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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4788さきたま:2017/10/21(土) 22:48:53
>>4103>>4781
310議席で改憲発議=衆院選注目の数字は【17衆院選】
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017102100478&g=pol
22日投開票の衆院選(定数465)で、最も注目されている数字が「310」だ。国会で憲法改正を発議できる3分の2の議席数で、自民、公明両党の与党だけで到達できるかがポイント。届かない場合、野党との協力が必要となる。
 ◇261で国会掌握
 衆院定数は10削減され、戦後最少となった。過半数は233議席で、安倍晋三首相が与党の勝敗ラインに掲げる。勢いを保つ与党が過半数を大きく上回るとみられている。
 与党が安定した国会運営を行うための目安が安定多数(244議席)と絶対安定多数(261議席)だ。前者は全ての常任委員会で委員長ポストを独占した上で委員の半数を確保できる。後者は常任委員長ポストを占めた上で委員数でも多数を握ることができる。前回衆院選は、自民党が単独で絶対安定多数を上回った。
 与党が310議席を突破すれば、首相は悲願の改憲に向けギアを入れ直すことになる。与党だけで届かない場合は、改憲に前向きな希望の党や日本維新の会に連携を求める展開となる。首相は9条改正が本命だが、両党は教育無償化などに力点を置いており、改憲項目の調整に手間取ることもありそうだ。
 ◇57未満で野党混迷
 希望(公示前勢力57)と立憲民主党(同15)による野党第1党争いも焦点だ。希望が57議席を下回れば、小池百合子代表の求心力は低下し、希望への合流を決めた民進党の前原誠司代表の責任論に発展するのは必至。立憲が躍進し野党第1党となった場合、9条改正に慎重な公明党が立憲との合意形成を優先し、与党内にきしみが生じる可能性もある。
 投票率も選挙結果に影響を与えるため、各党が注視する。小選挙区比例代表並立制で実施された1996年以降では、最高は旧民主党が政権交代を果たした2009年の69.28%で最低は前回14年の52.66%。台風による悪天候が投票率を押し下げるとの懸念から、各党は期日前投票を呼び掛けた。

◇衆院選をめぐる主な数字
【議席】
 465 衆院定数(小選挙区 289、比例代表 176)。前回より10削減
 324 与党の公示前勢力(自民 290、公明34)
 310 憲法改正発議に必要な3分の2ライン
 261 絶対安定多数
 244 安定多数
 233 過半数
 57 希望の党の公示前勢力
 15 立憲民主党の公示前勢力
【投票率】
 69.28% 2009年の投票率。小選挙区比例代表並立制導入後で最高
 52.66% 14年の投票率。過去最低
(2017/10/21-18:17)


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