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国際政治・世界事情(その2)

2012チバQ:2019/02/25(月) 20:10:23
https://www.sankei.com/world/news/190225/wor1902250007-n1.html
改憲巡りキューバ国民投票 一党支配、社会主義は堅持
2019.2.25 07:05国際米州
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 カリブ海の社会主義国キューバで24日、憲法改正の是非を巡る国民投票が実施された。市場原理の役割や私有財産の所有を認め、大統領や首相のポストを新設する内容。共産党一党支配や社会主義体制堅持の方針は変わらない。開票結果の公表は25日午後(日本時間26日早朝)の予定で、承認は確実視されている。有権者数は約867万人。

 最大の援助国だったソ連が1991年に崩壊した後、困窮したキューバは経済の部分開放を徐々に進めてきており、76年制定の現行憲法を国際・経済情勢の変化に対応させる。


 現在は国家評議会議長が独占する、元首と首相の役割を分離。大統領は人民権力全国会議(国会)が議員の中から選出し、首相は大統領が指名する。全ての権力を掌握していたカストロ兄弟ら革命世代から若手に指導部が交代する中、権力の分散が目的とみられる。

 改憲は昨年4月に国家評議会議長を引退したラウル・カストロ氏が音頭を取り、2013年からキューバ共産党内部で検討が進められてきた。(共同)


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