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国際政治・世界事情(その2)

3182OS5:2023/04/27(木) 23:41:58
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230426-OYT1T50171/
スーダン首都郊外で刑務所襲撃、バシル元大統領ら囚人多数が逃亡か
2023/04/26 19:45
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 国連安全保障理事会は25日、国軍と準軍事組織「即応支援部隊」(RSF)の戦闘が続くアフリカ北東部スーダンの情勢悪化を受けた緊急会合を開いた。アントニオ・グテレス事務総長は、「戦闘は国の未来を危険にさらすだけでなく、国境を越えて甚大な被害をもたらす。即時停止すべきだ」と訴え、日米欧などが賛同した。

25日、スーダンの首都ハルツームで戦闘により破壊された住宅=AP
 今回の戦闘を巡る安保理での公開会合は初めて。中露は、米欧を念頭に「外部から解決策を押し付け、 恣意しい 的に決めることは逆効果だ」と主張した。国軍側につくスーダン代表も会合に出席し、「(RSFによる)クーデターが原因だ。内政問題であり、スーダン人自身で解決策を見いだす」と強調した。


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 スーダンでは26日、国軍とRSFが25日午前0時から72時間の停戦に合意したことを受け、外国人の退避が進んだ。一部では戦闘が継続している模様だ。

 ドイツ国防省は26日、自国軍機による退避希望者の救援を25日夜で終了したと発表した。23日から8回に分け、30か国以上計約700人を輸送した。フランスも41か国計約500人を出国させており、欧米は連携して退避を進めている。英政府も25日、自国民らの退避を本格化させた。

 一方、国軍は26日、首都ハルツームの国際空港周辺などでRSFの狙撃手による攻撃が続いているとSNSで主張した。ロイター通信は26日、スーダン内務省の話として、RSFが21〜24日にハルツーム郊外などにある複数の刑務所を襲撃し、多数の囚人を逃亡させたと報じた。2019年に退陣したオマル・バシル元大統領も含まれるという。(ニューヨーク 金子靖志、ヨハネスブルク 深沢亮爾、ベルリン 中西賢司)


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