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非自民非民進系保守

3659OS5:2025/11/07(金) 14:05:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/427f7aadfd667f343e28ab34dc0fe1d7882eb59c
自民重鎮「作法が分かっていない」 藤田氏の“切れ気味”反論と記者名刺公開…与党・維新に厳しい目
11/7(金) 9:59配信

西日本新聞
 日本維新の会の藤田文武共同代表に持ち上がった「税金還流疑惑」が波紋を広げている。共産党の機関紙「しんぶん赤旗」は、公設秘書の会社にビラ印刷業務を発注したことを「身内への税金還流」と問題視したのに対し、藤田氏は「適法」とした上で「赤旗は公平な報道機関ではない」などと反論。X(旧ツイッター)には取材した記者の名刺画像も公開した。藤田氏の主張や態度を巡り維新内で懸念が上がり、自民党内でも「政権のリスクだ」と危ぶむ声もある。(平峰麻由、小川勝也、村田直隆)

■公設第1秘書が代表務める会社へ業務発注…藤田文武共同代表を巡る資金の流れ【図解】

 赤旗によると、藤田氏は2017〜24年、公設第1秘書が代表を務める会社に「機関紙ビラ印刷費」などの名目で約2100万円を支出した。うち約1965万円が政党交付金などの公金だったとして、税金還流だと指摘した。


国会議事堂

 一方、藤田氏は赤旗が報じた直後の10月30日に「正当な取引で適法」とXに投稿し、記者の名刺も公開。その後、自身のユーチューブなどで「誤解や疑念を招いたことは真摯(しんし)に受け止めたい」と語り、発注先を変更する考えも示した。

 維新幹部が「切れ気味なのは良くなかった」と振り返るのが4日の記者会見だ。同社に発注した意図を詰める質問に、藤田氏は「デザイン業務をなめすぎですよ、はっきり言って」と強い口調で指摘。名刺公開は、携帯番号などは分からないよう加工しており「それ以外は公開情報」と正当性を強調した。さらに「(赤旗は)不誠実かつ一方的なやり方」「公平性を重視するような報道機関ではない」と色をなして批判した。

 ネット上では「感じ悪い」などと厳しい声が上がり、維新幹部は「悪い事はしていないのに、火に油だ」と頭を抱えた。赤旗編集局は名刺画像の削除と謝罪を求めているが、6日時点で藤田氏は応じていない。

 「身を切る改革」を掲げる維新にとって「政治とカネ」での疑惑はイメージダウンになる。近年は所属議員の不祥事が相次ぎ、ガバナンス(統治)の低さは連立政権の懸念材料だっただけに、自民重鎮は「与党としての作法が分かっていない」と嘆息。高支持率の高市早苗政権にとっても「評価に関わる」と気をもむ議員も。赤旗が続報を予告する中、別の重鎮は「藤田氏は厳しいかもな」と、責任問題への発展も見据える。

 与党として注目は高まり、国民の目も厳しくなる維新。ベテランは言う。「謙虚に対応してくれないと、事態は悪化するだけだ」

西日本新聞


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