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非自民非民進系保守

3649OS5:2025/10/22(水) 12:24:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/e875f12aece2da08fc9a6f1856100f743d666389
自維連立で高市首相誕生だが… 維新内部には不協和音 「大臣ポストをとるべき」「選挙区調整が怖い」
10/22(水) 11:30配信


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AERA DIGITAL

高市首相誕生後、与党党首会談前に握手を交わす高市首相(右)と維新の吉村代表

 自民党の高市早苗総裁が10月21日、憲政史上初の女性首相に選出された。

 高市氏が10月4日の自民党総裁選で新総裁に選ばれてから、17日目の難産だった。当時の自公政権が少数与党だったうえ、その後、公明党が連立から離脱。一時は過半数の獲得は厳しいとみられていた。その高市氏に救いの手を差し出したのが、日本維新の会だ。

【写真】一時は「総理大臣を務める覚悟はある」と言っていながら、袖にされたのはこの人

 自民党が196議席、維新が35議席で計231。維新が自民に協力しても衆院過半数である233に2議席足りず、自民党は無所属議員らにも働きかけていた。その結果、21日に衆院で行われた首相指名選挙の1回目の投票で、高市氏は237議席を獲得し、決選投票に進むことなく、首相に指名された。維新は、離党表明をしている議員もいるなかで、35人全員が高市氏に投票した模様で、連立パートナーとしての初仕事を成し遂げた。

 維新は公明党と異なり、連立をしても大臣を出さずに「閣外協力」という形をとった。高市氏は維新との連立に向けた政策協議を進めるなかで、「閣内に入ってほしい」と大臣を出すことを求めていたが、維新側は大臣を出さない方針を伝えたという。

 維新代表である吉村洋文大阪府知事は、テレビ番組の出演時にこの点に触れて、
「大臣ポストがほしいわけじゃありません。政策を実現したいんです」
 と発言。大阪を想定した副首都に東京のバックアップ体制をつくる「副首都構想」や、「社会保障改革」、そして「衆院の議員定数削減」など維新が自民に突き付けた政策を強調した。

■「政策を実現するにはポストが必要」

 だが、維新内部には大臣ポストを求める声もある。

「政策の実現のためには、総務大臣と厚生労働大臣を維新がとるべきという意見がけっこうあった。私も同感でした」

 維新の衆院議員A氏は、党内での議論をこう振り返る。しかし、結果として、遠藤敬国対委員長が首相補佐官として官邸に入るだけで、閣外協力にとどまった。

「党内では、大臣ポストが2で、副大臣、政務官は合計で10という数字まであげる人もいた。具体的な大臣候補の名前を口にする議員もいた」(A氏)

 大臣には、旧民主党時代に外相などを務めた経験がある前原誠司衆院議員、前代表の馬場伸幸衆院議員が「適任」だという声もあったという。

 元神奈川県知事で、維新の松沢成文参院議員は自身のXで、こう訴えた。

〈早くフルスペックの閣内協力に格上げすべきだ。政策を実現するにはポストが必要。大阪副首都構想を実現するために、藤田(文武)共同代表自らが総務大臣として入閣するというウルトラCを出したら、維新の本気度が伝わって面白かったのに〉

 維新内部では、少なからず松沢氏に賛同、呼応する意見もあるという。


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