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非自民非民進系保守

3559OS5:2025/08/09(土) 07:55:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec037cc2a0f56f92491bbefd2357e8c8d80c68f8
維新が描く「再生の道」は 政策の実現方法が焦点、連立政権への参加は埋没リスクも
8/8(金) 19:33配信
産経新聞

前原誠司氏(右)の後任として日本維新の会共同代表に指名され、握手する藤田文武氏=8日午後、国会内(酒巻俊介撮影)

日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)は8日、新共同代表に藤田文武前幹事長を指名した。急務である党勢の立て直しに向け、維新が掲げる政策の実現方法が今後の焦点だ。党内では与党との連立論も公然と語られるようになってきたが、党を埋没させる恐れもある。「異質な政党」(藤田氏)という存在意義を維持しながら、再生の道をどう描くのか。

「われわれは非常に厳しい情勢にあるが、その政策思想、政治姿勢は他の政党には全くない。日本を変え、日本のために働く、捨て身の政党でありたい」

藤田氏は同日、投票に先立つ演説で自身が描く政党像をこう表現し、①政策実現政党②改革保守政党③全国政党-の3つを目指すと訴えた。政策面では参院選で掲げた社会保険料改革に加え、外国人問題と統治機構改革にも重点的に取り組む。

その後の記者会見で、政策を実現する方法について石破茂首相(自民党総裁)との連立は否定し、「まずは私たちの政策を固めつつ、論戦に耐えうる理論武装、広報が先決になる」と述べた。

藤田氏は馬場伸幸前代表、遠藤敬前国対委員長らの「秘蔵っ子」であり、与野党に幅広い人脈を持つ。参院選でも自民、公明両党が過半数割れとなり、与党は政権安定に向けた一部野党との連立拡大を模索する。維新が加われば衆参両院とも過半数を回復できる。

一方、維新内でも連立容認論が広がる。大阪が災害時に首都機能を代替する副首都構想を実現する手段として、連立を受け入れる案が浮上した。

藤田氏は「副首都構想だけで連立することはない。安易な連立は存在価値を毀損する。相当なハードルを超えなければならない」と一蹴した。ただ、藤田氏周辺に連立を射程に入れた言動があるのも事実だ。前原誠司前共同代表は与党との政策協議で高校授業料無償化などの「実」を上げたが、退潮に歯止めをかけられなかった。政策実現に向けた他党との距離をどう取るのか-。早速、藤田氏は「天国と地獄」の別れ道に立たされている。(千田恒弥)

3560OS5:2025/08/10(日) 20:55:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/8bc16b0160e49cb973e8890805f2ecebb0d4ce6d
<独自>維新・新幹事長に中司選対本部長代理 豊富な経験で党内融和狙う
8/10(日) 20:11配信

産経新聞

中司宏選対本部長代理=2011年

日本維新の会は10日、参院選の不振で辞任した岩谷良平幹事長の後任に中司宏選対本部長代理(69)=衆院大阪11区=を充てる人事を固めた。地方も含めて政治経験が豊富な中司氏を起用し、党内融和を図る。複数の関係者が明らかにした。

12日に正式発表する。国対委員長や政調会長などの幹部人事も公表する予定だ。

中司氏は当選2回。早大文卒業後、産経新聞記者を経て昭和62年4月から大阪府議会議員、枚方市長などを務め、令和3年10月に衆院議員に初当選。吉村洋文代表(大阪府知事)は8日、同じく辞任した前原誠司前共同代表の後任に藤田文武前幹事長を指名し、党勢の回復に向けた人事を急いでいる。

3561OS5:2025/08/12(火) 15:20:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/1aa768524339924457acec562a7cce221232ba39
【速報】維新が挙党体制構築へ新執行部を発表 中司宏幹事長・斎藤アレックス政調会長・遠藤敬国会対策委員長 高木かおり総務会長は女性初の党三役
8/12(火) 14:00配信

FNNプライムオンライン(フジテレビ系)

FNNプライムオンライン

日本維新の会は12日、記者会見を開き、吉村洋文代表の続投と藤田文武共同代表の就任に伴う新たな執行部の陣容を発表した。

党運営の要となる幹事長には、大阪府議や大阪府枚方市長を歴任し、2021年の衆院選で初当選した当選2回の中司宏選挙対策本部長代理が就任した。

政調会長には、前原誠司前共同代表に近い斎藤アレックス衆院議員が起用された。

総務会長には高木かおり参院議員が就任し、女性初の党三役となった。

また、国会対策委員長には、馬場伸幸前代表に近く、与野党にもパイプがある遠藤敬前国会対策委員長が再登板した。

維新は、党運営をめぐって党内対立が深刻化していたことを踏まえ、新たな執行部では挙党体制の構築を目指す。

フジテレビ,政治部

3562OS5:2025/08/18(月) 18:24:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/87e40ddc9f1d491703f296793e64ffae6c66572f
「非自民・非共産」の持論返上 政策実現へ連立入りも 維新・前原氏
8/18(月) 16:17配信

時事通信

日本維新の会の前原誠司前共同代表=5日、国会内

 日本維新の会の前原誠司前共同代表は18日、自身がかねて主張してきた「非自民・非共産」の枠組みでの政権交代に関し、「多党化していくと、なかなか二大政党制は難しい」と述べ、こだわらない考えを示した。

【主な経歴】前原 誠司(まえはら せいじ)氏

 京都市内で記者団の質問に答えた。

 二大政党制を目指す上で、「非自民・非共産」の立ち位置を重視してきた前原氏だが、「多くの国民も二大政党制を望んでいないし、無理だと感じている」と吐露。年来の持論を「見直していかなくてはいけない」と述べた。

 維新内には、本拠地とする大阪の地方議員から自民党との連立政権入りを求める声がある。前原氏は与党との関係について「野党の立場でも予算に賛成することで政策実現するパターンもある。あるいは閣外協力や連立入りもあるだろう」と指摘。「形ではなく、政策実現にこだわることがベースにあるべきだ」と強調した。

3563OS5:2025/08/18(月) 18:36:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2a9c745271564735c8eced88ad78fff66f75972
「いい加減にしてくれ」…維新で反発強まる「橋下院政」 新体制での挙党一致にリスク
8/17(日) 18:30配信

産経新聞

日本維新の会を創設した橋下徹氏(左)と維新の吉村洋文代表

日本維新の会の新たな執行部が始動した。吉村洋文代表(大阪府知事)が挙党一致を掲げる中、リスク要因として危惧されるのが、党創設者の橋下徹元大阪府知事の影だ。「副首都構想」実現に向けた自公政権との連立論は橋下氏の発言を機に火が付いた。党内には約10年前に政界引退した橋下氏をなお慕う議員が少なくない一方、選挙で選ばれていない「部外者」が幅をきかせる現状に反発もある。「橋下院政」の疑念を払拭できなければ、新体制での挙党一致はおぼつかない。

【写真】松井一郎氏「橋下氏に振り回されるな」

■連立入りを提案

「自民、公明は弱っている。副首都構想一本に絞って、連立を組んだらいい」。参院選翌日の7月21日、テレビ番組に出演した橋下氏は、自公両党が衆参両院で過半数を割ったことを念頭に、こう踏み込んだ。

副首都構想は、東京一極集中の是正や非常時の首都機能代替などを目的とする。統治機構改革を通じて地方分権・多極型社会への移行を目指す維新にとって、原点といえる目玉政策だ。吉村氏は実現のための法案作成を指示した。

■広がる容認論

連立入りを巡る橋下氏の発言後、地域政党「大阪維新の会」で容認論が広がった。大阪府議団の河崎大樹代表は「実現できるなら、手段はより可能性が高まる方がいい」と賛同。横山英幸代表代行(大阪市長)も「あらゆる選択肢は取るべきだ」とする。河崎氏は橋下氏が府知事を務めた際の特別秘書。横山氏は、橋下氏が大阪維新代表だった平成23年に府議になった「橋下チルドレン」の一人だ。

大阪の地方議員や、地方議員出身の国会議員の中には、かねて橋下氏の主張に共鳴する向きが少なくない。実際、橋下氏の発言が影響したとみられる事案は今回に限らない。

■過去にも影響力

昨年の衆院選で維新が議席を減らした際、橋下氏は自身のX(旧ツイッター)で、自民と水面下で交渉する馬場伸幸代表時代の国会対応を「飲み食い政治」と批判し《代表選はマスト》などと発信した。維新の所属議員は代表選実施を決定し、吉村氏を代表に選出。その後、党内で飲食費の上限を設定してルール化した。

兵庫県知事の告発文書問題に関連し、情報漏洩(ろうえい)に関与した県議2人の処分内容を巡っても、橋下氏が《逆、逆》と投稿した直後、当初検討していた2人の処分の軽重が指摘通り逆転した経緯がある。

■「目の上のたんこぶ」

吉村氏は橋下氏の発言の影響を否定するが、党内では、すでに引退した人物の意見に振り回されているようにみえる執行部への反発が渦巻く。大阪市議は「(橋下氏は)目の上のたんこぶ。外部の人間の意見は無視すべきだ」と語気を強めた。旧執行部の一人は「一般の人から橋下氏と維新は関係があると思われており、プラスではない」と話す。

橋下氏は「政治とカネ」の問題などを巡り、大阪維新の改革実績を引き合いにたびたび国会議員団を批判しているが、ベテラン議員は「いつまでも同じことをいって、民意からずれている」と冷ややかにみる。国会議員の中には「いいかげんにしてくれ」と辟易(へきえき)し、執行部に対応を求める動きもあるといい、このベテラン議員は「吉村代表が橋下氏をいさめるべきだ」と苦言を呈す。

当の吉村氏は12日、藤田文武共同代表とともに臨んだ幹事長ら新三役の発表記者会見で「挙党一致して政策を実現する集団としてぶつかっていくことが重要だ。党内で一致団結しないと十分な力を発揮できない」と強調した。一致団結のためには「維新は橋下氏の影響下にある」といった巷間(こうかん)にくすぶる疑念を払拭することが求められそうだ。(石橋明日佳)

3564OS5:2025/08/18(月) 18:37:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/46ca360f085c52d01a689ff6860fde21e6049305
橋下氏 生TVで何度も謝罪→大阪民泊で外国人客の路上タバコ散乱、ゴミ騒音VTR見て蒼白「特区民泊推進した僕の責任です。申し訳ありません」 想定も対策不十分でした
8/13(水) 16:49配信


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デイリースポーツ

 橋下徹氏

 元大阪府知事・大阪市長の橋下徹弁護士が13日、カンテレ「旬感LIVE とれたてっ!」に出演。番組では橋下氏に聞きたい問題として、外国人観光客が急増する中、宿不足を解消するために始まった「特区民泊」制度で、万博開催も要因となって全国の約95%が大阪市内に集中する一方で、大阪の住宅街で外国人観光客によるトラブルが続出していることが特集された。

 外国語での注意喚起の張り紙も無力で、路上にタバコの吸い殻が並べて捨てられ、深夜騒音、ゴミ問題などで住民が苦慮しているVTRが流れた。苦情が年々急増しており、大阪市が国に法改正を求めるなど、対応を迫られていることが伝えられた。

 一方で大阪の特区民泊を推進した人物として、橋下氏が大阪市長時代に「これはやるべき」と語っている映像が流れ、肝入り政策として推進したことが紹介された。

 スタジオでは東野幸治が、差別などの意図なしで住民の主張は当然とし「まさか作った当事者が横にいるとは!」と声を上げた。

 これに橋下氏は、当初フリップに「想定内」と書いて示してから後で詳しく事情説明する段取りだったそうだが、VTRを見て慌てて裏側に「申し訳ございません」と書き直して、謝罪。「あれはダメ。想定内やとは言えません」とお詫びした。

 橋下氏は、2015年当時は経済低迷し、外国人観光客を呼び込むために民泊を推進し、観光客が急増したのも事実とした。経済面などでプラス面もあったが、ただし詳細な地域選定なども必要だったとし「住民の皆さん、申し訳ないです。しっかり手当てができてなかった。僕が旗振りました」と頭を下げた。

 一方で、大阪市職員からは2015年当時に「現在起こっている問題のリスクは全部僕は聞いてました」と明かし、そのうえで「でもやろうと。やって問題が出たら対応する。もし、ここでやらなかったら、ホテルも何もない状況で外国人観光客を受け入れない」との市長判断だったと説明。「やったうえで課題に対応しようと言ってたんですけど、そこが不十分だったのは申し訳ないです」とお詫びした。

 東野が「やるのが遅くないですか?」と突っ込むと、「あの…これは本当に僕の責任です」と謝罪した。

 青木源太アナが「橋下さんが番組で謝るってのは」と驚くと、東野も「初めて見ました」。

 VTR中に橋下氏がフリップを書き直すために「マジック!マジック!」と言い出したことも明かされた。

 対応を迫られる横山英幸市長、吉村洋文知事に向けても頭を下げ「僕の散らかしたのをしりぬぐいさせるのは、申し訳ないです」と述べた。

3565OS5:2025/08/19(火) 22:25:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/ebd6be5a715e3f30091a521e63c5b1ea0f79bb74
維新・藤田文武氏の新体制が始動 与党と「是々非々」強調、党勢回復で距離感試される
8/19(火) 20:59配信

産経新聞

日本維新の会両院議員総会後、記念撮影に応じる(左から)斎藤アレックス政調会長、高木佳保里総務会長、藤田文武共同代表、中司宏幹事長、遠藤敬国対委員長=19日午後、国会内(春名中撮影)

日本維新の会は19日、両院議員総会で国会議員団の役員人事を承認し、藤田文武共同代表を中心とした新体制が本格スタートした。維新は既得権益を打破する「改革」志向に加え、自民党に代わる保守政党を目指してきたが、前執行部は予算で与党と連携しながら選挙などで他の野党に近づき、路線が迷走していた。原点である「改革保守」の立ち位置を取り戻すのが最初の仕事になりそうだ。

■国会でも責任ある進め方

「大阪では責任ある政策実現をしてきた。国会でも無責任な野党的な主張ではなく、与党ができないことを提案しつつも責任ある進め方を意識していく」

藤田氏は両院議員総会後の記者会見で、今後、維新が進むべき方向をこう定義し、「是々非々」路線への原点回帰を強調した。これに先立つ両院議員総会では再任された遠藤敬国対委員長が「維新としての存在感」という言葉を2度繰り返した。

昨年10月の衆院選後、維新は迷走していた。前原誠司前共同代表が率いた執行部は当初、令和7年度予算への賛成と引き換えに与党と高校授業料無償化などの合意にこぎ着け、実績を挙げた。一方、参院選では立憲民主党と選挙区調整し、企業・団体献金を巡る議論でも禁止の立場で足並みをそろえ、「野党色」を強めた。

そもそも維新には左派への強いアレルギーがある。維新は自民党に所属していた松井一郎前大阪市長らが立ち上げており、馬場伸幸前代表は「立民をたたきつぶす」と発言するほどだった。その立民との〝共闘〟には「立憲維新の会だ」(ベテラン)との批判が起こり、亀裂を生んだ。

■連立は政策実現の手段

一方、維新内では参院選後、大阪が災害時に首都機能を代替する副首都構想の実現のための連立入りが浮上する。吉村洋文代表は18日、自民、公明両党連立政権への参加の可能性を排除しない姿勢を示した。藤田氏とともに出演したインターネット番組で「連立は政策実現の手段だ」と語った。

国民民主党の玉木雄一郎代表は19日の記者会見で維新について「もう連立まっしぐらだ」と指摘し、「自公維で連立して他の野党の意見が全く通らなくなると、また民意の反発を受ける」と強く牽制(けんせい)した。

今後、連立入りが具体化した場合、自民の数合わせにくみしたと見られれば、党勢は一層傾きかねない。維新は何を目指す政党で、そのためにどのような手段をとるのか-原点回帰しつつ、2つの問いへの明確な「解」を説明できなければ再生はおぼつかない。(永原慎吾)

3566OS5:2025/08/21(木) 19:20:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/025d8a2eed4dd2c896e4b4fa487aeca2d9ff912e
「改革魂持った政治家」小泉農水相が維新・吉村氏を絶賛 万博視察密着3時間、親密な2人
8/21(木) 18:18配信

産経新聞

万博会場を視察した後、記者団の取材に応じる自民党の小泉進次郎農水相(右)と日本維新の会代表の吉村洋文大阪府知事=21日午後、大阪市此花区

自民党の小泉進次郎農林水産相は21日、大阪市の大阪・関西万博会場を視察した。会場では小泉氏の要請で、吉村洋文大阪府知事が約3時間にわたって同行した。「ポスト石破」の一人である小泉氏と、連立政権参加が取り沙汰される日本維新の会の代表を務める吉村氏。ともに40代の2人は備蓄米放出など政策面で近いところもあり、「改革」を共通ワードに親密ぶりをアピールした。

小泉氏は会場内で吉村氏と昼食をともにした後、放送作家の小山薫堂氏が食をテーマに手掛けたシグネチャーパビリオン「EARTH MART(アースマート)」や大阪ヘルスケアパビリオンなどを視察。吉村氏の提案で当初予定にはなかった大屋根リング上の見学も行程に加えた。

小泉氏は視察後、記者団の取材に応じ、吉村氏について「批判もあった万博がこれだけにぎわいを見せ、評価を覆した」と称賛。小泉氏の地元の神奈川県で開催される2027年国際園芸博覧会を農水省が管轄することから「背中を押してくれた」と述べ、「世論の賛成を少数派から多数派へと変えることができる、改革の魂を持った政治家だ」と持ち上げた。

同席した吉村氏は維新の連立入りについて「現時点では考えていない」としながら「自民党がどういう体制になるかをはっきりさせてほしい。与党であれ野党であれ、同じ考えを持つ皆さんと協力し、日本の政治を進めたい」と強調した。

小泉氏については「備蓄米の放出など大変なことをスピード感を持って実行された。必要だと思うことを実行し、改革を進める強い政治家だ。個人的にも信頼している」と述べた。(山本考志)

3567OS5:2025/08/21(木) 19:21:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a0bd6f7b5981473e49a28c8a0d17b6ee6e38021
万博会場で小泉農相に維新代表が異例同行 「ポスト石破」候補に接近
8/21(木) 18:55配信

毎日新聞

大阪・関西万博を視察した小泉進次郎農相(右)に同行した吉村洋文・大阪府知事=大阪市此花区で2025年8月21日午後2時44分、岡崎英遠撮影

 小泉進次郎農相が21日、大阪・関西万博の会場を視察し、日本維新の会代表の吉村洋文・大阪府知事が同行した。両氏は約3時間にわたり、食をテーマとしたパビリオンなどを回り、昼食はおにぎりを食べた。吉村氏が万博会場で閣僚を案内するのは石破茂首相以来で、全日程で行動をともにするのは異例。維新の連立入りの観測が広がる中、「ポスト石破」の有力候補である小泉氏と接近した形だ。

【写真】「次の首相にふさわしいと思う人」トップは…

 両氏はそろって会場内で報道陣の取材に応じた。小泉氏は「改革の魂を持った政治家で、敬意をもっている」と吉村氏を持ち上げた。吉村氏も備蓄米の放出を例に挙げつつ「個人的には進次郎さんは信頼している。改革を進める希有(けう)な政治家の一人だ」と返した。

 報道陣から、少数与党下での自民党と維新との協力関係などについて問われ、吉村氏は「現時点で連立は考えていない」と従来のスタンスを崩さず「自民がどういう体制になるか、はっきりしてもらいたい。改革を実行できる人にリーダーとして引っ張ってもらいたい」と注文した。小泉氏も「維新に限らず、国民が求めている政策を前に進めるため、あらゆる政党と向き合って前に進めていく」と述べた。【岡崎英遠】

3568OS5:2025/08/25(月) 07:48:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/3caadf40a3ea39e27634d6c193ab7bff78dae251
石丸伸二氏が「再生の道」の代表を辞任へ 都議選と参院選で全敗
8/24(日) 22:26配信

朝日新聞

石丸伸二氏=2025年4月13日、東京都港区、山岸玲撮影

 元広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(43)が、自ら立ち上げた政治団体「再生の道」の代表を辞任する意向を固めたことが分かった。今夏の東京都議選と参院選に計52人の候補者を擁立したが、全員が落選していた。


 石丸氏は近く記者会見を開き、去就を表明する予定。再生の道の複数の関係者によると、団体は今後も存続させ、都議選や参院選の候補者の中から新たな代表を決める方向で調整している。

 石丸氏は昨年7月の都知事選に立候補し、約166万票を集めて2番手となった。その勢いをはずみに今年1月、再生の道を立ち上げ、代表に就任。6月の都議選で35選挙区に計42人、7月の参院選の東京選挙区と比例区に計10人の公認候補を擁立した。

朝日新聞社


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