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国際政治・世界事情(その2)
300
:
チバQ
:2015/03/19(木) 21:17:34
http://mainichi.jp/select/news/20150319k0000e030203000c.html
チュニジア銃撃:「まさか治安安定の首都でショック」
毎日新聞 2015年03月19日 11時56分(最終更新 03月19日 12時07分)
【カイロ秋山信一】紛争が相次ぐアラブ諸国の中で、チュニジアは比較的治安が保たれていた。襲撃事件が起きた首都チュニスや地中海沿岸のリゾート地では近年、大規模なテロ事件が起きていなかっただけに、首都中心街近くでの事件は衝撃的だった。日本外務省の渡航情報でも退避勧告などは出ていなかった。
政府と敵対するイスラム過激派は、主に南西部の山岳地帯や南東部のリビア国境の砂漠地帯で活動している。地元ジャーナリストのハビーブ・ワザンさん(30)は「事件が遠い山岳地帯ではなく、国家の中枢近くで起きたのはショックだ」と話した。
事件を巡っては、イスラム過激派組織「イスラム国」(IS=Islamic State)などイスラム過激派が関与したとの見方もある。2011年の革命後、独裁政権下で抑え込まれていたイスラム過激派は勢力を拡大。シリア内戦ではISなどに約3000人のチュニジア人が参加していると推定されている。
チュニジアでは11年の「アラブの春」でベンアリ独裁政権が倒れた後、独裁の中核を担った警察組織が弱体化。13年には当時与党だったイスラム政党に批判的な野党指導者2人がチュニスで相次いで暗殺される事件が発生。政治的なデモも頻発していた。
さらに隣国リビアでは11年の内戦後、武力紛争が常態化。ISもリビアへの浸透を図っている。
http://mainichi.jp/select/news/20150319k0000e030204000c.html
チュニジア銃撃:人気の観光地暗転 中東混乱で客足遠のく
毎日新聞 2015年03月19日 12時00分(最終更新 03月19日 12時17分)
地中海に面し、ヨーロッパとアフリカを結ぶ重要な中継地点として発展したチュニジアは、古代遺跡など有名な観光資源も多い。しかし中東情勢の不安定化に伴い、近年は国内からの旅行客の足は遠のいているという。
大手旅行代理店の担当者によると、チュニジアは地中海沿岸諸国を巡るクルーズなどに組み込まれることが多い。ただ、2011年の中東の民主化要求運動「アラブの春」の影響もあり、アフリカ北部へのツアー自体が近年減少傾向にあるという。
担当者は「以前はエジプトを中心にアフリカ北部は旅行客に人気があったが、『アラブの春』以降は旅行会社のツアーの取扱本数も減っている」と指摘。「あえて訪れるのは、よほど旅慣れている人や『行ったことのないところに行きたい』という人、あるいはその土地の歴史や文化に特に関心がある人くらいではないか」と語った。
外務省は「治安当局の警戒体制は機能しているが、治安状況が依然不安定」として首都チュニスへの渡航に対し、十分な注意を促す渡航情報を出していた。
チュニジア国家観光局のホームページによると、チュニジアには紀元前9世紀に海洋民族のフェニキア人が築いた幻の古代都市カルタゴなど歴史遺跡が数多く残り、映画「スター・ウォーズ」のロケ地としても知られている。チュニスの「メディナ」と呼ばれる中世イスラム都市の旧市街は世界遺産にも登録され、土産物店などの露店でにぎわっている。事件が起きたバルドー博物館は「チュニジアのルーブル」と呼ばれる国立博物館で、世界有数のモザイクを所蔵している。【和田武士、堀智行】
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