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国際政治・世界事情(その2)

824チバQ:2016/04/20(水) 21:13:38
http://mainichi.jp/articles/20160421/k00/00m/030/059000c
キューバ
カストロ前議長も登壇 共産党大会閉会

毎日新聞2016年4月20日 19時49分(最終更新 4月20日 19時49分)

【サンパウロ朴鐘珠】キューバ国営メディアなどによると、ハバナで開催されていた第7回キューバ共産党大会は19日、4日間の日程を終え閉会した。大会最終日にはフィデル・カストロ前議長(89)が登壇し「私ももうじき90歳でお迎えが来るころだ。死は避けられないが、共産党の精神は生き続ける」と演説し、万雷の拍手を受けた。

 昨年7月に米国と国交を回復して以降、初の党大会で、世代交代が実現するかどうかが注目されたが、党人事では国家元首のラウル・カストロ国家評議会議長(84)が任期5年の党第1書記に留任した。議長職の任期は2018年で満了するが、その後も党内で院政を敷くとみられる。

 また第2書記にもカストロ兄弟とキューバ革命を共闘した腹心のマチャド国家評議会副議長(85)が留任した。カストロ兄弟を精神的支柱とする社会主義体制を堅持していく印象を焼き付けた。

 ただ、ラウル氏は今回の党大会について、革命世代が台頭する最後の舞台になると明言。党や政府の要職に就く者の年齢を70歳までに制限すべきだと提言した。抜本的な世代交代の実現は5年後とみられる次期大会に持ちこされた。

 中長期的な経済政策では、外国資本の投資呼び込みや、小規模自営業の認可拡大などを継続する方針を確認した。


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