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非自民非民進系保守

3643OS5:2025/10/21(火) 10:23:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7100dcecbc813f4f949a02c936a72d1e871dc8f
「消滅危機」から挽回狙う維新、自維連立で大阪ローカルから悲願の脱却なるか
10/21(火) 7:28配信

産経新聞

連立政権合意書に署名した自民党の高市早苗総裁(中央右)と日本維新の会の吉村洋文代表=20日午後、国会内(春名中撮影)

大阪を拠点とする日本維新の会が20日、連立政権樹立で自民党と正式に合意した。全国政党としての支持率の伸び悩みや大阪以外での存在感の希薄さを挽回することを狙うが、吉村洋文代表が大阪府知事を兼ねるだけに、地方行政との両立を危惧する声もある。

【写真】自維連立に自民大阪の松川るい氏は…

「吉村代表が政策実現のために(自民側に)12項目の要望を出して議論しているのは府議団としても評価しており、後押ししていく」

維新府議団の角谷庄一幹事長は府庁で記者団にこう述べ、連立合意を歓迎した。府議会では過半数の51人を擁する維新に対し、公明党に次ぐ第3会派の自民はわずか6人。近年の府議選では互いに真っ向から対立し、維新が圧倒してきた。角谷氏は「連立を組んでいるから選挙で調整が入るかというと、そういうものではない。われわれはこれまで通りやっていく」と余裕を見せた。

「国政政党として消滅の危機にある」

吉村氏がそんな表現で切迫感を吐露したのは昨年11月、維新代表選への出馬を表明した記者会見でのこと。その前月に行われた衆院選で、維新は大阪府内の全19選挙区を制したが、全体では公示前の議席を下回った。それまでは知事の職務に専念したいと、代表選への立候補を見送っていた吉村氏だったが、「やるしかない」と不退転の覚悟で代表に就いていた。その延長線での今回の連立合意。「消滅の危機」にあった維新にとっては、全国政党として浮揚するまたとないチャンスだったともいえる。

ただ吉村氏は、維新代表と府知事に加え、地域政党「大阪維新の会」の代表も務める立場だ。かつて同様の地位にあった維新創設者の橋下徹氏は大阪市長時代、党代表として選挙応援に奔走し、期間中ほとんど登庁しなかったため、「公務軽視」と批判された。ある維新幹部は「『三足のわらじ』を履かせている人に自民との関係づくりを任せるのは気の毒だ。国会のことは藤田文武共同代表に任せようとシフトしてきた」と話す。

大阪維新のベテラン府議も「彼(吉村氏)の能力なら全然大丈夫。実際にこなしている。まったく心配していない」と強調した。


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