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国際政治・世界事情(その2)

92チバQ:2014/09/16(火) 00:12:17
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140915/mds14091513480003-n1.htm
女子誘拐のボコ・ハラム、イスラム国型に転換? テロから領域支配へ
2014.9.15 14:00 (1/2ページ)
 【カイロ=大内清】西アフリカ・ナイジェリアのイスラム過激派組織ボコ・ハラムが、政府機関などへのテロを中心とした従来のゲリラ活動から、町などの領域を支配する形へと戦術を変化させている。イラク・シリアで広い地域を掌握し一方的に「カリフ国家」樹立を宣言したスンニ派過激組織「イスラム国」の影響を受けたものとみられ、過激派組織にこうした活動形態が広まる恐れもある。


襲撃後も立ち去らず支配下に


 「この町は(全イスラム教徒を治める)カリフ国の一部となった」。ナイジェリアからの報道によると、ボコ・ハラム指導者のシェカウ容疑者は8月下旬、ナイジェリア北東部ボルノ州の町グウォザを制圧した際の声明でこう語った。

 ボコ・ハラムはこれまで、カメルーン国境沿いにある北東部の山岳や森林地帯を拠点とし、政府機関や教育機関への襲撃や近隣の町などでの金品強奪、自爆テロといった活動を展開してきた。今年4月には同州の学校から女子学生ら200人以上を誘拐しているが、その際も襲撃後は現場から立ち去っている。

 しかし、7月以降は襲撃地にそのままとどまるケースが目立つようになり、現在までに10カ所以上の町や村を支配下に置いた。

 こうした変化は、イスラム国が6月にイラク北部モスルを制圧して「カリフ国家」樹立を宣言し、中東内外のジハード(聖戦)主義者を吸収して勢力を急拡大させた時期に重なる。シェカウ容疑者が、イスラム国の“成功例”を模倣した可能性は高い。

 ただ、同容疑者が「カリフ国」に言及した声明が、イスラム国への従属を意味するのか、自身をカリフとした別の国家を意味するのかは、はっきりしない。


イスラム国と対等に張り合う?


 シェカウ容疑者はこれまで、北アフリカやソマリアの国際テロ組織アルカーイダ系勢力と協力関係を築きつつも、アルカーイダの傘下には入らずに活動してきただけに、専門家の間では「対等の立場でイスラム国と張り合うのが狙いだ」との見方が強い。

 今後は、不安定な状況が続く中東や北アフリカでも同様にイスラム国を模倣する動きが相次ぐ可能性もある。治安情勢に詳しいナイジェリアのシンクタンクは今月初めの報告書で、現在のボコ・ハラムは「イラクで電撃的に支配を広げたイスラム国を想起させる」と警告、国際社会の支援を含む抜本的な対処が必要だと指摘した。





【用語解説】ボコ・ハラム

 2002年、ナイジェリアのイスラム教スンニ派指導者モハメド・ユスフ師が、同国北部のシャリーア(イスラム法)統治を目指し設立した組織。現地語で「西洋の教育は罪」を意味する。アブバカル・シェカウ容疑者が指導者となった09年以降、テロ活動を先鋭化。米国は同容疑者拘束につながる情報に700万ドル(約7億5千万円)の懸賞金をかけている。現在の戦闘員は9千人以上とされる。


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