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非自民非民進系保守

2062チバQ:2017/10/27(金) 21:24:07
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小池百合子氏 希望の党代表辞任せず分裂回避の国会事情
2017年10月26日 17時00分

 希望の党の両院議員懇親会が25日、国会内で開かれ、党代表の小池百合子都知事(65)が「私の言動で迷惑をかけた」と陳謝した。党代表は続けるものの、国政への関与を事実上、退くことで当面の党分裂は回避された。

 この日朝、フランス出張から帰国したばかりの小池氏は都庁での公務後、永田町の議員会館内で開かれた両院懇親会に臨んだ。衆院選で235人の候補者を擁立しながらも50議席しか獲得できずに“戦犯”となった小池氏は冒頭、議員らに“排除発言”を謝罪すると同時に「党代表として責任を負わなければいけない」と丁寧な言葉遣いで責任についても言及した。

 その後、非公開で行われた懇親会では、4〜5人が小池氏に代表を辞任するよう訴えたが、少数にとどまった。選挙中から小池氏を批判し、離党も辞さない動きを見せていた民進党出身の柚木道義氏(45)は「責任を取るべき」と迫ったが、懇親会後には「(小池氏の)謝罪もあって、希望を持って再出発しようとなった」と矛を収めた。

 離党予備軍が収まったのは、小池氏が「都知事職にまい進したい」と共同代表制をとり、国会代表団の人事には関与しないと表明したからだ。

「当選した50人中、小池氏に味方するのは、比例で優遇された樽床伸二氏やチャーターメンバーなどごくわずか。大半は民進党組で、彼らにヘソを曲げられたら小池氏はひとたまりもない。党存続のために折れた形です」(永田町関係者)

 一方で元民進党組もほとんどが比例復活組で強硬姿勢をとれない事情がある。「思想的には立憲民主党に移りたい議員が何人かいるが、国会法で比例組は今回の選挙で競合した立民には移籍できない。希望は腐っても50人いる野党第2党。政党交付金も年間で約30億円が入る計算で、主導権を握ったほうが得策ということでしょう」(前同)

 小池氏は今後の国会論戦への関与について「テーマによる」と完全には退かない意向も示したが、右腕だった若狭勝氏(60)が落選し、党内に“完全服従”する手下はなく、求心力回復は至難の業。都庁で“蟄居(ちっきょ)”を余儀なくされそうだ。


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