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国際政治・世界事情(その2)

1093チバQ:2016/10/31(月) 17:52:31
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161031-00000112-jij-asia
ターンブル政権、支持率低迷=前首相との確執表面化―豪

時事通信 10/31(月) 17:40配信

 【シドニー時事】オーストラリアのターンブル政権の支持率が低迷している。

 目立った実績を示せない首相への不満が国民の間に募っており、首相が次々と変わる事態を回避できるか、正念場を迎えている。

 ターンブル首相は昨年9月、支持率が低迷していたアボット前首相を政権の座から追い落として就任。リベラル派の「経済通」を自任したが、税制改革など得意分野でも成果は上げられず、失望感が広がった。

 オーストラリアン紙が先週掲載した世論調査によると、首相支持率に相当する実績満足度は29%に低下。「危険水域」の30%を割り込み、アボット前首相退陣直前の満足度30%も下回った。

 7月の総選挙では、与党は下院で辛うじて過半数を獲得して政権続投を決めたが、上院は過半数を大きく割った。政権基盤が弱く重要法案成立は困難で、求心力を一層低下させている。

 こうした中、アボット前首相との確執も表面化し、党内の不和を露呈した。前首相は散弾銃の禁輸措置を「解除すべきでない」と強調。これに対してターンブル首相は、禁輸解除はアボット政権時代の密約だったと暴露し、偽善的発言を行った前首相を非難した。右派の前首相支持派は今も退陣劇への不満が強く、アボット氏復活の機会をうかがっているとみられる。


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