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非自民非民進系保守

3577OS5:2025/09/02(火) 11:46:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/4fd6e5372f5a112f5e09b47538f9e8b26948a4d2
参政党、神谷代表に権限集中 創設メンバー減少で「1強」体制に
9/2(火) 6:01配信
毎日新聞

7月の参院選で当選確実となった候補者の名前に花付けをする参政党の神谷宗幣代表=東京都新宿区で2025年7月21日午前0時29分、内藤絵美撮影

 参政党で神谷宗幣代表への権限集中が進んでいる。党は2020年4月に神谷氏のほか、政治系YouTuberのKAZUYA(カズヤ)氏、国際政治アナリストの渡瀬裕哉氏、元共産党員の篠原常一郎氏、元財務官僚の松田学参院議員――の5人の幹部で創設された。このうち今も党に残っているのは神谷氏と松田氏だけ。松田氏は党規約上の役職に就いておらず、党内は神谷氏の事実上の「1強」体制になっている。

【写真】12年衆院選、神谷氏の応援には小泉進次郎氏の姿も

 党運営の要となるのが、神谷氏が代表と兼務している事務局長だ。党規約は事務局長について「党務全般を管理し、所管する業務を統括する」と定める。「代表を補佐」することも明記されているが、渡瀬氏は「他の幹部や支部が暴れても、事務局長が全てコントロールできるように権限を集中させた」と明かす。新興政党が陥りがちな「内輪もめ」への対応を念頭に置いたという。

 参政は松田氏が代表だった時期もあるが、事務局長は創設以来、神谷氏が務める。神谷氏は6月30日の記者団のインタビューで「事務局長で予算権、人事権を持っている。『神谷1強』だと言われたら否定できない部分はある」と語った。

 カズヤ氏は「参政党の初期には神谷さんの独裁は全くなかった」と話しており、創設時のメンバーが減ったことで神谷氏への権力集中が一層進んだ可能性がある。

 8月1日には国会議員団の新たな人事を発表した。安藤裕参院議員を幹事長兼政調会長、松田氏を両院議員総会長兼参院会長に起用するなどしたが、これらは党規約に存在しない役職だ。

 神谷氏は同日の記者会見で「党全体の予算(の権限)を持っているのは事務局長だ」と説明。党運営の実権は自身にあるとの認識を重ねて示した。【田中裕之】


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