したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

新・鉄道綜合スレ

1とはずがたり:2015/08/11(火) 14:41:44
前スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1047289790/l50

940チバQ:2016/10/25(火) 17:28:27
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161025-00050018-yom-bus_all
JR北海道、赤字3線区廃止へ…バス転換念頭に

読売新聞 10月25日(火)9時25分配信

 赤字路線の見直しを検討しているJR北海道が、輸送密度(1日1キロ・メートルあたりの輸送人数)200人未満の3線区を廃止し、バスへ転換することを念頭に沿線自治体と協議する方針を固めたことが24日、わかった。

 JR北は年内にも方針を公表し、経営再建を急ぐ見通しだ。

 JR北などによると、3線区は、札沼線の北海道医療大学―新十津川間(14年度の輸送密度81人)、根室線の富良野―新得間(同155人)、留萌線の深川―留萌間(同177人)。また、輸送密度200人以上2000人未満の線区についても沿線自治体と維持の可否や手法を協議する考えだ。

 JR北は7月、赤字路線の再編計画「単独で維持が困難な線区」を秋口にも公表する方針を表明していたが、8月中旬以降に相次いだ台風被害への対応で公表が遅れている。

941チバQ:2016/10/25(火) 20:37:39
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/business/jiji-161025X319.html
JR九州、発足30年目で上場=多角化加速、鉄道の収支改善課題
16:44時事通信

JR九州、発足30年目で上場
JR九州は25日、東京証券取引所1部に上場し、国鉄分割民営化・JR発足から30年目の年に完全民営化を実現した。写真は初値を示す東証の電光ボード=同日午前、東京都中央区【時事通信社】
(時事通信)
 JR九州は25日、東京証券取引所1部に上場し、国鉄分割民営化・JR発足から30年目の年に完全民営化を実現した。初値は3100円と売り出し価格(2600円)を上回り、上場初日の終値は2990円だった。終値に基づく時価総額は4784億円で、LINEに次ぐ今年2番目の大型上場となった。

 今後は上場企業として、成長の原動力である不動産、外食など非鉄道事業の多角化の加速で収益力の維持・強化を目指す。一方、本業の鉄道事業の収支改善と安全確保の両立、不採算路線への対応が課題となる。

942チバQ:2016/10/25(火) 20:38:05
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/business/jiji-161025X313.html
JR九州、「本州以外」で初の上場=北海道、四国は見通せず
16:30時事通信

 1987年の国鉄分割民営化で発足したJR旅客6社の中で株式上場・完全民営化を達成するのは、本州3社に続きJR九州で4社目。新幹線や都市圏大量輸送といった「ドル箱」路線の継承がなく、経営安定基金など国の支援を受けてきた本州以外の「三島会社」では初めてだ。

 JR九州が上場にたどり着けたのは、非鉄道分野での積極的な事業展開と、鉄道の魅力向上の取り組みが成功したことが大きい。冨田哲郎JR東日本社長は、JR九州の駅ビルやホテルなどの事業について「地域活性化の面でも大きな成果を上げており、当社も東北や信越ではJR九州モデルを参考にすべきだ」と注目する。

 鉄道事業でJR九州は独自デザインの観光列車と豪華寝台列車をいち早く展開し、「魅力ある特急列車の設定で大きな観光ブームを巻き起こした」(柘植康英JR東海社長)と評価されている。

 JR各社は公共交通機関として路線網維持を求められてきたが、多くの地方路線は、少子高齢化と過疎化、道路網整備を背景に乗客が減少し、恒常的に赤字だ。台風や地震などの被害を受けやすい路線も少なくない。こうした状況は「三島会社」に共通するが、JR北海道と四国は「上場が可能になる安定的な利益を計上できる段階には至っていない」(石井啓一国土交通相)のが実情だ。

 JR北海道は7月、「単独では維持することが困難な線区」を近く公表し、地元自治体などと今後の在り方の話し合いに入る方針を示した。利用が極めて少ない赤字路線を引き続き維持するのか、バスなど他の交通手段への転換を進めるのか。国鉄民営化から30年近くが経過し、長年の課題に改めて向き合うべき時期が来ている。

943チバQ:2016/10/25(火) 20:51:15
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161022-00010000-doshin-hok
JR日高線の一部廃線、容認へ バス転換前提に
北海道新聞 10月22日(土)7時30分配信

JR日高線の一部廃線、容認へ バス転換前提に
JR日高線の不通区間
沿線7町、11月にJRと条件協議
 昨年1月の高波被害でJR北海道の鵡川―様似間(116キロ)の不通が続いている日高線について、沿線の日高管内7町の町長が、代替バスへの転換を前提に、一部廃線を容認することで合意したことが21日分かった。路線維持に伴う多額の費用負担は困難と判断した。11月に開かれるJRと道との沿線自治体協議会で表明し、今後はバスの運行形態やルート、地域振興策などをJRと協議したい考え。ただ、鵡川―日高門別間の路線維持を求める声もあり、廃線区間は調整が必要とみられる。


一部区間の再開求める声も
 日高管内の浦河、日高、平取、新冠、新ひだか、様似、えりもの7町長が17日、札幌市内で同管内選出の道議と非公式で協議した。

 その結果《1》運行再開を断念し、不通区間の復旧を議論する沿線自治体協議会は11月の次回で終了する《2》JR北海道からバス転換の正式提案を受け、条件面の協議に入る《3》バス転換に伴う地域課題などを話し合う新たな協議組織を設立する―ことを確認した。

 一部の町長からは鵡川―日高門別間については運行再開を求める声があった。「住民の利便性を損なうことがないようにするべきだ」「(JRや国、道から)さまざまな支援を引き出すことが重要だ」といった意見も出た。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板