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国際政治・世界事情(その2)

338チバQ:2015/04/20(月) 21:50:36
http://mainichi.jp/select/news/20150421k0000m030034000c.html
キューバ:市議選に反体制派出馬 開票待たず落選認める
毎日新聞 2015年04月20日 19時02分(最終更新 04月20日 21時11分)

 【サンパウロ朴鐘珠】ロイター通信などによると、キューバで19日、全国一斉に市議選が投票された。首都ハバナでは反体制派の男性候補2人が地域の候補者指名委員会で推挙され、立候補していた。独裁色の濃いキューバで反体制を公言する人物の推挙は前代未聞。2人は20日の開票結果を待たずに落選を認めたが、政府が対米関係正常化へかじを切る中、有権者の政治意識にも変化が生じ始めているようだ。

 この2人は、元弁護士のフリージャーナリスト(65)と反体制運動団体のメンバー(26)。市議選に立候補するには、小さな集落ごとの候補者指名委員会で推挙されなければならない。当選すれば1959年のキューバ革命後、国内で初めて共産党一党支配に対抗する勢力の誕生になると注目されていた。

 国交正常化交渉で米国がキューバに要求する民主化の指標の一つが多党制の実現だ。キューバ政府は選挙法を改正し、17年に総選挙を実施すると今年2月に発表した。しかし、法改正の内容は明らかにされていない。

 キューバの地方議会は市と県レベルに分かれる。任期2年半の市議選には今回、全国で定数1万2589に対し2万7379人が立候補した。共産党機関紙は19日、療養中のフィデル・カストロ前国家評議会議長(88)が自宅で投票用紙に記入する姿の写真をウェブサイトに公開した。


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