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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4652チバQ:2017/10/20(金) 19:53:09
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171018ddlk27010306000c.html
<決戦の現場>’17衆院選 6区 与野党が一騎打ち /大阪
10月18日 00:00毎日新聞

 大阪6区(門真市、守口市など)は共産と維新が候補者擁立を見送り、自民の推薦を受けた公明前職と立憲民主の元職による、与野党一騎打ちとなった。伊佐氏が自公政権の継続を訴える一方、共産や社民からも支援を受ける村上氏は政権の打倒を掲げる。3回目となる両氏の対決は、安倍政権に対する有権者の判断が、勝敗に直結しそうだ。

 公明にとって6区は、公認候補を擁立した過去6回の衆院選のうち、議席を5回獲得している「地盤」。党としても「議席は絶対落とせないし、当然ありえない」(党府幹部)とのスタンスだ。

 伊佐氏も街頭演説で「政治は政策を実現しなければならない。スローガンだけでは意味がない」と、奨学金制度の拡充やがん対策を実績として挙げ、野党共闘を批判。14日には、自民の二階俊博幹事長が来援し「一緒になって立派な大阪にしてゆく」と連立与党の連携をアピールし、自民支持層にも浸透を図った。

 一方、村上氏の選挙ポスターやチラシ、選挙カーには「野党統一候補」の言葉が踊る。衆院選のキーワードと位置づけ、立憲支持層に加え、他の野党支持者の「受け皿」だと積極的に訴えかける戦術だ。街頭演説でも、消費増税や安全保障関連法への批判など、各党に共通する公約を列挙して「安倍政権を倒すため、野党が一つにまとまらなくては」と野党結集を呼びかける。

 中でも、村上陣営が期待するのが、候補者一本化で協力を得ることに成功した共産票だ。小選挙区制が導入された1996年衆院選以降、候補者を毎回立ててきた共産が今回、初めて擁立を見送った。前回2014年は共産候補が4万票余りを得ており、陣営関係者は「大きな上積みになるはず」という。

 中盤情勢で伊佐氏優勢が伝わる中、両陣営にとって気がかりなのが維新支持層の行方。12年以降の国政選挙での比例票をみると、6区はいずれも維新が最多となっている。

 加えて両陣営は無効票の多さにも着目。自民や維新が候補者擁立を見送った前回14年の無効投票率は11%の高水準で、選択肢が限られたのも要因の一つと見られる。村上陣営は「2択で分かりやすくなり、無効票は逆に減るはずなので取り込みにいく」。伊佐陣営は「ここで票を取りこぼすわけにはいかない」と、全体の1割にも及ぶ無効票の動向にも、しのぎを削る。【池田一生】=つづく

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 ◇6区の立候補者(届け出順)=鶴見区、守口市など

村上史好 65 [元]大阪市議 (2) [立] 元

伊佐進一 42 党府副代表 (2)公前 =[自]

 白抜きは比例重複


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