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インド・天竺・中洋スレ
94
:
チバQ
:2015/02/09(月) 19:58:42
http://mainichi.jp/select/news/20150210k0000m030060000c.html
スリランカ:大統領就任1カ月「課題は国民の心を一つに」
毎日新聞 2015年02月09日 19時43分
◇シリセナ大統領、国民和解の必要性を強調
【ニューデリー金子淳】スリランカでシリセナ大統領が就任して9日で1カ月が経過した。ラジャパクサ前政権が親中国路線を強めてきたのに対し、シリセナ氏は全方位外交に転換。欧米などが求めてきた内戦時の人権侵害調査の実施を表明したほか、就任後初の外遊先にインドを訪問することも決めた。ただ、選挙中は「中止」を主張していた中国の支援による港湾整備は続行を決めるなど、対中関係にも一定の配慮も見せている。
「最大の課題は和解プロセスを通じて国民の心を一つにすることだ」。独立記念日の4日、シリセナ氏は演説で内戦後の国民和解の必要性を強調。さらに「あらゆる国と友好関係を築き、中道の外交政策を進める」と宣言した。
同国はこれまで、2009年まで続いた内戦末期に少数派タミル人を弾圧したなどとして、欧米などから国際的な人権調査を求められていた。だが、前政権は調査には後ろ向きで、欧米との関係が冷却化。内政を問題視しない中国への接近を強めてきた経緯がある。
こうした中、新政権は先月、自国の調査団による人権侵害調査を実施する方針を表明。ロイター通信によると、政府報道官は「必要なら海外の専門家も受け入れる」と語った。対欧米関係の改善が狙いとみられる。
また、シリセナ氏は15〜18日に初外遊でインドを訪問する。中国の海洋進出を警戒するインドとの関係改善を目指す姿勢を鮮明にした。
ただロイター通信によると、最大都市コロンボで中国と進めている港湾都市の建設計画については今月、「中止する」との公約を撤回し、続行を決めた。中止すれば中国との対立は避けられなかっただけに、対中関係の悪化は避けた形だ。西側外交関係者は「新政権は中国との関係を保ちつつ、各国とバランスを取っていくだろう」と話している。
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