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非自民非民進系保守

1とはずがたり:2016/09/17(土) 17:23:54

前スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1191859439/l30

日本維新の会
https://o-ishin.jp/

日本のこころ
https://nippon-kokoro.jp/

新党大地
http://www.daichi.gr.jp/

1683名無しさん:2017/10/14(土) 18:08:21
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1419422882/3826

1684チバQ:2017/10/14(土) 18:08:29
>>1652
松浦大悟と鳩山太郎は可能性残ってる

1685名無しさん:2017/10/14(土) 18:26:27
若狭 かつての政権与党たる野党第一党の議員を上から目線で選別、俺が政局だ!
原口 小池を褒めたたえて希望入りが決まった後情勢悪化、すぐさま共産党に土下座、選挙戦を有利に戦う
山本一太 参議院議員のため動きなし
大村 希望躍進を感じ取り小池に顧問の役職をねだるも、希望失速後に関係を断ち切る

1686とはずがたり:2017/10/14(土) 18:27:27
>>1682
この部分↓入れて下さい。一目で判るので。
>344 名無しさん 2017/10/07(土) 13:46:30 ID:0JXjHc8c0

1687名無しさん:2017/10/14(土) 18:32:10
希望失速はリベラルマスコミを敵に回した所だろうなあ。
全部受け入れていたら、マスコミは民主議員の節操のなさを不問にして、今の立憲のように持ち上げていたと思うなあ。

1688チバQ:2017/10/14(土) 18:35:25
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1419422882/2
俺もこんな感じだったか

1689名無しさん:2017/10/14(土) 18:35:36
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171014-00000052-jij-pol
民進再結集を批判=枝野氏「戻らず」―前原氏【17衆院選】
10/14(土) 16:21配信

 民進党の前原誠司代表は14日、同党参院幹部が衆院選後の再結集を目指す考えを示していることについて、「これほど有権者を愚弄(ぐろう)した話はない。民進党再結集は絶対にやってはならない」と述べ、あくまで参院側なども含めた希望の党への合流を進める意向を示した。埼玉県鶴ケ島市内で記者団に語った。
 前原氏は「大きな非共産、非自民のかたまりをつくっていくことを時間をかけても、民進党代表としてやっていきたい」と強調。自身の希望入りの時期については「(選挙後も)大きな仕事が残っている。時間を区切るべきではない」と述べ、当面は代表として活動していく方針を示した。
 一方、立憲民主党の枝野幸男代表は、再結集に関し「私たちは新しく立てた旗を高く掲げて前へ進んでいきたい。後ろ向きのことは考えていない」と述べ、民進党には戻らない考えを明言した。同時に「排除の論理は取らない」とも述べ、立憲民主党の党勢拡大に意欲を示した。東京都内で記者団の質問に答えた。

1690名無しさん:2017/10/14(土) 18:37:35
>>1686
了解。

1691とはずがたり:2017/10/14(土) 18:49:42
>>1681
確かに仰るとおり,その第二民進批判を避ける為の排除発言だし排除でしたよね。

しかし実際は小池側の候補者が優先されるし,或る程度の軋轢は結局発生して其処の部分はそこまで大きくならなかったのでは無いかと思います。

問題は前原が両院協議会で約束しちゃったので過剰にみんなで一緒に仲良く合流みたいに強調しすぎて,小池が第二民進批判を恐れる余りさらさらないと可成り剥き出しの排除の論理で応答せざる得なかった所が先ずあったのかなと。

両院協議会がしゃんしゃんで終わってしまった為にガス抜きが出来ず,全員合流なんて云わざる得なかったのが第一の理由で,彼処で,小池新党側の候補者が優先されて一定数国替えなどの負担を掛けるし,政策的に合わない候補者は無所属で対立候補は立てない形にすると約束しておけば違ったかなあと。

また前原が全員でっていっちゃった時に,もう一寸やんわりと応えたらえげつなさは出なかったような。

勿論,自公を始め安保法案に関しては変節だという批判は出たでしょうけど,そもそも若狭も安保法案の採決欠席してますしね。もっと緩く改憲とかで踏み絵にしてたかも知れない気も。

1692名無しさん:2017/10/14(土) 18:52:02
枝野は劣勢って書いてるとこ(テレビ埼玉、このスレにリンク)もあるけど、
前回あんだけ自民党が「枝野落とせそう」って、攻め込んでも守れた議席を今回失うってのはちょっと考えにくいと思うんだよね。
枝野自身の露出は前回よりはるかに増えてるわけだし。

1693とはずがたり:2017/10/14(土) 18:53:05
4139 名前:チバQ[] 投稿日:2017/10/14(土) 18:12:52
http://www.sankei.com/politics/news/171014/plt1710140010-n1.html
2017.10.14 05:00
【声をからして 衆院選ルポ】
 北海道 新党大地鈴木宗男代表は蜜月アピール、自民が抱える民主アレルギー払拭なるか

 地域政党「新党大地」代表は、比例代表北海道ブロックに立候補した。選挙戦でマイクを握ったのは8年ぶり。

 宗男は演説後半、同ブロックに自民党から立候補した前職の長女、鈴木貴子に触れ「いつか必ず鈴木宗男を超えてほしい」。故郷で、宗男が訴えたのは親子愛だった。

 宗男と小学校の同級生だという男性は「新党大地は新興宗教だよ」と笑いながら力を込めてこう話した。

 「ど田舎から裸一貫で成り上がり、地獄に突き落とされても自力ではい上がれる政治家は(宗男の)他にいない」
■   ■ 
 選挙戦の序盤情勢は自民党が全国的に堅調とされるが、旧社会党の牙城だった北海道では風向きが違う。立憲民主党や民進党出身無所属が立候補した1、3、4、6、8、10、11の各区で共産党が候補者を取り下げたため、「立民の風が猛烈に吹いている」(自民党道連幹事長の小畑保則)という。小畑は「政党は違うが鈴木宗男はもともと自民党だ。貴子のファンもいる。厳しい選挙戦なので大地の票は少しでもほしい」と期待する。

 宗男は汚職事件で自民党を追われ、収監も経験した。一方で、平成17年に新党大地を結成して以後、道内の市町村の大半に持つ後援会の集会に定期的に顔を出し、選挙の“拠点”を維持してきた。28年2月には自民党との選挙協力を決め、北方領土問題の解決を目指す自民党総裁で首相、安倍晋三と定期的に意見交換するなど、自民党との近さをアピールする。今年4月には公民権が回復した。

 だが、大地は20年に当時の民主党代表、小沢一郎と全面的な選挙協力で合意していた。21年の衆院選で、上告中の宗男が43万票以上を獲得して8期目の当選を果たしたのは民主党の後ろ盾があったためだといわれる。貴子は25年に大地で初当選後、26年に民主党に転じた(のちに除籍)。

 自民党関係者は「民主党へのアレルギーは強い。宗男が民主党と組んだことで大地を離れた支援者は少なくないと聞いている」と打ち明ける。宗男の街頭演説を聞いた別の関係者は「人が思ったよりも集まっていない。宗男に昔のような影響力があるのかどうか…」とこぼす。
■   ■ 
 ただ自民党は、大地との選挙協力に別の不安も抱える。道内の自民党の選挙区候補は大地の支援を受けるが、宗男・貴子親子は異なる党派から立候補しており、保守票の一部が“ライバル”の大地に流れるとの懸念があるのだ。ある選挙区の自民党の選対責任者は「演説で大地の名前を出さないと大地からクレームがくるし、大地を強調しすぎると公明党から怒られる。バランスが難しい…」と頭を悩ます。
 そんな声に配慮してか、貴子は自民党の選挙区候補の応援では必ず連立を組む公明党への支援要請に多くの時間を割く。もっとも、「父」という言葉で大地をさりげなくアピールすることも忘れない。

 貴子は宗男との関係をこう語る。「父をそばで支えてあげられず、申し訳ない思いでいっぱいだ。ただ、私が中途半端な仕事をすれば政治家・鈴木宗男は納得しない。互いに切磋琢磨(せっさたくま)していくのが鈴木親子だ」

 貴子は、衆院が解散された9月28日に自民党への入党届を提出、今回の衆院選で比例2位に登載された。安倍は公示直前の9日夜、宗男に電話で「2番で申し訳ないが、(自民党を)何とか助けてほしい」と話したという。

 天国と地獄をみた宗男の復活は、自民党を救うのか、それとも新たな不協和音を生むのか。=敬称略
(小川真由美)

1694名無しさん:2017/10/14(土) 19:01:40
東京は地図上は微修正のように見えて選挙戦としては激変が多い。
若狭が「4つの区にまたがると、業界団体の付き合いの経費も倍になる」とぼやいていたらしいが。

1695名無しさん:2017/10/14(土) 19:14:48
.
「自民の議席50減れば大きな変化が起こる」岡田氏
2017年10月14日16時24分
http://www.asahi.com/articles/ASKBG4TL2KBGONFB00L.html

■岡田克也元副総理(発言録)
 最近のマスコミは自民党が議席をおおむね維持するんではないかということを伝えています。本当にそれでいいんでしょうか。自民党が議席を維持することになれば、今の安倍政治にお墨付きを与えたことになりますよ。今の安倍政治、問題だとお考えの人が多いはずです。

 自民党の今の議席から50ぐらい減れば大きな変化が起こります。この1週間で自民党の50議席を減らそうじゃありませんか。不公平な政治が今、横行している。安倍(晋三首相)さんは成長戦略が一番大事だと言ったけれど、その成長戦略の1丁目1番地が加計学園。自分の身内ばっかりじゃないですか。どうかこの安倍政治にしっかりブレーキをかける。そのためには自民党の議席を減らす。皆さんに真剣に考えていただきたい。(三重県伊賀市での街頭演説で)

1696名無しさん:2017/10/14(土) 19:18:38
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201710140000089.html
百合子氏「自民連立ない」情勢不利で対決姿勢鮮明に
[2017年10月14日11時28分 紙面から]

 希望の党の小池百合子代表(東京都知事)は13日、報道陣の取材に、衆院選後に自民党と連立政権を組む可能性について、「ございません」と明確に否定した。「希望の党としてしっかり政策が実現できるよう、是々非々の対応で進めたい」と述べた。

 小池氏はこれまで、かつて主義主張が異なる「水と油」の自民、社会両党が、自社さきがけ政権を組んだケースを引き合いに、自民党との連立の可能性を否定していなかった。選挙結果を受けた政治情勢を見極める意向も、示してきた。

 しかし、序盤の選挙情勢調査で堅調な自民と対照的に伸び悩みが指摘されたことを受け、自民党や安倍政権への対決姿勢を、より鮮明にした形だ。安倍政権との距離感を示すことで、希望以外に流れている政権批判票を取り込みたい事情もあるとみられる。

 小池氏は、選挙情勢について「序盤戦(の数字)は厳しいが、試合は始まったばかりだ」と述べ、反転攻勢への意欲を示した。

 公示と前後して、打倒・安倍1強の対決姿勢を強め始めた小池氏。都知事の定例会見では、小池氏の政権批判が今後、東京五輪・パラリンピックの準備を進める上で、国側との連携に支障にならないかと問われ、「そのことで、国の(支援)体制が変わるなら、国民の側から見てどう思われるか。(首相は)よくご存じだと思う」と、首相を激しくけん制した。「私が言っている情報公開の必要性は、政治の体質の問題。オリパラを盛り上げるためにも共通している」と述べ、「面と向かって申し上げるのはいかがかと思うようなこともあるが、主張すべきは主張しなければならない。それが選挙だ」と、言い切った。【中山知子】

1697名無しさん:2017/10/14(土) 19:22:17
明らかに小池にお灸の流れが来ている
希望の下げ止まりはいつになることやら

1698名無しさん:2017/10/14(土) 19:41:00
立憲は新進党解党前の鳩菅民主党。

希望は公明抜きの新進党。

立憲は初めて共産の全面支援を受けた政党になる。

1699名無しさん:2017/10/14(土) 19:48:58
避難所より。

897: 名無しさん :2017/10/13(金) 10:49:34 ID:QyC/zuI20
自民の犬だと知れ渡るも何も、元々自民党・維新の会がルーツで橋下・安倍同盟みたいなものがあって、地方では争うが国政では争わないみたいなスタンスでずっとやってきてたと理解していたのだが他地域では認識が違うのか?(当方大阪人)
大阪にずっといると、他地域の人が大阪における維新を読めないのと同様、他地域における維新が読めない。
最近「大阪では」ばっかり言ってて他地域ではウケないだろうなということくらいは分かるが。

1700名無しさん:2017/10/14(土) 20:01:25
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171014-00000001-asahik-soci.view-000

自民、野党乱立追い風 「三つどもえ型」7割超優位 衆院選・朝日新聞社情勢調査


①三つ巴 与党7割超がリード

②一騎討ち 与党6割リード

③4つ以上分裂型 与党8割超リード

1701名無しさん:2017/10/14(土) 20:06:07
https://pbs.twimg.com/media/DMBTAL3UQAMPTC3.jpg

希望の党の候補が5人とも勝負になっていないという。

1702名無しさん:2017/10/14(土) 20:14:25
https://news.yahoo.co.jp/byline/azumiakiko/20171014-00076904/
【衆院選】 小池マジックも効果なしか。苦戦する希望の党
安積明子 | 政治ジャーナリスト
10/14(土) 10:02

集まったのは進次郎氏の5分の1

 なぜこれほどにも変わってしまったのか。あの頃の熱気はどこへ行ったのか。

 10月13日午後4時20分、渋谷駅の改札を出てセンター街方向に向かうと、希望の党の街宣車があった。9月28日に安倍晋三首相が公明党の山口那津男代表と一緒に街宣し、10月8日には小泉進次郎氏が熱弁を振るった場所とほぼ同じ位置だ。

 昨年7月の都知事選では、自民党の推薦を得られず、孤立無援で戦った小池百合子東京都知事。それを支えたのは百合子グリーンのグッズを持って集まった支援者たちだった。だがこの日の渋谷では、そうした人たちの数は少なかった。第一、人が集まっていない。ざっと見て、進次郎氏の時の5分の1程度だろうか。安倍首相の時にも及ばない。

「この日本、変えるべきところは思い切って変える。守るべきところは断固として守る」

 小雨降る中、百合子グリーンのレインコートを着た小池知事は街宣車の上で声を張り上げた。しかし演説が終わった後、街宣車の近くにいた筆者の元には、拍手もかけ声も聞こえてこなかった。

この日の最高気温は20度を下回り、真夏のような暑さだった前日とは10度もの差があった。晩秋のような肌寒さとともに、小池知事は自らの失墜を感じていたのかもしれない。

聞こえてくる恨み節

 一体どこで間違ったのか。希望の党の関係者はそう思っているに違いない。民進党から希望の党への候補者の公認調整を担当した玄葉光一郎元外相は、10月13日に地元で演説会を開き、「(小池知事の)排除発言がなければ、希望の党は200議席に迫っていたはず」と悔いている。

 しかしながら政党とは、政治理念を同じくする者の集まりだ。選挙のために離合集散されては、有権者としてたまったものではない。

 さらに希望の党の不振の本質はそこではない。そもそも小池知事の“賞味期限”が切れたのかもしれない。

 サプライズやウィットを組み込んだイメージ戦略。これが小池知事がとってきた戦法だ。たとえば1992年に、国会に初登院した時の小池知事のいでたちは緑色のサファリジャケットとヒョウ柄のミニスカート。「永田町には猛獣や珍獣、それに狸もいらっしゃると聞いたので」と述べて話題になった。

 だがこのセンスはバブル期までのものだ。また「アウフヘーベン」や「ベイシックインカム」など、カタカナを多用する言語感覚も、バブル期にもてはやされた。要するに中味がなくても新語を使っていればインテリに思われるという感覚だ。

 そしてバブルが崩壊して30年たとうとしている今、もうそのような機運はない。何よりも若い世代はバブル期の記憶がない。最初は面白く思われても、すぐに飽きがくる。

まさかの若狭氏苦戦

 実はその兆候はメディア各社が行った世論調査にも出ていた。小池知事のおひざ元である東京10区(豊島区及び新宿区、中野区、練馬区の一部)で、若狭勝氏が予想外の苦戦を強いられているのだ。

 若狭氏の相手は自民党の鈴木隼人氏。実は鈴木氏に自民党の公認が決定した後も、一部の地方議員が反対していた。「鈴木氏では若狭氏に勝てない」というのがその理由だった。さらに「鈴木隼人では立憲民主党の鈴木庸介にさえ負ける」とまで言われていたのだ。

 ところが直近の世論調査では、鈴木氏の健闘ぶりが目立っている。実際に10日の公示日には池袋東口で小泉進次郎氏の応援を得て約3000名も動員した。同じ日に若狭氏は小池知事とともに池袋西口に立ったが、昨年の知事選や衆議院補選には遠く及ばなかった。というのも、街宣車の前には人が入れない謎の空間が作られたが、これはメディアや聴衆を外側に押し出し、人がたくさん集まっているように見せる戦法だ。そんな手段を使わなければならないほど、勢いはなくなっていたのかもしれない。

 さて10月22日の投開票まで後1週間になった。小池知事は希望の党が沈まないようにいろいろと手を打ってくるに違いない。それで有権者の関心は戻るのか。もはやそういう時代ではないような気がする。

1703名無しさん:2017/10/14(土) 20:23:39
ゲンダイ

https://news.nifty.com/article/domestic/government/12136-420843/

希望苦戦で小池代表が懺悔 排除発言「キツイ言葉だった」
2017年10月14日 15時00分

 衆院選の苦戦に相当焦りを募らせているのか、希望の党の小池代表の口から弱気な発言が飛び出した。

民進党に手を突っ込み「排除の論理」を振りかざした騒動をめぐり、出演した13日のBSフジ番組で、「キツイ言葉だった」とし、「政策の一致ということを申し上げたかった」と釈明。参院議員を中心に浮上する民進の再結集論に話題が変わると、「参院は次に自分の選挙がある。そこを見ているのが透けて見える」と批判した。

「三都物語」と称した選挙協力も空中分解。愛知県の大村秀章知事の党顧問就任キャンセルや、連携ご破算のドタバタについて都庁内のぶら下がり取材で「党顧問を求めていたのは大村さんなので解せないところもある。いろいろな政党の中でもがいているのではないか」とクサした。

 一方、希望との公認調整に当たった民進の玄葉光一郎元外相は「排除発言」に恨み節。13日の福島県石川町の演説会で、「発言がなければ希望は200議席に迫る勢いだ」とボヤき、「全員受け入れる気はサラサラないなんて言い過ぎだ。本当に返す返す惜しい」と不満を漏らした。

 14日の朝日新聞によると、自民党は公示前勢力(284議席)に迫る勢いで、公明党は(34議席を)維持できるかどうか。希望(57議席)と日本維新の会(14議席)は下回る可能性があり、立憲民主党(15議席)は40議席前後に増える見通しだという。

1704とはずがたり:2017/10/14(土) 20:34:05

民進党再結集は「有権者を愚弄した話」 前原氏
http://www.asahi.com/articles/ASKBG5QJDKBGUTFK00J.html?ref=yahoo
2017年10月14日17時51分

 一部報道で「民進党再結集」のような話がありますが、これほど有権者を愚弄(ぐろう)した話はないと思います。やはりいったん皆さん方、離党されて、希望の党で出ている。立憲民主党をつくられた方々もおられる。それはそれで審判を受けたらその政党でやるということが当たり前のことであって、民進党再結集なんてことは絶対にやってはならないことだと思います。

 次の参院選が、衆院選の後の大きな国政選挙になりますので、(連合の)神津会長とも連絡をとらせて頂いておりますけれども、やはり連合全体が大きな塊としてご支援を頂けるような政党をつくっていこうというのが、共通認識だというふうに思っておりますし、働く者、生活者、納税者、消費者の立場に立った大きな「非共産・非自民」の塊をつくっていくということを時間をかけてでも民進党代表としてやっていきたい。(埼玉県内で記者団に)

1705名無しさん:2017/10/14(土) 20:37:20
.
小池百合子が急所を握る「七人の騙され侍」(2)水面下工作は進んだが…
アサ芸プラス 2017年10月14日 17時55分 (2017年10月14日 20時30分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20171014/Asagei_90748.html

 前原氏周辺の永田町関係者は言う。

「前原代表は当初、希望の党から公認を得るにせよ、無所属として出馬するにせよ、民進党の議員全員が小池旋風の下で戦えると考えていた。ところが小池氏は突如として『排除の論理』を持ち出し、民進党内のリベラル派の排撃に乗り出す。前原代表は『話が違う!』と仰天、憤慨したものの、時すでに遅し。連合の神津里季生会長(61)を含めた小池氏との密談の際に、公党の責任者として念書すら取らず、持参金と支援組織までかっさらわれる形で小池氏にいいとこ取りを許した。そんな『言うだけ番長』に対し、民進党内から『事実上の最後の代表として歴史に汚点を残した』との痛烈な皮肉の声が上がりました」

 一方、民進党が解体、吸収されていく中、小池氏に第三の男として急所を握り潰されてしまったのが、民進党をやむなく離党して立憲民主党を立ち上げた枝野幸男氏(54)である。枝野氏に近い同僚議員の話。

「永田町の一部には枝野さんらへの警戒感も含めて、立憲民主党に同情票が集まるのではないかとの観測もあるが、現実はそれほど甘くはないだろう。何よりも小池さんが黙ってそれを見ているはずがなく、枝野さんをはじめとする立憲民主党の候補者に対しては、希望の党から刺客を送り込む。比例票による復活を見込んだとしても現有議席を確保することすら難しい、というのが率直なところだ。まさに小池さんの思い描く通りにコトは進んでいる‥‥」

 とすれば、立憲民主党との選挙協力を表明した「赤いキツネ」の日本共産党も含め、リベラル勢力は「緑のタヌキ」にそっくり飲み込まれてしまうことになる。

1706チバQ:2017/10/14(土) 20:38:43
>>1704
これもオマエガイウナだなあ

1707とはずがたり:2017/10/14(土) 20:39:20
>>1702-1703
都議選は自民党の横暴に勇敢に立ち向かったから熱狂的に支持されたのに今度は自分が悪役になって選別しようとなんかするからだ。

とはいえ,いつかコミュニケーションの問題と小池女史自身が云ってた>>763様に,俺が>>1691で指摘したように前原と小池の間でシナリオの摺り合わせが不十分だった感じは否めない。

しかも記者の突っ込みにうふふと可成り嬉しそうに笑うあれも可成りマイナス(;´Д`)

「前原をだました?」に、ふふふ さすが緑のタヌキ(笑)
https://tr.twipple.jp/p/5f/8c023b.html

1708名無しさん:2017/10/14(土) 20:39:40
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20171014/Asagei_90748.html?_p=2

が、急所を握られてしまったということでは小池氏の同志にあたる男たちも同じである。
 その筆頭格にして第四の男にあたる自由党の小沢一郎代表(75)は、「政界の壊し屋」として二度にわたる非自民政権を実現させた人物。だがその小沢氏も、今回ばかりは緑のタヌキの前に剛腕を封じられ始めているというのだ。

 小沢氏の動静に詳しい元側近議員の一人が、

「実は、小池さんを担いで今回の野党再編劇を秘かに仕組んだのは、小沢さんだった」

 と明かした上で、その後の情勢の変化について続ける。

「小池さんに入れ知恵したのも、子分の細野さんを踊らせたのも、小沢嫌いの前原さんを口説き落としたのも、すべて小沢さんです。政権奪取への水面下工作は驚くほど順調に進み、セミが鳴き始める今年の夏前には、小沢さんの自信は確信へと変わり、場合によっては共産党を巻き込んだ政権交代劇まで視野に入りつつあった。ところが、小池さんが土壇場で民進リベラル派の排除に動いてから状況は急変した。政界再編劇の主役は名実ともに小沢さんから小池さんへと移り、小沢さんの描いていた再編シナリオも大々的な見直しを迫られることになった。目下、小沢さんは静観を決め込んでいるけど、今後、小池さんを御し切れるかどうか。内心では『うまく使うつもりが使い捨てにされた』と感じているはずだよ」

森省歩(ジャーナリスト)

1709名無しさん:2017/10/14(土) 20:46:32
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news2/20171014-OYT1T50004.html
「腹が減っては戦はできぬ」…小池氏が選挙指南
2017年10月14日 06時18分

 希望の党の小池代表(東京都知事)が連日、同党候補者にメールで「選挙指南」を送っている。

 初めて送られたのは、公示前日の9日夜で、「政治を変えるチャンス」など勢いのある言葉で激励した。10日には「心細くなっていませんか」と気遣う言葉も入れ、12日には、自身の演説内容を今後の街頭演説の参考にするよう求めるとともに、「食事はきちんととりましょう。腹が減っては戦はできぬ」とユーモアも交えた。

 こうしたメールを送るのは、公認候補の半数以上が新人で、初めて選挙戦を経験する候補も多いという党事情がありそうだ。

2017年10月14日 06時18分

1710名無しさん:2017/10/14(土) 20:51:42
.
自民4議席を確保 立憲民主「4」狙う
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/feature/20171012-OYT8T50025.html

 自民は4議席を確保し、5議席目に伸ばす勢い。希望にとっては小池代表のおひざ元だが、
自民に後れを取っている。今後、得票を伸ばしても5議席目には届かない見通しだ。

 立憲民主は無党派層では自民、希望を上回る約2割の支持を得て、4議席目を狙える位置に
つけている。共産は手堅く2議席を固め、上積みの可能性がある。公明は1〜2議席を獲得しそうだ。
維新が議席を得るのは難しい情勢だ。

1711名無しさん:2017/10/14(土) 21:02:09
http://www.asahi.com/articles/ASKBF4431KBFUTIL00T.html?iref=twitter

■政権「評価しない」層、野党の支持分散
今回の調査結果をみると、安倍政権への評価が必ずしも投票行動に結びついていない様子が浮かぶ。

安倍政権の5年間を全体として
「評価する」44%
比例区の投票先を自民と答えた人が68%
評価しない」41%
比例区投票先は立憲29%、希望25%、自民19%、共産14%

選挙区は選挙事情が異なるため一概に言えないものの、「評価しない」という人の投票先は自民候補が28%で、希望候補の26%とほぼ並んで多い。

 例えば、宮崎県では安倍政権の5年間を「評価する」が38%、「評価しない」が46%で「評価する」が全体よりかなり低いが、投票先を自民候補と答えた人は県全体で7割に上り、三つある選挙区はいずれも自民候補が優勢だ。

1712名無しさん:2017/10/14(土) 21:04:38
はる 比例補正
http://pbs.twimg.com/media/DMDROTOVAAAK7G3.png

1713とはずがたり:2017/10/14(土) 21:17:53
希望底打ち,立憲のオーバーシュート終了ですかね??

1714片言丸:2017/10/14(土) 21:34:05
>>1699
維新は、

2012は橋下・石原
2014は橋下・江田
で、今回は松井だけという。
かなりの落差。
橋下への待望論もだいぶ薄れた。

盟友の安倍・菅も、二階に頼って自公をガッチリさせるのに集中していて、大阪のパートナーとして維新を持ち上げる余裕も理由もなし。
希望が維新を真似て出現して、維新が色気を示したこともあり、維新にだけ甘くできないというのもあり。

創価学会も勢いのない維新への密着度合いを落としている。

そして、この間、有権者の安倍への支持熱度がだいぶ落ちたので、大阪自民とは対立するが、安倍とは仲がいいというアピールがあまり受けなくなった。

1715とはずがたり:2017/10/14(土) 21:45:16
>>1714
流石ポイント抑えた解説ですね〜。

いつも全国とは逆張りの大阪
96年…東京で新進と民主が共倒れしてたけど大阪では公明力で新進圧勝
00年・03年…東京で民主が自民の選挙区を奪って善戦するが大阪では公明力で自民圧勝
12年・14年…東京始め全国で自民が圧勝だが大阪では維新が善戦

今回は05年・09年みたいに全国的な傾向に呑み込まれるのか,大阪の独自性を見せるのか,注目してます。

1716名無しさん:2017/10/14(土) 22:15:50
希望の党は事前調査よりも結果はかなり上積みするような気がするなあ
みんなの党や維新が事前調査よりも毎回議席は上積みされていたが、当日投票行動を決めるような政治ライト層はしがらみ打破、既得権益打破という言葉には食いつきやすいんじゃないかと
今回のマスコミ議席予想がそれも考慮の上という可能性もあるが、ここ数回同じような外し方をしている事を考えるとまだ当日決定層をうまく分析することができてないのではなかろうか

1717名無しさん:2017/10/14(土) 22:16:10
.

民進 前原代表 “再結集は認められず”

10月14日 16時03分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171014/k10011178051000.html

民進党の前原代表は埼玉県鶴ヶ島市で記者団に対し、党所属の参議院議員から衆議院選挙後も党を存続させるべきだといった意見が出ていることについて、選挙で審判を受けた政党で活動すべきで民進党出身者の再結集は認められないという考えを示しました。

この中で、民進党の前原代表は、党所属の参議院議員から衆議院選挙後も党を存続させるべきだといった意見が出ていることについて、「私は独裁者ではないので皆さんの声を聞くが、国民は自民党に代わる大きな対立軸を求めていると思うので、そのための努力をしていきたい」と述べました。

そのうえで、前原氏は「一部で、民進党の再結集のような報道があるが、これほど有権者を愚弄した話はない。いったん離党し、希望の党で立候補したり、立憲民主党を作って選挙で審判を受けたら、その政党でやるのが当たり前で、民進党の再結集は絶対にやってはいけない。『非共産・非自民』の大きな塊を作ることを時間をかけてでもしっかりとやっていきたい」と述べました。

1718名無しさん:2017/10/14(土) 22:21:46
https://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/796426/
「希望」に合流の「民進」またも内紛? 参院議員が選挙後に再結集か

2017年10月14日 17時00分

 東京都知事の小池百合子代表(65)率いる希望の党に合流した民進党が、衆院選の終了後に“再結集”する動きが起きている。

 民進党の前衆院議員は大半が、衆院選公示前に希望に吸収され、一部のリベラル系は枝野幸男元官房長官(53)が結党した立憲民主党に流れた。ただ、前原誠司代表(55)や参院議員、地方議員の党籍は民進党のままで、現在も存在している。

 そんな中、民進党の小川敏夫参院会長(69)は「民進党は不滅です」と話し、選挙後に参院議員も希望への合流を決めた前原氏の方針に猛反発。民進党を存続させ、選挙後に再結集を図る意向を示した。

 民進党の参院議員は「希望の党との合流は、間違い。小池氏は共産党と選挙協力したくない前原氏の心情をくすぐり、民進党を分裂させた。民進党の参院議員は、希望との合流に反対だ」と打ち明けた。

 前原氏は13日、東京3区で民進党から希望に鞍替えした松原仁元国家公安委員長(61)の応援に小池氏とともに入った。演説では、希望と合流した理由を“安倍一強政治”を打破するためと説明。だが、支持者の反応はイマイチで、「前原氏の“小池人気”を利用した戦術は完全に裏目に出た。失望した」と怒りの声が上がっている。

 前出の民進党参院議員は「前原氏は選挙後、代表の座を追われるよ」とささやく。希望への合流や民進党再結集より前にまず“戦犯”の前原氏をリコールするといわんばかりだ。衆院選に候補者ゼロの民進党だが、選挙後もお家芸の“内紛”は続く――。

1719とはずがたり:2017/10/14(土) 23:15:46
>>1716
政権交代前の民主もそんな傾向がありましたね。
>>1712-1713では未だ判らないけど希望の支持率が下げ止まって反転したりするとそんなのも期待出来るのかも。
このままだと松原辺り迄も当選出来ないからなんとか党勢建て直して欲しいところっす。

1720名無しさん:2017/10/14(土) 23:22:19
http://www.asahi.com/articles/ASKBF5G4BKBFOIPE018.html
希望失速で方針転換? 河村氏、自身を前面に応援演説

関謙次
2017年10月14日10時51分

 地域政党・減税日本代表の河村たかし名古屋市長が衆院選の応援で、連携する「希望の党」ではなく自分自身や「減税」を前面に打ち出している。減税の元名古屋市議2人を希望が公認したことを一時は喜んだものの、希望の失速が報じられ、方針転換したようだ。

 「名古屋では毎年110億円を減税しとる。敬老パスはめちゃくちゃ安い。待機児童は4年連続ゼロですよ。納税者のための政治に変えてかないかん」

 河村氏は13日夕、名古屋駅前で、希望の中核メンバー細野豪志元環境相と並び、愛知5区の希望新顔の応援演説をした。河村氏は細野氏を「親分。ええ男」と持ち上げたものの、「希望」の党名や政策、小池百合子代表の名前には一度も言及せず、自身の持論と実績を並べ上げた。

 河村氏が13日、街頭演説やミニ集会で持ち出したのが旗印の「減税」だ。名古屋市で導入した市民税減税で「(経済が活性化し)税収が増えた」と強調。「河村色」を前面に出した。

 河村氏は希望の小池代表との連携を切望し、元減税市議への公認を取り付けたときは「良かったわ」と胸をなで下ろしていた。

 だが周辺によると、公示日前後に減税内部で「小池氏頼みはやめよう」との方針を確認したという。12日には朝日新聞など各社の情勢調査で希望の伸び悩みが報じられた。「希望」への追い風がさほど期待できないとして、代わりに自身や「減税」の知名度で自派候補をてこ入れしようと判断したとみられる。

 市議会の減税は、公明、共産と並び第3会派(12人)だったが、2市議の辞職で第5会派(10人)に転落した。衆院選で議席を獲得できなければ、市政でも窮地に立つ恐れがあるため、河村氏は「絶対当選させる」と意気込んでいる。(関謙次)

1721名無しさん:2017/10/14(土) 23:46:18
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171014-00050019-yom-pol
野党連携、希望と維新で高い期待感…選挙戦反映
10/14(土) 10:12配信

 衆院選立候補者を対象にした読売新聞社のアンケート調査では、野党間の連携について、それぞれの地盤である東京と大阪の選挙区のすみ分けを行った希望の党と日本維新の会で期待感が高いことがわかった。

 立憲民主党は、共産、社民両党との連携を求める声が多く、選挙戦の構図がそのまま候補者の声に反映された格好だ。

 アンケートの質問は、自民、希望、公明、共産、維新、社民などの党名を挙げ、「連携できる」「どちらかといえば連携できる」「どちらかといえば連携できない」「連携できない」の選択肢から、最も考えに近いものを選んでもらった。立憲民主は調査開始時に結党されておらず、選択肢に入っていない。

 今回の衆院選は、与党の「自民・公明」、野党の「希望・維新」と「共産・立憲民主・社民」の3勢力で争われる構図だ。

 ともに、知事が代表を務め、憲法改正に前向きな保守系の希望と維新では、希望の74%、維新の98%が互いに連携できると答えた。

 ただ、報道各社の衆院選序盤情勢調査などで希望の伸び悩みが伝えられたことで、両党間で微妙な温度差も生じ始めている。

 維新の松井代表は13日、広島県府中町で、記者団から希望との衆院選後の国会などでの連携について聞かれると、「希望が『身を切る改革』を実践するかを見せてもらわなければ、すぐに返事はできない」と突き放した。

 一方、立憲民主が連携を求める相手には、同じ左派・リベラル勢力として衆院選で共闘する共産、社民両党の名前を挙げる候補者が多かった。ただ、社民が91%と高かったのに対し、共産は65%で26ポイントの開きがあった。

 立憲民主の枝野代表は、共産党と連立政権を組むことについて「全く考えていない」と否定している。今回のアンケートで、立憲民主の候補者の中にも一定の「共産アレルギー」のあることが改めて浮き彫りになった形だ。

 これに対し、連立与党は「蜜月」が続いており、自民が95%、公明で全回答者が連携できると答えた。

 公明に対しては、希望の64%が連携できるとしたが、逆に公明は希望と連携できると答えたのは、わずか16%だった。公明は、7月の都議選で小池氏が率いる地域政党「都民ファーストの会」と選挙協力したが、小池氏の党代表就任に強く反発しており、党幹部は「小池氏が党代表である限り、希望との連携は難しい」と語った。

1722名無しさん:2017/10/15(日) 00:18:39
https://twitter.com/intent/tweet?in_reply_to=919041551753396225

世に倦む日日 @yoniumuhibi

選挙後にすぐに始まるのは、民進党本部ビルの奪い合いだろう。前原誠司(希望)が取るか、枝野幸男(立民)が取るか、それとも第三の形になるか。現在、希望も立民も本部は暫定の仮事務所。希望は南池袋の小池百合子の事務所でHPでは非公開。立民は本部は東新橋(非公開)で、選対が西新橋(公開)。

12 時間前

1723名無しさん:2017/10/15(日) 00:29:49
http://www.hochi.co.jp/topics/20171013-OHT1T50303.html

小池代表、唐突に野田佳彦前首相をベタ褒め 民進党“再結集”阻止へクサビ? 

2017年10月14日7時0分 スポーツ報知


 希望の党代表の小池百合子都知事(65)が13日、東京・JR大井町駅前で民進党代表の前原誠司氏(55)とともに共同演説を開催した。小池氏が野田佳彦氏を唐突にべた褒めする場面があった。

 前原氏との演説は24年ぶりだという小池氏。「今回、前原さんは大変な決断をされました」と前置きしながら「もう一人忘れてならないのは、日本新党で私と一緒にスタートした野田佳彦さん」といきなり絶叫。「(2012年の首相時代に)解散総選挙という決断をされました。野田さんは節目に決断され、日本を大きく動かした立役者」と話し、今までの選挙演説でひと言も口にしていなかった大物を不自然なほど褒めそやした。

 小池氏発言は、民進党の“再結集”阻止へクサビを打つべく野田氏へ秋波を送る意図があるとみられる。一方で、小池氏はBSフジ番組で、民進党参院側の動きについて「参院は次に自分の選挙がある。そこを見ているのが透けて見える政治不信の極みになる」と批判した。

1724名無しさん:2017/10/15(日) 00:33:15
https://twitter.com/intent/tweet?in_reply_to=919003229144285184

世に倦む日日 @yoniumuhibi

小池百合子が欲を出しすぎたことが失敗の原因だ。民進党を乗っ取って組織と資金を奪い取り、全国津々浦々に候補者を立てて過半数を取ろうとした。65歳だからワンチャンスだと焦ったね。小池新党単独で首都圏中心に戦えば、受け皿期待のブームを興せて70議席取れた。12年の橋下維新を再現できた。

15 時間前

1725名無しさん:2017/10/15(日) 03:11:14
10月15日小池の日程

09:30 東京17区 西田ちから 新小岩駅南口
10:00 東京16区 田村けんじ 船堀駅南口
11:00 東京2区 はとやま太郎 浅草雷門前
12:00 東京10区 わかさ勝 池袋駅東口
13:00 東京1区 松沢かおる 新宿駅東南口
14:00 東京3区 まつばら仁 武蔵小山駅ロータリー
14:30 東京5区 福田峰之 目黒駅東口
16:00 東京23区 伊藤しゅんすけ 町田109前
17:00 東京24区 吉羽美華 南大沢駅ロータリー
18:00 東京21区 長島昭久 豊田駅北口
19:30 東京19区 ささきりか 田無駅北口

1726名無しさん:2017/10/15(日) 03:16:56
https://twitter.com/boxer_shingo/status/919111981403013120

内山 真吾 東京都議会議員[昭島市]‏
@boxer_shingo

昭島駅北口にて小沢さきひと候補は、皆さんに直接政策をお渡しさせて頂き、声を聴かせて頂きました。
情勢調査が日に日に良くなってきているのを肌で感じる駅頭でした。
先行逃げ切りの現職自民候補を、政策力でしっかりととらえられる様に、最終最後まで頑張ります!#昭島

17:05 - 2017年10月14日

1727名無しさん:2017/10/15(日) 03:26:47
https://twitter.com/MinshintoNews/status/919087899798204417
民進党‏認証済みアカウント
@MinshintoNews

前原代表は14日、埼玉県新座市内にある東武東上線志木駅前で希望の党公認の埼玉4区・吉田芳朝候補の応援演説を行い

>「今度こそ裏切られない政治家を選ぼう」と訴えました。

1728名無しさん:2017/10/15(日) 12:21:50
http://www.sankei.com/west/news/171015/wst1710150015-n1.html
2017.10.15 11:50更新
【衆院選】
「期待集める状況じゃない」希望の党の党名、民進合流組に伏せる動き 序盤情勢「失速」で票離れ懸念? 九州・山口の公認候補




 衆院選序盤の情勢調査で「希望の党」への支持が伸び悩む中、九州・山口の同党公認候補では、党名を選挙戦でフル活用するか、対応が分かれている。知名度の低い新人は積極的に活用するが、民進党からの合流組はおおむね控えめだ。対立候補が政党乗り換えに批判を強めており、追い風が吹かない中、党を前面に出すことによる票離れを危惧する声も出ている。

新人は党名を17回連呼

 「こちらは、小池百合子東京都知事を代表といたします、希望の党、希望の党でございます」

 12日、福岡1区から立候補した新人の男性候補(41)は、JR博多駅前で演説し、7分間で17回、「希望の党」と発言した。

 「昨年の参院選を『日本のこころ』で戦ったが、希望(の党)というと、明らかに反応が良い。チラシを配ってもどんどん取ってくれるし、家から出てきてくれる。こんなの初めてだ」と語る。

 その参院選では落選した。希望からの立候補で、初当選をたぐり寄せようと狙う。小池氏の来援も切望しており、「来るのと来ないのでは印象が違う。代表として一度は入っていただきたい」と訴えた。

出陣式で一度も党名言わず

 福岡2区から立候補した元職の男性候補(47)は、公示日の出陣式で「希望の党」と一度も言わず、街頭演説でもほとんど発していない。

 党名を活用しないことについて「民進党のときからそうしている。政党は良いときも悪いときもある。党に頼らず、自分の力でやらないといけないことが、前の選挙の教訓だった」と説明する。記者から「党名が新たな票の掘り起こしになるのでは」と問われると「そうでしょうか」と首をかしげた。

1729名無しさん:2017/10/15(日) 12:23:22
http://www.sankei.com/west/news/171015/wst1710150015-n2.html

 民主党(当時)が政権を奪った平成21年衆院選で同党から立候補し、初当選した。しかし、続く24年、26年衆院選は落選した。その後、民主党は民進党に変わり、共産党との共闘を進めた。

 陣営幹部は「共産党と協力したことで、保守系の人から敬遠された。(希望の党の)党名を出すのが必ずしも良いとは限らない。党名より人や政策をアピールすることが重要だ」と強調する。

「こんな状況で来てほしくない」

 民進党出身者を中心に、「自分」を前面に出す向きは強い。

 佐賀2区で出馬した前職の男性候補(52)は12日、佐賀県玄海町で行った決起大会で「安心して任せられる希望の党を、私が責任を持って作っていく。どうか私に託してほしい」とアピールした。

 取材に対し「希望の党を前面に押し出しても、期待を集める状況じゃない」と語った。

 小池氏は16日の九州入りが予定される。応援に沸く陣営がある一方、支持の伸び悩みによる逆効果を懸念する声もある。

 民進党出身のある候補者の陣営からは「こんな状況で来てほしくない」という声が上がった。

1730名無しさん:2017/10/15(日) 12:30:09
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2017/10/15/kiji/20171014s00042000321000c.html
最後の「希望」はやっぱり小池マジック 若狭氏でさえ伸び悩み


 希望の党の小池百合子代表(65、東京都知事)は公示後初めての週末を迎えた14日、大阪や出身地の兵庫などで遊説を行った。伸び悩む希望は、組織力が脆弱(ぜいじゃく)で「小池マジック」の再来を期待せざるを得ないのが実情。15日には小池氏の街頭演説を都内11カ所に集中させ、てこ入れを図る。

 小池氏はこの日夜、大阪・難波の高島屋前で日本維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)、地域政党「減税日本」の河村たかし代表(名古屋市長)と合同演説。兵庫出身ということから「まずは身を切らなあかんでしょ」などと随所に関西弁をちりばめて親近感を演出した。

 関西6カ所の演説先では多くの人を集め、根強い人気をみせつけた。だが、報道各社の情勢調査で希望は伸び悩む。党本部があり、都知事就任まで小池氏の地盤だった“本丸”東京10区でさえ「自民前職が一歩抜けている」と報じられた。

 地盤を小池氏から引き継いだ側近の若狭勝氏(60)は14日、東京メトロ氷川台駅前(練馬区)で情報公開の徹底や脱しがらみ政治を訴え「安倍政権にノーを突きつけていただきたい」と声をからした。都心の主要駅でないとはいえ、足を止める通行人はまばら。候補者6人のうち断トツの知名度を考えれば、寂しい印象が残った。演説後、「有権者の反応は昨年の補選よりいい」と前向きな言葉を重ねた。「まだ時間はある。今は“厳しい、厳しい”って言ってたほうがいいんじゃないか」と自らに言い聞かせるように語った。

 “本丸”が揺らぐ小池氏は15日、東京10区など都内11カ所の街頭に立つ。細野豪志元環境相、松沢成文、行田邦子、中山恭子各参院議員が全国の候補者の応援に回っているものの、小池氏の一枚看板というのは明らかだ。

 党勢を左右するのは、小池氏の動向だ。官邸筋は「小池氏は批判を受けるほど自分に注目を集めて、風へと変えていくタイプ」と分析しており、安倍晋三首相は一貫して小池氏の名前を出していない。選挙情勢もあって小池氏の舌鋒(ぜっぽう)は鋭くなっているが、希望関係者は「首相を強烈に攻め立てるぐらいしか手がない」と焦燥感をにじませた。

 それでも、13日に都内で小池氏の応援を受けた前職は、大勢の聴衆を目の前にして「やはり小池マジックは生きている。長年戦っているが、これだけ熱狂的に握手してもらったのは初めてだ」と興奮しきり。別の陣営から「小池氏のメディア露出で盛り上がりを願いたい」などの声が相次ぎ、「小池頼み」が顕著になっている。 [ 2017年10月15日 05:30 ]

1731名無しさん:2017/10/15(日) 12:50:56
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171015-00000000-san-l13
【衆院選 激戦区を歩く】11区 小池氏VS自民、因縁再び
10/15(日) 7:55配信

■野党一本化至らず4陣営乱立

 今夏の都議選で小池百合子知事(希望の党代表)が率いる都民ファーストの会新人が自民党現職を退けた板橋区。衆院選では11区で再び両者の戦いとなる。希望は新人、宍戸千絵氏(39)を送り込み、自民前職の下村博文氏(63)は、都議選で敗れた2人を選対幹部に据えて雪辱を誓う。一方、野党は候補者一本化に至らず、立憲民主党が前田順一郎氏(42)、共産党が小堤東氏(28)とそれぞれ新人を擁立。4者による混戦模様となっている。

 ◆強みは「新人」

 「しがらみ政治から脱却し日本を変えて参りましょう。私はしがらみゼロです」

 12日、都営線西台駅前で希望の宍戸氏はそう力を込めた。陣営は「強みは政治経験がないこと。だからこそ新しい力が発揮できる」と説明する。

 宍戸氏は経済産業省や大手企業などで働いた経験から、「即戦力になれる」と強調。一方、6年前に母親をがんで亡くし、70代の父親は脳卒中の後遺症で寝たきりの状態に。「私なら障害者やさまざまな家庭環境の人に優しい政治をやれる」と話す。

 小池氏の政治塾出身で、塾の仲間や「都民」の都議、かつての同僚らとともに活動を展開。陣営は「支援の輪が広がっている」というが、小池氏の応援で多数の聴衆を集めた都議選のようなインパクトには及ばず、「世論調査の結果を見ても厳しい戦いだ」と焦りの声も上がる。

 ◆「初心」戻って

 12日夜、東武線ときわ台駅前に通勤客にビラを手渡す自民、下村氏の姿があった。記念撮影を求められ気さくに応じていたが、「ここで流れを止めないと自民党は板橋区でいなくなる」と危機感は強い。

 常に心中にあるのは都議選の大敗だ。「都民」の躍進で自民は過去最低の23議席となり、自身の元秘書2人も議席を失った。当時、週刊誌で自身の献金スキャンダルが報じられ、稲田朋美元防衛相が板橋区の応援演説で「自衛隊としてお願いしたい」と失言。下村氏は疑惑を全面否定したが、「国政の問題が直結した」と認めざるをえなかった。

 今、「初心、原点に戻って愚直に訴えたい」と話す下村氏。選対幹部の元都議は、下村氏が9歳で父親を亡くし奨学金で学んだ経験をふまえ強調した。「すべての子供に公平な学ぶチャンスを与える、下村氏の原点の思いを伝えたい」

 ◆模索したが「残念」

 一方、各地で候補を一本化してきた立民と共産は11区ではそれぞれに擁立。両陣営によると、共闘を模索したもののまとまらなかったといい、「一本化できず残念」とこぼす。

 立民の前田氏は、森友学園、加計学園の問題について、「税金が一部の人により私物化された」と指摘。「私物化を放置したままの増税は許されない」と消費増税への反対を訴える。

 共産の小堤氏も消費増税反対を主張。憲法9条の改正反対を訴えるほか、「安保法制即時廃止という立場は私だけ」として、他の候補との違いを打ち出していく考えだ。

                   ◇

 ▽東京11区 (4人)

宍戸 千絵39☆会社員    希   新 

前田順一郎42☆公認会計士  立   新 

下村 博文63☆元文部科学相 自(細)前 【公】

小堤  東28 民青都副委長 共   新 

 ※届け出順、☆は比例と重複

1732名無しさん:2017/10/15(日) 13:01:18
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171014-00000044-sasahi-pol

10月22日投開票の衆院選は、鳴り物入りで登場した希望の党のまさかの大失速により、
与党の圧勝となる展開が各社の世論調査で予測されている。

希望の命運を決めた決定的な瞬間と指摘されているのが、9月29日の会見での
小池百合子東京都知事の〝排除発言〟だ。

民進党からの合流組の一部を「排除いたします」と笑顔で言い切った姿がテレビで
繰り返し報じられると、小池氏や希望の党のイメージは一気に悪化してしまった。

小池氏自身も10月13日に出演したテレビ番組で「きつい言葉だった」と悔やんでいる。

小池氏から「排除」発言を引き出す質問をしたのは、『検証・小池都政』(緑風出版)などの
著書があるフリージャーナリストの横田一(はじめ)氏だ。

当日のやり取りをこう振り返る。         

「いつも厳しい質問をするためか、会見で手を挙げても小池氏に指名してもらえなく
なっていましたが、なぜか半年ぶりに当てられたのがあの日でした。民進党から希望への
公認申請者は排除されないという前原誠司代表の話と小池氏の話が食い違っていたので、
素朴な疑問をぶつけた。『排除』発言を聞いた時は、ああ、本性が出たなと。『寛容な保守』を
うたいながら、なんと愚かな発言をするんだと思いました」

経緯を詳しく振り返ってみよう。舞台となったのは、都知事の定例会見で毎週金曜日の
午後に、東京都庁(新宿区)の6階にある記者会見室で行われているものだ。

小池氏からの発表を聞いた後、記者との質疑応答が行われるが、その日は挙手した
記者たちの中から横田氏が指名された。

横田氏:「フリーの横田です。前原代表が昨日、(民進党の両院議員総会で)所属議員向けに
希望の党に公認申請をすれば排除されないという説明をしたんですが、一方で知事は、
安保、改憲を考慮して一致しない人は公認しないと。言っていることが違うと思うんですが、
前原代表を騙したんでしょうか。それとも共謀して、そういうことを言ったんでしょうか」

小池氏:「すみません。横田さん。そのご質問は、この後、ちょっと場所を転換して、お答えを
させていただいた方が良いのではないかと思いますし、独特の言語を使っておられるなと
今思ったところでございます。(中略)私は今、都知事としての会見をやっているわけですから、
ちょっと待ってくださいね」

このやり取りには説明が必要だろう。

小池氏は定例会見では都知事の立場で受け答えをするため、都民ファーストの会特別顧問や
希望の党代表としての質問は受け付けないルールになっている。

このため、会見後に非公式の取材というかたちで政党関係の質問を受けることになっている。

定例会見と違って都のホームページでのネット中継もされず、議事録にも掲載されないという
違いはあるが、同じ取材陣が同じ会見室の同じ席から質問をするため、実質は同じようなものだ。

ともあれ、このような理由で小池氏は回答を一旦、保留。

その数分後に非公式取材に転んじると、小池氏は待ち構えていたかのように最初に横田氏を
「逆指名」した。

1733名無しさん:2017/10/15(日) 13:03:31

小池氏:「では、横田さんもう一回いきますか」

横田氏:「繰り返しになりますが、前原代表が昨日発言した『公認申請すれば排除されない』
ということについて(中略)前原代表をダマしたのでしょうか。共謀して、リベラル派大量虐殺とも
言われているんですが……」

ここで小池氏が「音声入ってないの?」と質問を遮った。

横田氏のテーブルに備え付けられたマイクが作動していなかったためだ。

横田氏が「最初から(言いますか)?」と応じると、報道陣の複数の席からは、
あからさまな笑い声が漏れた。

横田氏の質問の表現が過激だったことや、前述の定例会見時から知事とのやり取りが
かみ合っていなかったことなどもあったのか、会見室には小池氏を追及するのではなく
〝空気を読まない〟質問をする横田氏を嘲笑するかのような、弛緩した空気が充満していた。

小池氏も上機嫌で笑っていた。

小池氏が〝運命の一言〟を放ったのは、まさにこの瞬間だった。

小池氏:「わかりました、お答えします。前原代表がどういう表現をされたか承知をいたして
おりませんけれども、排除をされないということは、ございませんで、排除いたします」
 
油断から思わず出たホンネだったのか。結果的には〝笑いごと〟では済まない発言となったのである。

横田氏がこう振り返る。

「小池氏には、会見場は自分のフィールドだという油断があったのかもしれませんね。
結果的に小池氏のホンネが早い段階でハッキリしたことで、枝野幸男氏らの立憲民主党の結党が
公示前に間に合ったのは良かったのかもしれません」

1734とはずがたり:2017/10/15(日) 14:39:13

文春オンライン2017年10月11日 16:00
希望の党に「億単位の寄附」? 鳩山太郎候補を直撃 - 「週刊文春」編集部
http://blogos.com/article/251696/

 第48回衆議院選挙が公示され、22日の投開票にむけて、いよいよ選挙戦が始まった。小池百合子・東京都知事率いる「希望の党」から新たに出馬する候補者たちに注目が集まっているが、東京2区からは小池氏が「ポン友」と慕った故・鳩山邦夫元総務相の長男・鳩山太郎氏(43)が出馬する。太郎氏といえば、05年都議選、07年文京区長選、10年参院選と連戦連敗中だ。

「昨年10月の『希望の塾』開講式では、胸元のバッジを指して『私はフリーメイソンなんですよ』と記者にアピールしていました。何億円もの『鳩山マネー』を寄附して、希望の党の公認を得たのではとも囁かれています」(希望の党担当記者)

 太郎氏を直撃した。

――何億円もの資金を提供して公認を得たとの噂があるが――。

「そうした噂は承知していますが、出していません。政党は収支報告書を出すわけですから、それを見ればわかることです。輝照塾にも寄附をしたのだといわれていますが、それも全くありません。父は亡くなりましたし、私が億単位のお金を出せるわけがありません」

――邦夫さんと小池さんは仲がよかったと聞いた。

「私が、小池さんの塾に入ったのはそうした意味もあります。父は人を滅多に褒めたこともなく、私も褒められたことはほとんどありませんが、小池さんがキャスターの時から父は、『きれいだな』『優秀だ』とベタ褒めでした」

――今日は、フリーメイソンのバッジが胸元にないが?

「“政治利用はよくない”とメイソンの方からもありまして……」

 10月12日(木)発売の「週刊文春」10月19日号では、ヴェールに包まれた希望の党の候補者たちの素顔を詳しく報じている。

(「週刊文春」編集部)

1735名無しさん:2017/10/15(日) 15:10:18
https://twitter.com/kogoro_wakasa/status/919153698768486402

ミスター小五郎‏
@kogoro_wakasa

希望の党は、東京選挙区のうち、12区と13区を除いて全25区全てに候補者を立てているが、なぜか10区の若狭勝候補「だけ」が謎のブランク。そう言えば、気のせいか、最近の若狭氏は明らかに元気がないように見える。小池百合子ボスから嫌われ、嫌がらせを受けているのだろうか。

19:51 - 2017年10月14日

1736名無しさん:2017/10/15(日) 15:22:11
>>1727
非自民「非民進」系保守スレなのに、なぜ民進党のツイートが貼られてるんだ??

1737名無しさん:2017/10/15(日) 15:24:26
>>1736
若狭さん(希望の党)に関するツイートだから。

17381737:2017/10/15(日) 15:25:22
書き間違えました、失敬。

1739名無しさん:2017/10/15(日) 15:26:39
希望がコケる前の2週前の読売調査で
18-29歳の比例投票先が自民50希望10ってのは割りと驚愕の数字

1740名無しさん:2017/10/15(日) 19:23:28
.
「元の民進党に戻るなんてあり得ない」希望の党・細野氏
2017年10月15日16時39分
http://www.asahi.com/articles/ASKBH54J6KBHUTFK00M.html

 希望の党結成メンバーの細野豪志・元環境相は15日のフジテレビの報道番組で、「我々は新しい政党をつくって(政権選択の)選択肢を示した。元の民進党に戻るなんてあり得ない」と述べ、民進党への再合流を否定した。

 民進党内では、衆院選後に希望の党に合流する方針を示す前原誠司代表に反発する参院議員の間から、民進党を離れて希望の党や立憲民主党から立候補している前職を含め、民進を軸に再結集を図るべきだとの声が出ている。

 細野氏は「我々は安全保障とか憲法とか基本的な考え方を一致できるメンバーだけでやろうと臨んでいる。全国で自民党に対抗し得る候補者を出し、小選挙区で当選可能性があるのは我々だ」と述べ、希望の党として自民党に代わる受け皿を目指す考えを示した。

1741名無しさん:2017/10/15(日) 21:01:33
http://www.huffingtonpost.jp/2017/10/15/kibou_a_23243701/

希望の党、候補者の考えの差が浮き彫り【朝日・東大共同調査】

安全保障関連法や消費増税の考えに差が。

 2017年10月15日 17時00分 JST | 更新 3時間前

 22日投開票の衆院選に希望の党公認で立候補した人のうち、民進党からの合流組とそれ以外で安全保障関連法や消費増税の考えに差があることがわかった。朝日新聞社と東京大学・谷口将紀研究室が実施した調査で、明らかになった。合流組が民進時代の政策を引き続き重視している様子が浮き彫りになった格好だ。

 調査は1180人の全候補者を対象に実施し、回答率は97%。希望が擁立した235人のうち、226人が回答した。



 調査では、安倍政権が安保関連法を成立させたことへの評価を聞いた。その結果、合流組以外は69%が「評価する」「どちらかと言えば評価する」という評価寄りの立場だった。これに対し、合流組で評価寄りだったのは10%にとどまり、71%が「評価しない」「どちらかと言えば評価しない」と答え、否定的な立場を示した。合流組とそれ以外で、正反対の評価になった形だ。

 民進は2015年9月に成立した安保関連法に反対したが、今回の衆院選を前に、希望の小池百合子代表は民進合流組を公認する条件として、安保関連法を事実上容認するよう求めた。希望は衆院選公約に「現行の安保法制は憲法に則(のっと)り適切に運用する」と盛り込んでいる。



 一方、19年10月の消費税率10%引き上げについては、合流組以外は96%が「反対」「どちらかと言えば反対」で、ほぼ全員が公約で凍結とした党方針通りの回答だった。一方で、合流組で反対寄りだった人は65%で、17%が「どちらとも言えない」、18%が賛成寄りとばらつきが見られた。

 民進党の前原誠司代表は消費税率は予定通り10%に引き上げ、増税の増収分を教育無償化などにあてると主張し、9月の代表選で勝利。希望への合流決定前の民進の衆院選公約原案でも、同様の内容が盛り込まれていた。(関根慎一)


(朝日新聞デジタル 2017年10月14日 20時30分)

1742名無しさん:2017/10/15(日) 21:15:11

【衆院選】
「期待集める状況じゃない」希望の党の党名、民進合流組に伏せる動き 序盤情勢「失速」で票離れ懸念? 九州・山口の公認候補
http://www.sankei.com/west/news/171015/wst1710150015-n1.html

 衆院選序盤の情勢調査で「希望の党」への支持が伸び悩む中、九州・山口の同党公認候補では、党名を選挙戦でフル活用するか、対応が分かれている。知名度の低い新人は積極的に活用するが、民進党からの合流組はおおむね控えめだ。対立候補が政党乗り換えに批判を強めており、追い風が吹かない中、党を前面に出すことによる票離れを危惧する声も出ている。(高瀬真由子)

新人は党名を17回連呼

 「こちらは、小池百合子東京都知事を代表といたします、希望の党、希望の党でございます」

 12日、福岡1区から立候補した新人の男性候補(41)は、JR博多駅前で演説し、7分間で17回、「希望の党」と発言した。

 「昨年の参院選を『日本のこころ』で戦ったが、希望(の党)というと、明らかに反応が良い。チラシを配ってもどんどん取ってくれるし、家から出てきてくれる。こんなの初めてだ」と語る。

 その参院選では落選した。希望からの立候補で、初当選をたぐり寄せようと狙う。小池氏の来援も切望しており、「来るのと来ないのでは印象が違う。代表として一度は入っていただきたい」と訴えた。

出陣式で一度も党名言わず

 福岡2区から立候補した元職の男性候補(47)は、公示日の出陣式で「希望の党」と一度も言わず、街頭演説でもほとんど発していない。

 党名を活用しないことについて「民進党のときからそうしている。政党は良いときも悪いときもある。党に頼らず、自分の力でやらないといけないことが、前の選挙の教訓だった」と説明する。記者から「党名が新たな票の掘り起こしになるのでは」と問われると「そうでしょうか」と首をかしげた。

 民主党(当時)が政権を奪った平成21年衆院選で同党から立候補し、初当選した。しかし、続く24年、26年衆院選は落選した。その後、民主党は民進党に変わり、共産党との共闘を進めた。

 陣営幹部は「共産党と協力したことで、保守系の人から敬遠された。(希望の党の)党名を出すのが必ずしも良いとは限らない。党名より人や政策をアピールすることが重要だ」と強調する。

「こんな状況で来てほしくない」

 民進党出身者を中心に、「自分」を前面に出す向きは強い。

 佐賀2区で出馬した前職の男性候補(52)は12日、佐賀県玄海町で行った決起大会で「安心して任せられる希望の党を、私が責任を持って作っていく。どうか私に託してほしい」とアピールした。

 取材に対し「希望の党を前面に押し出しても、期待を集める状況じゃない」と語った。

 小池氏は16日の九州入りが予定される。応援に沸く陣営がある一方、支持の伸び悩みによる逆効果を懸念する声もある。

 民進党出身のある候補者の陣営からは「こんな状況で来てほしくない」という声が上がった。

1743名無しさん:2017/10/15(日) 21:23:03

2017.10.15 19:59更新
【衆院選】
「希望の党は政権交代後に何をしたいかさっぱり分からない」 麻生太郎副総理兼財務相
http://www.sankei.com/politics/news/171015/plt1710150041-n1.html



街頭演説する自民党の麻生太郎副総理兼財務相=15日、茨城県結城市(田中千裕撮影)






 自民党の麻生太郎副総理兼財務相は15日、同党の公認候補応援のため、茨城県結城市を訪れ、「賃上げ、雇用拡大は自民党がやった。なのに労組は向こう(希望の党)を応援している」と語った。

 また、希望の党について「『政権交代』ばかりを並べるのはいい。しかし、交代後に何をしたいのかさっぱり分からない」と批判した。

1744とはずがたり:2017/10/15(日) 23:54:17

<衆院選山形>非自民結集の旗頭に 存在感増す舟山氏 大勝の実績、集票力に期待
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171015-00000028-khks-pol
10/15(日) 15:06配信 河北新報

 衆院選山形1〜3区で、無所属の舟山康江参院議員(山形選挙区)が、希望の党公認候補の総合選対本部長として存在感を増している。昨年の参院選で野党統一候補として自民党候補に大勝した舟山氏は、政権批判の旗振り役にうってつけ。希望の党の3候補は、もともと民進党の推薦や公認を得て立候補する予定だっただけに、舟山氏の求心力に非自民勢力の結集を期待している。

 「競争でこぼれ落ちた人たちに温かい光を当てるのが本来の保守。安倍政権は日本本来のいいところを壊そうとしている」

 山形県小国町で12日夜にあった希望の党前議員の個人後援会。舟山氏は支持者ら約150人を前に「安倍政権打倒」を呼び掛けた。

 舟山氏は公示後、昼は1区で街頭演説、夜は2区で個人演説会と、希望の党公認候補の応援に県内を奔走する。

 自民党候補から「都市型政党」と呼ばれる希望の党は県内に基盤がない。1区の公認候補の選対幹部は選挙戦の序盤、「『希望の党』と連呼しても、ほとんど手を振ってくれない」と頭を抱えていた。

 3候補はもともと民進、社民、共産3党と連合山形で共闘を想定。3候補が希望の党の公認を得たことで共闘の枠組みは崩れたが、陣営幹部は「自民党と対峙(たいじ)するには、勢力の再結集が必要」と強調する。

 旗頭として白羽の矢が立ったのが舟山氏。昨年7月の参院選で民進、社民、共産3党、連合山形の野党統一候補として出馬。環太平洋連携協定(TPP)反対などを訴え、自民党候補を12万票差で下した実績があるだけに、その集票力を頼りにする。

 一方、舟山氏は憲法9条改正や安保法制に反対の立場を明確にしており、9条改正に前向きな希望の党とは、考え方に開きがある。

 支持者からは「衆院選の応援に深入りするべきではない」との声も漏れるが、舟山氏本人は「自分の立ち位置は変わっていない」ときっぱり言う。

 舟山康江全県後援会の今田正夫会長は「野党共闘の目算が狂った。農業政策に共感できるなど候補者個人とのつながりで支援しているはずだ」と強調。「希望の党だから応援しているのでは全くない」と予防線を張っている。

1745とはずがたり:2017/10/16(月) 00:01:26
小池百合子をリセットした「排除」発言 引き出したジャーナリストが語る真相〈週刊朝日〉
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171014-00000044-sasahi-pol
10/15(日) 7:00配信 AERA dot.

 10月22日投開票の衆院選は、鳴り物入りで登場した希望の党のまさかの大失速により、与党の圧勝となる展開が各社の世論調査で予測されている。

 希望の命運を決めた決定的な瞬間と指摘されているのが、9月29日の会見での小池百合子東京都知事の〝排除発言〟だ。

 民進党からの合流組の一部を「排除いたします」と笑顔で言い切った姿がテレビで繰り返し報じられると、小池氏や希望の党のイメージは一気に悪化してしまった。

 小池氏自身も10月13日に出演したテレビ番組で「きつい言葉だった」と悔やんでいる。

 小池氏から「排除」発言を引き出す質問をしたのは、『検証・小池都政』(緑風出版)などの著書があるフリージャーナリストの横田一(はじめ)氏だ。

 当日のやり取りをこう振り返る。

「いつも厳しい質問をするためか、会見で手を挙げても小池氏に指名してもらえなくなっていましたが、なぜか半年ぶりに当てられたのがあの日でした。民進党から希望への公認申請者は排除されないという前原誠司代表の話と小池氏の話が食い違っていたので、素朴な疑問をぶつけた。『排除』発言を聞いた時は、ああ、本性が出たなと。『寛容な保守』をうたいながら、なんと愚かな発言をするんだと思いました」

 経緯を詳しく振り返ってみよう。舞台となったのは、都知事の定例会見で毎週金曜日の午後に、東京都庁(新宿区)の6階にある記者会見室で行われているものだ。

 小池氏からの発表を聞いた後、記者との質疑応答が行われるが、その日は挙手した記者たちの中から横田氏が指名された。

横田氏:「フリーの横田です。前原代表が昨日、(民進党の両院議員総会で)所属議員向けに希望の党に公認申請をすれば排除されないという説明をしたんですが、一方で知事は、安保、改憲を考慮して一致しない人は公認しないと。言っていることが違うと思うんですが、前原代表を騙したんでしょうか。それとも共謀して、そういうことを言ったんでしょうか」

小池氏:「すみません。横田さん。そのご質問は、この後、ちょっと場所を転換して、お答えをさせていただいた方が良いのではないかと思いますし、独特の言語を使っておられるなと今思ったところでございます。(中略)私は今、都知事としての会見をやっているわけですから、ちょっと待ってくださいね」

 このやり取りには説明が必要だろう。

 小池氏は定例会見では都知事の立場で受け答えをするため、都民ファーストの会特別顧問や希望の党代表としての質問は受け付けないルールになっている。

 このため、会見後に非公式の取材というかたちで政党関係の質問を受けることになっている。

 定例会見と違って都のホームページでのネット中継もされず、議事録にも掲載されないという違いはあるが、同じ取材陣が同じ会見室の同じ席から質問をするため、実質は同じようなものだ。

1746とはずがたり:2017/10/16(月) 00:01:56
>>1745-1746
 ともあれ、このような理由で小池氏は回答を一旦、保留。

その数分後に非公式取材に転んじると、小池氏は待ち構えていたかのように最初に横田氏を「逆指名」した。

小池氏:「では、横田さんもう一回いきますか」

横田氏:「繰り返しになりますが、前原代表が昨日発言した『公認申請すれば排除されない』ということについて(中略)前原代表をダマしたのでしょうか。共謀して、リベラル派大量虐殺とも言われているんですが……」

 ここで小池氏が「音声入ってないの?」と質問を遮った。

 横田氏のテーブルに備え付けられたマイクが作動していなかったためだ。

 横田氏が「最初から(言いますか)?」と応じると、報道陣の複数の席からは、あからさまな笑い声が漏れた。

 横田氏の質問の表現が過激だったことや、前述の定例会見時から知事とのやり取りがかみ合っていなかったことなどもあったのか、会見室には小池氏を追及するのではなく〝空気を読まない〟質問をする横田氏を嘲笑するかのような、弛緩した空気が充満していた。

 小池氏も上機嫌で笑っていた。

 小池氏が〝運命の一言〟を放ったのは、まさにこの瞬間だった。

小池氏:「わかりました、お答えします。前原代表がどういう表現をされたか承知をいたしておりませんけれども、排除をされないということは、ございませんで、排除いたします」
 
 油断から思わず出たホンネだったのか。結果的には〝笑いごと〟では済まない発言となったのである。

 横田氏がこう振り返る。

「小池氏には、会見場は自分のフィールドだという油断があったのかもしれませんね。結果的に小池氏のホンネが早い段階でハッキリしたことで、枝野幸男氏らの立憲民主党の結党が公示前に間に合ったのは良かったのかもしれません」

 メディア戦術に長けた勝負師が見せた、一瞬の油断だった。
(本誌 小泉耕平)
※週刊朝日 オンライン限定

1747名無しさん:2017/10/16(月) 00:33:31
http://www.sankei.com/politics/news/171015/plt1710150061-n1.html
2017.10.15 23:15更新

【衆院選】
希望の党、各党幹部出席の討論番組で「無役」登場

 衆院選に向け各党の政調会長や幹事長ら幹部が出演した15日のフジテレビとNHKの討論番組で、希望の党は細野豪志元環境相ら「無役」が登場した。解散直前の9月27日に結党の記者会見を行った希望の党は、代表の小池百合子東京都知事以外の主要幹部が未定のため。フジテレビでは細野氏が「元環境相」、NHKでは後藤祐一前衆院議員が「公約担当責任者」としてそれぞれ紹介された。

1748とはずがたり:2017/10/16(月) 01:05:51
「改革のジャンヌダルク」は「傾国の魔女」に 希望の党「想定外と誤算」の果てに首相高笑い
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%EF%BD%A2%E6%94%B9%E9%9D%A9%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8C%E3%83%80%E3%83%AB%E3%82%AF%EF%BD%A3%E3%81%AF%EF%BD%A2%E5%82%BE%E5%9B%BD%E3%81%AE%E9%AD%94%E5%A5%B3%EF%BD%A3%E3%81%AB-%E5%B8%8C%E6%9C%9B%E3%81%AE%E5%85%9A%EF%BD%A2%E6%83%B3%E5%AE%9A%E5%A4%96%E3%81%A8%E8%AA%A4%E7%AE%97%EF%BD%A3%E3%81%AE%E6%9E%9C%E3%81%A6%E3%81%AB%E9%A6%96%E7%9B%B8%E9%AB%98%E7%AC%91%E3%81%84/ar-AAtrgnc#page=2
東洋経済オンライン
泉 宏
17 時間前

「小池氏は牡丹のように散る」などと自民は高笑い?(写真:ロイター/Issei Kato)c 東洋経済オンライン 「小池氏は牡丹のように散る」などと自民は高笑い?(写真:ロイター/Issei Kato)
 候補者と有権者のそれぞれに「期待と不安」や「涙と笑い」をもたらしている平成最後(?)の衆院選も、あと1週間で国民の審判が下る。10日の公示後にメディア各社が投票動向調査をもとに相次いで報じた全国情勢は、そろって「自民勝利・希望失速」だ。公示日までテレビジャックを続けた小池百合子都知事(希望の党代表)主演の"小池劇場"が逆目に出て、希望の党は自ら仕掛けた"空中戦"できりもみ状態となり、小池氏のおひざ元の東京でも苦戦が際立つ。

 逆に危機感丸出しで「愚直に誠実に」の一点張りで防戦に努める安倍晋三首相(自民党総裁)が率いる自民党は、野党潰し合いの漁夫の利で「1強継続」の扉を開きつつある。このままなら「安倍vs小池」という2人の主役が演じる"選挙劇場"は、敵役の首相が笑い、主人公のはずだった小池氏が泣くという「想定外と誤算の果ての大団円」となりそうな雲行きだ。

序盤戦調査で躍る「希望失速」の見出し
 選挙報道の中心となる全国紙や通信社、各テレビ局は単独、あるいは連携して公示直後の全国各小選挙区の情勢や比例選での投票動向調査をもとに分析し、その結果を12日に公表した。

 各社の見出しは「自民堅調 希望伸びず=立憲に勢い=」(朝日)、「自公300超うかがう=希望伸び悩み、立憲に勢い=」(毎日)、「自民単独過半数の勢い=希望伸び悩み、立憲民主は躍進公算=」(読売)、「与党300議席に迫る勢い=自民単独安定多数も、希望選挙区で苦戦=」(日経)、「自公300議席うかがう=立憲民主倍増も、希望伸び悩み=」(産経)といった具合だ。

 調査結果のいわゆる「生数字」は伏せているが「40〜50議席」という大幅減も予測された自民党が微減の270議席超で、「政権交代」を狙ったはずの希望の党が公示前勢力(57議席)割れも有り得るというのが大方の予測。選挙戦の最大の焦点である「安倍vs小池」も明暗が大きく分かれる結果だ。

 ただ、序盤戦とあって、各社とも見出しの付け方は「自民単独過半数(233議席)」とか「自民単独安定多数(244議席)」をキーワードとするなど慎重さも目立つ。これまでも序盤情勢調査で安泰とみられていた自民党が、首相や幹部の失言などで逆風にさらされて、最終的に大きく議席を減らしたケースがあるからだ。選挙戦の司令塔の二階俊博自民党幹事長も「これでいい気になって活動を緩めたら、すぐ情勢は変わる」として、すぐさま「実際の情勢は厳しい、最後まで全力投球せよ」と各県連に檄を飛ばすなど、引き締めに躍起だ。

 その中で、公示日から13日まで4日間で2段階の全国調査を実施した朝日は、週末の14日朝刊で、各党の予想獲得議席の中心の数字(「基数」と呼ばれる)に上限と下限の数字も並べた一覧表を掲載した。各党の基数は「自民286」「希望56」「公明29」「共産15」「立憲41」「維新12」「無所属24」などで、自民党は事後公認が想定される同党所属の無所属候補を除いた獲得予測でも公示前勢力(284議席)を超え、逆に希望は公示前勢力(57議席)を割り込んでいる。

 ただ、こうした予測掲載について自民党は「安倍政権に批判的な朝日だけに、あえて自民圧勝を印象付けて反自民票の拡大を狙っているのでは」(選対幹部)と勘繰る向きもある。

1749とはずがたり:2017/10/16(月) 01:06:11
立憲と無所属組に追い風、「民進党再結集論」も
 一方、情勢調査で躍進が際立つのが立憲民主党と無所属組だ。民進党の希望の党への合流を前提とした公認選びの結果、「排除の論理」ではじき出された枝野幸男元官房長官が2日に結党した立憲民主党になだれ込んだ民進リベラル系前議員や、「出て行った議員の股はくぐらない」と反発した野田佳彦前首相や、岡田克也元民進党代表ら無所属の戦いを選んだ民進有力者達にはそろって「判官びいきの強い追い風」が吹いている。

 このため、民進前議員を主軸に戦う立憲民主は、小所帯にもかかわらず比例選でも希望と競り合う健闘ぶりだ。予測通りの結果となれば希望に迫る野党第2党に躍り出る可能性が大きく、選挙後に野田、岡田両氏ら民進無所属組と合流すればその時点で野党第1党の目も出てくる状況だ。

 前原誠司代表の決断で、民進党は希望の党への合流により選挙後には「解党」の手続きをとるとみられていた。しかし、メディア各社の予想が永田町に流出した11日夜、民進党の小川敏夫参院議員会長が都内の街頭演説で「民進党は解党しない。民進党を守り、再びリベラル勢力を結集する」と叫んだことで、選挙後の民進党再結集論が急浮上した。小川氏は「やむを得ず希望の党に行った人もいるので戻ってもらい、大きな器となりたい」として立憲民主だけでなく希望に合流した議員への「復帰」を呼びかける姿勢をにじませた。

 小川氏が率いる参院民進党はごく一部の離党組を除いて参院の野党第1党として存続している。前原代表は選挙後に参院も含めて希望の党に合流するための「解党」手続きを進める方針だが、小川氏が真っ向からこれを否定したことで局面は大きく変わった。民進党の金庫にはまだ100億円近い政党助成金などを積み立てた「貯金」が残っているとされることもあり、前原氏の構想通りにすんなりと希望の党に合流できる状況ではなくなったことは間違いない。

 序盤戦の情勢分析結果に民進党系候補からは「こんなことなら、民進党のまま統一候補で戦った方がよほど勝ち目があったのに」との後悔と不満の声が相次ぐ。選挙戦の構図をみても、北海道と新潟県では民進系無所属候補らが、共産党や連合の支援も受けての「野党統一候補」として、自民候補と互角以上の戦いを演じているからだ。小川氏もこうした選挙情勢をふまえて「再結集宣言」したとみられおり、同氏周辺では「選挙後の両院議員総会で希望への合流を否決し、前原代表を解任する」(参院民進幹部)との見方も広がる。

 これに対しては、もちろん、与党などからは「『貧すれば鈍する』のたとえ通りのご都合主義」(公明幹部)との批判も巻き起こり、希望の党の選挙戦の前面に立つ小池氏も「そんなことをすれば政治不信の極みとなる」と反発する。だが、希望公認で苦戦している民進系前議員からも「選挙結果次第で何が起こるか分からない。こんなことなら離党しなければよかった」との声が漏れてくる。

 公示日当日まで「出る出ない」問題を引きずりながら「初めから言ってるでしょ」と出馬しなかった小池氏に対しても「詐欺にあったみたいだ」との不満を隠さない。こうした党内の疑心暗鬼がさらに希望の党の失速を後押しするという悪循環に陥っているようにも見える。それだけに、自民党も「思わぬ敵の自滅で首相は大喜び」(自民選対幹部)と笑いをかみ殺す。

小池氏の最終日はパリ、「首相指名」は沙汰やみに
 もちろん「勝利の女神」から「敗軍の女帝」に転落しそうな小池氏も焦りと苛立ちを募らせている。「都知事の仕事もしっかりやる」と都民に約束したこともあり、選挙応援の時間も限られ、「連日睡眠時間は2~3時間」という強行軍で体力も気力も「限界に近付いている」(側近)のは間違いない。

 公示前に他党からさんざん攻撃された選挙後の首相指名候補問題も、希望の党失速報道ですっかり沙汰やみとなりつつある。小池氏は「結果をみてから決める」とかわし続けてきたが、希望の党の内部も「もはや、首相指名は案山子(かかし)候補でも問題ない」(民進系前議員)とやけ気味だ。「首相指名で一致して『枝野幸男』と書くかも」(共産党幹部)と盛り上がる革新勢力とはまさに対照的だ。

1750とはずがたり:2017/10/16(月) 01:06:25
>>1748-1750
 「不眠不休」で希望公認候補の選挙応援を続ける小池氏だが、選挙戦最終日の21日夜にはパリに飛ぶ。東京の次の五輪開催者となったパリ市長らとの顔合わせのなどのためだ。帰国は25日の予定で、22日夜から23日未明にかけての開票作業とその結果は遠く「花の都」から見届けることになる。これには、「最初から勝てるとは思っていなかった証拠」(社民党幹部)との声も広がる。

 もちろん、「選挙は最後の3日間」といわれるだけに、あと1週間で情勢が激変する可能性もないわけではない。しかし、「よい流れは一瞬で変わるが、悪い流れを変えるのは奇跡でもない限り難しい」(選挙アナリスト)というのが永田町の常識だ。

 予測通り「自民圧勝、希望失速」という結果になれば、小池氏も前原氏も責任を問われる事態となる。前原氏が民進党代表を「解任」され、合流構想が白紙に戻れば「安倍1強を倒し、政権交代可能な2大政党をつくる」という大目標は露と消えて、小池氏の代表辞任も現実味を帯びる。小池氏は7月の都議選直前に地域政党「都民ファーストの会」の代表となり、大勝利の直後に「都知事に専念」と代表を辞めた"前科"はあるが、「勝って辞任と負けて辞任では天と地の差」(自民幹部)なのは当然だ。その場合は、まさに自らのいう「政治不信の極み」と指弾されても仕方がない

「魔法」も尽き、大輪の牡丹のような散り際に?
 「東京大改革のジャンヌダルク」として都知事選に圧勝してから1年2か月余り。その間についたあだ名は「首都の女帝」、「魔法使いユリー」、「緑のたぬき」、そして「傾国の魔女」など五指に余る。注目を集め続けた証拠だ。「崖から飛び降りる」と叫んで都知事選に出馬し、「都政の闇に挑むジャンヌダルク」との呼び声に「ジャンヌダルクって最後は火あぶりになるのよね」と不敵な笑みを浮かべた小池氏だが、風車にまたがって魑魅魍魎の跋扈する政界を引っ掻き回してきた魔法使いユリーには、事ここに至って「起死回生の魔法」が残っているようには見えない。

 美人の姿や振る舞いを花に見立てた故事から、政界では小池氏を「立てばヒマワリ座れば牡丹 歩く姿は百合の花」と揶揄する向きもある。「いつも太陽に顔を向けて背伸びをし、座ると大輪の牡丹のように艶やかだが、百合のように強いにおいを振りまいて歩きまわる」という注釈付きだ。「政界の渡り鳥」としていつも日の当たる場所を求めて飛び続けてきた小池氏は、いつか牡丹のように散るという暗喩でもある。桜のように静かにハラハラと散らずに、牡丹は「大輪の花が突然"ボトン"と音を立てて落ちる」(自民長老)というわけだ。

 22日夜の開票結果が「小池氏の政治人生初の大失敗」(同)となった場合、果たして日本人が好む「散り際の潔さ」で次の「小池劇場」につなげることができるのかどうか。

1751名無しさん:2017/10/16(月) 01:49:00
https://www.jiji.com/sp/article?k=2017101500420&g=pol

一方、希望は当選圏に入った選挙区が六つと伸びず、約50選挙区で競り合っている。今後の情勢次第では、小池百合子代表(東京都知事)のお膝元、東京で候補を擁立した23選挙区で全敗する恐れすらある。比例も自民の半分強の35議席程度の見込みだ。

1752名無しさん:2017/10/16(月) 02:21:08
https://twitter.com/i/web/status/919509822768168960

津田大介‏認証済みアカウント
@tsuda

所用で東中野(東京10区)に来たら駅前で若狭勝候補の演説に遭遇。小雨模様ということもあるんだろうけど、足を止めて聞いてる人はほぼゼロだった。あれだけテレビ出て知名度あってもこの有様だと思った以上に希望の党の置かれてる状況は厳しいのかもね。ポピュリズム政党の脆さを表しているのかも。

19:26 - 2017年10月15日

1753コピペ脳:2017/10/16(月) 03:02:41
https://twitter.com/intent/tweet?in_reply_to=919528062689017856
山本一郎(やまもといちろう@告知用) @kirik

私たちの若狭勝、スーパーの駐車場で無断演説しようとしてスーパー店員に止められるも「私は弁護士だ」と逆ギレ、無事つまみ出されるtwitter.com/moonlight_ntr/…

6 時間前

1754片言丸:2017/10/16(月) 03:10:14
>>1748-1750
今回の選挙、泉氏の論考は的確にまとまっていえて参考になる。

確かに、この流れだと、小池の散り際がポイントになるだろう。

私は、基本的には、小池は希望の党の代表を即辞任して、都政に専念すると言うのではないかと予想している。
早く一旦国政から手を引かないと全焼してしまいかねない。

1755コピペ脳:2017/10/16(月) 03:22:22
若狭
http://pbs.twimg.com/media/DMLGE9zVAAALILx.jpg

1756コピペ脳:2017/10/16(月) 03:36:29
>希望の党の中からも「選挙後は野党再編だ」との声が出ていて、結果次第では再び混とんとする可能性がある。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20171015-00000026-nnn-pol
与党“圧倒的優位”で選挙戦略に変化も?
10/15(日) 21:17配信

 第48回衆議院選挙が公示されてから初めての日曜日を迎え、各党の党首は全国各地で支持を訴えた。今後の各党の戦略について国会記者会館の富田徹記者に聞く。

 各社の情勢調査で与党の圧倒的優位が伝えられる中、与党側はこの勢いを維持しようとしている。これに対し、野党は必死に追い上げている状況。

 日本テレビと読売新聞の情勢調査では、自民・公明両党で300議席をうかがう勢いなのに対して、希望の党は公示前の57議席を確保できるかどうかで、こうした情勢を踏まえて各党は戦略を練っている。

■これは、自民党にとってはうれしい調査結果では?
 むしろ、早く優勢が伝えられると逆効果だと警戒していて候補者のもとに「緊急通達」というタイトルの物々しい感じの指令が出た。この中では「勝利確実であるかのように報道されているが、現状は一瞬たりとも楽観を許さない」として引き締めをはかっている。

 また、安倍首相も安全運転に徹している。先の東京都議会選挙ではヤジに対して「こんな人たちに負けるわけにいかない」と気色ばんで批判を受けたが、今回はなるべく声を荒らげたりしないよう心がけているようだ。

 ある自民党議員は「ささいなミスで空気が一変するのが怖い」と話している。

■一方の希望の党・小池代表は?
 劣勢を意識してか、演説では安倍首相への批判のトーンを強めて反自民の票を取り込もうとしている。反自民の受け皿として立憲民主党が躍進するという情勢も伝えられる中、対決姿勢を鮮明にする戦略だ。

 ただ、選挙後を見据えた動きも表面化している。民進党の参議院から「民進党を軸にした再結集」を求める声が出たのに対し、前原代表が「有権者を愚弄(ぐろう)した話」と猛反発、火消しに追われた。

 希望の党の中からも「選挙後は野党再編だ」との声が出ていて、結果次第では再び混とんとする可能性がある。

1757とはずがたり:2017/10/16(月) 07:42:45
北朝鮮の送電網を破壊する、韓国「ブラックアウト爆弾」の効果
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171010-00010002-newsweek-int
10/10(火) 16:48配信 ニューズウィーク日本版

送電施設に炭素繊維をばら撒いてショートさせる新型兵器
核攻撃能力を強化する北朝鮮に対抗するため、韓国軍も新たな兵器の実装配備を進めている。

米軍は北朝鮮を攻撃できない

8日の聯合ニュースの報道によると、韓国の国防科学研究所(ADD)は、有事の際に北朝鮮の電力供給網を停止させ、人的被害を出さずに北朝鮮の戦争遂行能力を奪う「ブラックアウト(停電)爆弾」を開発した。

取材に応じた韓国軍関係者は、「いつでもブラックアウト爆弾を製造できる段階に入った」と語っている。

この爆弾は、戦闘機から発電所をめがけて投下され、クラスター爆弾と同様、空中で爆発して小型の弾筒に分裂する。そこから炭素繊維が放出されて送電施設をショートさせる。

第一次湾岸戦争中の1991年に米海軍が初めてこの爆弾をイラクに対して使用した。1999年のコソボ紛争でも、北大西洋条約機構(NATO)がセルビア軍に対して使用している。

NATOのジェイミー・シェイ報道官(当時)は、このブラックアウト爆弾が敵に与えるのは主に心理的なダメージで、停電を引き起こすことで文字通り「無力化」されたと敵に感じさせることができる、と話していた。「我々は必要に応じ、その気になればいつでも停電を起こせる」と、シェイは当時、英BBCニュースの取材に語っている。

韓国は、北朝鮮によるミサイル発射の兆候を事前に察知して、北の核・ミサイル施設に先制攻撃を仕掛ける新たな防衛システム「キルチェーン」を構築中で、この中で使用する兵器の一つにブラックアウト爆弾を追加しようとしている。

韓国軍が準備を進める防衛システムには3段階あり、(1)「キルチェーン」のほかにも、(2)北朝鮮による核・ミサイル発射を探知し迎撃する「韓国型ミサイル防衛」(KAMD)、(3)実際に攻撃された場合に特殊部隊の投入などで北朝鮮指導部に報復する作戦(KMPR)がある。

韓国政府は当初、防衛システムの完成時期を2020年代半ばとしていたが、北朝鮮の核開発が急速に進んでいることに危機感を強め、2020年代初めに前倒しした。

米研究機関「核脅威イニシアチブ」などの監視団体は、北朝鮮が今年に入ってすでに19回のミサイル発射実験を実施し、そのうち2回は米本土に到達可能な大陸間弾道ミサイル(ICBM)だったと報告。北朝鮮は9月に6回目の、水爆とされる過去最大規模の核実験を実施した。

韓国の軍関係者は、「北朝鮮のいかなる攻撃も防御するため、監視態勢の強化を続けている」と、話している。

(翻訳:河原里香)

1758とはずがたり:2017/10/16(月) 14:05:54
>>1754
それ流れを変える一つの手ですね。。
>小池は希望の党の代表を即辞任して、都政に専念すると言うのではないかと予想している

もうなんでもいいから打てる手を打っていくしかないんだけど,何やっても批判されそうな今の小池。。

1759片言丸:2017/10/16(月) 15:00:33
>>1758
さすがに私が言ってるのは選挙後ですけどね。
今辞任表明とかはさすがにないです。

1760とはずがたり:2017/10/16(月) 15:12:30
そっか。勘違いしました。

印象悪いのでちょっとしおれた所でも見せる作戦かとw

1761コピペ脳:2017/10/16(月) 16:20:02
http://www.sankei.com/west/news/171016/wst1710160053-n1.html
顧問内定取り消しは希望の党側の「事務的ミス」 愛知・大村知事が強調、維新の松井代表には反論も


 愛知県の大村秀章知事は16日の記者会見で、希望の党が大村氏の顧問内定を発表直後に取り消したことに関し「(希望の)事務局のミス」と強調した。衆院選での連携方針を転換させた大村氏を、小池氏が「顧問を求めたのは大村さんなので、解せない所もある」と述べたことへの見解。

 大村氏によると、9月末に小池氏に電話で「党の関係で何かやった方がいいか」と尋ね、小池氏は「その方がよい。相談する」と応じたという。

 ただ、その後の調整がないまま、希望は10月5日に内定を発表。大村氏が小池氏へ「何も話がなかった」と指摘し、内定が取り消されたという。

 両氏は、日本維新の会代表の松井一郎大阪府知事とともに9月30日、地方分権などの共通政策を発表。しかし、大村氏はその後、衆院選で特定の政党を応援しない方針に転じた。松井氏が「(大村氏は)圧力にのみ込まれた」と指摘したことには、「事実でない。他人のことを勝手に言えるだけの立場は、松井さんにはない」と反論した。

1762コピペ脳:2017/10/16(月) 16:36:56
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171015-00000228-sph-soci&pos=1
小池代表「希望」創設メンバー劣勢で“緊急支援要請”テコ入れ雨中演説11か所
10/16(月) 7:13配信

 衆院選投開票日(22日)に向けて選挙戦最初で最後の日曜日となった15日、希望の党代表の小池百合子東京都知事(65)は東京都内各所で遊説した。この日回った計11か所のうち、4か所は党創設メンバーの選挙区での応援演説。党に吹き荒れる逆風から“側近”の若狭勝氏(60)ら中心メンバーの劣勢が伝えられる中、巻き返しへ徹底的なテコ入れを図った。

 大雨降りしきる正午のJR池袋駅前。小池氏は、東京10区から出馬する若狭氏の応援演説で「確かに今は厳しい情勢です。メディアのみなさんも、いろいろ書いてくださるので…」と恨みにも似たシャウトを響かせた。この日は都内計11か所で11人の候補者と共同演説を行い、東京地固めを敢行。うち4人は若狭氏、松原仁氏(61)、長島昭久氏(55)ら「党創設メンバー」の前衆院議員で、吹きすさぶ逆風に危機感をにじませた。

 特に小池氏の地盤を引き継いだ若狭氏の焦りは大きい。小池氏の都知事転身に伴い行われた昨年10月の衆院補選では、次点候補に約3万票差をつけて圧勝。今回の衆院選前も楽勝と予想されていたが、小池氏の「排除発言」や不出馬などによる党への逆風から情勢は一変。公示後の共同通信の世論調査によると、自民候補と「激しく競っている」状態という。

 さらに、党設立準備に手が掛かりすぎ、地元回りができなかったのも大きい。陣営関係者は「公示前は2〜3か月くらいしか、地元に入れなかった」と苦笑いする。区割り変更で豊島区の有権者の3割にあたる約7万人が隣の12区に編入され、小池地盤はズタズタとなった。別の関係者は「希望の党設立時にテレビなどで露出した分より、新しい選挙区で顔を売れることができなかったことの方が痛い」と愚痴をこぼす。

 公示後から終日地元に張り付いている若狭氏はこの日、取材に応じ「この前まで(東京は)真夏のようだったのに、すぐ冬のような寒さになった。天気のように情勢なんて一日にして変わるもの」と話した。公示前は党の顔として全国遊説プランも披露していたが、今は「自分の選挙区で精いっぱい」という状況だ。

 一部調査で苦戦が伝えられる松原氏は小池氏の応援を受け、“野合批判”に「正しい野合は必要です! 薩長同盟も同じ!」と訴えた。長島氏の陣営関係者は「勝つも負けるも1000票差になるはず。かなり厳しい」と明かした。

 東京10区は、鈴木庸介(41)=立新=、鈴木隼人(40)=自前=、岸良信(62)=共新=、吉井利光(35)=諸新=、小山徹(42)=無新=5氏も立候補している。

1763コピペ脳:2017/10/16(月) 17:24:57
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171016-00000013-khks-pol&pos=2


 希望の党に合流した民進党。県連代表で引退を表明した前議員黄川田徹氏は当初、「一関市の事務所は希望の比例事務所にする」と説明していた。東京から秘書も呼び寄せて党勢拡大を図る予定だった。
.

 だが、序盤情勢で希望が2区に擁立した元議員の劣勢が伝えられると事情は一変した。3区の一関事務所も2区のてこ入れに回った。一関事務所は「もう比例どころではない」と話す。

1764コピペ脳:2017/10/16(月) 18:28:48
動画
岩手1区
https://www.minshin.or.jp/article/112678/

1765コピペ脳:2017/10/16(月) 18:46:54
ゲンダイ

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/215491/2

 小池代表の嫌われっぷりは序盤情勢に悪影響を与えている。希望の小選挙区候補198人のうち優位に立つのは、笠浩史氏(神奈川9)、細野豪志氏(静岡5)、古川元久氏(愛知2)、古本伸一郎氏(愛知11)、玉木雄一郎氏(香川2)らにとどまる。小池代表のお膝元の東京でも苦戦を強いられ、松原仁氏(東京3)は劣勢。小池代表の側近気取りの若狭勝氏(東京10)も落選の危機だ。

「比例区の東京ブロックの獲得議席も立憲民主党を下回る可能性があります。何せ前回、前々回と2度の逆風をはね返して当選を重ねた馬淵澄夫氏(奈良1)や階猛氏(岩手1)、山井和則氏(京都6)など選挙に強い候補が軒並み、劣勢に立たされているほど。希望は小池頼りの選挙のはずが、アテ外れ。小池嫌いの有権者が離れる逆効果で、公示前の57議席を維持できない確率も高い」(メディア関係者)

1766コピペ脳:2017/10/16(月) 18:52:46
はる@衆院選情勢情報部 (@miraisyakai)

http://pbs.twimg.com/media/DMJWz4DUIAArf9U.jpg
http://pbs.twimg.com/media/DMJW_OoU8AEsb6_.jpg

http://pbs.twimg.com/media/DMJXTjhUMAAqN0E.jpg
http://pbs.twimg.com/media/DMJXg1pU8AACsIE.jpg

1767コピペ脳:2017/10/16(月) 19:04:34

神奈川
http://pbs.twimg.com/media/DMJREccV4AIhyQl.jpg
http://pbs.twimg.com/media/DMJRI0gUIAAbiPo.jpg
http://pbs.twimg.com/media/DMJRL4LUMAATTr7.jpg
http://pbs.twimg.com/media/DMJROY2UMAAvCv4.jpg

埼玉県
http://pbs.twimg.com/media/DMJDxWLUIAAoLOZ.jpg
http://pbs.twimg.com/media/DMJFzByUMAAkIjE.jpg
http://pbs.twimg.com/media/DMJF78KUMAUCfa4.jpg
千葉県
http://pbs.twimg.com/media/DMJONgKVAAAQy0K.jpg
http://pbs.twimg.com/media/DMJOYsXU8AEAoFj.jpg
http://pbs.twimg.com/media/DMJOge3VQAEYdB7.jpg

茨城県
http://pbs.twimg.com/media/DMJBDQfVAAAeK4y.jpg
栃木県
http://pbs.twimg.com/media/DMJB9xhVAAAP_3E.jpg
群馬県
http://pbs.twimg.com/media/DMJCidRVAAApoTS.jpg
山梨県
http://pbs.twimg.com/media/DMJSfmpU8AA8gsQ.jpg

1768とはずがたり:2017/10/16(月) 19:09:17
コテつけたんですな〜。以後宜しゅうです♪

1769コピペ脳:2017/10/16(月) 19:30:28
東京でも希望は駄目だ

https://twitter.com/intent/tweet?in_reply_to=919575972642353152

米重 克洋 @kyoneshige

比例東京の現時点での予測
自民6〜8、立憲4〜6、希望3〜4、共産1〜2、公明1〜2

20 時間前


>>1768
2005年か2006年からとは総研にお世話になっているのですが、
コテ付けたのは過去に2回だけです。
「元東京15区」や「穏健保守系無党派」という名前で書きこんだことが
あるのですが、すぐに名無しに戻っていました。

ちなみに石川3区の民進系希望元職候補は自民新人候補に対して
5ポイント差の激戦。
自民の内部が割れて、自民分裂選挙となり、超自民王国で希望候補大善戦。
比例復活はいけそうです。

1770コピペ脳:2017/10/16(月) 19:35:37
石川3区
自民新人候補を応援する自民支持者
VS
希望元職候補を応援する自民支持者

希望の党の支持者がみあたらないという。

1771コピペ脳:2017/10/16(月) 19:53:56
https://news.infoseek.co.jp/article/businessjournal_381111/
希望の党が惨敗へ、早くも小池百合子氏の責任論浮上…傲慢さ露呈で有権者から嫌悪感

Business Journal / 2017年10月16日 6時0分

1772コピペ脳:2017/10/16(月) 20:20:15
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017101601061&g=pol

希望の党の小池百合子代表(東京都知事)は、広島、福岡、佐賀、鹿児島各県で遊説。広島では森友・加計学園問題に触れ、「安倍1強、お友達政治では情報公開は進まない」と訴えた。
 17日は茨城、千葉、愛知各県を回る。都知事として21日夜に国際会合出席のためパリに出発するまで、「二足のわらじ」でぎりぎりまで応援を重ねる。

1773コピペ脳:2017/10/16(月) 21:29:25
有権者に「排除」され始めた小池百合子氏…希望の党候補者が小池氏の意向を無視し批判開始
http://biz-journal.jp/2017/10/post_20975.html

1774コピペ脳:2017/10/16(月) 21:33:20
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171016/k10011179611000.html

各党の支持率 NHK世論調査

10月16日 19時15分

各党の支持率は、自民党が32.8%、希望の党が5.4%、公明党が4.3%、共産党が3.4%、立憲民主党が6.6%、日本維新の会が1.7%、社民党が0.6%、日本のこころは0.1%、「特に支持している政党はない」が34%でした。
また、今回の衆議院選挙には候補者を擁立していない民進党は1%、自由党は0.2%でした。

1775とはずがたり:2017/10/16(月) 21:34:40
>>1769-1770
おお,なんと!選挙区名さんは結構記憶が薄れてしまいますが穏健保守系無党派さんならコテ名は憶えてますよ!!
長らくのご利用嬉しいです。どうも有り難うございますm(_ _)m

近藤さん,結構期待してるんですが自民最強の能登ですからねえ。。(;´Д`)
なんとか金星上げて欲しい所っす。
w>希望支持者が見当たらない

1776コピペ脳:2017/10/16(月) 22:28:27
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017101601002&g=pol
3区、西田と近藤競る=石川【衆院選情勢】

 1区は、文部科学相を務めた自民馳が高い知名度を生かしてリード。希望田中が追う。2区は、元首相森喜朗の強固な地盤を引き継いだ自民佐々木が幅広い支持を集め優位に立つ。希望柴田は苦しい。3区は、自民西田と希望近藤が横一線で激しく競り合う。出遅れた西田は街頭演説を中心に知名度アップに懸命。近藤は政党を前面に出さず、支持拡大を図る。(2017/10/16-18:42)

1777コピペ脳:2017/10/16(月) 22:59:03
https://news.nifty.com/article/item/neta/12111-38111/

衆院選で希望の党が60議席に届かない可能性があり、早くも小池氏に責任論が浮上

2017年10月16日 14時40分 ビジネスジャーナル

 衆院選の公示から1週間がたとうとしており、選挙戦はすでに中盤戦だ。報道各社の序盤情勢調査では、自民党と公明党の与党が有利に戦いを進めており、合わせて300議席をうかがう勢いだ。

 一方で、小池百合子東京都知事率いる希望の党は伸び悩み、60〜70議席と予測するメディアが多い。このままだと、タッグを組んでいる日本維新の会と合わせても、3ケタの議席数に届かないかもしれない。立憲民主党は当初の苦戦予測を覆す健闘ぶりで、公示前の15議席から40議席前後に増える勢いだ。

 そんな優勢ムード漂う与党だが、公示前に安倍晋三首相(自民党総裁)周辺が気をもんでいたのは、街頭演説でのヤジだった。

「7月の東京都議選のとき、東京・秋葉原駅前での演説で聴衆から激しいヤジを受けたのがトラウマになったのか、公示前は遊説場所を事前告知しない“ステルス遊説”を続けていた。しかし、それでも今月7日に千葉・JR柏駅前で街頭演説を行った際には、集まった聴衆の一部から『安倍辞めろ』コールが上がり、安倍首相は『私は消して負けません』と語気を強める場面もあった。演説中、30人ほどの聴衆から『森友・加計問題を説明してくれ』と声が上がったが、首相はこの問題に触れず、そのコールは演説中、断続的に続いた。公示後は街頭演説スケジュールを公表しているが、安倍首相がヤジに反応してキレる場面の再現は果たしてあるのかどうかも、永田町関係者の間では関心事のひとつです」(永田町筋)

 公示前の7日、東京・銀座で希望の党代表の小池知事と日本維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)、地域政党・減税日本の河村たかし代表(名古屋市長)がそろって街頭演説をしたとき、会場となった銀座4丁目の交差点では車道にまで人が溢れるほど大勢の聴衆が集まった。このとき、希望の党の失速を予感した人はほとんどいなかったに違いない。

1778コピペ脳:2017/10/16(月) 22:59:46
https://news.nifty.com/article/item/neta/12111-38111/

衆院選で希望の党が60議席に届かない可能性があり、早くも小池氏に責任論が浮上

2017年10月16日 14時40分 ビジネスジャーナル

 衆院選の公示から1週間がたとうとしており、選挙戦はすでに中盤戦だ。報道各社の序盤情勢調査では、自民党と公明党の与党が有利に戦いを進めており、合わせて300議席をうかがう勢いだ。

 一方で、小池百合子東京都知事率いる希望の党は伸び悩み、60〜70議席と予測するメディアが多い。このままだと、タッグを組んでいる日本維新の会と合わせても、3ケタの議席数に届かないかもしれない。立憲民主党は当初の苦戦予測を覆す健闘ぶりで、公示前の15議席から40議席前後に増える勢いだ。

 そんな優勢ムード漂う与党だが、公示前に安倍晋三首相(自民党総裁)周辺が気をもんでいたのは、街頭演説でのヤジだった。

「7月の東京都議選のとき、東京・秋葉原駅前での演説で聴衆から激しいヤジを受けたのがトラウマになったのか、公示前は遊説場所を事前告知しない“ステルス遊説”を続けていた。しかし、それでも今月7日に千葉・JR柏駅前で街頭演説を行った際には、集まった聴衆の一部から『安倍辞めろ』コールが上がり、安倍首相は『私は消して負けません』と語気を強める場面もあった。演説中、30人ほどの聴衆から『森友・加計問題を説明してくれ』と声が上がったが、首相はこの問題に触れず、そのコールは演説中、断続的に続いた。公示後は街頭演説スケジュールを公表しているが、安倍首相がヤジに反応してキレる場面の再現は果たしてあるのかどうかも、永田町関係者の間では関心事のひとつです」(永田町筋)

 公示前の7日、東京・銀座で希望の党代表の小池知事と日本維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)、地域政党・減税日本の河村たかし代表(名古屋市長)がそろって街頭演説をしたとき、会場となった銀座4丁目の交差点では車道にまで人が溢れるほど大勢の聴衆が集まった。このとき、希望の党の失速を予感した人はほとんどいなかったに違いない。

1779コピペ脳:2017/10/16(月) 23:01:33
>>1778-1779
「東京・大阪・愛知の首長が協力して政府に地方分権などを意見するための『三都物語』だが、もう一人の主役、愛知県の大村秀章知事は姿を見せなかったが、このときすでに協力関係は崩れていた。大村知事は『認識の違いがあった』と説明するだけで、具体的にどんなやりとりがあったのか、いまだに語ろうとはしない。11日には『特定の党に応援に入ることは現段階で考えていない』と発言しており、希望や維新と距離を置くことを明言している。ちなみに、河村市長は希望の党から出馬する予定だったが、急きょ取りやめになった。希望の党側が『お引き取り願った』(希望の党関係者)という話もある」(同)

●小池離れの理由

 そんな希望と維新は候補者調整しており、選挙協力は万全のようにも見えるが、安倍首相との距離感で温度差がある。

「小池知事は自民党で安倍首相と距離を置く石破茂氏に近いが、松井知事は安倍首相に近く、改憲でも協力姿勢を見せている。また、『小池知事は維新と組んだことで20議席は失った』(政治評論家)との指摘もあり、維新との連携効果は選挙後になってみないとわからない。希望の党に逆風が吹き始めたのは、小池知事が『民進党の方々を全員受け入れる気持ちはさらさらない』と“排除の論理”を持ち出してからだ。そして、公認候補者に憲法改正、安全保障法制などの“踏み絵”を踏ませるやり方は、有権者の目には傲慢と映った」(別の永田町筋)

 公示日の10日、小池知事の不出馬が確定してから、希望の党の迷走は鮮明になり、選挙後の首班指名では誰に投票するのか、いまだにはっきりしていない。

「公示前、政権交代が起きなくても自民が50議席以上減らして大敗すれば、自民党内の責任論で安倍首相退陣は必至と見られていた。しかし、現在は希望の党が60議席に届かなければ、小池氏に対して責任論が出てくると見られており、早くも責任論が浮上している。小池氏は簡単に代表辞任するだろうが、国政復帰へのハードルはかなり上がるだろう」(同)

 あと1週間で再び小池旋風を巻き起こすことはできるのか、注目だ。

(文=編集部)

1780コピペ脳:2017/10/17(火) 00:04:06
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201710160000431.html

 石原慎太郎元東京都知事(85)が16日、自身のツイッターで衆院選について触れ、立憲民主党を立ち上げた枝野幸男代表(53)を「本物の男に見える」とたたえた。

 「今度の選挙では候補者達の卑しい人格が透けて見える。戦の前に敵前逃亡、相手への逃げ込み、裏切り。まるで関ケ原の合戦の時のようだ。その中で節を通した枝野は本物の男に見える」(原文のまま)

 石原氏は衆院選を関ケ原の戦いにたとえつつも、敵前逃亡、相手への逃げ込み、裏切りをした政治家が誰かについては言及していない。ただ、文脈から見ても、小池百合子東京都知事率いる希望の党が、同党への合流を決めた前原誠司氏が代表を務める民進党に対し、安保法制に否定的な候補者を公認しない“踏み絵”を強いたこと、その動きに反発した枝野氏が立憲民主党を立ち上げた、一連の政局の動きについて言及したものとみられる。

 石原氏のツイートに対して「同感」という声がある一方で、リベラル派の枝野氏を石原氏がたたえたことへの驚きの声や、「読み違えだ」などと賛否両論が寄せられている。また3月に行われた、豊洲市場の移転問題を検証する都議会の調査特別委員会(百条委員会)の際、「2年ほど前に脳梗塞をわずらいまして(中略)残念ながら、私は全ての字を忘れました…平仮名さえ忘れました」などと答えたことを引き合いに「自分のことを棚に上げるな」となどという批判もあった。

1781コピペ脳:2017/10/17(火) 00:07:37
https://twitter.com/intent/tweet?in_reply_to=919775361189023744

石原 慎太郎 @i_shintaro

今度の選挙では候補者達の卑しい人格が透けて見える。戦の前に敵前逃亡、相手への逃げ込み、裏切り。まるで関ヶ原の合戦の時のようだ。その中で節を通した枝野は本物の男に見える。

11 時間前

1782コピペ脳:2017/10/17(火) 01:02:50
http://www.sankei.com/politics/news/171016/plt1710160080-n1.html
2017.10.16 22:46更新

【衆院選終盤情勢】
維新苦境…「三都物語」瓦解と希望の党失速がたたる?

 産経新聞社がまとめた衆院選終盤情勢では、日本維新の会の窮状が際立った。候補者調整を行った希望の党の失速も手伝い、想定外の苦戦を強いられている。

 「一緒の党じゃないし、戦っているところもある」

 16日夕、東京・新橋での街頭演説を終えた松井一郎代表(大阪府知事)は記者団にこう語り、低迷が著しい希望の党を突き放した。

 松井氏は、希望の党代表の小池百合子東京都知事に大村秀章愛知県知事を加えた3首長で共通政策「三都物語」をまとめた。地方の3大トップの連携は自民、公明両党に対抗する衆院選の「第二極」として脚光を浴びたが、ほどなく大村氏が離反し有名無実化した。

 情勢分析では、近畿以外での比例議席獲得に黄信号がともった。候補者調整で希望の党が擁立を見送ったお膝元の大阪でさえ、多くの選挙区で他党に先行されている。

 ただし、土壇場での維新の巻き返しには定評がある。旧維新の党で臨んだ前回衆院選では、惨敗の下馬評を覆し議席1減で踏みとどまった。

 「これから一人一人の有権者にいかに会えるかだ」

 松井氏はこう強調し、最終盤に望みをつないだ。


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