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新・鉄道綜合スレ

1404チバQ:2017/05/05(金) 08:06:00
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170429ddlk09040099000c.html
<四季島がやって来る>上野駅「13.5」番ホーム誕生 特別な旅を演出 「玄関口」に再び脚光を /栃木

04月29日 12:24

 「13・5」番ホーム����。上野駅(東京都台東区)に耳慣れない番号のホームが誕生した。13番線と14番線の間。昨年夏ごろまで荷物の積み下ろしに使われる名無しのホームだったが、「特別な旅を演出するため」(JR東日本広報部)に、異例の名称が付けられた。

 この特別ホームから、豪華寝台列車「トランスイート四季島」が出発する。発足30年を迎えたJR東日本にとって、新時代の象徴。乗客は新設の専用ラウンジでしばらく過ごした後、北の大地を目指すシャンパンゴールドの列車に乗り込む。

 「一昨年廃止されたブルートレイン『北斗星』以来の寝台列車。北海道・東北への玄関口として、上野駅が再び脚光を浴びる」。上野観光連盟会長などを務める二木(ふたつぎ)忠男さん(63)は期待を寄せる。

 二木さんは、アメ横で旧満州(現中国東北部)引き揚げ者の父親が始めた商売を引き継いだ。出稼ぎ、集団就職などでにぎわった上野駅は高度成長期の日本の象徴で、演歌にも歌われた。だが近年は新宿、池袋、品川などに押され気味。駅の乗降客数も伸び悩む。

 地元の観光資源は豊富だ。アメ横は訪日外国人観光客の人気を集め、上野公園には世界文化遺産に登録されたル・コルビュジエ設計の「国立西洋美術館」もある。

 「次は、昭和の思い出が詰まった駅の『復活』。駅が元気であることは地域の発展に欠かせない」(二木さん)。13・5番ホームに、出発のベルが響き渡るのはもうすぐだ。【高橋昌紀】

  ◇  ◇

 JR東日本の寝台列車「トランスイート四季島」が5月1日にデビューする。優雅なサービスと破格の料金がクローズアップされがちだが、同社は「地域の魅力を掘り起こしたい」(冨田哲郎社長)との期待も込める。1日出発のツアーは、上野から東北線などを経由し、青函トンネルをくぐって北海道・登別まで北上。帰路は青森から日本海側を南下する3泊4日の旅。その停車地の、列車を迎える人々の思いを紹介する。=随時掲載


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