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国際政治・世界事情(その2)

2046チバQ:2019/04/12(金) 22:29:03
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190412-00000049-mai-m_est
スーダン、反政府デモ隊が軍政移行に反発 衝突の懸念も
4/12(金) 17:28配信 毎日新聞
 【ダーバン(南アフリカ東部)小泉大士】スーダン軍がバシル大統領を拘束し憲法を停止したと発表したことに対し、反政府デモに参加していた市民らは軍事政権への移行に反発している。民主化勢力は夜間外出禁止令を無視してデモを継続し、軍と市民の衝突も懸念されている。

 11日にバシル氏解任を発表したイブンオウフ国防相は、軍主導で2年間の移行政権を運営後、大統領選挙を実施する方針を示している。国営テレビは、イブンオウフ氏が軍事評議会のトップに就任すると報じた。

 市民らは昨年末から約4カ月にわたってバシル氏の退陣を要求する大規模な反政府デモを展開。強権支配を続けてきたバシル氏の失脚に歓喜したが、軍政移行が明らかになると不満の声が上がった。

 ロイター通信によると、デモを組織してきた「スーダン専門職組合」は、イブンオウフ氏が示した政権移行計画の受け入れを拒否。11日夜も数千人が文民主導の政権移行を求めて国防省前で座り込みを続けた。軍事政権もバシル政権の一部が取って代わっただけだとし、「夜間外出禁止令に従えば、(軍政移行を)認めることになる」と主張している。

 米国務省はスーダンとの関係正常化交渉を停止すると表明。民主化を支持し、2年を待たず平和的に政権が移譲されるべきだとの声明を発表した。


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