したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

国際政治・世界事情(その2)

2169チバQ:2019/10/20(日) 20:33:12
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019101900344&g=int
強引出馬の左派モラレス氏、4選なるか=20日にボリビア大統領選
2019年10月19日14時57分


ボリビアのモラレス大統領=16日、ラパス郊外エルアルト(AFP時事)
ボリビアのモラレス大統領=16日、ラパス郊外エルアルト(AFP時事)

 【ラパス時事】南米最貧国の一つボリビアで20日、5年の任期満了に伴う大統領選挙が実施される。4選を目指す現職の左派エボ・モラレス大統領(59)と中道のカルロス・メサ元大統領(66)の事実上の一騎打ち。
 世論調査ではモラレス氏がほぼ一貫して優勢を維持。当選要件である有効票の5割以上の獲得か、4割以上の得票で2位候補に10ポイント以上の差をつけることができるかが焦点となる。要件を満たす候補がいない場合は、60日以内に上位2候補による決選投票が行われる。
 モラレス氏は2006年に先住民初の大統領に就任。好調な経済を背景に、再選を禁じた憲法を改正し、3選を重ねた。しかし、16年の国民投票で4選を可能とする改憲が否決されたにもかかわらず強引に出馬。これを国民がどう審判するかが最大の争点となる。
 モラレス氏は支持者に「どうか私を見捨てないでほしい。われわれの偉大な計画を完遂させるため、あと5年欲しい」と訴えた。メサ氏は「ボリビアは20日、ほぼ14年にわたった独裁政治を打ち負かす」と意気込んだ。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板