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新・鉄道綜合スレ

686とはずがたり:2016/06/06(月) 07:37:09
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JR三江線
白紙で存続目指す 沿線市町長とJR西協議へ
http://mainichi.jp/articles/20160207/k00/00e/020/193000c
毎日新聞2016年2月7日 16時42分(最終更新 2月7日 16時42分)

 JR三江線(広島県三次市?島根県江津市)の存廃問題で、島根、広島両県の沿線6市町長らで組織する「三江線改良利用促進期成同盟会」(会長・景山良材美郷町長)の臨時総会が6日、美郷町であった。JR西日本が提案するバス転換を含む存廃協議に応じることを決めた。総会後、景山会長らはJR西米子支社(鳥取県米子市)を訪れ、決定内容を伝えた。【関谷徳】

美郷町長「未来志向で判断」
 同盟会は存廃の結論を出す期限は定めず、バス転換を前提としない「白紙」での協議を目指し、話し合いの中で存続策を検討したい考え。学識経験者をメンバーに加えることもJR西に求める。

 総会後、景山会長は「(JR西が)一方的に廃止すれば事態は悪化するばかり。地域ニーズに合った持続可能な公共交通のあり方を未来志向で判断したい」と話した。同盟会によると、沿線の2知事からもJR西と早急に協議を始めるよう求められていたという。

 総会には、島根県の鴨木朗・地域振興部長ら沿線両県の担当者がオブザーバーとして初参加。鴨木部長は「十分な判断材料に基づき、丁寧で誠実な議論が進んでいくように可能な限り、合意形成に努めたい」と話した。

 JR西は先月末から今月初めにかけて沿線8カ所で住民説明会を開催。参加者約760人が対象の同盟会によるアンケートでは、JR西によるバス転換の説明に理解を示す一方、三江線存続を求める声が大半を占めた。

 先月23日に江津市であった説明会では、松岡俊宏・米子支社長が、「地元のきめ細かいニーズに対応するためには、バスなどの交通手段を考える必要がある」と説明。住民からは「三江線は地域の核。廃止で過疎に拍車がかかる」と存続を求める声が相次いだ。

JR西
山陰地域振興本部、新設 三江線など取り組む 松江 /島根
http://mainichi.jp/articles/20160602/ddl/k32/020/470000c
毎日新聞2016年6月2日 地方版
島根県

 JR西日本米子支社(鳥取県米子市)は1日、山陰エリアの企画部門を中心とした事業を担う「山陰地域振興本部」を松江市内に新設した。開所式で、米子支社長と兼務する松岡俊宏・本部長は「地域の活性化が鉄道の発展につながる。地域とともにさまざまな課題を見つけ、解決していきたい」とあいさつした。

 米子支社は2013年度から17年度の中期経営計画の中で「地域共生企業」を理念に掲げる。その一環で宍道湖、中海、大山圏域の中心として松江市に非鉄道部門の拠点の設置を決めた。

 本部はJR松江駅前のビルに入居し、社員23人が常駐する。今後、豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)」を生かした観光資源の開発▽三江線の在り方検討▽「山陰いいもの探県隊」など松江支店業務▽米子駅(米子市)の周辺開発??などに取り組む。

 開所式には社員ら24人が出席し、本部前に社名板を取り付けた。【藤田愛夏】


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