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新・大中華世界的話題
1326
:
OS5
:2025/08/31(日) 14:07:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8c2f1ded8e45f5e79e783d34ef660792a31232c
一族3人目の「失脚」 タクシン元首相、保守派と対立 タイ
8/30(土) 7:09配信
時事通信
タイのペートンタン首相(右)と父親のタクシン元首相=7月9日、バンコク(AFP時事)
【バンコク時事】タイのペートンタン首相が憲法裁判所の判決で失職したことで、タクシン元首相一族が首相の任期(4年)途中で「失脚」するのは3人目となった。
【写真】タイの裁判所を出るインラック元首相
背景にはタクシン氏と保守派の根深い対立がある。
ペートンタン氏の父のタクシン氏は2001年に首相に就任。地方の農村部など貧困層に重点を置く政策で支持を得たが、利益誘導型の手法には王室や軍を支持する保守派が反発し、06年の軍事クーデターで失脚して公権力乱用などの罪に問われて海外に逃亡した。
タクシン派政党は選挙に強く、11年の総選挙で勝利してタクシン氏の妹インラック氏がタイ史上初の女性首相に就任した。ただ保守派との対立は続き大規模なデモが発生。インラック氏は14年、政府高官人事を巡る憲法裁判決で首相を失職し、その後クーデターが起きた。
23年の総選挙で、タクシン派と保守派の対立にも変化が起きる。軍や王室などの抜本的な改革を求める革新系政党が第1党となり、保守派は同党の政権樹立を阻んだ上でタクシン派と手を組み連立政権を発足させた。
タクシン氏は同年帰国し、24年に次女のペートンタン氏が首相に就任するとカジノ合法化を推進するなど積極的な政治活動を展開。ただ反発する保守派も多く、カンボジアとの国境対立でペートンタン氏の軍批判発言が明らかになると非難の矛先はタクシン氏にも向いた。
外交筋は「タイの保守派の中にはタクシン氏に強い嫌悪感を抱く人たちが一定数いる」と指摘した。
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