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非自民非民進系保守

1とはずがたり:2016/09/17(土) 17:23:54

前スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1191859439/l30

日本維新の会
https://o-ishin.jp/

日本のこころ
https://nippon-kokoro.jp/

新党大地
http://www.daichi.gr.jp/

2068とはずがたり:2017/10/27(金) 23:18:16
>>2067
 こうしたなか、「憲法改正」や「安保関連法」で踏み絵を踏んだはずの希望の党内から“裏切り行為”ともいえる言動が噴出している。

 香川1区で落選し、比例四国で復活当選した小川淳也氏は選挙中、HPに「憲法9条の改悪については明確に反対」と書き込んだ。希望の党内には似たような発言をしていた人物が複数いる。今後、民進党再合流や立憲民主党中心の再編劇の中で「集団離党」する可能性もある。

 これに対し、希望の党の創設メンバーである細野豪志氏は22日、テレビ番組で以下のように言い切った。

 「北朝鮮や安全保障問題では(共産党と)選挙協力はできない。安全保障が現実的でないと、政権を担う資格はないと思った」「訴えが十分に伝わらなかったことについては反省が必要だが、『改革保守』である、この政党の存在自体は大きい」

 つまり、朝鮮半島有事の可能性が高まるなか、安全保障の現実を無視したガラパゴス左派政党では、今後、国民の支持は得られない。「改革保守」が必要-という主張だ。

 小池氏も、憲法を改正し、自衛隊を明記することの是非に関し、「安倍首相は、私が察するに、まず憲法論議を動かしたいとの思いで一石を投じたと思う。憲法においての議論を進めるという意味では、今回の総選挙は意味があった」と発言した。現実的な憲法改正議論を進める方針を示したものだ。

 「小池希望vs枝野立憲」の対立は、「共産党との連携」や「自衛隊」「朝鮮半島有事」などが争点となり、さらに激化しそうだ。

 枝野氏は22日夜、希望の議席を上回る様相にも、終始厳しい表情を崩さず、「これで終わりではなく、ここからがスタート」と強調した。

 政治評論家の伊藤達美氏は「立憲民主党が野党第一党に躍進し、『与野党で、外交・安全保障という国の基本政策が異なる』という戦後から続いた不幸な状況が再起してしまった」といい、続けた。

 「枝野氏は『筋を通した』から躍進したと言われているが、そうではない。やはり共産党が率先して小選挙区から候補者を降ろしたから、勝利したのだ。枝野氏と共産党の理念・思想は通じ合うところがあり、立憲民主党が左に傾斜していくのは間違いない。一方、小池氏が復権するためには、自民党と緩やかに連携する以外にない。朝鮮半島有事や憲法改正などで現実的な議論を行い、国民に政策担当能力を示していく以外にない。このまま代表を辞任したら、無責任の連鎖で政治家として復活できない」

2069片言丸:2017/10/27(金) 23:19:28
>>2065
あえてそれだけのコメント笑いました。
もともとの毛の感じではなくて、あえてそのようにカット&セットしているのだろうと思いますし、ナルシスなこだわりがありそうです。

2070とはずがたり:2017/10/27(金) 23:23:46
>>2069
ずっと前から気になってましたw

ちょうど元記事に写真が割りと大写しだったので思わず♪なんか独特ですよね〜

2071とはずがたり:2017/10/27(金) 23:32:55
>「『排除』発言は引いてしまうという方が少なからずいた」
>>1954

まあzakzakの煽り記事だけど,排除発言直後の記事かな。
若狭はまだ颯爽と排除・選別の実行部隊だと昂揚感持って言い放ってる。

若狭氏、特捜式でウソ見抜く「検事26年、私は専門」 時代遅れの民進党左派は「排除」
http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/171002/plt17100221000035-n1.html?obtp_src=www.iza.ne.jp
2017.10.2 21:00

 新党「希望の党」代表の小池百合子都知事は9月30日夜、日本維新の会代表の松井一郎大阪府知事と、大村秀章愛知県知事と大阪市内で会談。地方分権の推進や、衆院選の協力を協議した。一方、希望は衆院選(10月10日公示-22日投開票)に、定数(465人)の過半数となる233人以上の擁立を目指しており、小池氏に近い若狭勝前衆院議員が東京地検特捜部時代の“捜査・取り調べ”手法で、時代遅れの民進党左派を選別する。

 「『東海道メガロポリスの連携』『三都物語』ということで、3知事が連携し、真の地方分権、しがらみのない改革、そして成長戦略、日本経済の大きな大動脈になるという観点から、3都府県で連携していく」

 小池氏は29日の記者会見で、松井、大村両氏との会談について、こう語った。希望、維新両党は、東京、大阪を中心に衆院選の候補者調整も進める考えだ。

 希望による候補者擁立準備と、公認申請した民進党メンバーの「選別」「排除」も進んでいる。近く発表する第1次公認には、民進党の前衆院議員を含めないという。

 その選別基準について、小池氏は先の記者会見で次のように語った。

 「(リベラル派が)排除されないということはない。排除する」「安全保障、憲法観といった根幹部分で一致していることが政党構成員としての必要最低限だ」「一人一人、これまでの考えも踏まえて判断する」

 つまり、「憲法改正」や「現実的な安全保障政策」が“踏み絵”となりそうだ。

 この選別作業に関わる若狭氏は29日夜、BSフジの「LIVE プライムニュース」に出演して、その基準について以下のように語った。

 「私はプロとして、検事として、26年間やってきたので、ウソの見抜き方は専門」「政治家はかなりウソをつくが、ウソ反応があるかどうかを見抜く」

 若狭氏は「日本最強の捜査機関」とされる東京地検特捜部の副部長を務めた。議員バッジ目当てで、政策や政治理念を投げ捨てる民進党メンバーは駆逐されそうだ。

2072パリ行最終便:2017/10/28(土) 05:32:30
http://www.sankei.com/politics/news/171027/plt1710270021-n1.html
2017.10.27 17:11更新
【衆院選】
希望の党・松浦大悟氏「LGBTカミングアウト阻止された」「LGBT左派から横やり」とツイート

 先の衆院選の秋田1区から希望の党公認で出馬し、落選した元参院議員、松浦大悟氏(48)がツイッターで、自らが性的少数者(LGBT)であることをカミングアウトして選挙戦を戦おうとしたが阻止された-と明らかにした。

 松浦氏は26日夜、「今回の選挙で私はカミングアウトをしようと思い、LGBT運動をしている友人に頼んでメディアに声をかけたのだが全て断られた。理由は選挙前に特定の候補者をピックアップできないとの事だった。だが全政党の当事者を紹介するなどの工夫は出来たのではないか。(希望の党の候補者には2人いた)」とツイート。

 「小池百合子さん率いる保守政党の候補者がカミングアウトする事を阻止しようとするLGBT左派からの横槍(よこやり)も入った」「小池百合子氏、細野豪志氏にはカミングアウトして選挙を戦う事の了解を取っていた」「しかしそれは叶わなかった」などとした。

 松浦氏は秋田放送アナウンサーを経て平成19年の参院選で秋田選挙区から無所属で立候補し初当選。その後、旧民主党に入り、1期務めた。25年に民主党から、昨年は民進党から参院選に出馬したが落選。民進党秋田県連代表も務めた。今月22日投開票の衆院選では秋田1区で希望の党から出馬し、落選した。

 参院議員時代にLGBT問題に取り組み、22年10月18日の参院決算委員会で、国勢調査の項目に同性カップルも含めるべきだと質問。片山善博総務相から「今後検討していきたい」との答弁を引き出していた。

 希望の党は衆院選の公約で「LGBTの差別禁止法の制定」を掲げていた。

2073パリ行最終便:2017/10/28(土) 05:39:05
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3195969.html
「希望」共同代表は空席、前原氏辞任で紛糾か

 来月1日の特別国会の召集を前に、希望の党は両院議員総会を開くなどして体制づくりを急いでいます。小池都知事とのツートップとなる共同代表については当面、空席とすることを確認しました。

 「責任を痛切に感じております。私自身は辞任をさせていただきたいと思っております」(民進党 前原誠司 代表)

 希望の党との合流を主導した民進党の前原代表。衆院選の惨敗を受け、代表辞任を表明しました。ただ辞任の時期については「一定の方向性を定めて」と述べて明言しませんでした。前原氏は、分裂状態にある野党の連携などをいわば“敗戦処理”として党代表のまま行いたい考えです。

 しかし、前原氏に対し、無条件の即時辞任を求める意見も多数上がっていて、いまだに先行きが見通せない状況です。

 一方、希望の党も人事を巡り混乱が続いています。

 「規約の改正とともに、本格的な代表選挙をやって共同代表の選挙をやっていこうということで、時期的には11月のできるだけ早い時期にということで、11月、月内をメドにと言いつつ、できるだけ早く、そういうことで決めていただきました」(希望の党 小池百合子 代表)



 希望の党は27日午後、議員らが共同代表を誰にするか、特別国会の総理指名選挙で誰の名前を書くのかなど話し合いました。その結果、共同代表は当面空席とし、総理指名選挙は当選回数が比較的多い渡辺周元防衛副大臣の名前を書くことや、幹事長には民進党前幹事長の大島敦氏を充てることなどを決めました。しかし、これらは暫定的なもので、今後、党の規約を変更し、正式に共同代表を選ぶ方針です。



 こうした野党側の動きを静観する構えの自民党ですが、“ゆるみ”とも言える発言が出ています。麻生副総理は26日、自民党議員のパーティーで衆議院選挙で勝利できたのは「明らかに北朝鮮のおかげだ」などと発言しました。

2075パリ行最終便:2017/10/28(土) 05:47:34
>本格的な代表選挙には、玉木衆院議員がすでに出馬に意欲を示しています。

http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000113212.html
迷走する「希望の党」 人事問題どうなった?(2017/10/27 16:57)

民進党の迷走が続いています。前原代表が両院議員総会の場で辞任すると表明しました。一方、希望の党は共同代表の人事を巡って紛糾しているようです。

 (政治部・白川昌見記者報告)
 (Q.希望の党の人事問題は、共同代表という形ではなくなった?)
 希望の党の会合は27日午後も議員会館で続いていますが、人事を巡っては様々な構想が浮上し、まさに迷走を続けました。国会議員団の代表となる共同代表には様々な名前が挙がりましたが、結局は誰も置かないという提案がなされました。そして、11月1日に行われる総理指名選挙では、希望の党で最も当選回数の多い渡辺周元防衛副大臣の名前を書くことが提案されています。幹事長には、民進党でも幹事長を務めていた大島氏を充てるとしています。ただ、これはあくまで暫定的な人事です。特別国会が終わった後には規約を改正したうえで、本格的な代表選挙を行うことにしています。ただ、この提案に異論が相次いでいます。「速やかに代表選挙を行うべきだ」という意見や「総理指名選挙を期数だけで選ぶのはおかしい」などという声が相次いでいます。本格的な代表選挙には、玉木衆院議員がすでに出馬に意欲を示しています。この後、午後5時をめどに小池代表も出席して、会合は両院議員総会に切り替えられる予定ですが、迷走ぶりが際立つ形となっています。
 (Q.民進党の前原代表が辞任を表明し、その話のなかで「一定の方向性が定まったら」という表現があったが、この意味とは?)
 民進党の会合は希望の党より1時間早い午後3時から行われていますが、こちらもまだ続いています。前原代表による過去の経緯の説明が続いていて「一定の方向性が何なのか」ということについては、まだ一言も語られていないということなんです。前原代表に対しては批判が相次いでいて、ある途中退席した議員は「見ていて痛々しいが、もはや信頼関係が崩れてた」と話しています。民進党内には「方向性を決める権限は前原さんにはない」「きょう、直ちに辞めるべきだ」という意見が強くあります。いずれにせよ、前原代表は「11月1日の特別国会は新しい執行部で」と話していますので、週明けには辞任ということになりそうです。前原さんは希望の党に移るとみられているということもあり、怒りの声は収まっていないという状況です。

2076パリ行最終便:2017/10/28(土) 05:53:02
http://www.news24.jp/articles/2017/10/27/04376385.html
希望両院議員総会“首相指名に渡辺氏”提案

2017年10月27日 17:54

 希望の党は27日午後、両院議員総会を開いている。焦点の小池代表と並ぶ共同代表については当面おかずに、首相指名選挙では当選8回の渡辺周議員の名前を書くことが提案された。

 選挙前から一体誰にするのか焦点だった希望の党の首相候補は、当選回数が一番多いという理由で渡辺氏が提案された。

 共同代表については当初、民進党の幹事長を務めた大島敦氏を暫定的に充てることで調整していた。しかし、調整の結果、共同代表はおかず、来月1日の首相指名選挙の候補は、当選回数が8回と多い渡辺議員か古川元国家戦略担当相の2人が検討され、総会では渡辺議員が提案された。共同代表は、その後に代表選挙を行って決定するという。

 首相候補に渡辺氏というのは、当選回数以外の根拠が薄い提案であるのは間違いない。党内にも「意味不明の妥協の産物だ。この党はダメだ」という声も上がっている。暫定的には致し方ないとの声もあるが、総会では当初浮上した大島氏にすべきとの意見が出ているという。

 一方、民進党も残っている参議院議員と党籍を持ったまま無所属で当選した衆議院議員による総会を開いた。前原代表は党の一定の方向性を決めた上で辞任する考えを示した。

 前原代表「小池新党との合流について、結果的にボタンのかけ違いもいくつかありまして、結果が伴わなかった。皆さま方に心からおわびを申し上げた上で、一定の方向性を定めた上で、私自身は辞任をさせていただきたいと思っています」

 前原代表は辞任の意向を示したが、具体的な時期については明言しなかった。総会では「全員が合流できるかのように言って、ウソをついたことになる」「この際、潔く党の代表を辞するべきだ」との発言が出ている。

 これに対して前原代表は「すべて安倍政権を倒したいという思いで行ったことで、他党を利するつもりはなかった」と釈明している。

 野党の混乱は出口が見えない。

2077さきたま:2017/10/28(土) 07:03:48
希望・民進、混乱拡大=トップ不在の異常事態
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017102701330&g=pol
 衆院選で自民党圧勝を許した希望の党と民進党の混乱が広がっている。希望は共同代表を決められず、民進も辞任を表明した前原誠司代表の後任選びが遅れている。11月1日召集の特別国会を前に、両党とも事実上、トップ不在の異常事態に陥っている。
 希望の共同代表の人選をめぐっては曲折をたどった。指名権を持つ小池百合子代表(東京都知事)が「都政にまい進する」と国政と距離を置き、樽床伸二代表代行と大島敦前民進党幹事長に調整を委任。党内では、(1)暫定的な共同代表を置いた後、党規約を改正して特別国会後の代表選で新たな共同代表を選出(2)直ちに党規約を改正して代表選を実施-の2案に分かれて綱引きが続いた。
 一時は暫定代表案が有力となり、大島氏の名が浮上。衆院選で当選した50人のうち、約8割を占める民進党出身者を取りまとめるのに「適任」(中堅議員)との評価が集まったためだ。だが、当の大島氏が「私は調整役だから受けない」と固辞。予定より1時間半近く遅れて始まった27日夕の両院議員総会では、大島氏を幹事長に充て、共同代表は当面、空席とすることになった。
 暫定代表には、若手の玉木雄一郎氏を推す声もあった。だが、玉木氏周辺は「暫定執行部の仕事は残務処理。共同代表選挙に備えるべきだ」と助言し、玉木氏も自重した。
 こうした混乱は、希望が首相候補不在のまま衆院選を戦ったことが布石になっている。特別国会の首相指名選挙への対応については、「苦肉の策」として当選回数が最多であることなどを理由に渡辺周元防衛副大臣を候補とすることが急きょ決まった。党中堅は「衆院選で投票してくれた有権者から、ひんしゅくを買うだろう」と語った。
 一方、民進党が27日に開いた両院議員総会・懇談会は3時間半に及んだ。前原氏が辞任時期を明示しなかったため、出席者からは「国民や党員・サポーターに示しが付かない」などと批判が噴出。少なくない民進党出身者が希望の公認を得られなかったことを踏まえ、処分を求める声すら上がった。前原氏は「皆さんは民進党が大敗しても良かったとお考えなのか」と応酬し、30日の全国幹事会に出席する意向も示した。
(2017/10/27-20:57)

2078さきたま:2017/10/28(土) 07:06:43
希望総会発言要旨
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017102701276&g=pol
 希望の党が27日開いた両院議員総会などでの発言要旨は次の通り。
 【両院議員総会】
 ▽小池百合子代表
 希望がしっかりとした体制で進むための布陣について皆さんに長時間ご議論をいただいた。ぜひ団結して進んでほしい。
 【記者団とのやりとり】
 ▽小池代表
 特別国会が目前に迫っている。(共同代表を当面置かない)こういう形で進むが、しっかりとした選挙を行うことで、できるだけ本格的な布陣を固めるという選択について多としたい。
 -共同代表を置かなかったことについて。
 本格的に選ぶことが優先されるべきだという考えではないか。とても良い考えだと思う。
 -民進党の前原誠司代表が辞任を表明した。
 前原氏の決断は本当に党、日本の政治を思い、日本そのものを思った決断だと高く評価したい。
 ▽大島敦幹事長
 -共同代表が当面いないが。
 私が実務を全部行う。できるだけ早く正式に共同代表を選び、一致団結したい。
 ▽樽床伸二代表代行
 -野党連携については。
 新しい共同代表の下で議論して決める。
(2017/10/27-20:08)

2079パリ行最終便:2017/10/28(土) 07:16:35
タレントのフィフィ

https://twitter.com/intent/tweet?in_reply_to=923798815873703936

フィフィ @FIFI_Egypt

マスコミは希望の党を責めすぎじゃない?巷では初めから期待してない人多かったのに、小池さんは凄い!って勝手に自分らが持ち上げて、こんなはずじゃなかった〜無責任だ〜って手のひら返して叩きまくって、ポリシー無いとこは希望の党に群がった議員さん達となんら変わらんと思うけどね。違うかな?

16 時間前

2080とはずがたり:2017/10/28(土) 09:28:27
こっちにも

2017年10年28日朝日新聞朝刊
分裂民進 霧中の野党再編

民進 参院選へ 結集軸狙う

…ただ,参院では「党の資金をいったん国家に返納して,新党で一から出直すべきだ」(ベテラン議員)など,党の存続に否定的な意見も根強い。進め方次第では一気に瓦解する可能性もある。(岡本智,斉藤太郎)

希望 内に火種 展望描けず

…小池氏の求心力が低下するなか,早くも党内対立が顕在化した。

 2日前の両院議員懇談会で年内に正式な執行部を見直したうえで代表選を行うため,規約を見直したうえで代表選を行うための暫定的な執行部を作る方針を確認。樽床代表代行とともに党内調整を任された,大島敦・前民進党幹事長が共同代表に就く案が有力視されていた。

 ところが,民進色が前面に出ることを嫌う結党メンバーを中心に,「色が薄い」などの理由から玉木雄一郎氏を推す動きが浮上。若手議員らも25日夜に都内で会合を開き,玉木氏を推す方針を決めた。

 党内対立を抱え,樽床氏らは共同代表をひとまず空席としたうえで,大島氏を幹事長兼政策調査会長とすることに。首相指名候補はこれといった決め手のないなか,党内最多の当選8回で小選挙区を勝ち抜いた2人のうち,55歳で年長の渡辺周・元防衛副大臣にした。

 共同代表選びをめぐる駆け引きは,11月末に予定される共同代表選の構図にも影響を与えることが必至だ。結党メンバーのなかには前原民進代表の合流を待ち,新代表選びを本格化させるべきだとの声もある。

 27日の両院総会直前の会合でも党の基本姿勢を巡って議論が紛糾。「与党の補完勢力の疑いをずっとかけられている」(小川淳也氏),「安保法制を容認しない方向性が大事だ」(大串博志氏)との声が上がった。(別宮潤一・野村周平)

立憲 「合併路線 時代遅れ」

… 参院選での野党協力についても,「ギリギリ許されるのは,(政権に)漁夫の利を得させないすみ分けだ」と現時点では慎重だ。(南彰)

2081とはずがたり:2017/10/28(土) 09:41:40

https://twitter.com/teratamanabu/status/923881798584561664
寺田 学?認証済みアカウント
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その他
希望の党の政策的立ち位置が不明確なのは①党方針で民進党公認を全て取り消し、全候補を希望の党に公認申請した上で②「排除」発言と厳格な政策協定書をもって選別にかかったが③それではほとんどの民進党候補者が賛成できず候補者が集まらないことから、結果協定書の文言を曖昧にした為、と思う。

https://twitter.com/teratamanabu/status/923899465731153920
寺田 学?認証済みアカウント
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その他 寺田 学さんが長島昭久をリツイートしました
民進から希望に合流した仲間は、人気にあやかり続ける為に希望から立候補したのではなく「みんなで決めた方針だ」との決定を大事にしました。既に告示前には希望の勢いは削がれてましたし。不明確な政策的立ち位置を是正するには相当のことが起きます。でも、それをしないと誰も誰からも信用されません

https://twitter.com/teratamanabu/status/923896536181780480
寺田 学?認証済みアカウント
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その他 寺田 学さんが長島昭久をリツイートしました
敗因の端緒は、前原小池両代表で真意が共有されぬまま、一方の民進党では「全員を希望から」「民進党の政策の積み上げを元に」との前提が示され、故に全員が方針を了承した事かと。その後状況は変わりつつも「決めた事を守らない」との、いつもの批判を受けぬよう希望候補者は耐えて選挙を続けました。

2082パリ行最終便:2017/10/28(土) 12:33:25
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171028/k10011201281000.html

希望 共同代表選で結束図れるかが焦点に

10月28日 6時25分

希望の党は、小池代表が今後の党運営を国会議員に委ねる意向を示したのを受けて、国会議員の共同代表を選挙で決めることになり、選挙戦を通じて、政権との距離感などを明確にして、党の結束を図れるのかが焦点となります。

希望の党は、今回の衆議院選挙で、選挙前の57議席を下回る50議席の獲得にとどまったことを受けて、小池代表が今後の党運営を国会議員に委ねる意向を示したことから、27日会合を開き、当面、民進党でも幹事長を務めた大島敦氏を幹事長に充てた上で、国会議員の共同代表を選挙で決めることになりました。は、共同代表を選ぶ選挙を来月のできるだけ早い時期に実施したいとして、検討委員会を設け、具体的な選出方法などを定める規約の見直しを急ぐことにしています。

こうした中、玉木雄一郎衆議院議員は27日夜、記者団に対し「国民への責任を果たす意味でも自分がどういう役割を果たすのがベストなのか、仲間とよく相談して、最終的に判断したい」と述べ、立候補に意欲を示しました。

党内では「複数の候補者が立候補し、政策論戦を活発に行うべきだ」といった意見も出ており、小池代表の求心力が低下する中、選挙戦を通じて、政権との距離感などを明確にして、党の結束を図れるのかが焦点となります。

2083パリ行最終便:2017/10/28(土) 12:45:17
http://www.sankei.com/politics/news/171028/plt1710280005-n1.html
2017.10.28 00:36更新
希望の党、首相指名は渡辺周氏 「共同代表」は当面空席 民進・前原代表は30日にも辞任

 民進党の前原誠司代表は27日、党本部で開いた両院議員総会で、希望の党との合流が失敗した責任を取り辞任する意向を表明した。前原氏は30日の全国幹事長会議直後に正式に辞任表明し、新代表を31日にも選出する見通し。希望の党も両院議員総会で、小池百合子代表(東京都知事)を補佐し、国会議員を束ねる共同代表は当面置かず、幹事長兼政調会長に大島敦前民進党幹事長を充てることを決めた。

 前原氏は総会のあいさつで、「皆さんには非常につらい立場で選挙を強いた。責任を痛切に感じている」と述べた。「おわび」という言葉を7回使って謝罪。それでも「仮に(共産党と)野党共闘しても衆院選は惨憺たる結果に終わっていた」と強調した。

 総会では、前原氏の合流方針に対し、批判が噴出した。桜井充参院議員は「北海道、東北、上信越は民進党のままの方が勝てた。納得いく形にならないのなら交渉過程で引き返す勇気が必要だった」と指弾した。

 さらに、前原氏が即時辞任を拒んだことから、批判は一層強まった。前原氏は「再来年の統一地方選や参院選を考えたとき、もう一度『1強多弱』をどう壊すか(環境を整える)責務がある」と説明したが、「あなたは信用できない」(平野博文元官房長官)など厳しい反応が相次いだ。

 総会では、党の地方組織も含め存続させることを確認した。党関係者によると、前原氏は30日に正式に辞任表明し、31日午前に新代表の立候補届け出を受け付け、午後の両院議員総会で選出する運びだ。前原氏は総会後、記者団に、特別国会での自らの所属会派について「希望の党の会派に入る」と述べた。

 一方、希望の党は両院議員総会で、首相指名選挙で渡辺周元防衛副大臣に投票することを決めた。党内で当選回数が最も多い(8回)ことを考慮した。国対委員長は笠浩史氏が就く。

 空席の共同代表をめぐっては、党規約を改定した上で11月末までに代表選を行い決定する。小池氏は総会後、「本格的に選ぶことを優先した。とてもいい考えだ」と強調した。

 ただ、党内の足並みは乱れたままだ。大串博志氏は総会後、小池氏が選挙戦で安保法制容認を明言したことに対し、「私は容認しない」と明言。小川淳也氏は総会で、首相指名選挙について立憲民主党の枝野幸男代表に投票すべきだと主張した。

2084とはずがたり:2017/10/28(土) 13:24:29
>>2083
>ただ、党内の足並みは乱れたままだ。大串博志氏は総会後、小池氏が選挙戦で安保法制容認を明言したことに対し、「私は容認しない」と明言。小川淳也氏は総会で、首相指名選挙について立憲民主党の枝野幸男代表に投票すべきだと主張した。
最短で枝野へ投票,会派離脱とかあるんでしょうかね〜。
大串・小川の言動はちょっと突出している。でも希望で当選した癖にという批判は出るだろうからな〜。

2085パリ行最終便:2017/10/28(土) 14:00:30
http://news.livedoor.com/article/detail/13811776/
希望の党 落選者座談会「民進のままなら当選できた」

2017年10月28日 7時0分
NEWSポストセブン


 小池百合子氏率いる希望の党は、結党当初の勢いが嘘のような大惨敗を衆議院選挙で喫した。どこから歯車が狂ったのか。民進党から希望の党に移り小選挙区で敗退した宮崎岳志氏(群馬1区、前職)、田村謙治氏(東京16区、元職)、櫛渕万里氏(千葉3区、元職)、多ケ谷亮氏(千葉11区、新人)の4人が、肌で感じた潮目の変化を語る。

田村:そもそも民進党が希望に合流するということ自体、事前に連絡がなかったので知らなかった。報道で見て驚きました。当時は前原さんは素晴らしい決断をしたと思っていました。そのあとこんなに失速するとは思いませんでしたから。

宮崎:この中で解散前に議席を持っていたのは私だけですが、民進党のままで戦っていれば当選できただろうなと正直思っています。野党共闘もあるし、当選できる地盤も築いてきた。だけど、民進党としては良くて現有議席程度、希望の党とバッティングすれば大幅に割り込んだと思う。安倍政権は継続し、政治状況は何も変わらないままでは無意味だと感じ、合流に賭けた。

多ケ谷:私の政治活動はもうずっと大逆風で、民進党の前にいた「国民の生活」時代は小沢(一郎)さんに対するバッシングも強かったので、今回、合流することになって大逆風ではなく、一瞬でも順風を感じられただけで幸せだと思っています。

櫛渕:合流という政党合意は、政権交代という大目標のもとに進めなければならなかったと思います。いつの間にか安倍政権を倒すという大義が変わってしまったことが残念です。

──どこで潮目が変わった?

多ケ谷:「リベラル排除」発言より、小泉進次郎さんが小池さんを「出ても無責任、出なくても無責任」と批判してから、有権者に火がついたように感じる。あれで小池さんが出づらい状況になっちゃった。

櫛渕:でも、排除という言葉は、言っちゃいけなかったと思う。「寛容な改革保守政党」と謳っていたわけですから。

多ケ谷:国民の皆さんが理解できる大義があれば「排除」でもよかったと思っています。排除でも何でも、国民が納得できる言葉であれば。

櫛渕:だから、大義は政権交代だったんじゃないですか。

多ケ谷:世間からは、政権交代がイメージできなかったんだと思う。

宮崎:打倒安倍首相と政権交代が大義だったんだけれど、途中で「選挙後に民進党はまた再結集する」とかいって後ろから撃ってくる人はいるし、大連立だの石破(茂)さんと組むだの浮かれた話が出てきて、「結局、あいつらは選挙だけかよ」みたいに思われてしまった。

櫛渕:立憲民主党の結党の流れがなければ、そういう話にはならなかったはずですが。

宮崎:自民党の対抗勢力という看板を立憲民主党に取られ、希望の党はどっちつかずでふらふらしていると見られてしまった。支持者からは「立憲民主党から出ろ」と言われたし、実際そうしたら受かっていたかもしれない。でも、立憲民主党はこれまでの民主党と同じ人が、これまでの民主党と同じことをやろうとしているでしょう。時代を前に進める可能性は希望の党にあったとは思うんです。もう駄目かもしれないけど……。

櫛渕:私も一緒です。有権者の方から、「戻ってこい、立憲民主で出てくれ」という声をありがたくもいただいた。だけど、政権交代のない民主主義は真の民主主義じゃないと思うんですね。政権を交代させる、という改革の力を結集させる党が必要とされていた。既成政党ではダメだ、と。だから希望の党ができた。結果的に、立憲民主党が多くの民意を得て注目されていますが、自ら新たな改革勢力として結集したかというと、経緯は異なる。日本に右でも左でもなく寛容な中道の政党を作るという希望の党の理念は間違ってなかったはずです。

2086チバQ:2017/10/28(土) 14:49:57
希望の党 役職者リスト
こんな感じかな?

小池百合子代表
共同代表  空席
樽床伸二代表代行
幹事長兼政調会長 大島敦前民進党幹事長
笠浩史国対委員長

2087チバQ:2017/10/28(土) 14:51:54
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171027-00000112-mai-pol
 民進党と希望の党が27日にそれぞれ開催した両院議員総会は、衆院選で大敗した野党の先行きを占う内容になった。民進は与党に対抗できる野党の「大きな塊」に向けて苦闘を始めたが、ハードルも高い。一方で希望の混乱は当分、続きそうだ。


中略
 ◇希望 「暫定」も決められず

 希望の党は衆参両院の議員総会で、国会議員の共同代表を「暫定」でも決められなかった。党内対立を避けるため、決めることができなかったのが実情だ。

 「ひょっとしたらお名前を出させてもらうかもしれません」。首相指名の候補となった渡辺周元副防衛相に、人事の調整にあたっていた大島敦前民進党幹事長から電話があったのは総会の約2時間前だった。

 総会では共同代表を決めず、首相指名で渡辺氏に投票する案に対し「当選回数で機械的に決めると有権者にどう映るか」と反対論が出た。「大島氏が共同代表になるべきだ」との意見が相次いだが、大島氏が固辞した。

 総会後、大島氏は記者団に「国会議員の意思で決めた」と強調した。総会に先立ち、小池百合子代表を入れずに国会議員だけの会議で人事案を協議。総会冒頭で小池氏は「決めていただいたことをしっかり受け止める」と述べた。

 小池氏の関与を薄めて、議員間の対立を避ける--。人事は、この2点を最優先して進められた。

 首相指名で渡辺氏に投票するのは小選挙区で勝利し、当選回数で最多、年齢がより上、と客観的な基準からだ。渡辺氏も記者団に「あくまでも年齢や当選回数だ」と念を押した。

 国会対策委員長は、結党メンバーの笠浩史元副文部科学相で、主要ポストを民進からの合流組の大島氏と1人ずつ割り当てた。大島氏が共同代表を固辞したのも、民進色が強くなりすぎるのを懸念したためとみられる。【松井豊、松本晃】

2088チバQ:2017/10/29(日) 13:56:59
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20171029k0000m010136000c.html
<維新>党大会開催は決定 「代表選実施するか否か」決定へ
08:30毎日新聞

<維新>党大会開催は決定 「代表選実施するか否か」決定へ
日本維新の会常任役員会で、衆院選を振り返る松井一郎代表=大阪市中央区で2017年10月28日午後1時34分、望月亮一撮影
(毎日新聞)
 衆院選の惨敗を受け、日本維新の会(代表・松井一郎大阪府知事)が代表選の実施を巡って揺れている。党を引っ張ってきた松井氏の続投を求める声が強いが、敗北の責任に対するけじめが必要だとの声もある。28日の常任役員会では、代表選を実施するかどうかを決める臨時党大会が、11月25日を軸に開催されることが決まった。結党から5年、一度も代表選を実施していない維新の不協和音は、どう収束するのか。

 「個人としては党員の皆さんの意見を聞きたい」。28日に大阪市内で開かれた常任役員会後、松井氏は党大会を開く意図について記者団に説明した。自身の代表選への立候補には「(代表選を)やるかやらないかは党員の声で決まる。党員の声を聞いて判断する」と述べるにとどまった。

 党規約によると、衆院選など大型選挙から45日以内に臨時党大会を開き、代表選を実施するかを決める。党所属国会議員と地方議員、首長らで構成する「特別党員」約400人による投票で過半数の賛成が必要だ。ただ、他党との合流や分裂を繰り返す中で党勢を拡大してきた経緯もあり、代表選を経ずにトップが交代してきた。

 結党時の代表は橋下徹大阪市長(当時)で、太陽の党(共同代表・石原慎太郎元東京都知事)との合流で石原氏に交代。国政に初挑戦した2012年衆院選は54議席を獲得し、うち大阪府内19小選挙区で12議席を得た。その後の離合集散で生まれた維新の党は、橋下氏と江田憲司衆院議員が共同代表に就いた。14年衆院選で41議席と減らしたが、責任問題には発展しなかった。

 日本維新の会に党名を戻した今回衆院選は、全国で11議席、大阪府内小選挙区で3議席と惨敗。大阪19区で3選を果たした丸山穂高衆院議員はツイッターで「松井代表が再選してもしなくても、代表選なしに前に進めない」と主張。丸山氏の一連の投稿に猛反発した橋下氏が、党の法律顧問を辞任する「場外乱闘」に発展した。

 松井氏は「特別党員の声を尊重したい」と言うが、代表選になれば松井氏は立候補しない、との見方がある。「代表は松井氏以外に考えられない」(維新府議)という立場からは実施に慎重な意見が多い。看板政策の「大阪都構想」の実現に向けた議論が進む中、一連の経緯が「仲間割れ」と有権者に映ればマイナスにしかならないからだ。

 維新の混迷に、自民党府連幹部は「選挙結果を受けて代表選の話が上がるのは当たり前。それができないのは民主的な政党とは言えない」と冷ややか。公明党府本部関係者は「『都構想なんてやっている場合か』と自分たちの支援者からも言われる」と話す。【念佛明奈、藤顕一郎、椋田佳代】

2089チバQ:2017/10/29(日) 14:02:30
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-171028X781.html
敗北維新でも内紛=11月に党大会、松井氏退任論も
10月28日 19:13時事通信

 日本維新の会(代表・松井一郎大阪府知事)は28日、大阪市で開いた常任役員会で、11月にも臨時党大会を開催することを決定した。党大会では、敗北した衆院選を総括するとともに、代表選を実施するかどうか多数決で決める。党内からは、公然と松井代表の退任を求める声も出ており、党大会は波乱も予想される。

 同党は衆院選で、希望の党と、大阪と東京の選挙区ですみ分ける協力を行ったが、本拠地の大阪で3議席と苦戦。公示前の14議席を割り込む11議席と振るわなかった。

 松井氏は役員会後、記者団に「党大会で党員の意見を聞きたい。意見を尊重して今後の活動方針をつくっていく」と述べた。代表の任期について党規約は、補欠選挙を除く国政選挙などの投開票日から90日後までとしている。臨時党大会で代表選を行うかどうか、国会議員や地方議員ら約400人の多数決で決めることになる。

2090チバQ:2017/10/29(日) 17:44:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171029-00000007-mai-pol
<維新>党大会開催は決定 「代表選実施するか否か」決定へ
10/29(日) 8:30配信 毎日新聞
<維新>党大会開催は決定 「代表選実施するか否か」決定へ
日本維新の会常任役員会で、衆院選を振り返る松井一郎代表=大阪市中央区で2017年10月28日午後1時34分、望月亮一撮影
 衆院選の惨敗を受け、日本維新の会(代表・松井一郎大阪府知事)が代表選の実施を巡って揺れている。党を引っ張ってきた松井氏の続投を求める声が強いが、敗北の責任に対するけじめが必要だとの声もある。28日の常任役員会では、代表選を実施するかどうかを決める臨時党大会が、11月25日を軸に開催されることが決まった。結党から5年、一度も代表選を実施していない維新の不協和音は、どう収束するのか。

 「個人としては党員の皆さんの意見を聞きたい」。28日に大阪市内で開かれた常任役員会後、松井氏は党大会を開く意図について記者団に説明した。自身の代表選への立候補には「(代表選を)やるかやらないかは党員の声で決まる。党員の声を聞いて判断する」と述べるにとどまった。

 党規約によると、衆院選など大型選挙から45日以内に臨時党大会を開き、代表選を実施するかを決める。党所属国会議員と地方議員、首長らで構成する「特別党員」約400人による投票で過半数の賛成が必要だ。ただ、他党との合流や分裂を繰り返す中で党勢を拡大してきた経緯もあり、代表選を経ずにトップが交代してきた。

 結党時の代表は橋下徹大阪市長(当時)で、太陽の党(共同代表・石原慎太郎元東京都知事)との合流で石原氏に交代。国政に初挑戦した2012年衆院選は54議席を獲得し、うち大阪府内19小選挙区で12議席を得た。その後の離合集散で生まれた維新の党は、橋下氏と江田憲司衆院議員が共同代表に就いた。14年衆院選で41議席と減らしたが、責任問題には発展しなかった。

 日本維新の会に党名を戻した今回衆院選は、全国で11議席、大阪府内小選挙区で3議席と惨敗。大阪19区で3選を果たした丸山穂高衆院議員はツイッターで「松井代表が再選してもしなくても、代表選なしに前に進めない」と主張。丸山氏の一連の投稿に猛反発した橋下氏が、党の法律顧問を辞任する「場外乱闘」に発展した。

 松井氏は「特別党員の声を尊重したい」と言うが、代表選になれば松井氏は立候補しない、との見方がある。「代表は松井氏以外に考えられない」(維新府議)という立場からは実施に慎重な意見が多い。看板政策の「大阪都構想」の実現に向けた議論が進む中、一連の経緯が「仲間割れ」と有権者に映ればマイナスにしかならないからだ。

 維新の混迷に、自民党府連幹部は「選挙結果を受けて代表選の話が上がるのは当たり前。それができないのは民主的な政党とは言えない」と冷ややか。公明党府本部関係者は「『都構想なんてやっている場合か』と自分たちの支援者からも言われる」と話す。【念佛明奈、藤顕一郎、椋田佳代】

2091チバQ:2017/10/29(日) 17:46:40
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171028-00000101-dal-ent
橋下氏、丸山議員の党代表「茶化し」2度目…松井代表「20歳も年下に我慢している」
10/28(土) 19:21配信 デイリースポーツ
橋下氏、丸山議員の党代表「茶化し」2度目…松井代表「20歳も年下に我慢している」
 橋下徹氏
 前大阪市長の橋下徹弁護士が28日、大阪市内でデイリースポーツなどの取材に応じた。

【写真】「問題ない」と反論する丸山議員

 衆院選後に、日本維新の会・松井一郎代表(53)に対して党代表選が必要と唱えた丸山穂高議員(33)のツイッター投稿文体が、茶化すかのようで不敬だと激怒している件を問われると「代表選を堂々と求め、どんどん意見を言って、とことん執行部を突き上げればいいが、言い方がある。今までの大阪維新の会の活動や、松井代表の苦労に、一定のリスペクトを持つべきだ」と述べた。

 丸山氏に関しては「丸山議員は、僕が引退する前に、茶化して『引退撤回ですか』みたいなことを言ったこともある」と明かし、「あの時からちょっと言い方があるんじゃないのとは思っていた」とした。

 一方、松井代表は、この日、同市の党本部で開かれた常任役員会後に取材対応。丸山氏のSNS投稿に関して「僕は今、組織の長であり、知事という公人なんでね。若手のSNSに過敏に反応すると、度量が問われる。我慢するしかないと思うんです」と憮然とした様子。「私人なら、そら20も歳が違う下の者からチョケた話されると、そら私人なら色々なことがあるが、知事もやってるから立場はわきまえている」と述べた。

 丸山議員に関しては「以前にも彼は、橋下代表から言葉遣いに関して注意を受けていますからね」と指摘。「直接話したこともほとんどなく、以前に橋下代表に礼節欠いた物言いをした時に注意したくらいです」とした。

 丸山氏は現状、SNS以外では、党会議などで代表選を求めるなどの発言はしていないという。

 同席した馬場伸幸幹事長は、今回の件で、丸山氏に対し「代表に対して礼節を欠いているだろうとは言いました。その話が納得できれば、彼は次のアクション起こすはずで、それを待ってる状況です」と説明。

 報道陣から「待つ話か?」と問われると「若い子は、温かい目で育てていかないと」と苦笑いを浮かべた。

2092とはずがたり:2017/10/29(日) 20:11:20

元フジテレビアナ・長谷川豊氏、衆院選落選に千葉県民から安堵の声!
アサ芸プラス 2017年10月25日 17時59分 (2017年10月29日 16時30分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20171025/Asagei_91631.html

 第48回衆議院選挙で日本維新の会から立候補していた元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏。千葉1区で落選し、南関東で比例1位にランクされながら比例で復活することもできなかった。
 この落選について「千葉県民として心底安心した」、「最悪の悪夢は逃れた」など、ネット上には安堵する声が続々と集まっている。
「何だかんだで知名度はあるし、比例1位という圧倒的に有利な立場にあることもあって、当選するのではないかと心配されていました。ですが得票率が10%を切って比例復活もできなかった。SNSでは以前から『彼を国会議員にしてはいけない』といった意見が目立っていましたが、まさか本当に落選するとは思いませんでした」(週刊誌記者)
 長谷川氏といえば「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!」など過激なブログで有名だが、この信じられないほど下劣な文章については「表現方法が間違っていた」、「悪く捉える人が多く捻じ曲げて広められた」とするだけで、いまだ内容についての謝罪はない。
「謝罪しないのは本心だからなのかと思っていたんですが、そうではなく、これだけ多くの人たちが傷つき怒っている理由が本当に理解できていないのかもしれません。社会保障の問題は確かに重要ですが、社会的弱者をやみくもに攻撃するような人物を国会議員にしたい人がいるでしょうか」(前出・週刊誌記者)
 注目されているのは今後の身の振り方だが、過激ブロガーとして今後も吠え続けるのだろうか。くれぐれも社会保障の世話にならぬよう、しっかりと生計を立ててほしいものだ。
(笠松和美)

2093とはずがたり:2017/10/29(日) 20:40:42
改革保守新党は細野新党であると思って期待をしていた。で,小池が乗っかってくれたは良いけど都ファで音喜多が虐待されたように細野も終ぞ代表的な立場に立てることなく,また新党の労を報いられる事無く,怨嗟だけを受ける事に。選挙後も待望論は一切起こらず,発言もあんま伝えられる事無く逼塞・蟄居状態の様に見受けられる。今頃一定の地歩を築いた小さくともぴりっとした新進気鋭の改革保守政党の党首をやってる心算だった彼のがっかり感を思いやるに余りに不憫で男の哀愁的なものすら感じてしまう。

細野は長島みたいに主義主張で騒ぐ感じでもなく,機会主義的にフットワークで活躍する(いちお褒めてるのであるw)タイプだと思ってはいるが,今後もうひと活躍ぐらいして然るべき政治家である。前原さんだって二回も万死に値するような失敗してるのである。

次ぎにどんな機会を見出すのか取り敢えず改憲案とやらを確認してみる。いちおう九条は後回しで良いという感じか。それ以外も総花的で穏健で誰でも受け容れられる感じではある。

2017.5.2 08:09
【単刀直言】
細野豪志元環境相、9条はいつか議論「今は、そのいとまはない」 憲法改正への意見集約は政権復帰への「分水嶺」 
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1061910652/1257

2094チバQ:2017/10/29(日) 22:47:40
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171029-00000044-mai-pol
<希望・若狭氏>「比例名簿順位、小池氏が主導」
10/29(日) 21:22配信 毎日新聞
<希望・若狭氏>「比例名簿順位、小池氏が主導」
若狭勝氏
 若狭勝元衆院議員は29日のフジテレビの番組で、希望の党の小池百合子代表が衆院選の比例代表名簿の順位決定を主導していたと明かした。比例近畿ブロックの単独2位で、元防衛官僚で小池氏に仕えた経験のある井上一徳氏が優遇された経緯について、若狭氏は「全く関与していないが、おそらく小池氏が防衛関係の知識があるということで2位にしたと思う。優遇であるとは思う」と語った。


 希望の比例近畿では、比例単独の樽床伸二元総務相が1位で当選。京都5区の惜敗率32.4%の井上氏は単独2位で復活当選した。一方、3位で重複立候補した20人で復活当選したのは惜敗率98.3%の山井和則氏だけ。97.2%の馬淵澄夫氏は落選した。【樋口淳也】

2095とはずがたり:2017/10/29(日) 22:52:06

落選した元フジテレビアナ長谷川豊がブログで「恨みつらみ」全開
まいじつ 2017年10月28日 19時30分 (2017年10月29日 22時27分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20171028/Myjitsu_034942.html

10月22日に行われた総選挙の議席が確定した。「このハゲー!」などの発言で一躍有名になった豊田真由子氏、小池百合子東京都知事の側近である若狭勝氏、同僚議員とキス写真を撮られた中川郁子氏などが落選し、議員バッジを外すことになったが、今回の選挙に千葉1区で日本維新の会から出馬した元フジテレビアナウンサー長谷川豊氏の落選も、ちょっとした話題になっている。得票数はわずか1万5千票。大惨敗と言っていい。

長谷川氏といえば、2016年9月に《自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ! 無理だと泣くならそのまま殺せ!》などとブログに書き込み炎上騒動を招いた。そして、批判意見に対して、「レギュラー(番組出演数)8本なめんなよ」と言い返すなど強気の態度で炎上を煽ったことが思い出される。その件で謝罪し、レギュラー番組を全て降板している。その後、日本維新の会から次期衆議院選挙公認候補として出馬表明。千葉1区で貯金を切り崩して生活をしていたという。

だが、結果は先述の通り落選。政界転身は失敗に終わった。選挙が終わったあとにブログを更新した長谷川氏だが、その内容が日本維新の会への恨み節で埋め尽くされていた。

《千葉1区の1万軒以上のお宅をピンポンし、ポスターの掲示のお願い。週3日ほどの駅頭でのご挨拶。チラシの制作。全てを一人でやってきました。運転→私。ピンポン→私。ポスター貼り→私。駅頭→私一人。スタッフは誰もいませんでした。》
《安倍総理が解散を表明し選挙事務所を立ち上げた段階で、私は立候補の届け出書類を全部一人で書きました。素人同然の私は千葉県選挙管理委員会に4回訪れ、書き直しをしました。
他陣営の各候補者が駅に立ち、挨拶回りをしているとき、私は事務所で一人で書類を書き続けていました。》

《数十人にSOSを出したのですが、そもそも維新はみんなが自分でいっぱいいっぱいでどうしようもありませんでした。最終的に選挙が始まるまでの半年間…党からはついに誰一人助けには来てくれませんでした。》

このブログに対し、SNSから批判の投稿が殺到した。

《なにが「誰も助けてくれなかった」だ。甘えんな。お前の大好きな自己責任やぞ》
《維新が何もやってくれなかったと愚痴ってる。維新も維新ならすぐに他者の責任に転嫁する長谷川豊も通常運転。離党も間近かな。》
《『ネットでは誹謗中傷をされ、街を歩いているとバカにされ…情けなくて、悲しくなって、本当につらい』これを臆面もなく言えるとは。君こそが世間の耳目を集める為と称して様々な立場の人を「ネットで誹謗中傷しバカにして」きた張本人なのに》
《誹謗中傷とか、まだ人のせいにしているのか。自分自身がどれだけ人に嫌われているのか自覚したほうがいいと思う。》

長谷川氏が透析患者への誹謗中傷や、ほかにもブログでの炎上商法が不快だったのか、長谷川氏に同情する人は少ない。これも長谷川氏がよく言う自己責任だろう。これから長谷川氏が、いままでの責任をどう取るのか見守ってみるのも一興だ。

2096とはずがたり:2017/10/29(日) 23:18:31

2017.10.28 12:37
希望の党・玉木雄一郎氏、9条改正と安保法制が代表選の争点との認識
http://www.sankei.com/politics/news/171028/plt1710280016-n1.html

 希望の党の玉木雄一郎・元民進党幹事長代理は28日の日本テレビ番組で、憲法9条改正や安全保障法制への賛否が代表選の争点になるとの認識を示した。「代表選挙を通じて、きっちりと集約するいいプロセスになる。決まったらみんなで従う」と述べた。

 希望の党は9条を含めた改憲論議や安保法制の事実上の容認を掲げて衆院選を戦ったものの、党内では大串博志・元民進党政調会長らが公然と異を唱えている。民進党は安保法制は違憲だとして白紙撤回を求めていただけに、代表選で同様の主張をする勢力が勝利を収めれば、衆院選公約との整合性が取れなくなる事態もありうる。

 希望の党は国政のリーダーとなる共同代表を当面空席とし、規約を改定したうえで11月末までに代表選を行う方針だ。玉木氏は「来週中に規約の原型ができる」としたうえで、自身の出馬について「思いはある。傍観者となって遠くから見ているだけでは、有権者への責任は果たせない」と意欲をにじませた。

2097チバQ:2017/10/29(日) 23:49:31
http://www.sankei.com/politics/news/171029/plt1710290015-n1.html
2017.10.29 22:33

首相指名選挙 野党分裂映す 民進・投票先決められず 希望・苦肉の策で渡辺周氏 共社は立憲民主・枝野幸男代表で共闘鮮明に
 特別国会召集日の11月1日に行われる首相指名選挙は、野党分裂の混乱がにじみ出た異様な展開となる。民進党は前原誠司代表が正式な辞任を30日以降に先送りし、投票先が判然としない。希望の党は小池百合子代表(東京都知事)が衆院選に出馬せず、苦肉の策で当選回数最多の渡辺周元防衛副大臣への投票を決めた。共産、社民両党は野党第一党の立憲民主党の枝野幸男代表に投票する方向で、「3野党共闘」の流れを鮮明化させる。

 前原氏は27日の両院議員総会で「一定の方向性を定めた上で辞任する」と明言したが、即座の辞任は拒否した。党関係者によると、前原氏は「辞任は30日の全国幹事長会議で謝罪した後」との意向が強いという。

 そのあおりで新代表の選出手続きは召集日前日の31日までもつれるのは必至だ。首相指名直前まで候補が分からない異常事態に、参院民進党からは「前代未聞だ」と憤りの声が出ている。

 民進党の新代表には、党籍を残したまま衆院選を無所属で戦って当選した岡田克也元代表や、小川敏夫参院議員会長らが浮上する。ただ、岡田氏は民進党系無所属議員が参加する衆院会派「無所属の会」の代表を務めており、新代表となった場合の分かりにくさは否めない。

 希望の党は、幹事長兼政調会長に大島敦・民進党前幹事長が就任した。大島氏の人事はあくまで暫定的な位置づけで、11月中に共同代表を選出する方針だ。特別国会が開会しても国会議員を束ねる共同代表が不在という異例の事態となる。

 そんな中、首相指名候補として白羽の矢が立ったのが当選8回の渡辺氏だ。ただ、渡辺氏は希望の党の結党メンバーでさえなく、閣僚経験もない。共同代表でもない渡辺氏を首相に推すことは「無責任」との批判を免れそうもない。

 一方、衆院選で候補者調整を行って共闘した立民、共産、社民3党は、首相指名選挙でも足並みをそろえる見通しだ。

 共産党の志位和夫委員長は衆院選後の記者会見で「3党で連携して衆院選を戦った意思を国民に示す意味でも(首相指名選挙は)1人に絞って投票するのが一番いい」と語り、枝野氏を軸に調整する考えを示した。3野党は今後、国会でも共闘して安倍晋三政権への対決姿勢を強めるとみられる。(広池慶一)

2098チバQ:2017/10/29(日) 23:50:28
http://www.sankei.com/politics/news/171029/plt1710290018-n1.html
2017.10.29 22:48

これまでの首相指名は? 「党首」不在・分裂…自民にも波乱の過去
 首相指名選挙は過去にもさまざまなハプニングが起きている。平成21年9月の特別国会では、衆院選で民主党(当時)に大敗し、政権交代を許した自民党が極めて異例な対応をとった。衆院選敗北の責任を取って首相指名選挙前に党総裁を辞任する意向を表明した麻生太郎首相に代わり、両院議員総会長で参院議員の若林正俊元農林水産相に投票する方針を決めた。

 麻生氏は衆院選直後も党総裁だったが、「敗軍の将」に投票したくないという党内の声に加え、「白票」も避けたいことから若林氏を暫定候補とした。党総裁でもない議員への投票は例がなく、若林氏は当時、「私の名前に大きな意味はありません」と語っていた。

 自民党内で首相指名の投票先が真っ二つに割れた過去もある。

 昭和54年10月の衆院選で低迷した自民党は、直後から「40日抗争」と呼ばれる派閥争いに突入した。混乱のまま訪れた同年11月の首相指名選挙で主流派は党総裁の大平正芳首相に、非主流派は再登板を狙う福田赳夫元首相にそれぞれ投票し、最終的に上位2人の決選投票で大平氏が指名された。

 首相は第1党から選出されるのが通例だが、自社さ連立政権が発足した平成6年6月の通常国会は第2党だった当時の社会党の村山富市委員長が首相に指名された。

 元年の首相指名選挙では、衆院が自民党の海部俊樹総裁を、参院は社会党の土井たか子委員長をそれぞれ指名し、与野党勢力の衆参両院の「ねじれ」を象徴したケースもある。衆参で指名が異なるのは41年ぶりで、最終的に衆院の議決が優先され海部氏が首相に選ばれた。

 26年の首相指名選挙は、直前の衆院選で初当選した無所属の仲里利信氏(沖縄4区)に1票が入り、議場がざわついた。その後、仲里氏は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対する意思表示として、自身に投票したことを明かしている。

2099とはずがたり:2017/10/30(月) 12:45:23
>>2026
>だが、”上場企業”になるべく内容を変えなければならないだろう」。3時間に及ぶ両院議員懇親会を終えて、小宮山泰子氏がこう話した。実際のところ、現在の希望の党の党規約は「小池百合子が創業した個人商店」という前提で作られている。
>たとえば第8条で、代表は党を代表する最高責任者として位置づけられ、国会議員でなくても就任可能と明記されている。そして同条2項により、代表が国会議員でない場合に国会内でのみ権限を持つ共同代表を置くことができるとし、「共同代表」は「代表」と区別されている。
>さらに代表は2期6年まで務めることができるが、自発的な辞職の他、医学的問題により代表業務継続が困難な場合に国会議員の3分の2以上の賛成での解職が認められると規定された。しかしその他の場合にリコールすることはできず、たとえば不祥事を理由に代表を解職しようとしても、規約に基づく以上は不可能だ。
>その結果、小池都知事は今後6年にわたり、党内で絶大な権力を掌握することになる。実際に両院議員懇談会の後のブリーフィングで、樽床伸二代表代行は「創業者だから」と小池知事の“特別な地位”について明言。その言葉から、希望の党を“個人商店政党”から脱皮しようという意思は伺えなかった。
で,希望の党の独裁性の問題点は既に気付いていたが,郷原氏も取り上げた。

>>2096
>希望の党は国政のリーダーとなる共同代表を当面空席とし、規約を改定したうえで11月末までに代表選を行う方針だ。玉木氏は「来週中に規約の原型ができる」としたうえで、自身の出馬について…意欲をにじませた。

>>2082
>希望の党は…27日会合を開き、当面、民進党でも幹事長を務めた大島敦氏を幹事長に充てた上で、国会議員の共同代表を選挙で決めることになりました。は、共同代表を選ぶ選挙を来月のできるだけ早い時期に実施したいとして、検討委員会を設け、具体的な選出方法などを定める規約の見直しを急ぐことにしています。

規約改正でまともになるかと思ってたけど,郷原氏に拠ると権限の制約された共同代表を幾ら民主的に選んでも他が未だ全然駄目なようだ。玉木氏には希望をぶっつぶす心算でやって欲しい。このままでは長島が枢密院議長みたいな役回りで小池の威光や意向(まあ威光なんてもう無いけど)をかさにきて玉木にプレッシャーを掛けてく戦前の政党内閣みたいな事になりそうだ。

郷原信郎が斬る
“小池氏独裁”のための、恐るべき「希望の党」規約
https://nobuogohara.com/2017/10/30/%E5%B0%8F%E6%B1%A0%E6%B0%8F%E7%8B%AC%E8%A3%81%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%80%81%E6%81%90%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%8D%E3%80%8C%E5%B8%8C%E6%9C%9B%E3%81%AE%E5%85%9A%E3%80%8D/
投稿日: 2017年10月30日 投稿者: nobuogohara

希望の党の共同代表に関して、「選出方法などを定める規約の見直しのための規約検討委員会が設置された」と報じられていたので、希望の党のホームページを見てみたところ、【党規約】が掲載されていた。衆議院選挙公示直前に「都民ファーストの会」を離党した音喜多駿都議が、選挙期間中に出したブログ記事【投票先の選定に当たっては、「公約」だけでなく「規約」も参考になる】で、「『規約』は政党における憲法のようなもの。憲法を読み解けば、その国の性格が一定程度わかるように、規約によってその政党がどのような組織なのかを判断できる。」とした上で、立憲民主党ですら規約が公開されているのに、「希望の党」の規約は一般公開されていないことを指摘していた。

現在は公開されているその「希望の党の規約」を読んでみて大変驚いた。それは、「小池氏独裁」を根拠づけるものでしかなく、凡そ民主主義政党の規約とは言えないものである。選挙中に、公開することができなかったのも当然だったと言える。

他の党の規約を見ると、「自民党」でも、「民進党」でも、「日本維新の会」でも、今回の選挙で消滅することになった「日本のこころを守る会」のような小規模政党でも、「党大会」が党の「最高機関」又は「最高議決機関」とされている。

2100とはずがたり:2017/10/30(月) 12:45:42
ところが、希望の党の規約には、「党員」の規定はあるものの、「党大会」も「党員による機関」も規定されていない。「本党の上位議決機関を両院議員総会とする」と規定されているだけだ(6条1項)。あくまで「上位」に過ぎない。規約上、「最高機関」は存在しない。

現行の「希望の党」の規約によれば、「結党時の代表」である小池氏は、病気にならない限り、6年間は絶対に解職できないことになっている。

というのは、「代表」の選出は、所属国会議員の選挙で行うことにはなっているが、「結党時の代表」は、国会議員の選挙による選任の対象から除外されている。代表の任期は3年で「重ねて就任することができる」とされているので、「結党時の代表」は、選挙によらず、その意思により6年まで代表の地位を継続できることになる。しかも、政党では、代表を解職する事由として「代表が所属国会議員の信任を失った場合」が規定され、党所属の国会議員の発議による解職が規定されているのが一般的だが、「希望の党」の場合、代表の解職事由は「医学的問題(認知症、がん、脳卒中等)により代表を続けるのが困難であると認識されるとき」に限定されているのだ(8条10項)。

そして、「共同代表」「幹事長」「政調会長」等の党執行部の役員人事の権限も、すべて「代表」に帰属している。「共同代表」といっても、「代表」と対当な立場ではなく、「代表を補佐する役割を担う」とされている。あくまで代表の下で国会議員の活動を総括する立場に過ぎず、「共同代表」と言っても名ばかりだ。

もう一つの特徴は、「ガバナンス長」などという不可解な役職の存在だ。この「ガバナンス長」は、「代表」が指名し、国会議員の候補者の公認、推薦や、現役国会議員及び国政選挙の候補者となろうとする者の実力及び人物評価を所管する。そして、この「ガバナンス長」は、「コンプライアンス委員会」と「コンプライアンス室」を所管し、「党員の倫理遵守」の問題についても権限を持つ。つまり、「代表」に指名された「ガバナンス長」が、党所属国会議員の生殺与奪に関わる広範な権限を持つということだ。

「ガバナンス」というのは、日本語では「統治」という意味であり、「組織をまとめて治める」、「支配し治める」という意味で用いられる。その根本には、その組織の主権者の存在がなくてはならない。株式会社であれば主権者は株主であり、国であれば国民である。主権者の意向に沿い、その利益を損なうことがないように組織を運営することが、ガバナンスである。

そういう意味で、一般的に、政党のガバナンスにおいて、「党員」や「サポーター」等の政党の構成員の存在が意識されているからこそ、「党大会」等が最高意思決定機関とされるのである。この場合の「ガバナンス」は、「党の運営が、党員やサポーターの意向に反しないようにすること」である。ところが、「希望の党」の場合、現行規約を前提とすると、「主権者」に当たるのは、「結党時の代表」である小池氏であり、「ガバナンス」というのは、結局のところ、「党運営を小池氏の意向に従わせること」に他ならない。小池氏の指名で選任される「ガバナンス長」は、「希望の党」の国会議員らを小池氏の「統制」に従わせる存在ということだ。

小池氏は、衆議院選挙での惨敗後も、「創業者としての責任」を強調し、代表を辞任しない意向を明らかにしている。その根本には、「希望の党は、今年2月に、商標登録までして、自分が立ち上げた政党だから、すべて自分のもの。その権利は絶対に手放さない。」という考え方があるのだろう。

2101とはずがたり:2017/10/30(月) 12:46:10
>>2099-2101

しかし、このように党内民主主義が全く働かない「小池私党」が、政党助成金という公金の交付の対象としての「政党」と言えるのか、重大な疑問がある。

政党助成法4条2項は、政党助成の対象となる「政党」の義務として、「政党は、政党交付金が国民から徴収された税金その他の貴重な財源で賄われるものであることに特に留意し、その責任を自覚し、その組織及び運営については民主的かつ公正なものとする」ことを求めている。

「希望の党」の現行の規約のままでは、政党助成の対象となる「公党」としての政党とは到底言えないことは明らかだ。「希望の党」が、今後も国政政党として、政党助成を受けて政治活動を行っていくのであれば、「小池私党」としての現規約を、根本から改めるべきだ。

「希望の党」の規約に関して、「共同代表の選出方法を定める規約の見直し」が検討されているようだが、創業者の小池氏の独裁を前提とする規約の基本構造を維持し、「共同代表」を「代表が指名する」としている現規約を変更しないまま、単に、「共同代表」の選出のプロセスとして「所属国会議員による共同代表選挙」を規定しただけでは全く意味がない。政党としてのガバナンス、コンプライアンスを考えるのであれば、その前提として、株式会社であれば株主総会に当たる「組織の最高機関」の存在が明確になっていなければならない。そして、党の最高責任者としての「代表」は、その最高機関、それがないのであれば、選挙で国民の負託を受け、党が行う政治活動を行う所属国会議員によって「信任」されていなければならない。結党後初めての国政選挙で所属国会議員の構成が決まった以上、党組織を運営する「代表」は、党大会によるのでない限り、所属国会議員らによる選挙によって選出されるべきである。

もし、「結党時の代表」である小池氏が「創業者」であることを根拠に、党内での選挙を経ることなく「代表」の地位にとどまるというのであれば、その「代表」としての地位は「象徴的なもの」に過ぎず、人事権や、党の公認、推薦等についての権限、政党助成金や政治資金の支出等の党運営についての権限は「結党時の代表」にはないことを明確にすべきだ。

なお、このような「小池氏独裁」の党規約は、今回の選挙における「希望の党」に対する有権者の支持の前提だとする理屈も通用しない。音喜多駿都議が【前記ブログ記事】で指摘しているように、少なくとも、選挙戦の最中には、「希望の党」の規約は公開されていない。選挙後、しかも最近になって公開されたものであり、「希望の党」に投票した有権者が、このような恐るべき「小池独裁」の規約を前提に投票したのではないことは明らかだ。

「希望の党」の現行の規約は、組織のガバナンス、コンプライアンスについての基本的理解を書いた人間が作ったとしか思えないが、その作成に関わったのは、元検事の弁護士で、2016年8月の都知事選挙以降、小池氏の腹心となってきた若狭勝氏だろう。同氏は、小池氏の選挙区だった東京10区を引き継いで、今回の衆院選に立候補し、比例復活もできず惨敗し、政界を引退すると報じられているが、その敗戦の弁の中で、「党規約の作成等に忙殺され、公示まで選挙区に入れなかった」ことを敗因として挙げている。(以下略)

2102とはずがたり:2017/10/30(月) 15:28:12
>>148に引き続き早川の記事。哀しくなるぐらいの惨状。。

よし、これで、事実上若狭新党になる
2017年09月24日 21:30
http://agora-web.jp/archives/2028504.html
早川 忠孝

若狭氏公式サイトより:編集部

新党設立の主導権を若狭さんが事実上握られたようである。

船頭多くして舟、山に登る、みたいなことにならなければいいのだが、と思っていたが、ここに来て急ピッチで新党の態勢が整ってきた。

細野さんも今更引っ込みが付かないだろうから、多分新党には合流するはずだ。
当初は、細野さんのグループで新党を牛耳れるという目算を立てていたのだろうが、若狭さんの方で新党設立に必要な5人の国会議員を民進党の議員以外から確保出来るということになると、もうあれやこれや若狭さんに注文を付けることが難しくなってくる。

細野さんが新党の中核メンバーになることは確定していても、細野さんを師と仰ぐ人たちが細野さんと同じように新党の創設メンバーの中に入れるかどうかは分からない。
若狭さんがこれまで水面下で懸命に動き回ってきた成果が一挙にここに来て表に現れてきたような印象である。

勿論小池さんとの周到な打ち合わせがあってのことだろうが、それにしても日本のこころの代表の中山恭子さんまで新党への参加を小池さんにお願いに来られた、というのは大変なことである。

中山恭子さんは、私が、私が、と表に出るような人ではなく、礼儀と節度を十分に弁えている人だから、ご自分が頼む立場にあることを踏まえて、たとえ国会議員としての経験も実績もそれほど大きくなくとも小池さんの名代として動き回っている若狭さんを十分に立てられるはずである。

若狭さんの要請に応えて無所属の行田邦子参議院議員と自民党の内閣府副大臣・福田峰之衆議院議員の二人も今日新党への参加を表明した。新党創設メンバーは5人で足りるのだから、これで若狭さんは新党創設メンバーの過半を制したことになる。

へー、よくやるもんだ、と感心している。

小池さんが本気で動くと、こういう誰も考えたことがなかったようなことが実現する。
魔法使いサリーと小池さんを呼んだことがあるが、どうやら小池さんは一種の魔法を使ったようである。

これで元維新の人や元みんなの人が新党に集まってくるようになれば、アッという間に第三極志向の人たちが新党に結集することになる。

まあ、何をやっても、どんな顔触れになっても、寄せ集め集団だとか有象無象の集団だという謗りを免れないだろうが、新党は上手くすると本当に自民党に拮抗する勢力になる。

若狭さんのこれからの舵取りが益々重要になる。
多分、民進党からの新党参加者もこれから増えてくるだろうが、創設メンバーの顔触れを見ればとても第二民進党だとか細野新党とは言えなくなるはずだ。

まさに、新党は希望の党である。
これまでの小池新党のイメージとはちょっと違うところがあるが、政治的な腹黒さがまったく感じられない実直な若狭さんが新党を束ねれば、新党はそれなりに大きくなるはずである。

残る課題は、新党が擁立する候補者が本当に国政を担うにふさわしい人物かどうか、ということだろうか。

私が関与出来ないところでどんどん新党設立の準備が進んでいるようだが、いつかは私も新党に関与出来るようになればありがたい。

2103チバQ:2017/10/30(月) 19:07:36
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASKBZ5GC1KBZUTFK00Y.html
日本のこころ、政党要件を喪失 衆院選の得票率2%未満
18:57朝日新聞

 総務省は30日、日本のこころが政治資金規正法と政党助成法が定める政党要件を満たさなくなったと発表した。22日投開票の衆院選で、全国を通じた得票率が2%未満だったため。

 規正法や助成法では、政党要件を「所属国会議員5人以上」か「直近の国政選挙での投票率が2%以上」と規定している。同党は衆院選の当選者はゼロで、所属国会議員は代表の中野正志参院議員だけになった。

2104チバQ:2017/10/30(月) 19:09:48
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E3%81%AE%E5%A3%B0
懐かしい名前だ・・・
無所属の4人は正副議長と山口和之と渡辺喜美か
善美は希望には結局はいらずと

http://www.asahi.com/articles/ASKBZ633TKBZUTFK01G.html?ref=goonews
民進離党の参院議員2人、新会派「国民の声」を結成
2017年10月30日18時54分

 民進党を離党した藤末健三と平山佐知子の両参院議員が30日、参院会派「国民の声」の結成を届け出た。代表の藤末氏は記者会見で「反対、対立だけの国会審議ではなく、広く国民の願いや思いを聞き国会で実現したい」と述べた。参院の新勢力は次の通り。

 自民党・こころ125▽民進党・新緑風会48▽公明党25▽共産党14▽日本維新の会11▽希望の会(自由・社民)6▽希望の党3▽無所属クラブ2▽沖縄の風2▽国民の声2▽無所属4

2105チバQ:2017/10/30(月) 19:30:45
こっちが最新か
>民進を離党して立憲民主党の幹事長に就いた福山哲郎参院議員は会派としては無所属
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASKBZ633TKBZUTFK01G.html
民進離党の参院議員2人、新会派「国民の声」を結成
18:54朝日新聞

 民進党を離党した藤末健三と平山佐知子の両参院議員が30日、参院会派「国民の声」の結成を届け出た。代表の藤末氏は記者会見で「反対、対立だけの国会審議ではなく、広く国民の願いや思いを聞き国会で実現したい」と述べた。また、中山恭子、行田邦子、松沢成文の3参院議員は「希望の党」で会派届けを出した。民進を離党して立憲民主党の幹事長に就いた福山哲郎参院議員は会派としては無所属になった。参院の新勢力は次の通り。

 自民党・こころ125▽民進党・新緑風会47▽公明党25▽共産党14▽日本維新の会11▽希望の会(自由・社民)6▽希望の党3▽無所属クラブ2▽沖縄の風2▽国民の声2▽無所属5

2106チバQ:2017/10/30(月) 19:32:24
https://news.goo.ne.jp/article/fuji/politics/fuji-soc1710300008.html
橋下徹氏に“新たな敵” 樽床氏を罵倒「最低、最悪の国会議員」 表になってない因縁も…
17:05夕刊フジ

橋下徹氏に“新たな敵” 樽床氏を罵倒「最低、最悪の国会議員」 表になってない因縁も…
樽床代表代行
(夕刊フジ)
 橋下徹前大阪市長が“新たな敵”を見定めた。自身のツイッターで、希望の党の樽床伸二代表代行を「最低、最悪の国会議員」と罵倒し、「戦闘モード」を全開にしているのだ。橋下氏と樽床氏はともに大阪を拠点としているが、表になっていない因縁でもあるようだ。

 橋下氏は27日午後、まず、「日本維新の会は消滅の道へ。地方議員を増やしもしない者を国会議員という肩書だけでのさばらす政党は希望の党と同じ穴の狢」とツイッターに投稿した。

 26日からやり玉に挙げ、「ボケ」を16連発した丸山穂高衆院議員(33)を念頭に維新批判を強めていた。

 ところが、矛先は樽床氏にも向けられ、「当選前と当選後でウルトラマンかよ!というくらいの変わりよう。当選後あまりにも偉そうだったのでブチ切れた」と書き込んだ。

 その上で、自身が出演するAbemaTVのインターネット番組に、盟友という元宮崎県知事の東国原英夫氏を招き、樽床、丸山両氏を中心とした政界批判を展開する意向も明らかにした。

 この書き込みを受け、ネット上では「樽床氏を批判するなら(作家の)百田尚樹氏、(ジャーナリストの)有本香氏を呼ぶべき」「(東国原氏との)共演楽しみ」という好意的な意見とともに、「ウルトラマンに失礼」「炎上商法だ」といった冷やかな返信も多い。

2107チバQ:2017/10/30(月) 19:33:51
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/sponichi-spngoo-20171030-0091.html
「排除」される気は「さらさらない」創業者の分かりにくさと希望の灯
09:30スポニチアネックス

「排除」される気は「さらさらない」創業者の分かりにくさと希望の灯
14日、衆院選の応援演説で地元・兵庫の有権者とハイタッチする小池百合子氏
(スポニチアネックス)
 【小池聡の今日も手探り】分かりやすい。予想した通りの展開となった。10月25日に国会内で開かれた希望の党の両院議員懇談会。民進党系議員から衆院選敗北の戦犯として「排除」するかのように小池百合子代表(東京都知事)の辞任を求める声が噴出。これに対し続投を表明した小池氏。追い出される形で辞任する気など「さらさらない」と言ったところか。火種は残ったまま。火消し役はいるのだろうか。

 分かりにくい。今後も続けるという二足のわらじをめぐる発言だ。「排除発言」などで党勢の失速を招き、政権交代どころか公示前勢力も維持できず、さすがの女傑も懇談会で反省の弁を繰り返さざるを得なかったようだが、「私は都政に邁進(まいしん)したい」「国政は国会議員に委ねる」と党運営に距離を置く姿勢を強調しながら「創業者としての責任があり(代表を)続けたい」とも話した。結局、わらじは二足のまま。真の軸足はどちらなのだろうか。

 「分かりにくいように話しているのだと思いますよ。実は代表を辞めるべきかどうか悩んでいた」。こう言うのは、小池氏側と距離が近い永田町関係者。「最小限のダメージにするための結論。党運営に距離を置いて責任を取ると。だけど、代表は辞めない。ここで辞めたら、国政(復帰)への道が絶たれてしまうかもしれない。とどまるしかないんですよ。だけど、希望の党をどうしていくか、この先の見通しがあるわけでもない。小池さん自身、分からないんですよ」。

 知事選、そして都議選と2年続けて自民党相手の夏の陣に「完勝」(小池氏)してきたが、今回は敗戦。それも「完敗」(同)だ。同関係者は見通しの悪さに関して「少なすぎる議席数」に言及。小池氏側のそろばん勘定について「当初は150〜180議席と見込んでいたが、公示前後には100議席、それが70〜80議席に減っていって、選挙戦終盤には野党第1党。結果は50議席で野党第2党にまで転落した」とし、「小池さんは今は耐えるしかない。希望の党は分裂含みだ」と付け加えた。

 分裂含み…議論を呼んだ“純化路線”の末のこのゴタゴタは何なのだろう。民進党の合流話は前原誠司代表が主導したが、最終的には個々の判断。政策協定なる「踏み絵」を踏まず、比例代表での復活がない無所属候補として挑む道もあった。民進党系議員たちが代表辞任を強く迫った両院議員懇談会の混乱を見て、「大挙して小池人気にあやかろうとしておいて、何を今さら」と冷めた視線を送る有権者は少なからずいるのではないか。

 党内対立をいつまでも引きずるまとまりのなさは、旧民主党時代からお家芸と揶揄(やゆ)されてきた。この負のDNAが新しい党にも受け継がれているとすれば不幸な話だ。総選挙で希望の党が得た票数は比例代表で約968万にも及ぶ。自民党(約1856万)、立憲民主党(約1108万)に次ぐ第3党だ。政党は誰のものか。あらためて考えさせられる。(編集委員)

 ◆小池 聡(こいけ・さとる)1965年、東京都生まれ。89年、スポニチ入社。文化社会部所属。趣味は釣り。10数年前にデスク業務に就いた際、日帰り釣行が厳しくなった渓流でのフライフィッシングから海のルアー釣りに転向。基本は岸から気ままにターゲットを狙う「陸(おか)っぱり」。

2108とはずがたり:2017/10/30(月) 19:39:55
次の希望の党は大阪で樽床と丸山を擁立出来るな。
丸山は無所属で長安呼び戻してもいいかもな〜。維新は有権者を欺いた足立も公認するなよな〜

立民…尾辻(2)・長尾(5)・村上(6)・辻元(10)・森山(16)

希望…樽床(12)・長安(19)

岡田…平野(11)

空き…1・3・4・7・8・9・13・14・15・17・18

維新公認漏れ…足立(9)・西野(13)・丸山(19)

こんな感じでどやろかw

2109チバQ:2017/10/30(月) 23:02:25
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20171031k0000m010103000c.html
<都民ファースト>「希望の塾」再延期 来春に 不人気懸念
21:33毎日新聞

<都民ファースト>「希望の塾」再延期 来春に 不人気懸念
小池百合子東京都知事=賀有勇撮影
(毎日新聞)
 東京都の小池百合子知事が塾長を務める政治塾「希望の塾」が、今秋に予定していた塾の再開を来春に延期したことが30日、関係者への取材で分かった。22日に投開票された衆院選で小池氏が代表を務める希望の党が野党第2党と伸び悩み、関係者の間では受講希望者の減少などが懸念されていた。

 同塾を運営する「都民ファーストの会」は、今年9月から受講者の募集を再開。受講料は入塾金を合わせて男性5万円、女性4万円、学生3万円で、当初は10月29日に開講し、来年3月までに計6回の予定で準備を進めていた。しかし、小池氏が希望の党を結成し、衆院が解散された9月末、「昨今の政治情勢」を理由に開講を11月12日に延期していた。

 希望の塾は昨年10月30日に開講し、今年3月までに約4000人が受講。猪瀬直樹元都知事や名古屋市の河村たかし市長などが講師を務めた。

 塾生の中から筆記試験で選抜された約300人が「都議選対策講座」を受講し、都民ファーストは7月の都議選で塾生から多くを擁立し、当選させた。今後も都内の区市町村議選などで塾生からの擁立を視野に入れていた。【円谷美晶】

2110チバQ:2017/10/30(月) 23:03:42
新たな組織が判明w
党規約改正委員会(委員長・泉健太衆院議員)

https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-171030X937.html
共同代表選規約、来月上旬に=希望方針
19:35時事通信

 希望の党は30日、共同代表選を行うために必要な党規約の改正について、11月上旬の両院議員総会での改正を目指す方針を決めた。同月中旬の代表選実施を念頭に置いている。

 衆院議員会館で開いた党規約改正委員会(委員長・泉健太衆院議員)の初会合で確認した。現在の規約は、共同代表について「国会議員以外の者が代表に就任したときは、代表の指名により、共同代表を2人まで置くことができる」と記され、選挙での選考は想定していない。

2111パリ行最終便:2017/10/30(月) 23:33:33
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017103001069&g=pol
前原氏が希望会派入り=衆参の勢力確定

 11月1日召集の特別国会を前に、衆参両院の各会派の勢力が30日、確定した。希望の党が届け出た衆院会派「希望・無所属クラブ」には、民進党代表を辞任した前原誠司氏が加わった。また、参院では民進党を離党した無所属の藤末健三、平山佐知子両参院議員が新会派「国民の声」の結成を届け出た。
 衆参の新たな勢力分野は次の通り。

 【衆院】自民284▽立憲民主・市民クラブ55▽希望・無所属クラブ51▽公明29▽無所属の会13▽共産12▽維新11▽自由2▽社民・市民連合2▽無所属6
 
【参院】自民・こころ125▽民進・新緑風会47▽公明25▽共産14▽維新11▽希望の会(自由・社民)6▽希望の党3▽無所属クラブ2▽沖縄の風2▽国民の声2▽無所属5。 (2017/10/30-19:46)

2112パリ行最終便:2017/10/31(火) 09:17:26
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20171031k0000m010162000c.html
<日本維新の会>丸山議員離党へ ツイッター「場外乱闘」
07:00

 日本維新の会の丸山穂高(ほだか)衆院議員(33)=大阪19区=が30日、離党届を提出したことが維新関係者への取材で分かった。31日に東京都内で記者会見する予定。衆院選惨敗を受けて維新の代表選を実施するよう主張する丸山氏に対して、維新創始者の橋下徹前大阪市長が発信の仕方を批判し、ツイッター上で「場外乱闘」が繰り広げられていた。丸山氏は「騒動のけじめをつけたい」と説明しているという。

 丸山氏は維新結党直後の2012年衆院選で初当選し、22日に3選を果たしたばかり。25日のツイッターで「どう考えても維新は総括と代表選が必要。若造に言われんでも代表は言うだけの人ちゃうし、ちゃんとやりまっせですね」などと発言した。

 橋下氏はツイッターで「口のきき方も知らない若造が勘違いしてきた」と丸山氏を批判。「ふざけた物言いをする国会議員がいるところと付き合うと精神衛生上良くない」と述べて26日に維新の法律顧問を退任し、地域政党・大阪維新の会の法律顧問となっていた。

 維新は11月下旬、代表選を実施するかどうかを決める臨時党大会を開く予定。丸山氏は26日の取材に「松井一郎代表を代えろという意味ではない」と釈明していた。【念佛明奈】

2113パリ行最終便:2017/10/31(火) 11:06:45
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20171031k0000m010141000c.html
<希望の党>「次の次」発言 小池氏から注意 若狭氏講演

10月30日 23:11

 希望の党の若狭勝元衆院議員は30日、福岡市であった「毎日・世論フォーラム」(毎日新聞社主催)で講演した。小池百合子代表(東京都知事)と民進党の前原誠司氏について「ボタンの掛け違いがあった。前原氏には『小池氏が衆院選に出馬する』という思い込みがあった」と振り返った。

 また小池氏の出馬について「次の次(の衆院選)だ」とした自身の発言は、希望への期待が急速にしぼむのを避けるためだったと説明。ただ、小池氏からは「そういうことを言っちゃダメ」とたしなめられたという。

 小池氏の「排除」発言については「考え方が一致する人で党を作るべきだという考え方は良いが、国民にそう受け取られなかった。見え方としてどうだったのかは反省材料だ」と語った。【竹内望】

2114とはずがたり:2017/10/31(火) 12:26:12

維新の問題点は橋下の子分のチンピラ程度の府議・市議が威張り腐ってて国会議員がこき使われてる。
まあ自民みたいに地方議員から文句が出ても基本お咎め無しってのもあれだけど,大阪4区では中山の小僧に唯一勝った村上が面倒見が悪いと出馬を強いられ,今は大阪市長やってる吉村も今回落選の美延でも勝てなかった。今回の丸山氏も小選挙区突破した功労者なのにこの扱い,一方で小選挙区落選したら引退と宣言した足立が撤回して結果として嘘をついてもお咎め無し。国会議員より地方議員の方が偉い矛盾が出てきている。まあ上西みたいなのも出てくる訳だが。一遍整理をしないとあかんだろう。丸山も橋下や足立同様の下品さを共有しているので野垂れ死んでくれても構わんが,精々派手に喧嘩してやってくれ。

党分裂の際に維新見捨てて結局維新に入れて貰えなかった西野がうだうだ未練がましくツイートしてのも哀れを誘うが,4区・村上,7区・上西,13区・西野,19区・丸山で第二維新でも結党して闘ってみたら?

維新・丸山氏が離党届=橋下氏に反発
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017103100600&g=pol

日本維新の会に離党届を提出し、会見する丸山穂高衆院議員=31日午前、東京・永田町の衆院議員会館
 日本維新の会の丸山穂高衆院議員は31日、衆院議員会館で記者会見し、30日に離党届を提出したことを明らかにした。橋下徹前代表からツイッターで「金で公認を得ている」などと指摘を受けたことへの抗議が理由。丸山氏は「根も葉もない。全く耐えることができない」と述べた。 
 丸山氏は大阪19区選出で当選3回。衆院選で維新が議席を減らしたことについてツイッターで「衆院選総括と代表選なしに前に進めない」と書き込んだ。これに対し、橋下氏がツイッターで「お前が総括しろ」などと投稿していた。(2017/10/31-11:40)

2115名無しさん:2017/10/31(火) 13:10:15
https://twitter.com/maruyamahodaka/status/925208788394635264

丸山穂高です。橋下顧問や代表の発言に対する会見を行い、その前のけじめとして昨日離党届を提出致しました。
維新に恩あれど恨みは一切ありません。しかし、私を応援下さった支持者や有権者への中傷や、
内部で声を挙げていない、金で公認を得た、地方議員を増やしていない等の謂れ無き発言発信(続く)

(続き)はいくらなんでも反論せざるをえません。様々お騒がせしてすみません。
維新の会の皆様、血の結束を乱して申し訳ありません。
何より支援者の皆様有権者の皆様に心からお詫び申し上げます。
会見で詳細を申し述べましたので報道もされるかと存じますが、
また詳細を後刻ブログ等でも記載致します。

2116とはずがたり:2017/10/31(火) 14:50:12
党首になってからこれやると小池の排除並みに支持率下げるので今の内にマウントして党内を震え上がらせてる?

橋下が松井を守ろうとしたにも選挙やれば松井再選しかないのだから色々自由闊達に議論すれば良いんだし,今回の橋下の行動は解せない。国民の評価を得られるとも思わない。

<丸山衆院議員>橋下氏は「逆らえない人」…維新離党会見
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171031-00000034-mai-pol
10/31(火) 11:32配信 毎日新聞

 日本維新の会の丸山穂高衆院議員は31日、国会内で記者会見し、30日付で離党届を提出したと明らかにした。

 丸山氏は同党の衆院選惨敗を巡って、維新創始者の橋下徹前大阪市長と対立。橋下氏について「実質的に党内で逆らえない人だ」と指摘したうえで、「(橋下氏の)発言の間違いを指摘することになるので、けじめをつけなければならないと思い(離党届を)提出した」と説明した。

 丸山氏は維新惨敗を受け、ツイッターで「どう考えても維新は総括と代表選が必要」と主張。これに対し、橋下氏は「口のきき方も知らない若造が勘違いしてきた」と投稿するなど激しく批判していた。【高橋克哉】

2117とはずがたり:2017/10/31(火) 17:37:46
てかこれ松井代表が橋下を諌めてうちの大事な子分ですからやめてくださいといわなあかんとこやのに橋下は松井のリーダーとしての資質の無さを浮き彫りにしてるだけやん。

2118チバQ:2017/10/31(火) 17:43:52
http://www.sankei.com/politics/news/171031/plt1710310042-n1.html
2017.10.31 16:02
野党6会派の国対委員長会談から日本維新の会が「排除」されたワケ

 立憲民主党と希望の党、共産党、自由党、社民党と民進党系無所属議員の衆院会派「無所属の会」の国対委員長らが31日、国会内で会談し、安倍晋三首相の所信表明演説や代表質問、予算委員会などの実施を求めることを確認した。日本維新の会は、衆院選前の野党国対委員長会談の枠組みに入っていなかったことなどを理由に招かれなかった。

 立憲民主党の辻元清美国対委員長は記者団に、維新に声をかけなかった理由について「前国会からの(枠組み)を引き継いでいる」と説明した。加えて「維新は野党批判を繰り返してきた。そういうお立場だから」と指摘した。

 これに対し維新の遠藤敬国対委員長は記者団に「野党への批判というのは、誰がどのように言っているのか。少なくとも私はそのようなことを言った覚えはない。議論に入る前から『排除』するのはいかがなものか」と述べ、不快感を示した。「まさに『第三極』はわが党だけではないか」とも語った。

2119チバQ:2017/10/31(火) 18:28:31
>>2117
たしかに、松井が助けるような浪花節のほうがうけますね

2120とはずがたり:2017/10/31(火) 19:49:41
>>2119
今回の橋下の意図がよく解らないっすね〜。。>>2091の引退撤回ですかを恨んでたとするなら人間としての器が小さすぎるし,最初は>>2054みたいに穂高は悪くないし大丈夫と見込んで喧嘩ふっかけてると思ってたけど,プロレスにしては離党にまで追い込むとはなかなか重大な事態に。

まあヤクザ同然の維新組織だから偽装破門とかあるかもしれんが。。

2121チバQ:2017/10/31(火) 19:53:00
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20171101k0000m010033000c.html
<日本維新代表>離党届の丸山氏を批判「よく分からない」
19:26毎日新聞

 日本維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は31日、丸山穂高衆院議員=大阪19区=が離党届を提出したことについて「(橋下徹前大阪市長に)ツイッターで批判されたから離党というのは、よく分からない」と批判した。大阪市内で記者団に語った。離党届は受理するという。

 丸山氏は衆院選惨敗を受けて維新の代表選を実施するよう主張し、維新創始者の橋下氏が発信の仕方を批判するなど、ツイッター上で「場外乱闘」を繰り広げていた。松井氏は「橋下氏も必要とあれば代表選をすべきだと言っている。注意されたのは言葉の使い方で、何を追い詰められているのか」と疑問を呈した。

 丸山氏は31日午前、国会内で記者会見し、橋下氏について「実質的に党内で逆らえない人。私自身へのお叱りは甘受できるが、カネで公認を得たと真実でないことまで公言され、耐えられない」などと述べた。【念佛明奈】

2122片言丸:2017/10/31(火) 21:11:25
>>2120
橋下には、松井の責任論の芽をとにかく摘みたいという思いがあったのかなと思います。
ただ、松井の責任論を積むのって、橋下支配貫徹のためでもあるので、そこまで無理して松井守護を徹底させるほどまでのことでもなかったのでは、と思うんですよね。
橋下はネット議論においては自己正当化をするためにしつこくやることが多く、撤退戦に移るのが遅めな気がします。
最近言いたいことを封印して潜ってたストレスもあるのかな。

2123とはずがたり:2017/10/31(火) 21:43:09
>>2122
間に立ってフォローすべき松井も>>2091>>2121みたいに丸山に批判的ですからねえ┐('〜`;)┌

国会議員団と松井の間にも齟齬があって引き締めたのかな?

2124とはずがたり:2017/10/31(火) 22:59:57
取り敢えず小池色をガンガン削りに来てるw

ガバナンス長も小池が国会議員統制する為のポストだから即削除w

希望、「ガバナンス長」廃止へ=目玉ポスト
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171031-00000141-jij-pol
10/31(火) 20:37配信 時事通信

 希望の党は31日、党規約に明記している独自の役職「ガバナンス長」を廃止する方針を決めた。

 国政選挙の候補発掘や公認調整、党員の処分やメディア対応などを管轄する重要ポストと位置付けられていたが、同日の規約改正委員会(委員長・泉健太衆院議員)の会合で必要性が乏しいと判断した。小池百合子代表ら結成メンバーが手掛けた党規約の目玉が早くも撤回されることになる。

 会合では、共同代表選を行うための規約改正に関し、来週中にも選挙を実施できるよう改正案の作成を急ぐことを確認した。共同代表を2人まで置くことができるとしている規定について、1人に限定する方針でも一致した。

2125チバQ:2017/11/01(水) 04:06:35
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171031-00000115-mai-pol
<希望の党>改憲に慎重発言相次ぐ 小池代表の求心力低下
10/31(火) 21:50配信 毎日新聞
<希望の党>改憲に慎重発言相次ぐ 小池代表の求心力低下
小池百合子氏=川田雅浩撮影
 衆院選の公約に「9条を含め憲法改正論議を進める」と掲げた希望の党からは選挙後、改憲に慎重な発言が相次ぐ。当選者の8割が民進党からの合流組で、小池百合子代表の求心力が急速に低下しているためだ。

 希望の党は民進党出身の候補者との政策協定書で「憲法改正を支持」と約束させた。しかし、選挙中に希望の党の失速が明らかになるにつれ、小池氏の訴えの軸足は改憲から安倍政権批判へと移行。劣勢をはね返そうと「9条は守るべきだ」と街頭演説する民進党系候補まで現れた。

 安全保障法制を巡っても、希望の党の結党メンバーが現実路線なのに対し、民進党出身者の一部は憲法違反だと主張。小池氏が「純化」を図ったはずなのに、結局、安保政策で党内が一致しなかった選挙前の民進党と同じ様相になっている。

 同党出身の大串博志衆院議員は27日、希望の党の両院議員総会で「『安保法制は容認しない』『9条改正は認めない』で野党と連携する方向性を速やかに決めるべきだ」と主張した。【佐藤丈一】

2126チバQ:2017/11/01(水) 04:14:35
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/171031/soc1710310006-n1.html
支持率共産以下…希望“凋落”のワケ 小池氏「排除」発言で大ダメージ 日テレ世論調査 (1/2ページ)
2017.10.31
 希望の党の、凋落(ちょうらく)が止まらない。日本テレビが27〜29日に実施した世論調査によると、政党支持率は1ケタで、何と共産党も下回った。小池百合子代表(都知事)の「排除」発言や、衆院選後のゴタゴタも敬遠されたのか、野党再編の主役も立憲民主党に取って代わられた。「政権交代」を掲げて意気盛んに結党した当初の勢いは、見る影もない。

 注目の政党支持率は別表の通り。

 自民党が36・5%でトップで、立憲民主党(13・8%)が2位、公明党(4・7%)が3位だった。

 衝撃的だったのは、4位に共産党(4・5%)が登場し、希望の党(4・2%)がその後塵(こうじん)を拝したことだ。

 先の衆院選で、希望の党は野党第一党から転落し、失速ぶりが目立っていたとはいえ、ここまで落ちぶれた要因は何か。


 世論調査で「希望の党が振るわなかった理由」について聞いたところ、最も多かったのは、「小池代表は国政よりも都知事の仕事を優先するべきだから」(28・9%)で、「小池代表が合流を希望する人の一部を排除すると発言したから」(27・1%)、「結果的に民進党に所属していた人の多くが希望の党から立候補したから」(15・2%)と続いた。

 やはり、「政治家は言葉が命」ということを痛感させられるうえ、「民進党への不信」が根強いことも浮き彫りにした。

 来年の通常国会や、再来年の参院選に向けて、今後、「野党再編」の行方が注目される。

 一番望ましい野党再編については、「立憲民主党を中心に再編する」が39・9%でトップ、野党に期待できないのか「今のままでよい」が31・8%で続き、「民進党を再び結集する」は7・5%、「希望の党を中心に再編する」はたった6・0%だった。

 希望の党の再起の道は相当険しい。

2127パリ行最終便:2017/11/01(水) 06:36:23
https://news.goo.ne.jp/article/dailysportsgeinou/entertainment/dailysportsgeinou-20171031105.html
上西小百合氏 維新離党した丸山穂高議員に自民党入りのススメ…政治理念が近い

10月31日 20:09

 上西小百合前衆院議員が31日、ツイッターで、日本維新の会を離党した丸山穂高議員に自民党入りをすすめた。

 上西氏は「丸山さん維新を離党したのか」とツイート。「私と違って男だから、国会で1人で闘うのは大変」と思いやり、「政治は権力闘争なんだから、変にもったいぶらずに政治理念の近い自民党に早く入るべき。そして中から自民党がどう見えるかを誠実に発信してほしい」と自民党入りをすすめた。

 丸山氏はこの日午前、国会内で記者会見し、離党届を30日に提出したと明らかにした。議席減となった衆院選などの総括を求めた自身のツイッターに対し、橋下徹前大阪市長がツイッターで罵倒したことについて「真実でないことまで広言され、もはや耐えられない」と述べた。

2128とはずがたり:2017/11/01(水) 09:54:09

橋下の発信力に頭が上がらないマスコミは今回もどうみても橋下の因縁に理がないのにどっちもどっち的に報じてないやろねえ。

国会議員の所属政党がこんな形で一人の一般人の影響力で変わらざる得ないのは異常だ。大阪維新のメンタリティとして,足立の有権者への背信<<丸山の大阪維新への失礼なんだよな。

上西小百合氏、橋下氏と丸山議員のバトルに「橋下さんが勘違いしているのは…」
http://www.hochi.co.jp/topics/20171028-OHT1T50074.html
2017年10月28日10時31分 スポーツ報知

 上西小百合前衆院議員(34)が28日、自身のツイッターを更新し、橋下徹前大阪市長(48)と日本維新の会の丸山穂高衆院議員(33)とのツイッターでのバトルに独自の見解を示した。

 上西氏は、ツイッターで「日本維新の会の国会議員は大阪維新の府議から〝お前ら政党助成金貰ってるんだから金よこせ〟と激しくたかられる。丸山さんはその事に異議を唱えようと私と一緒に党に抗議に行ったけど党はわかったとか言って何にもしなかった。橋下さんが以前にも丸山がって言ったのはこの件」とつづった。

 さらに連続ツイートし「橋下さんが勘違いしてるのは、大阪維新の府議がしっかりしてるって言ってるのは大間違い。ボランティアだってろくに集められないから、ほとんど国会議員がやってあげてた。それをさも自分達がやったかのように報告する腐った府議が維新には多すぎる」と持論を展開した。

 その上で再び連続ツイートし「日本維新の会が丸山さんを追い出したいのは、堺市長選に立候補しなかった(とは註:大阪19区は堺市外だから無理筋だがMBSがそんな報道したらしいhttps://twitter.com/maruyamahodaka/status/838735769011286020。)から。丸山さんの代わりに今井府議(とは註:貝塚辺り選出の府議)を国会議員にしたかったから。その今井府議(と総選挙に落選した元府議[とは註:青野のことか?!])が今の橋下さんをコントロールしてる」との自身の見解を記していた。

 さらに「橋下さんがおかしいのは、丸山さんの支持者や投票した有権者を馬鹿にしておいて、丸山さんは何もしてない、今井府議が集めたみたいな事を言っている事。それなら今井府議の支持者が馬鹿だって事じゃん。このあたりからも橋下さんがただ騒いで注目集めたいだけなのがわかる」とツイートした。

上西小百合氏、丸山議員へ謝罪ツイートの橋下徹氏へ「情けないぞ」
http://www.hochi.co.jp/topics/20171028-OHT1T50096.html
2017年10月28日12時44分 スポーツ報知

 上西小百合前衆院議員が28日、自身のツイッターを更新し、日本維新の会の丸山穂高衆院議員(33)について橋下徹前大阪市長(48)が「丸山の政党交付金や政治資金の流れを追うべき。金で公認を得ている。こんな日本維新の会は消滅すべき」との自身のツイートを訂正し謝罪したことについて「情けないぞ」とツイートした。

 上西氏は「府議が丸山さんにお金を要求したって認めたようなもの。それで府議から苦情がきて、あわてて訂正ですか。いつまで府議に操られているのやら。情けないぞ橋下徹!」とツイートした。

 橋下氏は、丸山氏へ「金で公認を得ている」などとした自身のツイートについて、その後に更新したツイッターで「金で公認を得ているという表現は僕の言い過ぎでした。自分の立場に影響する人のところにはしっかりとお金を提供し、その他の地方議員には態度が悪いという趣旨でした。丸山さん、訂正とともにお詫び申し上げます」と謝罪していた。

2129チバQ:2017/11/01(水) 11:16:40
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171101-00004764-bunshun-pol
希望の党三人衆の“小池バッシング”がちょっとひどい
11/1(水) 7:00配信 文春オンライン
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希望の党三人衆の“小池バッシング”がちょっとひどい
民進党復活を狙う?(大串博志元民進党政調会長 Facebookより)
〈どこもかしこもろくでもない国会議員が多すぎる。(略)小池さんの看板がなければお前らのほとんどは落選してたんだよ!〉

  橋下徹元大阪市長がツイッターでこう批判 したのが、希望の党のゴタゴタだ。衆院選で希望の党から立候補した民進党出身者が、希望の小池百合子代表に辞任を迫るなど、「小池バッシング」に走っているのだ。

「両院議員を集めた2度の会合では辞任を求める声が上がりました。中でも長々と批判していたのが3人の議員です」(希望の党関係者)

 まずは、大串博志元民進党政調会長(52)。

「比例区での優遇はおかしいと声をあげていました。ただ、前回の衆院選で、大串氏は民主党の九州ブロックで比例区に単独1位と優遇され当選した。選挙区では敗れており、比例優遇がなければ当選できなかったのです」(同前)

 大串氏以上に小池批判を展開したのが小川淳也(46)、柚木道義(45)の両衆院議員だ。

「ある希望の党議員は『バカツートップ。旧民主党のダメな部分を象徴している』と嘆いていました」(同前)

 2人の共通点は多い。当選5回の中堅議員だが選挙に弱いのだ。

「共に相手候補は自民党が頭を抱えるほど評判が悪いのに、小選挙区勝利は柚木氏は2回、小川氏に至っては民主党が大勝した2009年の1回だけ。ここ3回は比例の復活当選です」(同前)

 さらに、テレビに出るのも大好きだ。小川氏は、前原誠司民進党代表の最側近を自認していたが、27日の前原氏の代表辞任表明会見では、テレビの生中継でリアルタイムでコメントしていた。

「普通なら恥ずかしくてできないのですが、“鋼のメンタル”の持ち主です。首班指名で、枝野幸男立憲民主党代表の名前を書く案を提案していましたね」(希望の党議員)

 スタンドプレーでは、柚木氏も負けていない。

「国会内の野党記者クラブに勝手に入ってきて、求めてもいないのに委員会での資料を各社に配布したり、いきなりレクを始めるなど『目立てば何でもいい』というタイプですね」(野党担当記者)

 選挙前には、前原氏に「『新たな枠組』で総選挙を闘う」よう要請文を渡しに行くなど、希望との合流を推進していた。

 小池代表が真っ先に「排除」すべきだったのは、彼らだったのかもしれない。

「週刊文春」編集部

2130チバQ:2017/11/01(水) 11:17:39
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171101-00532194-shincho-pol
希望の党が特別国会で首相指名の「渡辺周」って誰? 義理の息子は“あの超有名スポーツ選手”
11/1(水) 6:10配信 デイリー新潮
希望の党が特別国会で首相指名の「渡辺周」って誰? 義理の息子は“あの超有名スポーツ選手”
渡辺周((C)Leon E. Panetta/Wikimedia Commons)
「希望の党」の“首班指名”問題に決着―――。この度「希望」が総理大臣候補として推したのは、渡辺周代議士(55)だった。

 ***

 当然ながら、指名にあずかれるのは国会議員に限られる。最も「希望」の首班指名が注目されたのは、小池百合子代表(65)の国政復帰の可能性が取り沙汰されていた時期だろう。

 衆院選に出馬となれば小池氏、というのが大筋の見立てだったが、本人は「(公明党の)山口那津男(代表)さんがいいと思う」と発言し、その2日後に撤回。前原誠司や細野豪志、はたまた石破茂を候補と報じるメディアもあった。自民党の麻生太郎副総理兼財務相が「(小池氏が衆院選に出ないならば)首班指名は誰の名前を書くのか。有権者も聞いてみたいだろう」なんて皮肉る一幕も……。

 こうした紆余曲折の末、名前が挙がった渡辺氏とは、何者なのか。

「いわゆる二世議員で、父は元代議士で静岡県の沼津市長も務めた渡辺朗さん。本人は早稲田大学を卒業後に読売新聞に入社し、1991年の静岡県議選挙で民社党から政界デビューしました。民主党の所属となってからは、鳩山内閣と菅内閣で総務副大臣を、野田内閣で防衛副大臣を歴任。2012年の北朝鮮ミサイル実験の際には、安全保障の知識に疎い田中直紀防衛相に代わり、メディアにもたびたび登場していましたが、知名度は今ひとつですね」

 とは、政治部デスクの解説である。

「今回、渡辺さんが『希望』の首班指名を受けた理由は、当選回数8回のベテランだったからでしょう。代表代行を務めた樽床伸二議員やチャーターメンバーの細野豪志議員の線もあったでしょうが、樽床さんは基本的に選挙に弱い。今回こそ近畿ブロックの単独比例でたまたま当選したに過ぎません。細野さんも知名度こそありますが、当選は7回ですし、何より民進系の議員から人望がない。一方、渡辺さんは『希望』が掲げる憲法改正に賛成の立場ということもあり、党として安心して推薦できる。まあ、正直言って、消去法で決まったということですよ」

義理の息子は
 そんな渡辺氏は一昨年、思わぬ形でメディアに紹介されたことがあった。「週刊文春」や「FRIDAY」などが、渡辺氏の長女とサッカー日本代表・武藤嘉紀(25)の交際・結婚を報じたのだ。

 武藤といえば、“イケメン”で知られたストライカー。慶応大学在学中の14年にFC東京からプロ入りを果たしたが、夫人とは大学の同級生だったという。

「2人は3年の交際を経て結婚したといわれています。卒業後、渡辺さんの娘さんはJALにCAとして入社しましたが、15年の武藤のドイツ・ブンデスリーガ移籍をきっかけに退社しています」(芸能記者)

 スポーツ紙が熱心にウォッチする野球と違い、サッカー選手のプライベートは明かされにくい。結婚相手が一般人女性であればなおさらだ。娘が超有名サッカー選手と結婚しても“義父”が国会議員であることはなかなか広まらない。ましてや、当の義父の知名度が大してなければ、なおさらである。ちなみに武藤の“義理の弟”、つまり夫人の弟で渡辺氏の長男には、静岡高校のエースで高校球児という経歴が。

 それはさておき、昨年には武藤夫妻に第一子となる長女も誕生した。武藤は「AERA」で連載していたエッセイ「職業、ブンデスリーガー」にて、以下のように夫人とのなれ初めを明かしている。

〈僕はもともと、なんとなく「同じ学校にガールフレンドがいれば、学生生活はきっと、もっと楽しいだろうな」とあこがれることがありました。そんなうちに、偶然にも同じ学校に通っていた妻と知り合い、すぐに惹かれて意気投合したのです〉(2017年4月17日号)

 10月27日の試合では、今季初アシストを見せた武藤。今回の首班指名で、渡辺氏の知名度も少しは義理の息子に近づくか? 

週刊新潮WEB取材班

2017年11月1日 掲載

2131片言丸:2017/11/01(水) 12:32:25
過去、こういうのがあったみたいですね。

怒る橋下氏「引退表明に対するちゃかし方に頭きた」 〝ベイビーズ〟丸山議員はツイッター投稿謝罪
http://www.sankei.com/west/news/150620/wst1506200056-n1.html

維新の党の安保政策に関する特別勉強会。にこやかに松野頼久氏(左)と柿沢未途氏と握手する橋下徹最高顧問=6月20日午後、大阪市中央区(沢野貴信撮影)

 衆院で審議中の安全保障関連法案をめぐり、ツイッター上で維新の党最高顧問の橋下徹大阪市長と応酬を繰り広げていた丸山穂高衆院議員=大阪19区=が20日午後、維新の法案に関する勉強会の席上で橋下氏に謝罪したことが出席者への取材で分かった。

 出席者によると勉強会の冒頭、橋下氏はツイッターでのやりとりに触れ、「安保法案の中身に関する議論は良いが、頭にきたのは引退表明に対するちゃかし方だ」と諭した。

 これに対し丸山氏は「申し訳ない」と謝罪。「(橋下氏に)政治家を続けてもらいたいという思いは私にもある」などとも話し、橋下氏は「分かった」と応じたという。

 丸山氏は18日、ツイッター上で法案に対する持論を展開した橋下氏に対し、「言うだけならただの評論家になってしまう」「ご引退の撤回と考えてよろしいでしょうか?」などと投稿。橋下氏は「しょうもないことを言う前に(法案の)対案をまとめなさい」「国会へ行って勘違いしているのでは?」と反論していた。

 丸山氏は橋下氏が旧日本維新の会を立ち上げ、初めて国政に進出した平成24年の衆院選で初当選した「橋下ベイビーズ」の1人で、現在2期目。

2132片言丸:2017/11/01(水) 12:33:35
2017.11.1 11:53

「橋下氏の表現、きつすぎた」と維新・松井代表 丸山氏へのツイッター批判「文字で見た人は…」
http://www.sankei.com/west/news/171101/wst1711010041-n1.html

 日本維新の会の丸山穂高衆院議員=大阪19区=が維新前代表の橋下徹前大阪市長とのツイッター上でのやりとりを受けて離党届を提出したことをめぐり、松井一郎代表(大阪府知事)は1日、「橋下さんの表現がきつすぎた」と述べた。府庁で記者団に語った。

 松井氏は橋下氏のツイッターの投稿内容について、「丸山さんの表現が間違っていることに、橋下さんの表現があまりにも辛辣(しんらつ)できつすぎた。文字で見た人は『なんでここまでいうの?』という批判があると思う」と指摘した。

2133片言丸:2017/11/01(水) 12:41:37
>>2131
http://www.buzznews.jp/?p=1861050
ここにそのときのまとめがあった。
丸山に正論・タメ口で絡まれたことを橋下が根に持ってた感じがあるなぁ。

2134とはずがたり:2017/11/01(水) 15:39:53
>>2133
まるっきり私怨に近い感じっすね(;´Д`)

ハシゲの人間としての器の小ささだけが強調される気がするけど,まあその器の小ささキレやすさで此処迄喧嘩しながら来れたってのはあるんだろうな。。

2135パリ行最終便:2017/11/01(水) 16:10:06
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201710310000779.html
細野氏励ます会で小池氏「もっとリーダーシップを」
[2017年10月31日23時48分]

 希望の党の細野豪志氏は10月31日、都内のホテルでパーティーを開き、あいさつで「『最近、テレビにも出ない』といわれましたが、元気です」と、“健在”ぶりをアピールした。

 同党の創業メンバーの1人でもある細野氏をめぐっては、衆院選で希望の党が惨敗するきっかけになった、小池百合子代表(東京都知事)の「排除」発言の前日、「三権の長を経験した人には(参加を)ご遠慮いただいた方がいい」と発言。小池氏へと続く一連の「排除」発言の、きっかけをつくった。

 自身は、衆院選で当選7回を果たしたが、衆院選後は、表舞台に出ない日が続いていた。

 この日のパーティーは、当初今月10日に予定されていたが、何の因果か、衆院選公示と重なり、延期していた。

 細野氏はあいさつで、8月に離党した古巣の民進党に触れ「思い入れはあるが、このままでは政権は取れないと確信をもって党を離れた。この決断に、何の迷いもない」と、強調。「憲法改正について、自民党と国会で大相撲をとれるような政党にしたい」と意欲を示した。

 パーティーには、希望の党の小池百合子代表(東京都知事)も駆け付けた。会の名称が「細野豪志を叱咤(しった)激励する会」であることに触れ、「私は細野さんを叱咤する立場にはない。激励、激励ばかりです」と述べ、「党の最初の歩みをつくってくれたのが、細野さんだ。細野さんなくして希望の党はあり得ない」と強調。側近の若狭勝氏が落選するなど、厳しい戦いにあって、生き残った数少ない創業メンバーである細野氏を激励した。

 その上で、「もっとリーダーシップをもって、前に出て頑張ってほしい」と、期待を示した。

2136とはずがたり:2017/11/01(水) 20:27:51
もし希望・維新で統一会派なら流石に枝野も立憲民主党・無所属の会結成に動くだろう。

希望失速で思惑外れ 安倍官邸が希望・維新“統一会派”画策
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12136-423913/
2017年10月31日 09時26分 日刊ゲンダイDIGITAL

「立憲より希望が第1党の方がよかったのに」。先の衆院選後に、安倍首相はそう漏らしたそうだ。安倍首相にとってのベストシナリオは、改憲勢力の希望の党が野党第1党になること。改憲発議に向け、「あうんの呼吸」で国会運営を自由に進められるとの思惑が、希望の失速で大きく外れた。それでも諦めきれない安倍官邸は、希望と維新に統一会派を組むよう提案したというのだ。

 立憲民主と希望との衆院での議席数の差は1桁しかないが、国会運営上は天と地ほどの違いがある。予算委員会や議員運営委員会などは、与野党の理事が話し合って日程進行や議案を決めていくが、野党を代表する筆頭理事は必ず第1党から選ぶ。

 国会運営は野党第1党の発言権がいや応なしに強まるのだ。

「安倍首相にとって悲願の改憲発議でも、野党第1党は合意形成の要の役割を果たすことになる。希望が第1党ならくみしやすかったものの、立憲の枝野代表は安保関連法を前提とした9条改憲には反対の立場を貫いています。拙速な改憲論議に歯止めがかかるのは間違いありません」(政治評論家・山口朝雄氏)

 また、立憲の国会対策委員長は辻元清美衆院議員が務める。いわゆる「寝業」の効かない相手なので、与党もやりにくい。早くも辻元氏は民進出身者の「無所属の会」や共産を巻き込み、11月1日からの特別国会で「もりかけ」疑惑の審議を要求。政権への対決姿勢を鮮明にしており、安倍首相もイライラを募らせているに違いない。

■小池希望「排除」した民進出身者との連携は「さらさら」

 そこで安倍官邸が触手を伸ばしているのが、希望と維新だ。すでに代表を務める東京都の小池知事、大阪府の松井両知事に統一会派結成を持ちかけたという。両党の衆院議席を足せば、立憲を上回る。政権の補完勢力である両党が手を取り合って野党第1会派となれば、与党の国会運営は楽チンだ。安倍首相の意向に沿って「もりかけ」よりも改憲が優先になってもおかしくない。

 小池知事をはじめ、希望の結党メンバーは立憲との野党協力には「われわれが埋没しかねない」と慎重だ。要は「排除」した連中と連携するつもりは「さらさら」ナシ。

 むしろ、小池知事と松井知事は選挙前に共通構想「三都物語」を掲げ、東京と大阪の選挙区でそれぞれ候補をすみ分けた仲だ。互いに掲げる政策の中身も近く、希望と維新の統一会派結成に向けた地ならしは順調なようにもみえる。

「ただ、小池代表は『都政に邁進』との考えを前面に出さざるを得ず、今後は国政に関与しない方針です。党運営のグリップを手放した以上、維新との連携に導くのは難しい。特別国会後の共同代表選で結党メンバーと、多数を占める民進出身者との対立が先鋭化すれば、ますます厳しいでしょう。官邸側は特別国会はムリでも、年明けの通常国会に間に合えばと画策していますが、そうすんなりといくかどうか」(官邸事情通)

 安倍自民党は野党の質問時間の削減まで検討しているが、国会の大政翼賛化なんて冗談じゃない。安倍首相はそんなに立憲の躍進を脅威に感じているのか。

2137パリ行最終便:2017/11/02(木) 06:25:31
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1711020006.html
希望の党 10日にも共同代表選出へ 玉木雄一郎、大串博志両氏ら浮上

05:04

 希望の党は1日、国政のリーダーとなる共同代表選について「8日告示−10日投開票」とする方向で調整に入った。党執行部は2日の両院議員懇談会で、共同代表選を行うための規約改定案と選挙日程について了承を得る方向だ。党内では、民進党出身の玉木雄一郎、大串博志の両衆院議員らが出馬を模索している。

 大串氏は、小池百合子代表(東京都知事)が容認する安全保障法制を認めない考えを表明しており、出馬すれば衆院選公約の事実上の修正をかけた戦いとなりそうだ。

 党の規約検討委員会は1日の会合で、両院議員総会で国会議員による共同代表選を行うためのルールの大枠を固めた。立候補に必要な推薦人は所属国会議員(53人)の15%以上とし、今回は8人以上となる見込み。選挙期間は3日間とする。

 出馬を模索する議員のうち、玉木氏は長島昭久元防衛副大臣ら希望の党の結党メンバーらが推している。玉木氏は1日、出馬について記者団に「仲間と相談して出るかどうか決めたい」と述べた。

 一方、大串氏は10月27日、現行の安全保障法制について「私は容認しない」と明言し、今月1日も記者団に「(安保法制などをめぐる)私の意見ははっきりしている。この方針で出馬する人がいない場合、どう代表選に(考えを)ぶつけるのか、仲間と相談したい」と語った。

 このほか、泉健太衆院議員や渡辺周元防衛副大臣らも出馬を検討している。

2138パリ行最終便:2017/11/02(木) 07:53:33
https://www.jiji.com/sp/article?k=2017110101228&g=pol
民進の隣に党本部=希望

2017年11月01日20時34分

 希望の党が新たな党本部を東京・永田町の民進党本部の隣のビルに構えることが1日、分かった。党幹部が明らかにした。希望は9月25日の政党設立の際、先の衆院選で落選した若狭勝元衆院議員の東京・池袋にある事務所を党本部として届け出ていた。しかし、特別国会召集で国会活動が本格化するため、国会近辺で物件を探していた。
 同じく民進党から分かれた立憲民主党も、既に民進党本部近くに党本部を置いている。

2139とはずがたり:2017/11/02(木) 08:54:07
>>2137
玉木は大串らに近いと思ってたのにここは分裂なのか?

玉木がチャーターメンバー(長島)や前原民進執行部に取り込まれてしまうのか?と云う事で言動チェック。

大串程ラディカルに主張してた訳ではなく,詰まり白紙撤回ではなく,(廃止も含めて)不断の見直しと云う事でよりタカ派にもハト派にも取れると云う事で問題を先送りしようとしている感じかね?
これだと決めたと云っても廃止を含めて見直すのか,より協力深化で見直すか延々とやってる民進的体質は改まらんぞ。

>>648
> 細野氏はBS番組で「(首相ら)三権の長を経験した方々はご遠慮いただく」と話し、菅直人(70)、野田佳彦(60)の両元首相は“排除”される方向を示唆。報道陣には「安保関連法案の白紙撤回を言い続ける人は厳しい」とも語っている。…“解党劇”の立役者の一人である民進党の玉木雄一郎前衆院議員(48)は「希望の党にとって都合の良い人しか公認しないということだろう」としてやったりの表情。(東スポ:17/9/29)

>>656
>解党論を唱えていた玉木雄一郎前衆院議員は「前原氏が身を捨てて決断した。高く評価したい」と歓迎した。(17/9/30)

>>1994
> 長島氏は衆院選後、玉木氏に電話し「俺が推薦するから(議員団代表を)受ける準備をしておけよ」と伝えたという。(17/10/25)

>>2027
> 玉木氏は民進党の幹事長代理などを務め、希望に合流。若手の政策通として、希望内では玉木氏を新たな「党の顔」に推す声が広がっている。暫定執行部の人事案は、樽床伸二代表代行と大島敦・前民進党幹事長が調整中。樽床氏は26日午後に玉木氏と直接会って要請する見通しだ。(17/10/26)

>>2035
>その希望の党内からは、小池代表が賛成の立場を示してきた安保法制について、「見直すべきだ」とする動きが表面化している。希望の党の玉木議員は、「どうしても、違憲の疑いがある部分が拭いきれないと。廃止を含めて、見直しを行っていくと。政策協定書にも書いてあるから、まさにわれわれが言ってきたこと、そのものなんだと」と述べた。
>当初の案では、安保法制容認が明記されていたが、難色を示す民進党出身者が多かったことから、「憲法にのっとり、適切に運用する。そのうえで、不断の見直しを行い、現実的な安全保障政策を支持する」と、玉虫色の表現に変更した。その結果、見直しの中には廃止も含まれるとの意見も出て、25日の両院議員懇談会で、希望の党の樽床代表代行は、「安保の問題についても、民進党の方々の考え方と、齟齬(そご)をきたさないということで、それを確認した」と述べた。玉木議員は「憲法にのっとって運用し、不断の見直しを行うことで、最終的に合意したので、今まで民主党(民進党)時代に言ってきたことと、何ら矛盾するものではない」と述べた。(FNN:17/10/26)

>>2055
> 玉木氏はこの日午後、共同代表の人選を進める大島敦・前民進党幹事長と都内で面会。共同代表就任の打診を含め、人事案を提示されたとみられる。玉木氏は面会後、「全員が力を合わせるべきだ。私も果たすべき役割をしっかり果たしたい」と前向きに述べた。(17/10/27)

>>2096
> 希望の党の玉木雄一郎・元民進党幹事長代理は28日の日本テレビ番組で、憲法9条改正や安全保障法制への賛否が代表選の争点になるとの認識を示した。「代表選挙を通じて、きっちりと集約するいいプロセスになる。決まったらみんなで従う」と述べた。(17/10/29)

2140とはずがたり:2017/11/02(木) 09:06:11
>>2137>>2139
特に目新しい情報は無いけど。

希望の党の共同代表選は10日投開票で2日にも決定
https://www.nikkansports.com/general/news/201711010000713.html
[2017年11月1日21時13分]

 希望の党は2日に、両院議員懇談会を国会内で開き、小池百合子代表(東京都知事)を補佐し、国会議員を率いる「共同代表」の選挙規則や日程について協議する。関係者によると「8日告示-10日投開票」の日程を軸に調整を進める。両院懇で意見集約が図れれば、両院議員総会に切り替えて正式決定する見通しだ。

 共同代表には衆院小選挙区での当選者が望ましいとの声が根強い。いずれも民進党出身の玉木雄一郎氏(香川2区)、大串博志氏(佐賀2区)、泉健太氏(京都3区)らの立候補が取り沙汰されている。

 共同代表の選挙規則を含む党規約の改正に向けた検討委員会は1日、3回目の会合を国会内で開いた。今回は告示日から投開票までを3日間とし、立候補に必要な推薦人の数は党所属国会議員53人の15%程度とする方向となった。(共同)

2141パリ行最終便:2017/11/02(木) 22:24:40
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1711020044.html
希望の党共同代表選 玉木雄一郎、泉健太両氏は一本化決裂か 大串博志氏も出馬に意欲

21:59

 希望の党は2日の両院議員総会で、国会議員を束ねる共同代表の選挙を「8日告示−10日投開票」の日程で実施すると決めた。玉木雄一郎衆院議員が2日、出馬を明言したほか、大串博志、泉健太の両衆院議員も出馬を検討している。3氏は出馬に必要な8人の推薦人の確保に向け、関係先に支援を呼びかけた。選挙戦では、小池百合子代表(東京都知事)が衆院選で容認姿勢を示した安全保障関連法や憲法9条改正の是非などが争点となる。

 玉木氏は2日夜、都内で開かれた政治資金パーティーで「私たちの世代で責任を負っていく意味で、私は代表選に出馬したい」と明言した。玉木氏は結党メンバーの長島昭久元防衛副大臣らの支援を受けており、党が当初から掲げた安全保障政策に理解を示す立場だ。2日は古川元久元国家戦略担当相や今井雅人衆院議員らと会談し、支援を取り付けた。

 泉氏も総会後、記者団に「自分がこの党を担えるか多くの人と確認しながら、推薦人を集めたい」と語った。安保法制については「より現実的な、わが国の防衛や平和に資する形に不断の見直しをやっていきたい」と述べ、小池氏と近い考えを示した。

 玉木、泉両氏は2日、国会内で候補一本化も念頭に会談したが、決裂したもようだ。

 一方、両氏と立場を異にするのが、記者団に「出馬しなければならない状況なら、覚悟はある」と述べた大串氏だ。大串氏は「安倍政権下の憲法9条改正反対」を掲げる立憲民主党との統一会派結成に意欲を示した上で「9条改正は今、必要ない」と言い切った。

 総会では党規約の改正も了承され、小池氏肝いりのアイデアとして設けられた「ガバナンス長」が廃止された。国政選挙での候補者調整や党員の処分などを担う強い権限を有し、衆院選で落選した若狭勝前衆院議員の就任が想定されていた。党運営から「小池色」が少しずつ消えている。(奥原慎平)

2142パリ行最終便:2017/11/03(金) 05:28:22
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20171103k0000m010146000c.html
<希望共同代表選>野党連携争点に 3氏、主張に温度差

11月02日 23:25

 10日の投票が決まった希望の党の共同代表選には、玉木雄一郎氏が立候補を表明したほか、泉健太、大串博志両氏も意欲を見せる。3氏とも民進党からの合流組だが、玉木氏が結党メンバーからも支持を受ける一方で、大串氏は民進党勢力の再結集に前向きだ。野党連携のあり方が争点になりそうだ。

 大串氏は2日の両院議員総会後、記者団に「安倍政権との対決姿勢を明確にすべきだ」と語り、立憲民主党や民進系無所属議員と統一会派を目指すと明言した。安倍晋三首相が目指す憲法改正について「9条改正は今必要ない」と述べた。

 民進党の前原誠司前代表側近の泉氏も「国会での野党連携は当然ありうる」と語り、憲法9条改正への慎重な姿勢や安全保障関連法を見直す方針を示した。ただし、政権への対決姿勢だけでなく「建設的な論戦ができる政党にしたい」とも述べた。大串、泉両氏は民進合流組からの支援を見込む。

 これに対し、玉木氏は結党メンバーも含めた幅広い支援を受けることを目指す。安全保障関連法を巡り、容認の結党メンバーと反対の合流組に温度差がある。これを念頭に「共同代表選で議論し、共通認識まで固めるのが大事だ」と呼びかけた。他党との連携よりも、まずは党内結束を優先する。改憲については「9条も含めて議論したらいい」と結党メンバーにも配慮した。結党メンバーの細野豪志元環境相も「保守路線を崩さない」ことを条件に支持する考えを示しているという。

 しかし、大串氏は「安保法制を容認しない」などと繰り返して、結党メンバーとの違いを前面に出している。細野氏らには許容しがたい主張だ。共同代表選の結果によっては党分裂につながる可能性もある。【樋口淳也、真野敏幸】

2143パリ行最終便:2017/11/03(金) 07:41:55
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1711030006.html
希望の党の玉木雄一郎衆院議員、共同代表選出馬に「火中の栗を拾い、政権を任せられる政党を作る」

01:14

 希望の党の玉木雄一郎衆院議員は2日夜、都内で開いた自身の政治資金パーティーで「わが党の回りにある火中のクリを拾い、国民から政権を任せても良いと思える政党を作りたい」と述べ、党共同代表選(8日告示、10日投開票)への出馬を表明した。玉木氏は記者団に立憲民主党などとの早急な連携について「党の基盤を固めて明確なカラーを出すのが先だ」と述べ、否定的な考えを示した。加計学園問題については「選定プロセスについて安倍晋三首相に説明責任を果たしてもらう」と語り、引き続き国会で追及する構えだ。記者団とのやりとりは以下の通り

     ◇

−−先ほど、支援者向けのパーティーで出馬表明をしたが改めて思いを

 「新しい党ができて、その中でしっかりとした責任を果たしていきたいという思いがあったが、改めて党規約が決まり、代表選の日程が確定したことで、代表選に出馬をしたいと思う。8人の推薦人が必要で、まずは8人を集めるように明日から推薦人集めをしていきたい。今日(パーティーで)あいさつした古川元久元国家戦略担当相、当選8期、一番、期別として先輩になるが、古川さんに選対本部長をお願いしようと思う。すでに仲間の何人かが(玉木氏の)支持を表明しているので、これから8人以上を固めた上で、さらに支持を広げたい」

 「とにかく国民の信頼を得られるような政党にしていきたい。この選挙戦を通じて、これから私たちが目指す方向性、思いを国民の皆さんにも伝えていける選挙にしたい」

−−推薦人8人のめどは

 「だいたいめどは立っている。改めて確認をし、早急に8人以上を固めたい」

−−出馬を模索している大串博志衆院議員は立憲民主党との連携に前向きだが、玉木氏の考えは

 「大串さんが仮に出るならば、これからの党のあり方、政治のあり方について前向きな、建設的ないい議論をしていきたい。安全保障法制、憲法、他の野党との連携のあり方について、大串さんのいろいろな発言を両院議員懇談会や両院議員総会を通じて私も聞いていた。(玉木氏の考えと)大きな差というよりも、少しニュアンスの差なのかなと思うところもある。それぞれの思いをしっかりと出して、これからの方向性を固めていく選挙にしていきたい」

 「先般の総選挙では希望の党という新しい党として訴え、比例代表では(希望の党と立憲民主党は)それぞれ違う政党として票をもらった。『希望の党』と書いてくれた1000万人弱の有権者がいる。そういった方々に対する責任を果たしていくという意味でも、まずは希望の党の基盤をしっかり固めてわが党の明確なカラーを出して、党として、われわれが目指すべき社会、国のあり方を示していくのが先だ。もちろん他の野党と、安倍一強体制と向き合っていく上で、連携すべきところはしっかり連携したいが、まずは自分たちの党の立ち位置や基盤をしっかり固めていくのが先だ」

2144パリ行最終便:2017/11/03(金) 07:43:23
>>2143-2144
−−玉木氏は閣僚経験がなく、経験不足も懸念されるが

 「新しいことにチャレンジするためにはすべての人が未経験だ。そこを勇気をもって切り開いていく政治家や政党を国民は求めている。もちろん、経験不足があるのは事実だが、それを強みに、新しいフロンティアを切り開いていく政党を若手を中心に行いたい。党内にはベテランの大臣経験のある先輩もいる。先輩の力も借りて、むしろ経験がないからこそできること、挑戦できることも逆にいっぱいある。開かれた新しい挑戦をどんどんしていける政党にしていきたい」

−−「私たちの世代が責任を負っていく」と先ほど述べたが、世代の意味とは

 「ひとつは旧民主党政権で大臣も経験していない、私は政府も経験していない。前の世代を担った、それぞれ尊敬できる先輩がいる。しかし、日本も世界も大きく変わっていく中でこれからの、2020年代、30年代を考えたときに、私たちも40代。責任を果たしていかないといけないし、これからの10年、20年を作っていくんだという自覚で、われわれ世代が日本の社会の中で、政治の中で、責任を果たしていかないといけない」

−−希望の党の支持率は低迷しているが、党勢拡大にどう取り組むか

 「希望の党はまだ何もしていない。唯一やったのが選挙だ。この選挙に関してはいろいろなことがあり、ご批判もあった。しっかりと受け止めたいと思う。これから、まさに新しい国会議員の代表を選び、新執行部を作り、政策に磨きをかけて国会論戦に臨んでいくと。まさにスタート地点に立った政党だから、ここからいかに国民の信頼が得られる、政策的にも魅力のある政党に作り上げていけるのか、育てていけるのかが問われていると思う。私はいいスタート地点だと思っている。あまり高い支持率ではないというのはその通りかもしれないが、ここからがスタートだと思っているし、必ず支持率を上げていける政党になると思うし、何よりもすばらしい仲間に恵まれた。この仲間と支持率を上げ、国民の信頼を得ていきたい」

−−加計学園の獣医学部設置認可が10日にも下りる見通しだが、受け止めを

 「一度延期されましたね。8月中に認可が出ると、その結論が出るということだったが、選挙の後に結果として延期された。これは認可されるにしても、されないにせよ、なぜそうなのかということの説明責任は通常の大学以上に求められると思う。

 国家戦略特区として、国を挙げてこれをやろうと。まさに首相のリーダーシップで作った大学であるから、仮にこれが設置されるのであれば、例えば、平成27年6月30日に閣議決定で決めた、いわゆる4要件。既存の大学ではできない教育内容だとか、ライフサイエンスなど新しい需要に対応する等々の国家戦略特区にふさわしいものであるのかどうか。そして閣議決定、これは安倍内閣の閣議決定だ。この閣議決定の要件を正しく満たすものかどうか。しっかりと説明責任が求められるし、その要件を満たしたものかどうか、国会の中でもしっかりチェックしないといけないと思っている。仮に今いわれたスケジュールで出るのであれば、まさに12月9日まで開かれている特別国会の中でしっかりとした議論を、特に予算委員会などを通じ、認可が仮にされたとしたらその理由やプロセス、これまで明らかにされなかった情報、議事録、あらゆるものをオープンにして、説明を政府としてしっかりやっていただかないといけない」

−−玉木氏が希望の党の共同代表になれば、加計学園問題についてどういう姿勢で取り組むか

 「やはり税金の使われ方の問題でもある。一度これが設置されると、今治市、愛媛県に加え、私学助成金という国民の税金が流れ込むことになる。だから、本当に正しい手続きを経て、この学校に決まったのか。こういったことも国会の中できちんと説明をしてもらわないといけないから、党としても情報公開をしっかり求めていくし、プロセスについての説明責任も政府に安倍首相にしっかり果たしていただきたいと思う」

2145チバQ:2017/11/03(金) 08:03:12
温度としては
←改憲賛成チャーターメンバー寄り 玉木 泉  大串  改憲反対民進連携寄り→

って、感じですかね

2146チバQ:2017/11/03(金) 08:06:23
玉木  2009年初当選 48歳
泉   2003年初当選 43歳
大串  2005年初当選 52歳

2147片言丸:2017/11/03(金) 08:55:02
>>2145
<<連携・足場>>
玉木 民進右派・同盟・チャタメン
   現実安保・経済中道・リベラル保守自称
   人脈は左派にも広がる
http://toyokeizai.net/articles/amp/134425?page=3

泉  民進右派・無の会
   現実安保・経済中道
   元前原グループ

大串 無の会・民進左派・立憲民主
   安倍安保反対(旧民進路線)・経済中道
   元前原グループ、元玄葉グループ

2148パリ行最終便:2017/11/03(金) 10:31:22
http://www.sankei.com/politics/news/171102/plt1711020031-n1.html
2017.11.2 18:23更新
前原誠司前代表が民進党を離党 「希望では一兵卒で」

 民進党代表を辞任した前原誠司氏は2日、同党に離党届を提出し、受理された。前原氏は来週早々、希望の党(代表・小池百合子東京都知事)に入党届を提出したいと国会内で記者団に説明。「希望では一兵卒として党を支えていきたい。(自民党に代わる)新たな選択肢をつくる取り組みを行いたい」と語った。

 前原氏によると、電話で話した民進党の大塚耕平代表は「非常に残念だ」と語ったという。前原氏は「野党で大きな固まりをつくるという方向性は大塚氏と一致している。これからしっかり連携を取っていきたい」と記者団に述べた。

 前原氏は小池氏と共に民進、希望両党の合流を主導。希望の衆院選不振を受けて代表を辞任した。

2149パリ行最終便:2017/11/03(金) 11:18:27
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-171102X476.html

9条改正、立・希に違い=与野党議員が論戦

11月02日 21:18

 日本青年会議所などが主催する憲法に関する討論会が2日、東京都千代田区の憲政記念館で開かれ、9条改正をテーマに与野党の議員が論戦を交わした。希望の党の細野豪志氏が自衛隊の存在を明記することに肯定的な考えを示したのに対し、立憲民主党の会派に所属する山尾志桜里氏は慎重な姿勢を示した。

 細野氏はこの中で「しっかりと議論して、憲法に明記できるなら書けばいい」と主張。これに対し、山尾氏は「明記されていないから書くというのは情緒的。シビリアンコントロール(文民統制)をどう守るかといった深い視点で議論すべきだ」と指摘した。

 一方、自民党の中谷元氏は「憲法学者の7割が『違憲だ』としている自衛隊を憲法の中に位置付ける必要がある」と訴えた。共産党の山添拓氏は「自衛隊の海外派兵に歯止めが利かない」、社民党の福島瑞穂氏は「憲法違反である安全保障関連法の合憲化だ」と、それぞれ反対意見を述べた。

2150名無しさん:2017/11/03(金) 12:37:49
樽床が支持してるってことは小池は玉木推しなのかな

https://www.fnn-news.com/sp/news/headlines/articles/CONN00375353.html

希望の党は2日、両院議員総会を開き、小池代表に代わり国会対応を主導する共同代表を選ぶ選挙を、11月10日に行うことを決定した。これを受け、出馬の意向を表明する議員が相次いでいる。
希望の党の大島幹事長は「この3日間の共同代表選挙において、希望の党がどういう方向・ガバナンスを発揮していくかも、より明確になってくると思う」と述べた。
希望の党は、両院議員総会で規約を改正したうえで、共同代表の選挙について、8日に告示、10日に投票を行うことを決めた。
投票は、党所属の国会議員で行われ、立候補には、自民党や民進党の20人に比べ、ハードルの低い8人の国会議員の推薦が必要としている。
総会のあと、規約検討委員会の委員長を務めた泉 健太衆院議員は、共同代表選挙への立候補を目指す意向を表明した。
泉衆院議員は「自分自身が、この党を担えるかどうかということを、多くの方々に確認しながら推薦人を集められたらと思う」と述べた。
また、民進党で幹事長代理を務めた玉木 雄一郎衆院議員も、自身のパーティーで立候補の意向を表明した。
玉木衆院議員は「この新しい党の、やっぱり、わたしたちの世代で責任を負っていくという意味で、わたしは、この代表選挙に出馬したいと思います」と述べた。
また、このパーティーに出席した樽床代表代行と大島幹事長は、玉木氏を支持する意向を表明した。
一方、民進党で政調会長を務めた大串博志衆院議員も、出馬に前向きな姿勢を示している。

2151パリ行最終便:2017/11/03(金) 16:36:47
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-171103X539.html

共同代表選に出馬表明=希望・玉木氏
16:22

 希望の党の玉木雄一郎衆院議員は3日付の自身のブログで、10日投開票の共同代表選について、「立候補します。覚悟を決めて取り組んでいきたい」として出馬の意向を表明した。

 玉木氏は希望の党について、「支持率も低い」としつつ「国民に信頼していただける政党にしていく責任がある」と強調。持論の「現実的な平和主義」や「弱肉強食ではない福祉国家」などを挙げ、「これらを体現できる『中道ど真ん中』の政党に育てていきたい」と訴えた。

2152パリ行最終便:2017/11/03(金) 17:30:21
http://www.sankei.com/politics/news/171102/plt1711020044-n1.html
2017.11.2 21:55更新

希望の党共同代表選 玉木雄一郎、泉健太両氏は一本化決裂か 大串博志氏も出馬に意欲

 希望の党は2日の両院議員総会で、国会議員を束ねる共同代表の選挙を「8日告示-10日投開票」の日程で実施すると決めた。玉木雄一郎衆院議員が2日、出馬を明言したほか、大串博志、泉健太の両衆院議員も出馬を検討している。3氏は出馬に必要な8人の推薦人の確保に向け、関係先に支援を呼びかけた。選挙戦では、小池百合子代表(東京都知事)が衆院選で容認姿勢を示した安全保障関連法や憲法9条改正の是非などが争点となる。

 玉木氏は2日夜、都内で開かれた政治資金パーティーで「私たちの世代で責任を負っていく意味で、私は代表選に出馬したい」と明言した。玉木氏は結党メンバーの長島昭久元防衛副大臣らの支援を受けており、党が当初から掲げた安全保障政策に理解を示す立場だ。2日は古川元久元国家戦略担当相や今井雅人衆院議員らと会談し、支援を取り付けた。

 泉氏も総会後、記者団に「自分がこの党を担えるか多くの人と確認しながら、推薦人を集めたい」と語った。安保法制については「より現実的な、わが国の防衛や平和に資する形に不断の見直しをやっていきたい」と述べ、小池氏と近い考えを示した。

 玉木、泉両氏は2日、国会内で候補一本化も念頭に会談したが、決裂したもようだ。

 一方、両氏と立場を異にするのが、記者団に「出馬しなければならない状況なら、覚悟はある」と述べた大串氏だ。大串氏は「安倍政権下の憲法9条改正反対」を掲げる立憲民主党との統一会派結成に意欲を示した上で「9条改正は今、必要ない」と言い切った。

 総会では党規約の改正も了承され、小池氏肝いりのアイデアとして設けられた「ガバナンス長」が廃止された。国政選挙での候補者調整や党員の処分などを担う強い権限を有し、衆院選で落選した若狭勝前衆院議員の就任が想定されていた。党運営から「小池色」が少しずつ消えている。(奥原慎平)

2153とはずがたり:2017/11/03(金) 17:45:15
愛知県
大村知事会見「みんな小池さんに振り回された」
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171031/k00/00m/010/169000c
毎日新聞2017年10月31日 08時00分(最終更新 10月31日 12時07分)

 愛知県の大村秀章知事は30日の定例記者会見で、衆院選での希望の党敗北は代表の小池百合子東京都知事の「排除」発言による野党分裂が原因との認識を示し、「正直言って、みんな小池さんに振り回された感はあるんじゃないでしょうか」と分析した。自身が希望を応援するとしながら撤回した理由は、この日も明言しなかった。

 大村氏は9月30日に大阪市で、小池氏や日本維新の会代表の松井一郎大阪府知事と地方分権の共通構想「三都物語」を発表して「両者の応援団として頑張りたい」と表明し、10月2日の定例会見でも「希望の党の方を応援する」と明言した。一転して11日の定例会見で特定の政党を応援しないと宣言し、選挙戦で希望や維新を応援することはなかった。

 こうした経緯に関し大村氏は「途中経過は申し上げなくてもいいのでは」「選挙中なので申し上げない」と詳細な説明を避け、衆院選投開票翌日の23日に公務で渡米していた。

 投開票後初の定例会見となった30日、大村氏は応援撤回の理由を問われたが「その都度、私の考えを申し上げている。事実を申し上げており、それ以上のことはありません」と話すだけだった。

 希望の支持が広がらなかったのは「『排除の論理』で野党が分裂したことが一番の原因。そういうことさえなければ結果は違ったのでは」と指摘した。

 一方、小池氏や松井氏との今後の連携については「地方分権を三都連合で訴えていくことは認識を共有している。連携し、ともに進めていくべきだ」と述べ、前向きな姿勢は変わっていないと強調した。【山衛守剛】

2154とはずがたり:2017/11/03(金) 17:50:52
大串と小川は早く無所属の会へ移動した方が双方の為にも良い。ほんとは玉木や吉良や柚木も行った方が良いのだけど玉木は長島に取り込まれたようで,柚木は日和見で,吉良は元来保守系だからよく解らん。保守系だけど選挙弱い連中は無所属の会が宜しい。先行離党したけど小池失速で落選の松原とかもね。本来は小池への追い風を受けて手放しで当選しろよなあ。。

希望の党 改憲に慎重発言相次ぐ 小池代表の求心力低下
https://mainichi.jp/articles/20171101/k00/00m/010/104000c
毎日新聞2017年10月31日 21時50分(最終更新 10月31日 23時33分)

 衆院選の公約に「9条を含め憲法改正論議を進める」と掲げた希望の党からは選挙後、改憲に慎重な発言が相次ぐ。当選者の8割が民進党からの合流組で、小池百合子代表の求心力が急速に低下しているためだ。

 希望の党は民進党出身の候補者との政策協定書で「憲法改正を支持」と約束させた。しかし、選挙中に希望の党の失速が明らかになるにつれ、小池氏の訴えの軸足は改憲から安倍政権批判へと移行。劣勢をはね返そうと「9条は守るべきだ」と街頭演説する民進党系候補まで現れた。

 安全保障法制を巡っても、希望の党の結党メンバーが現実路線なのに対し、民進党出身者の一部は憲法違反だと主張。小池氏が「純化」を図ったはずなのに、結局、安保政策で党内が一致しなかった選挙前の民進党と同じ様相になっている。

 同党出身の大串博志衆院議員は27日、希望の党の両院議員総会で「『安保法制は容認しない』『9条改正は認めない』で野党と連携する方向性を速やかに決めるべきだ」と主張した。【佐藤丈一】

2017/10/28 11:30
希望の党・大串博志議員「立憲民主党と統一会派を組んでいくべき」ブログで主張
http://www.buzznews.jp/?p=2112376

民進党で政調会長を務めた希望の党・大串博志衆議院議員が10月27日の深夜更新したブログで立憲民主党との統一会派を主張しています。

大串議員は10月24日にも「希望の党の立ち位置と方向性」というタイトルで「他の野党とも『排除』ではなく広く連携していくという方向性が極めて重要」と述べていましたが、27日に再び「希望の党の立ち位置と方向性について、再度」という題で野党連携に触れ、立憲民主党の名前を挙げ踏み込んでいます。

大串「(27日の両院議員総会において)希望の党として安倍政権、自公政権と徹底的に相対峙していくということ、そのためには他の野党とはできるだけ連携していくこと、具体的には私は無所属の皆さんとはもちろん、できれば立憲民主党とも統一会派を組んでいくべきだということも主張しました。」

ブログでは更に政策について「集団的自衛権を含む安保法制を容認しない」「9条の改正は不要」との考えを示している大串議員は希望の党について組織面における構築もさることながら「重要政策に関するスタンスを、まずは議論して確認していくべき」と呼びかけているほか、「安倍政権と厳しく対峙していくことを、早急に党全体で共有していくべき」とも語っています。

衆院選で佐賀2区から出馬していた大串議員は自民党の古川康議員(比例)の約99千票に対し約106千票と僅差ながら小選挙区で当選していました。

2155とはずがたり:2017/11/04(土) 08:05:37
>このパーティーに出席した樽床代表代行と大島幹事長は、玉木氏を支持する意向を表明した。

「希望」共同代表に出馬表明相次ぐ
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20171103-00000353-fnn-pol
11/3(金) 11:11配信 Fuji News Network

希望の党は2日、両院議員総会を開き、小池代表に代わり国会対応を主導する共同代表を選ぶ選挙を、11月10日に行うことを決定した。これを受け、出馬の意向を表明する議員が相次いでいる。
希望の党の大島幹事長は「この3日間の共同代表選挙において、希望の党がどういう方向・ガバナンスを発揮していくかも、より明確になってくると思う」と述べた。
希望の党は、両院議員総会で規約を改正したうえで、共同代表の選挙について、8日に告示、10日に投票を行うことを決めた。
投票は、党所属の国会議員で行われ、立候補には、自民党や民進党の20人に比べ、ハードルの低い8人の国会議員の推薦が必要としている。
総会のあと、規約検討委員会の委員長を務めた泉 健太衆院議員は、共同代表選挙への立候補を目指す意向を表明した。
泉衆院議員は「自分自身が、この党を担えるかどうかということを、多くの方々に確認しながら推薦人を集められたらと思う」と述べた。
また、民進党で幹事長代理を務めた玉木 雄一郎衆院議員も、自身のパーティーで立候補の意向を表明した。
玉木衆院議員は「この新しい党の、やっぱり、わたしたちの世代で責任を負っていくという意味で、わたしは、この代表選挙に出馬したいと思います」と述べた。
また、このパーティーに出席した樽床代表代行と大島幹事長は、玉木氏を支持する意向を表明した。
一方、民進党で政調会長を務めた大串博志衆院議員も、出馬に前向きな姿勢を示している。

最終更新:11/3(金) 11:11

2156パリ行最終便:2017/11/04(土) 10:29:56
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1711040010.html
【WEB編集委員のつぶやき】「踏み絵」修正にうごめく議員 今度は小池シンパが“排除”されるかもしれない

08:04


 予想されたことではあるが、まことに破廉恥だ。
 10月22日の衆院選投開票からわずか2週間、希望の党に「踏み絵」を踏んで移った諸氏がさっそく手のひらを返し始めた。
 民進党出身者は合流に当たり、10項目の政策協定書に署名した。安保に関しては「現行の安保法制は憲法に則り適切に運用する。その上で不断の見直しを行い、現実的な安保政策を支持する」とある。
 安保法制容認を公約に掲げて衆院選を戦ったにもかかわらず、樽床伸二代表代行は10月25日の両院議員懇談会後の会見で、「協定書の中身は民進党の方々の考え方と齟齬(そご)をきたさない」と言い放った。現行法制を「違憲」とする民進党の主張は、希望とは明らかに異なっているのに。

 樽床氏が根拠にしているのは、「憲法に則り」「不断の見直し」という部分だという。民進党出身の今井雅人衆院議員も「『変節した』『筋を曲げた』といわれるが、協定書をよく読むとそんなことはない。合憲の範囲で運用し、後は見直しをしていくと書いてある」と語ったが、こんな理屈通用するだろうか。

 小池百合子代表(東京都知事)は26日、協定書の内容に関して「そのまま読んでいただければその通りだ」と述べて、安保法制容認を変えていないだけに、“排除”が足りなかったようだ。

 そもそも選挙期間中に民進党の小川敏夫参院議員会長は「民進党再結集」を呼びかけていた。

 「今回やむを得ず希望の党から立候補している人もいるだろうし、無所属で信念を通している人もいる。選挙後は、これまで一緒にやってきた民進党を大きな軸として結集し、自民党の安倍晋三政権を打倒する」と訴えた。

 さすがに民進党の前原誠司代表から「これほど有権者を愚弄した話はない。再結集は絶対にやってはならない」などと各方面からバッシングをくらい前言をひっくり返したが、やはり本音だった。

 立憲民主党の枝野幸男代表は1日、民進党との連携について難しいとの認識を示した。立民の福山哲郎幹事長が民進党参院会派から離脱を強いられたことを理由に「連携の意思がないと受け止めざるを得ない」と強調したが、スジが通っている。

 これに対し民進党の大塚耕平代表は1日の党会合で、次期衆院選での希望の党、立民との選挙協力を念頭に「『3党物語』でしっかり連携して政権交代に向けて歩む」と訴えた上で、両党を「友党」と持ち上げて秋波を送ったそうだが、「寄り合い所帯」がソッポを向かれたのを忘れている。

 希望の党は2日、国政のリーダーとなる共同代表選を「8日告示、10日投開票」に実施すると決めた。民進党出身の玉木雄一郎氏が出馬を明言、大串博志氏、泉健太氏らが出馬を検討している。

 大串氏は10月27日、現行の安保法制について「私は容認しない」と明言し、11月1日も記者団に「私の意見ははっきりしている。この方針で出馬する人がいない場合、どう代表選にぶつけるのか、仲間と相談したい」と話したが、この人も「踏み絵」を踏んだのではなかったか? 代表選に名乗りを上げる人間がこれでは、希望の党に信義もへったくれもない。

 こうした状況に、前大阪市長で弁護士の橋下徹氏は自らのツイッターで、小池代表に代表辞任を求めている民進党系の議員らを激しく批判している。

 26日には「どこもかしこもろくでもない国会議員が多すぎる。小池さんの責任を口にすれば自分たちが有権者にどう映るのかの想像力もない。こんなことをやればやるほど希望は消滅に向かう。小池さんの看板がなければお前らのほとんどは落選してたんだよ!小池さんを批判するのは有権者だ」と綴った。

 27日には「そうそう希望の党の樽床伸二も最低、最悪の国会議員。当選前と当選後でウルトラマンかよ!といくらいの変わりよう。当選後あまりにも偉そうだったのでブチ切れたよ」と書き込んだがこれらに異論は無い。

 蛇足だが立憲民主党は30日の執行役員会で、無所属の山尾志桜里衆院議員が同党の衆院会派に入ると確認した。山尾氏は週刊誌で既婚男性との交際疑惑が報じられ、民進党を9月に離党したばかりだったが、衆院選では無所属で立候補し当選。「一定の信託はいただいた」と言ってのけた。

 「選挙は面白い」と10月21日に書いたが、裏切り、保身など人間の醜い部分があからさまになる。政治家に倫理を問うのは青臭いが、橋下氏がべらんめえ調で批判する希望の一部議員の言動を破廉恥と言わずして何というのか。

 希望の党は民進の前職が圧倒的多数を占める。それだけに今度は小池さんを含むシンパが“排除”されてしまうかも。「絶望の党」と揶揄されるが、いつまでもつのか? 再々編も遠くないようだ。

(WEB編集チーム 黒沢通)

2157片言丸:2017/11/04(土) 10:53:10
小池は排除されるというか、もうすでに身を隠してフェードアウトの過程にあるというのが実際のところかと思う。
安保とか憲法とかで希望の党に絡んでも、いかにも都政を疎かにしているように見えてしまうし。

2158とはずがたり:2017/11/04(土) 11:36:33
落選「松野頼久」 美貌の猛妻が地元入りを拒絶されていた!
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171103-00532097-shincho-pol
11/3(金) 5:58配信 デイリー新潮

 美貌の猛妻に足を引っ張られることを怖れたのか。熊本1区で、希望の党から出馬した松野頼久元官房副長官(57)は、素子夫人(54)の地元入りを拒絶。それでも、結局、苦杯を嘗めることになった。他人事ながら、今後の夫婦仲が心配である。

 ***

 自民党の木原稔財務副大臣との一騎打ち対決であえなく撃沈し、比例復活も叶わなかった。

「選挙期間中、松野さんは楽観主義だから、“いい感じ、いい感じ”と口にしていましたけど、希望の党への逆風は予想以上でした」

 とは、地元支援者。

「連合の推薦は取り付けられても、前々回、前回の選挙は、民主党から維新へ移っての出馬でしたから、個々の組合員が松野さんに1票を投じることには抵抗があったみたい。また、共産党が候補者擁立を見送ってくれたので、左派系の有権者に配慮し、小池代表の応援を断りもした。それでも、支持を固められませんでした」

 さらに、いつもの選挙戦と違ったのは、素子夫人の姿がなかったことである。

 地元紙記者に聞くと、

「これまでは、ミニスカートにハイヒールというホステスのような格好で、選挙スタッフの陣頭指揮に当たったり、後援者まわりをこなしていました。でも、今回の選挙では、素子さんは地元に入らなかった。選挙事務所に姿がなかったため、後援者が松野さんに訊ねると、“来なくていいと言ったから”と答えたそうです」

上から目線
 普段から、素子夫人はばっちりメイクに、ゴージャスなネイルアート。ド派手な格好が好みで、見た目からも、夫を陰で支えるタイプとは言い難い。しかも、本誌(「週刊新潮」10月5日号)の取材に、「夫には“死んでも勝ってこい!”と言って背中を押しました」と援護する姿勢を示していたのに、なぜ、地元入りを拒絶されたのか。

 事務所関係者が明かす。

「素子さんは、選挙スタッフからの評判が良くない。いつも、上から目線の命令口調だからです。九州には男性を立てる女性が多く、彼女のような物言いは滅多に聞かれない。素子さんが仕切ると、みな、やる気を失ってしまいます。なので、松野さんに対して、地元の陣営から、“今回は、奥さんを地元に入れないで欲しい”と要請したのです」

 しかし、結果的には、素子夫人の助太刀を得なかったために、議員バッジを失うことになったと言えなくもないのである。

 投開票日の夜、渋谷区松濤の豪邸に素子夫人を訪ねると、娘と思しき女性が、

「母は、買い物に行っています」

 と言ったきりで、その後の応答はなかった。

 家業の不動産業も青息吐息と噂され、夫が政治家でなくなっては、ド派手な格好もこれまでか。

「週刊新潮」2017年11月2日号 掲載

2159とはずがたり:2017/11/04(土) 14:36:24
この上杉とやらそんなに大物なのか??

上杉隆氏が菅野完氏のメルマガに削除圧力 火消しのために言論封殺か?
https://biastofilter.wordpress.com/tag/%E5%90%8C%E8%AA%BF%E5%9C%A7%E5%8A%9B/
2017年10月27日

上杉隆氏が菅野完氏による「希望が腐ったのは上杉隆がいたから」というタイトルのメルマガに対して削除圧力かけていますが、上杉氏が小池百合子及び希望の党のインサイダーである事は客観的事実と言い切れます。上杉氏は火消しスピンで菅野氏の言論封殺を図るのではなく、何が事実誤認なのかを具体的に反論すればいいのにそれはしません。それをしないで丸ごと削除させようとしているところに反対に真実味が増してるとも見れます。

上杉隆氏が削除させたいことは何か?
小池人脈を振りかざした増長ぶりを菅野完氏が集めた証言によって暴露された事にあると思います。

ちなみに希望の党は元々腐っています。そこに腐った上杉隆氏が寄生して毒素を発生させたといった様相を呈しました。
上杉氏はメディアアナリストを自称してるのに一次ソースメディアを確認もせずに特定の方向に人々の認識を誘導するべくスピンドクター気取りで同調圧力をかけまくり、情報操作(スピンコントロール)する事に終始しており、腐りきっていました。

上杉隆氏はまだ誰も名乗ってないからという理由でメディアアナリストを自称してますが、上杉氏は分析するメディアの一次情報を見聞きしてません。一次情報も確認せずに世論操作のために出鱈目を吹聴する上杉氏がメディアアナリストを肩書きにするのはどう考えてもおかしいのです。

上杉隆氏の悪癖は、一次メディア情報を確認せずに一方的スピンを図る所です。しかも上杉隆氏はちょっと前まではジャーナリストを自称しており、世界標準のジャーナリズム論を振りかざして既存記者クラブメディアは広報だとかなんとかご高説垂れながら、自身は政治ゴロみたいな事をやって、人々を騙そうとしています。言ってる事とやっていることが全然違うんです。上杉氏は他人には散々ジャーナリストとしてあるまじき行為を糾弾しておきながら、ご自分は甘い汁のためにそのあるまじき行為を平然と行い、それでいて他者の事はダブルスタンダードを用いてアンフェアに叩き、欺くのです。

上杉隆事務所は菅野完氏のメルマガに抗議文を出していますが、上杉隆本人はメルマガ内容を読んでいないという証言もあります。
抗議している媒体の内容を確認していない関わらず、自分に都合のいい人物への取材だけを根拠に、全て事実無根、という印象を植え付けて、メルマガ全体を削除させようとしています。

上杉隆氏が菅野完氏のメルマガに対してどの箇所がデマなのか具体的に説明せず削除と謝罪を要求するのは火消し目的の言論封殺にしか見えません。上杉氏もかなりの事実誤認を元にメルマガを執筆していますが、その際に謝罪と削除した事などあったのでしょうか。

菅野完氏のメルマガ2017年10月18日号は引用元を明記するという条件で転載自由という事なので、検証用に掲載しておきます。

ちなみに
菅野氏は最後に「もしこれが真相なら」と断りを入れているので、全てを事実だと断定して書いているわけではないでしょう。
あくまで菅野氏自身が得た証言を元に書いたに過ぎないリポートです。
当然、証言者の立ち位置によっては、事実関係が盛られたり歪められることもあるでしょうからここに書かれてる事が真実だと言い切る事は危険です。あくまでひとつの見方です。メルマガ内容を大まかに言えば、上杉隆氏が小池都知事と希望の党のフィクサー気取りで尾崎という元産経記者と共に、嘘とフカシで増長してるという旨の話を関係者の証言を取って書いてるといった具合です。

2160とはずがたり:2017/11/04(土) 14:36:39

小池人脈を振り回して増長していた上杉隆氏の実態を暴露したメルマガに対して上杉隆事務所は訂正を求めるのではなく、
メルマガ内容全てが事実無根であるとして謝罪と削除を求める抗議文を出しています。

上杉隆サイドが事実無根とする記述とは何なのでしょう?

以下メルマガ引用。
https://tamotsu008.stores.jp/?category_id=59ccbf593210d521780006dd
「それまで水面下で、前原・小沢・小池そして連合との4者会談で、野党一本化構想が話し合われていたわけですが、上杉がフィクサーを気取り出し、小沢や前原や神津に「小池と話ししたいのなら俺を通せ」と振る舞い出したわけです。
そして9月26日には上杉は小沢を排除したといいます。が、まあこれは小沢の方から身を引いたのかもしれない。小沢ぐらいの人間なら上杉がぺてん師であることぐらいすぐにわかりましょうからね。
で、上杉はこのころから「俺と小池と尾崎ですべて決めてる。バッジはそれに従え」というようなことを言うようになったとの証言もあります。
僕がこの証言を信じるのは、この証言をよせてくれた証言者が「上杉さんはフカすから、ほんとは小池と尾崎かも。」と、上杉の傾向を知悉(チシツ : その分野の事がらをすべて知りつくしている。)したうえで証言してくれているからです。」
このあたりの記述ですか?しかし、自分はありそうな流れだなと思います。

もし、これらの記述が事実無根だったとしても、上杉隆氏が希望の党関係で裏であれこれ動いてたという事実は否定できないと思います。
もしかしたらもっとゲスい事実もあったのかもしれません。

上杉隆氏が民進党を解体させて使える部分だけ希望の党の土台にしようと企んで裏でゲスく動いてたのは間違いない否定しようのない真実であると思います。
本当にゲスいと思います。

追記:やっぱり、上杉隆氏は希望の党に露骨に関与していました。11月1日付けの産経系列の媒体で自ら白状していました。政治的野心のために、ある程度信頼させておいた層へ向け、歪めた事実を織り交ぜた嘘を信じ込ませようとデマゴーグする上杉隆達のような人達は誰であれ許せません。上杉氏は希望の党とは関係ないと言いながら裏で露骨に関与し実質選挙妨害行為してました。

上杉隆氏は希望の党や小池都知事から一切お金を貰っていないと言っていますがそれは嘘です。
対談本の印税のうちの小池都知事の取り分からお金を貰っています。
そしてお金以外にもポスト狙いの思惑などもあったと思います。

https://tamotsu008.stores.jp/?category_id=59ccbf593210d521780006dd

★★★希望の党のダメさは上杉隆的ダメさであったのではないか★★★

希望の党はその主張の是非はともかく、立ち上げ記者会見直後、天下を獲りそうな勢いがありました。
民進党との合流を決めたころなど、あのドタバタでも小池百合子の手腕を評価する声ばかりが目立つ状態でした。それがなぜか、9月最終盤になってダメになる。

・小池の「排除」発言で人心が離れた
・若狭の「政権交代は次の次」発言でモーメンタム(はずみ, 勢い, 推進力)が削がれた
・小池の不出馬で希望の党としての看板がなくなった
・枝野の立憲民主立ち上げで求心力が落ちた

など、諸々の要素があるわけですが、僕はどうもこれら全ての説得力に欠けるとおもうんですよ。
というのも、「希望の党の手数そのものが減った」という点の説明がつかないから。
明らかに10月入る直前ぐらいから、希望の党の動きが鈍っている。というか、小池百合子がもはや希望の党に「飽きている」様に見える。
この点への説明がつかないわけです。
キーポイントは、あの上杉隆です。そうですあの半端者です。

2161とはずがたり:2017/11/04(土) 14:37:52
>>2159-2161
ネットの一部などでは、希望の党のフィクサーというか黒幕として、元産経の尾崎記者の存在が取りざたされています。
これはこれで間違いがない。尾崎記者は小池知事の特別秘書・宮地美陽子の夫。本来、小池は、尾崎を特別秘書としたかったわけですが、当時尾崎は産経を介護休職中で「休職中の人間を抜擢採用するのは聞こえが悪い」とのことで、妻である宮地が代わって登用されたという経緯です。
尾崎と小池のつながりは、小池が大臣時代に尾崎が番記者をやっていたころから始まったそうで、その頃から尾崎は小池のお気に入りだったといいます。
で、いろんな証言を付き合わせると、尾崎は都議選前後ぐらいから、どうやら小池の周りに常に侍り、都議選対策、新党づくりを補助し仕切るようになっていたようですな。で、ついに9月頭に産経を辞め、小池の補佐に専念するようになったと。
この尾崎が、9月終わりの希望の党による、民進吸収、リベラル排除、候補者選定を取り仕切っていたわけです。
が、ここでなぜか上杉隆が登場。
小池が都知事になって以降、上杉は小池にべったり。
そして小池もそれをよしとし、対談本を出したり、小池が上杉のネットメディア番組に登場したりと上杉と小池の蜜月はつとに知られる通りではあるわけです。どうやら小池は上杉隆をして「小池ブランドのメディア対策担当」と任じていたようですらあります。
まあこの時点で、上杉隆ごときを重用する小池百合子の人を見る目のなさが露呈してますな。で、上杉はいつものごとく、「鳩山家との繋がり」を売り物にして、上記、尾崎による新党設立構想に関与して行くことになったわけです。
諸々の情報を総合すると上杉と尾崎の2名体制になったのは、9月中盤ごろからだといいます。つまり新党立ち上げ記者会見(あのパンダの記者会見とニコイチでやった会見です)直前のことですな。
上杉も尾崎とともに、候補者選定などの作業に当たったらしいのですが、ここで上杉の悪い癖がまた出た。大物気取りってやつです。9月25日、小池が若狭や細野をひきつれて希望の党結党記者会見をひらきます。

それまで水面下で、前原・小沢・小池そして連合との4者会談で、野党一本化構想が話し合われていたわけですが、上杉がフィクサーを気取り出し、小沢や前原や神津に「小池と話ししたいのなら俺を通せ」と振る舞い出したわけです。
そして9月26日には上杉は小沢を排除したといいます。が、まあこれは小沢の方から身を引いたのかもしれない。
で、上杉はこのころから「俺と小池と尾崎ですべて決めてる。バッジはそれに従え」というようなことを言うようになったとの証言もあります。
僕がこの証言を信じるのは、この証言をよせてくれた証言者が「上杉さんはフカすから、ほんとは小池と尾崎かも。」と、上杉の傾向を知悉(チシツ : その分野の事がらをすべて知りつくしている。)したうえで証言してくれているからです。

で、問題は、これが上杉だということ。
上杉が「何かを最後までやりきった」ためしなんてない。だからこそ上杉はあちこちで人を裏切っている。裏切っているというか、相手が「裏切られた」と感じ、上杉を捨て続けている。

で、上杉はこれを、希望の党でもやらかしてしまったのではないか? というのが、「小池百合子がもはや希望の党に「飽きている」様に見えるのはなぜか?」という疑問にたいするいまのところの答え。
小池は、上杉を重用し抜擢した。
しかし上杉は上杉でしかなかった。所詮上杉だった。
いかに小池が人のを見る目がなくとも、上杉のダメさがだんだんわかってきた
小池の手元には上杉が作った虚実ない交ぜになったリソースしかなく使い物にならないものしかない
故に小池は、万策尽きて、もう飽きてしまった

というもの

これはひとえに、上杉隆ごときを重用した小池がわるい。
少しリサーチすれば、上杉には近づいてはいけないとわかるはず。

いやぁ。もしこれが真相なら、我が国の民主主義は、とんでもない愚劣な連中によって左右されたことになる。

2162パリ行最終便:2017/11/04(土) 16:56:04
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171104-00000044-jij-pol
希望、結束か混乱か=路線対立、分裂含み―共同代表選

11/4(土) 14:38配信

 希望の党の共同代表選が「8日告示―10日投開票」の日程で行われる。

 衆院選で敗北し、混乱が続く希望は、新たなリーダーの下で結束を目指すが、安全保障関連法や野党連携をめぐる路線対立が深まれば、分裂が現実味を帯びる可能性もある。

 小池百合子代表(東京都知事)は国政と距離を置く考えで、国会議員団を率いる共同代表が事実上の党首となる。いずれも民進党からの合流組の泉健太氏(43=当選7回)、大串博志氏(52=同5回)、玉木雄一郎氏(48=同4回)の3衆院議員が出馬を目指し、支持拡大への動きを強めている。

 立候補には8人の推薦人が必要。投票は党所属の国会議員(4日現在53人)が無記名で行う。

2163とはずがたり:2017/11/04(土) 20:07:00
>>2157
圧倒的な都政投げ出し批判は小池の手足を縛りそうですね〜。

長島らは小池の超越的権能でも使って党内の左傾化を押し止めるつもりか?

希望プロパーがほぼ潰滅して民進からの移籍者が大多数ってのも民意だからなあ。

今の所,旧前原民進執行部が希望プロパー寄りに見えるのが多数派形成に影響を与えそうか。

2164とはずがたり:2017/11/04(土) 20:08:52
現実路線(民進組みと巧くやってく為のw)で偉い軟弱な長島の言動に右派の支持者が噛み付いてますねぇ。
玉木取り込まないと勝てないから屈辱的な立ち位置になってるけど長島本人が全くポジティブで気付いてないかのようだw
玉木を完全に取り込めてる自信でもあるのかな?
そもそも右派の支持者なんて希望の支持率数%なんで誤差みたいなもんでツイッターで絡んでくる連中もホントの支持者ってゆうより殆ど冷やかしみたいなもんなんだろうな。。

https://twitter.com/nagashima21/status/925872564374724608
現実的な外交・安保政策を標榜する希望の党は、安保法制を不断に見直しバージョンアップして行くが、違憲・白紙撤回の立場とは相容れない。

2165とはずがたり:2017/11/04(土) 20:10:20
10/23の記事

天敵フリー記者指名で「排除」発言、隙見せた小池氏
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201710230000141.html?utm_source=headlines.yahoo.co.jp&amp;utm_medium=referral&amp;utm_campaign=20171103-00043741-nksports-soci
[2017年10月23日9時26分 紙面から]

 希望の党の「失速」を招いた、小池百合子氏(65=東京都知事)の「排除」発言。先月29日の党代表会見で引き出したのは、小池氏の「天敵」とされるフリー記者だった。

 記者は原発政策に関する質問が多く、問い詰めるような聞き方もあり、指名機会は減り、今回は半年ぶりだったという。会見は、新党立ち上げ表明の4日後。小池氏の衆院選出馬や希望の躍進が現実味を帯びて、小池氏が勢いに乗っていたタイミングだった。

 当時、周囲は小池氏に高揚感を感じていた。圧勝した都知事選や都議選の再来もあり得る-。普段は指名しない記者をあえて指したのは、気持ちが大きくなっていた側面もあったのではないか。

 質問で引用された、「(民進党議員は)公認申請すれば排除されない」という前原誠司氏の言葉に反応し、「排除されないということはございません。排除いたします」と発言。すぐ「絞らせていただく」と言い直したが、戦略を持って言葉を発する小池氏らしくない対応だった。【中山知子】

2166とはずがたり:2017/11/04(土) 20:35:31
2017/11/2 11:00
「岡山滞在15分間でとんぼ帰り往復です!!」希望の党・柚木道義議員がSNSでも自己アピール
http://www.buzznews.jp/?p=2112500

テレビに出演した際、小池百合子代表を批判する一方で自己アピールに励んで批判を浴びていた希望の党・柚木道義衆議院議員が今度はFacebookで「多忙さ」を強調する内容の投稿を行っています。

柚木議員は11月2日未明、Facebookを更新し東京と岡山を忙しく行き来している状況を支持者に報告しています。

柚木「羽田空港〜岡山空港経由で、岡山滞在15分間で東京〜岡山とんぼ帰り最終新幹線で往復です!!」

柚木「羽田空港から岡山空港経由で、会でご挨拶させて頂き、滞在時間15分で、最終の新幹線でとんぼ帰りで上京となりました。」

地元でのわずか15分滞在のため東京と岡山を往復したという「忙しさ」をアピールしているようですが、それだけではありません。「平日も月曜から金曜まで3〜4回程度(岡山から東京に毎日出勤している状況)」「いつも新幹線で国会質問原稿を書き」「1日で東京〜岡山を2度往復したりもしながら」「毎週点滴を打ちながら、国会・地元活動していた時期も思い出しながら」と粉骨砕身、議員活動に努めていることを強調。

更に「国会議員質問ランキングでも最高ランクの三ツ星議員に連続選出」「自民党の鉄板選挙区で勝たないといけないと自ら志願して元総理大臣相手に立候補」など、自分を持ち上げる部分が目立っています。

柚木議員は比例復活当選ですが「半分は希望の党じゃない、個人で柚木と書いて頂いた」「世論調査では中国地方5県でひとりだけ選挙区で自民党候補を上回っていた」「地元では玉木党柚木党と言われてる」などとテレビで盛んに語っていたことや小池都知事を批判する態度が不快だとして批判を浴びており、長島昭久議員からも「自己選挙区向けのエクスキューズ・TVキャンペーンはいい加減にしてほしい」と苦言を呈されたほどでした(関連記事参照)。

今回の投稿はFacebookでは支持者からの好意的なコメントが寄せられていますが、Twitterでは辛辣な反応が多く、中には15分滞在のために往復したという報告に対して「ワイズスペンディングって言ってなかったか」「税金の無駄遣い」といった厳しい声も見られています。

2167パリ行最終便:2017/11/05(日) 13:03:30
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171105/k10011211041000.html

希望 渡辺周氏 共同代表選に立候補したい

11月5日 10時55分

希望の党の渡辺周元防衛副大臣は5日朝、東京都内で記者団に対し、今週10日に行う党の国会議員の共同代表を選ぶ選挙に立候補したいという考えを示しました。

この中で希望の党の渡辺周元防衛副大臣は、今月8日告示、10日投開票の日程で行われる党の国会議員の共同代表を選ぶ選挙について「意欲はあるので推薦人になっていただける方がどれくらいいるか声をかけたい。自民党の補完勢力ではない、もう一つの選択肢を作るに当たり、いろいろな経験を役立てたい」と述べ、立候補したいという考えを示しました。

そのうえで憲法改正への対応について「地方分権や国民の知る権利といった党の選挙公約に明記したことは議論するが、憲法9条は最優先で急ぐべき課題ではなく、国論を二分するようなことは今はやる時期ではない」と述べました。

党の共同代表を選ぶ選挙には、これまでに玉木雄一郎衆議院議員が立候補したいという考えを示し、泉健太衆議院議員と大串博志衆議院議員も意欲を示しています。


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