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非自民非民進系保守

2008チバQ:2017/10/25(水) 22:30:33
 --「安倍1強」を倒すために手段を選ばずという戦術も必要なのでは

 前原氏「ある意味、賭けと申し上げたが、安倍1強を倒すためにこれしかないと思った。今から思うと、小池さん側が160人も候補者を用意していたということで、民進、共産、自由、社民各党の固まりと、小池新党の160人、そして自公両党という形になったと思う。希望の党を含めて一つになることが、あの短期間の解散の中でできていたのか。両院議員総会、全国幹事長会議、相当いろんな意見が噴出すると思う。全て結果責任ですから、逃げてはいけない。しかし、前提条件は、それだけの候補者がいたということ。小池新党と組まなくて野党共闘路線で行っても、野党同士でバッティングし、惨憺たる結果になったと思う。だからこそ小池さんと臨んだ」

 --民進党代表を辞めるのか

 前原氏「次の戦いは統一地方選。再来年の4月。その3カ月後くらいに参院選がある。どうやって安倍1強体制を壊すための取り組みをしていくかを考えたとき、結論からいうと、野党がバラバラではいけない。47都道府県の中で、32の1人区があるので、どれだけ野党が一本化できるか。比例でいえば、われわれの支持団体は連合なので、連合全体として応援していただけるような大きな固まりというか、連合体というか、そういったものをこれからつくれるかが大きなポイントになる」

 --地方組織や党職員の一定の方向性を出してから辞めるのか、それとも早めに辞めるのか

 前原氏「選挙の前に、『参院、地方組織、都道府県連組織があるので、方向性を決める責任を持たせてもらいたい』と申し上げてきた。もちろん結果が変わったわけだが、その方向で努力していきたいと思う。ただ、わが党のルール、そして思いのある方々もいる。私がそう思ったとしても、新たな執行部でやるべきだという意見もあるかもしれない。そういった意見も真摯に聞くことが大事だと思う」

 --両院議員総会で辞任を迫られたら、方向性を出す前でも辞めることもあるのか

 前原氏「両院総会は今週の金曜日(10月27日)にやる。全国幹事長会議を来週の月曜(30日)にやる。昨日、参院総会が開かれ、『前原の話を聞いてみたい。尋ねてみたいことがある』ということなので、方向性という提案も、私がしてもいいという状況であれば、させていただきたいが、まずはプロセスを含めて一度いろんなことを聞いてみたい、モノを言いたいという方がいるのは当たり前だと思う。そこは真摯に対応したいと考えている」

 --100億円を超えるとされる内部留保金の分配は

 前原氏「民進党に残したらいいと思う。これは民進党に対して出された税金なので、民進党に残す。民進党が割れずに残っていただきたいし、地方組織も参院も割れずに残っていただきたいので、民進党に交付されたものは、新たな政党ができたとしても、無所属の方がいても、民進党に残すべきだ」

 --代表辞めた後はどうする

 前原氏「希望の党への合流を進めてきた人間なので、希望の党への合流を行う」

 --泥舟かもしれない

 前原氏「しっかりと自分の方向性を決めてやってきた。今50人の仲間がいるので、私の思いが全て通るとは思わないが、外交・安保は現実路線、しかし内政は自民党と違う新たな選択肢をつくるというのが、私の一貫した政治行動の原点だ、仲間と一緒にその社会をつくる、新たな選択肢をつくる。つくった上でその社会の実現のために努力していく。それに今後しっかり賭けていきたい」

 --小池代表のままでいいのか

 前原氏「きょうパリから戻ってきて、午後に初めての(希望の党の)議員総会が開かれるので、そこでどういう議論になるかということだと思う」


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