歓迎する素振りを見せた。だが、同氏が狙ったとされる、民進党の政党助成金を貯めた約140億円の「資金」や選挙の手足ともなる連合という「組織」の全面活用は難しくなった。希望の党は立候補のための供託金や選挙活動資金については「自前」で賄うよう公認候補らに通告し、2日の小池氏とのツーショット写真撮影でも候補者に3万円の支払いを求めた。

各マスコミが連日実施している世論調査結果を分析すると、希望の党をめぐる混乱の影響からか「小池旋風」も失速の兆しを見せている。これに対し小池氏は2日、中央マスコミの連続インタビューに応じ、「今回の選挙で政権を狙いたい。まずは単独政権だ」と衆院過半数の233人以上の公認候補擁立を目指す考えを強調、その一方で都知事を辞職しての衆院選出馬については「100%出ません」と明言した。

単独政権が実現した場合にも党首が首相指名の対象にならないという事態は「自己矛盾」(自民幹部)との批判も呼ぶが、小池氏は「ふさわしい方はたくさんいる」ととぼけている。

枝野氏の新党結成は、同氏の「排除」を決める際に「小池氏も織り込み済みだった」(希望の党幹部)とされる。しかし、それによって「小池代表の思いとは違う(悪い)イメージが広がった」(同)ことが誤算となったことは間違いない。

もちろん、「政党の命は理念と政策」という原点に立てば、小池氏の対応は「筋論としては正しい」(自民長老)ともいえるが、「政権交代を目指すなら、広範な反自民勢力の結集が大前提」(同)となるのは当然だ。このため政界では「政権交代という目標は選挙戦を盛り上げるための小池氏の大風呂敷だったのでは」(共産幹部)との見方も広がる。

首相ら政府与党首脳の間にも「これで恐れていた自民党の半数割れもなくなった」(選対幹部)との安堵感が広がる一方、突然の立憲民主党というリベラル新党の登場で「小池新党に代わって枝野新党がブームを巻き起こすのでは」(同)との不安も拭えない。ただ、「野党陣営の分裂は与党を利する」(希望の党幹部)ことは間違いなく、有権者への"刺激"を避けるためか、首相らの「小池攻撃」もトーンダウンしている。

966とはずがたり:2017/10/05(木) 08:35:09
>>964-966
民進党「名を捨てて つかんだ実は"毒の泡"」

そもそも、こうした事態を招いた最大の原因は、希望の党への民進党合流を決める際の小池・前原会談での「認識のズレ」だ。小池氏サイドは「初めから理念や政策で(候補者を)選別することを伝えた」とするが、前原氏の受け止め方は「事実上の民進党丸ごと合流」だったとされる。だからこそ、いったん希望の党支援に舵を切った神津連合会長が激怒して方針転換したのだ。

1996年の民主党結党以来、21年間、「大政党」として自民党と対峙してきた民進党はとうとう分裂・解体となった。1997年の金融危機で廃業に追い込まれた山一證券の最後の社長は廃業会見で「社員は悪くありませんから」と涙で絶叫したことで知られるが、民進党内には「『党の議員は悪くない』と前原氏が涙で謝罪すべきだ」との怒りの声も広がる。永田町では「名を捨てて つかんだ実は"毒の泡"」という笑えない川柳が関係者の無念を伝えている。

前原氏とともに無所属での戦いを選択する野田、岡田、安住各氏は、枝野氏や今回希望と民進の候補者調整を手掛ける玄葉光一郎元外相と合わせて「民主党6人衆」と呼ばれ、鳩山由紀夫、菅直人、小沢一郎3氏による「第1世代」に続く「第2世代」として2009年政権交代後の民主党政権を支えた。6氏はそれぞれ政治・政策理念を超えて信頼関係で結ばれていたが、今回、やむなく袂を分かつことになる。

政界で「カラオケ大魔王」と呼ばれる枝野氏は、希望の党からの同氏の「排除」が明らかになった際、「1人カラオケに行きたいよ。『不協和音』を歌うんだ」とつぶやいて夜の闇に消えた。「不協和音」とは人気女性グループ「欅坂46」のヒット曲だ。歌詞の中には「不協和音を僕は恐れたりしない?僕には僕の正義があるんだ」というくだりがある。枝野氏のやるせない気持ちにピッタリのフレーズだ。民進党代表選の遊説での移動の際に、自らiPodにダウンロードして練習した曲の1つとされる。

菅内閣の官房長官として、2011年春の東日本大震災や福島第一原発事故対応での政府スポークスマンを務めた枝野氏のテレビ画面からもにじむ不眠不休の奮闘ぶりに「菅起きろ、枝野寝ろ」との国民の声が相次いだのは記憶に新しい。永田町では今回の「小池劇場」の魔訶不可思議な展開を「保守勢力による民進党の解体と連合の分断を狙ったリベラル潰しだ(社民党幹部)と憤る向きも少なくない。

第2次安倍政権発足以来、インターネットでの「つぶやき」などからも若年層の保守化・右傾化が際立つ。ただ、戦争を知る高齢世代を中心とするリベラル勢力はまだまだ健在だ。「新たな女性の独裁者から排除された中年男の悲壮感」(民進長老)が日本人特有の"判官びいき"という琴線に触れれば、昔の名前のような立憲民主党が「革新勢力の星」に躍り出る可能性もある。

967チバQ:2017/10/05(木) 11:58:30
代表以外で初の役職では?
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20171005-567-OYT1T50053.html
愛知県の大村知事、希望の党顧問に内定

11:13

 希望の党は5日午前、愛知県の大村秀章知事が党顧問に内定したと発表した。

 党事務局によると、初めての党顧問となる。

 希望の小池代表は9月末、日本維新の会の松井代表(大阪府知事)を交えて大村氏と会談し、衆院選に向けて連携する考えで一致しており、小池氏が党顧問就任を要請した。

968とはずがたり:2017/10/05(木) 12:20:18
ライバル上杉も比例出馬が取り沙汰されてるけどおまえは1位確約なのか?強気やねえ。。民進アレルギーの毒抜き役なんだろうけどねえ。

希望の中山成彬氏「思想チェックしてる」 候補選びで
http://www.asahi.com/articles/ASKB46QKSKB4TIPE02X.html?ref=goonews
河崎優子2017年10月5日10時38分

 希望の党から比例区での立候補が取りざたされている中山成彬(なりあき)・元文部科学相(74)は4日、宮崎市内で朝日新聞の取材に応じ「安倍政権打倒、政権交代とわめくのは元民主党の人たちだが、国民は民主党政権のトラウマが消えていない」と述べた。政権交代を主張する旧民主出身の立候補予定者らを牽制(けんせい)した。

 中山氏は先月28日にツイッターで「安倍首相の交代は許されない」と投稿。これについては「小池(百合子)さん以外の人では、今の国際情勢で安倍首相に代わる人はいないと思う」と説明した。

 また、希望の党での自らの役割について「小池さんから(候補者の)リクルートを頼まれている」。選定の際には、憲法改正や安保法制などの「思想チェック」をしていると話した。

 中山氏によると、希望の衆院選の進め方について小池氏は「選挙はテレビがやってくれるのよ」などと話していたという。「消費税を上げなくて済む方法があるということを訴えていく」とも語った。(河崎優子)

こんなニュースも

969名無しさん:2017/10/05(木) 12:23:49
http://www.sankei.com/politics/news/171005/plt1710050041-n1.html
検証・希望1次公認の舞台裏 「民進は後だろ」「選挙にならない」説得で次々と原案差し替え、民進が猛烈巻き返し

 希望の党が3日発表した衆院選の第1次公認候補では、独自候補の擁立にこだわる希望の党と公認内定者を押し込みたい民進党との間で激しい攻防が展開された。組織力のない希望の党の内定者を民進党が「勝てない」と説得し、同党の前職に差し替えるケースも目立った。舞台裏を検証する。(沢田大典、水内茂幸)

 「希望の党が先にいる。民進党は後からだろ」

 希望の党の前衆院議員、若狭勝は1日、民進党総合選対本部長代行の玄葉光一郎と議員会館で向き合い、こう言い放った。事実上の解党で揺れる民進党の足元をみて、内々に決めた希望の党の独自候補の擁立を押し通そうとしたのだ。

 玄葉は机をたたきながら「東京都議選のようなブームが全国で起きると思っているのか。地方は都会と違う」と反論。地方で足場がない希望の党の新人が立候補しても、泡沫(ほうまつ)になりかねないとの危機感があった。

 若狭は当初「希望の党独自100人、民進党出身者100人」を主張した。民進党色を薄め、代表(都知事)の小池百合子や若狭が主催する政治塾生らを入れたり、若狭が周囲に「とにかく女性を探せ」と発掘させた人物を“消化”する必要もあったからだ。

 9月30日には1次公認候補者47人の原案が出回った。「流れを作りにきた」と直感した玄葉は、猛烈な巻き返しを始めた。今月1日の希望の党の公認内定者向け説明会の直前、玄葉は若狭に「選挙区が変わることもある、と伝えるように」と求めた。若狭は説明会でその通りに言及し、同日以降「国替え」や候補撤回などが繰り返された。

 原案では新潟4区は希望の党の27歳女性だった。同区には民進党前職の菊田真紀子がいるが、玄葉は民進党の世論調査を見せながら「菊田は健闘している。新人を立てても選挙にならない」と説得し、希望の党側の擁立を断念させた。菊田は無所属で出馬する。原案は埼玉1区や愛知9区も新人だったが、玄葉は民進党前職に差し替えさせた。

 結局1次公認192人は、希望82人、民進110人に落ち着いた。ただ、旧民主党在籍の国会議員経験者は全体の約45%を占める。日本維新の会を離党した東京25区の小沢鋭仁のように政党を渡り歩いた人物も目立ち、清新さはない。

 長野1区の前職、篠原孝は4日、希望の党の公認を辞退し、無所属での立候補を表明した。ガラス細工の選挙態勢に早くも亀裂が走った。(敬称略)

970名無しさん:2017/10/05(木) 12:30:23
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171004-00000106-asahi-pol
比例区投票先は自民35%、希望12% 朝日世論調査

10/4(水) 23:08配信

 朝日新聞社は3、4日、衆院選に向けた世論調査(電話)を実施した。比例区投票先を政党名を挙げて聞くと、自民が35%で最も多く、希望12%、立憲民主と公明が7%、共産6%、維新4%などだった。うち無党派層では自民17%、希望13%、共産7%、立憲民主6%だった。

 比例区の投票先を内閣不支持層に限ってみると、希望22%、立憲民主15%、共産12%の順だった。

 民進が希望への合流を決める前の9月26、27日の緊急世論調査では、比例区の投票先は自民32%、希望13%、民進8%の順だった。今回、希望の支持傾向に大きな変化はなかった。

 希望の党への期待を聞くと、「期待する」35%(前回緊急調査は45%)で、「期待しない」50%(同39%)だった。1週間前の調査と比べて「期待しない」が増えた。

 「希望の党」代表の小池百合子・東京都知事は、安全保障や憲法観などの基本政策で一致しない人は、公認しない考えを打ち出した。この判断には53%が「妥当だ」と答え、「妥当ではない」の25%を上回った。小池氏の去就については「都知事を続けるべきだ」が79%で、「衆議院選挙に立候補するべきだ」の9%を大きく上回った。

 今後、どのような政権がよいか尋ねると、「自民党を中心とした政権」が43%で、「自民党以外の政党による政権」33%を上回った。ただ、無党派層に限ると、「自民党以外」が38%で、「自民党を中心」26%より多かった。

 衆院選にどの程度関心があるかを尋ねたところ、「大いに」「ある程度」を合わせた「関心がある」70%(同65%)で、「あまり」「まったく」を合わせた「関心はない」30%(同35%)を上回った。

 安倍内閣の支持率は40%(同36%)、不支持率は38%(同39%)だった。

971名無しさん:2017/10/05(木) 12:34:08
http://www.sankei.com/smp/politics/news/171005/plt1710050052-s1.html
公明・斉藤氏、与党敗北なら希望と連携も

衆院選
2017.10.5 08:44

 公明党の斉藤鉄夫幹事長代行は4日のBSフジ番組で、衆院選で自民、公明両党が過半数を割るなど敗北した場合、希望の党や日本維新の会と連携する可能性に言及した。「安定した政権を続けるために、いろいろな話し合いは当然起きてくる」と述べた。希望や維新について「消費税増税凍結と言っているが、安全保障などの政策は大きな違いはない」とも述べた。

972チバQ:2017/10/05(木) 13:21:06
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171005/k00/00e/010/275000c
希望

小池氏出馬固辞「首相候補、整理する」前原氏と会談

毎日新聞2017年10月5日 12時44分(最終更新 10月5日 13時07分)
 希望の党の小池百合子代表(東京都知事)は5日、東京都内で民進党の前原誠司代表と会談して衆院選の対応を協議し、「総選挙への(自身の)出馬はない」と伝えた。前原氏の出馬要請を固辞した。会談後、両氏が記者団に明らかにした。また、希望の党の「首相候補」について小池氏は、「どういう旗頭で戦うかを整理していきたい」と述べ、早期に決める意向を示した。

 小池氏は記者団に「出馬要請をいただいたが、最初から私の出馬はないと言ってきた」と述べた。前原氏は「小池氏は固辞された。しかし、政権選択選挙なので、出られないなら、早急に話し合いをして(首相候補を)決めないといけない」と話した。両氏は会談で、3次公認の規模や希望の党の公約を巡っても意見交換した。

 小池氏は、衆院の定数の過半数にあたる233人以上の候補擁立と、単独過半数による政権獲得を目指すとしてきた。一方で、東京五輪の準備など都政に専念する意向も示し、衆院転出については「100%ない」と否定していた。これに対し前原氏は「首相候補がいない政権選択の選挙はない」と主張して小池氏に出馬を促していた。

一方、菅義偉官房長官は会談に先立つ5日午前の記者会見で「国のことを思うのであれば堂々と出馬宣言し、真正面から政策論争をすることは政治の透明性の観点からもいいことだ」と語り、改めて出馬を促した。【円谷美晶、真野敏幸】

973名無しさん:2017/10/05(木) 13:34:30
http://www.sankei.com/politics/news/171005/plt1710050102-n1.html

 希望の党の代表を務める東京都の小池百合子知事は、自民党まで5つの政党を渡り歩いたことから「政界渡り鳥」といわれる。希望の党が3日に衆院選(22日投開票)に発表した1次公認候補者のうち、小池氏のおひざ元の東京では、25選挙区のうち半数以上が他党からの出馬経験がある。残りは知名度のない新人ばかり。希望の党は渡り鳥と素人の党なのか。

 「私は東京3区から出馬します!!」

 4区の公認を得た新人の難波美智代氏は3日夜、マスコミ向けの写真撮影会で取材を受け、選挙区を間違えてしまった。凡ミスか、希望の党の公認作業が遅れ選挙区決定まで二転三転した後遺症か。難波氏は自民党が平成28年夏の参院選比例代表候補をネット投票で選ぶ「『オープンエントリー』プロジェクト2016」のファイナリストだった。

 新党なので当然だが前職はすべて移籍組だ。自民党を離党したのは、10区の若狭勝氏と、地盤だった神奈川8区から離れた東京5区の福田峰之氏。最大派閥は民進党離党組で、3区の松原仁氏、8区の木内孝胤氏、15区の柿沢未途氏、21区の長島昭久氏だ。

974名無しさん:2017/10/05(木) 13:35:48
http://www.sankei.com/politics/news/171005/plt1710050102-n2.html

 特に木内氏は民主党→国民の生活が第一→日本未来の党→生活の党→維新の党→民進党、柿沢氏は民主党都議→みんなの党→結いの党→維新の党→民進党と移った「渡り鳥の権化」ともいえる存在だ。

 25区の小沢鋭仁氏も両巨頭に迫る。小池氏と同じ日本新党から、民主党に移って環境相を務めたこともある。しかし、自民党が政権を奪還した24年衆院選に際し、民主党を離党して日本維新の会へ参画して当選。選挙区も山梨1区、比例近畿ブロックと転々としてきた。バッジを付ける嗅覚には定評がある。

 衆院議員や参院議員経験者もいる。東京6区の植松恵美子氏は香川選挙区選出の民主党参院議員だったし、16区の田村謙治氏も静岡4区を地盤とする民主党衆院議員の経験がある。

 移籍組とはいわないまでも、14区の矢作麻子氏は、22年参院選の東京選挙区に、たちあがれ日本公認で出馬し、落選。23区の伊藤俊輔氏も、維新から出馬、落選したことがある。小池氏の宿敵・自民党の萩生田光一幹事長代行に24区で挑む吉羽美華氏は、自民党の谷川とむ前衆院議員の元妻だ。

975名無しさん:2017/10/05(木) 13:37:01
http://www.sankei.com/politics/news/171005/plt1710050102-n3.html

 移籍組を小池氏の理念に共感したとみるか、議員バッジを得るために党を問わなかったとみるか、有権者の判断が問われる。

 過去に新聞沙汰を起こした候補もいる。9区の高松智之氏は現役の練馬区議だが、昨年2月、27年末に地元町会の夜警の際に清酒一本とせんべい一箱を渡したとして、公職選挙法違反(寄付行為)容疑で石神井署と練馬署に告発された。

 練馬署に告発した練馬オンブズマンの土屋俊測(としひろ)区議は4日、産経新聞の取材に「あのころは彼も若かったからね。今はまじめにやっていますよ。3日には区議会で『来年には区議会をおさらばする』と言っていました。もう少しガッツがあるといいと思います」と語った。

 東京2区の鳩山太郎氏は、資産家で知られる鳩山邦夫元総務相の長男。希望の党は供託金600万円などの資金提供を候補者に求めているが、難なくノルマをこなしたとみられる。

 希望の党の躍進は、小池氏の威光が強い東京の選挙区の当落にかかっているといっても過言ではない。自民党、立憲民主党、共産党などとの激戦の結果が注目される。

976名無しさん:2017/10/05(木) 13:44:31
>前原氏は「残った資金をどうするかは(投開票日の)二十二日以降、民進の仲間と話をしたい」としている。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201710/CK2017100502000123.html

【政治】民進の「150億円」どこへ 希望に資金一部移動
2017年10月5日 朝刊


 衆院選を前に、民進党が希望の党への「合流」組や立憲民主党への参加者などに分裂したのを踏まえ、民進党が蓄えてきた約百五十億円とも言われる資金の行方が与野党の注目を集めている。既に前衆院議員らへ「軍資金」を提供したが、なお多額の資金が残っている。今後の配分が、野党を含めた政界再編の行方も左右しかねないとの見方が出ている。


 関係者によると、民進党は九月下旬、衆院選の全ての立候補予定者に「公認料名目」で五百万円を提供。その後、選挙区事情を考慮してさらに五百万〜千五百万円を上積みした。


 希望の党は多くの公認候補に、供託金分を含め計七百万円の資金提供を求めている。民進党出身者がスムーズに対応できるよう配慮した格好だが、希望側に民進党の資金が移動したとも映る。民進党の前原誠司代表は三日「希望の党公認で立候補する人が資金を出すのであり、民進が希望に資金を出すのではない」と強調した。


 資金の多くは公金である政党交付金が原資。年間三百十億円余りが、所属国会議員数などに応じて各党に支給される。政党助成法は使途を制限していないため、希望の党への資金流入に法的な問題はないが、与党からは「税金が他党に流れるのは問題だ」(自民党ベテラン)と批判が出ている。


 希望の党や立憲民主党が初めて政党交付金を受け取れるようになるのは、衆院選後の十二月となる見通しだ。それだけに民進党の「埋蔵金」は魅力的。前原氏は「残った資金をどうするかは(投開票日の)二十二日以降、民進の仲間と話をしたい」としている。

977名無しさん:2017/10/05(木) 13:51:29
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/214841/1

 全く希望が見えない。小池都知事が代表の「希望の党」が3日、1次公認候補192人を発表した。若狭前衆院議員は「衆院の過半数233人以上を擁立する」と豪語したが、希望サイドが独自に擁立した候補者は、急場しのぎの寄せ集め。とても過半数を狙う陣容とは言い難い。

「排除の論理」で当選確実の民進党ベテランを選別したくせにフタを開けてみれば、小池知事たちが独自に立てた候補者は、落選を繰り返し手あかのついた元職や無名の地方議員などガラクタばかり。

 茂木敏充経済再生相(栃木5区)の相手として擁立したのは、足利市長をたった1期務めただけの大豆生田実氏(51)。小池知事の“天敵”といわれる自民党の萩生田光一幹事長代行(東京24区)には、なぜか大阪の元寝屋川市議、吉羽美華氏(37)である。民主、大地、維新と渡り歩いた。自民党内でも選挙巧者とされる5期のベテラン・菅原一秀氏(東京9区)の相手は、練馬区議の高松智之氏(43)。ナント、7月の都議選で都民ファーストの公認争いで敗れた人物だ。

978名無しさん:2017/10/05(木) 13:53:56
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/214841/2
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/214841/3

 それ以外も、とにかくパッとしない。千葉6区の元職・遠藤宣彦氏(54)は05年、自民党から福岡1区で出馬し比例復活で1回だけ引っかかった後、維新、次世代と移り、落選回数は衆参合わせ実に6回。東京2区の鳩山太郎氏(43)は、故・鳩山邦夫元法相の長男というサラブレッドだが、05年都議選、07年文京区長選に落選。「支援者もサジを投げた」(政界関係者)ほどで、地元も呆れている。

 細野氏が“子分づくり”のために民進前職を蹴飛ばし、公認をゴリ押ししたのが、静岡3区の元職で元磐田市長の鈴木望氏(68)。高齢のため地元では「もう引退」(県政関係者)とみられていた。

 小池知事も“身内”頼みだ。兵庫4区の野口威光氏(43)と同6区の幾村奈応子氏(37)は小池知事の元秘書。東京7区の荒木章博氏(63)は、小池知事の元秘書で同居までしていた都Fの荒木千陽代表の父親。元熊本県議なのに東京で、立憲民主党を立ち上げた長妻昭氏を排除しての立候補である。

 メチャクチャなのは小選挙区の候補者だけじゃない。比例順位を巡っては“内紛”状態だという。

「新党立ち上げ当時から参画していた“最側近”メンバーが上位を独占しようとしたところ、民進合流組から大ブーイングだったそうです。皆『オレがオレが』と主張し、収拾がつかなかったといいます」(政界関係者)

979名無しさん:2017/10/05(木) 14:15:27
新党初の衆議院選挙での獲得議席数

1993年:新生党 55 日本新党 35
1996年:民主党 52
2000年:自由党 22
2012年:日本維新の会 54 みんなの党 18
2017年:希望の党  立憲民主党

980名無しさん:2017/10/05(木) 14:18:10
0増6減の自民への影響

青森―全選挙区で自民だった。1減が直撃。
岩手―もともと自民は2区の鈴木だけ。黄川田引退で事実上影響なし。
三重―自民民自自だったが、1減で民進(今回は無所属)の鉄板の中川に自民現職の川崎がぶつけられる展開に。
川崎は中川に勝てないので、1減の影響を受ける。
奈良―民自自自だったが、1減で統合されるのが3区と4区。1減の影響を受ける。
熊本―前回は自自自無自。無は園田で、後に自民党に入党。事実上園田の選挙区が消える形。
前回選挙との比較では影響なしだが、現有勢力で考えれば1減の影響を受ける。
鹿児島―前回は自自無自自。無所属は国民新党系で今回は希望の野間。
今回、旧4区の小里が新3区に回るが苦戦しそう。1減の影響を受ける可能性あり。

6減中、確実に影響を受けて減らすのが4、おそらく減らすのが1、野党側に影響でるのが1

981名無しさん:2017/10/05(木) 14:28:30
.
衆院選 歳川氏「自民の議席減不可避」 233議席が焦点
10/5(木) 11:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171005-00000014-ibaraki-l08


茨城政経懇話会の10月例会が4日、水戸市千波町の水戸プラザホテルであり、インサイドライン編集長の歳川隆雄氏が「衆院選の行方と安倍長期政権の成否」と題して講演し、「自民は2014年の衆院選で290議席を獲得したが安倍バブルだった。ここから減るのは必定」と指摘した。

自民・公明、希望・維新、立憲民主・社民・共産の3極に分かれる選挙となるが、歳川氏は「今回は選挙のプロでも予測は難しい」と前置きした。自公両党で安定多数の244議席を獲得したら「安倍政権は続く」とした。「自民が単独過半数の233議席を確保できるかも焦点となる」と話した。

報道各社の世論調査では9月25日以降、内閣支持率は下落トレンドに入っており、「不支持が支持を上回っている」と分析した。

希望の党代表の小池百合子東京都知事が衆院選出馬を断念する方向となったのは「全国紙の世論調査で『知事専念を』62%の結果が出たからだ」と述べた。小池氏について「私の見立ては博徒だ。勝負に勝つためには何でもあり。非情で冷徹な面もある」と分析。一方で「排除の論理を持ち出し、マイナスイメージが出ている」と述べた。
.
茨城新聞社

983名無しさん:2017/10/05(木) 14:45:58
【愛知は依然として希望旋風の可能性…】

1.減税日本、河村たかしを取り込んだ

やはり名古屋市内の選挙区では、一定の影響があると見られる。

2.県知事の大村秀章が党顧問に就任

「錦の御旗」としては無党派層への影響力はある。
大村の(二大)支持基盤である連合愛知(と創価学会)の関数と見ることもできる。
連合愛知が、希望支援で結束、意思統一する可能性も高まった。

3.みんな・維新へ流れていた票を再び手中に

愛知は、維新との“不可侵条約”の適用外ではあるが、
今回の選挙では、維新はほとんど活動しておらず、
みんな・維新(・減税日本)等へ流れていた非自民票を、希望が再び取り込む可能性が高まった。

984名無しさん:2017/10/05(木) 14:48:37
https://twitter.com/kharaguchi/status/915765138581417985
今日、昼の希望の党小池百合子代表との会談を前に
前原誠司民進党代表に直接、要請致しました。
⑴現政権・自民党と戦う姿勢の明確化・再確認。
⑵首班指名候補の明確化
⑶立憲共闘が選挙区において1対1で戦う事の確認..

985名無しさん:2017/10/05(木) 14:57:22
289無党派さん (ワッチョイ 7503-CLk5)2017/10/05(木) 12:18:35.53ID:DMarswac0

自民支持だけど、最近の希望叩き、立憲上げ報道には違和感を感じる
立憲にも希望から漏れて駆け付けたやつも多いだろと。ツイッターについても
そのままネットでは人気のようだと受け取るだけで、誰も突っ込まない

986名無しさん:2017/10/05(木) 15:18:08
519無党派さん (ワッチョイ 6191-znta)2017/10/05(木) 12:45:38.24ID:Wi3bgbXx0

広島6区やけど、静香ちゃん引退で亀井後援会が佐藤公治に加勢するかがまだ微妙
今日記者会見だから、後援会の動きも未定。
もし県北の静香ちゃん票が佐藤のボンクラ息子に流れるようなら、基礎票の脆弱な小島先生では
危ない。
4区も自民は落下傘候補みたいなもんだし、桧山独裁県政からの自民アレルギーもあり、東広島は
広大を抱えており、流動的

987名無しさん:2017/10/05(木) 15:25:20
希望の党→共産党から刺客、連合の支援なし

立憲民主党→共産党擁立せず、連合の支援あり、比例枠スカスカ


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