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国際政治・世界事情(その2)

193チバQ:2014/11/24(月) 18:43:43
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20141124-00000380-fnn-int
チュニジア大統領選 世俗派に支持が集まる実態を取材しました。
フジテレビ系(FNN) 11月24日(月)6時44分配信
中東の民主化運動「アラブの春」の先駆けとなったチュニジアで、23日、大統領選挙が行われました。
「イスラム政党」の政治運営に対して不信感が積もり、宗教とは距離を置く、「世俗派」に支持が集まっている実態を取材しました。

23日に投票が行われた大統領選には、27人が立候補し、「世俗派」で独裁政権時代に首相を務めたセブシ氏がリードし、イスラム政党などが支援するマルズーキ氏が追う展開となっている。
イスラム政党は、なぜ今、国民から敬遠されるのか、西部の町を訪れた。
西部・ジェンドゥーバは、1年半ほど前、イスラム主義者に襲撃され、あるホテルも、酒を提供していたということで、標的となった。
飲酒を禁ずるイスラム教の戒律に反するとして、武装集団およそ200人が、ホテルなどを襲撃した。
ホテルが襲撃された直後の映像には、椅子や机などが壊され、割れたビール瓶が散乱している様子が映し出されている。
こうした暴力の背景には、独裁政権崩壊後の最初の選挙で勝利したイスラム政党が、過激なイスラム主義者の活動を黙認してきたことが挙げられる。
ホテルのオーナーの男性も、イスラム主義のさらなる台頭を恐れ、選挙では「世俗派」を支持する。
襲撃されたホテルのオーナーは「イスラム主義者は、考えを押しつけ、対話を嫌う。だから皆、自分の仕事や家族を、とても心配している」と話した。
大統領選は、いずれの候補も、得票数が過半数に達しなければ、12月28日に決選投票が行われる。
最終更新:11月24日(月)7時8分Fuji News Network


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