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インド・天竺・中洋スレ

769OS5:2024/02/09(金) 13:13:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ad51dcac09cbe98b0e934f14c3393a424f3367b
軍部の意向に左右される、人口2億超の核保有国 総選挙で変われる?
2/8(木) 21:00配信

朝日新聞デジタル
パキスタン東部ラホールで6日、選挙運動最終日の夜に開かれたシャリフ派の集会で、シンボルマークの入った旗を振り、気勢を上げる支持者ら=武石英史郎撮影

 パキスタンは8日、総選挙(下院、定数336、任期5年)の投開票日を迎えた。パキスタン・イスラム教徒連盟シャリフ派を率いるナワズ・シャリフ元首相が国外逃亡から帰国を果たし、4回目の首相就任を目指す。軍部と対立して一昨年4月に政権の座を追われ、獄中にあるイムラン・カーン元首相が率いるパキスタン正義運動(PTI)は徹底排除され、異様な選挙戦となっている。


 パキスタンは人口2億4千万超の核保有国で、イスラム過激派の抑え込みや、隣国アフガニスタン情勢でも重要な鍵を握る。だが、コロナ禍や一昨年の洪水被害の影響などで物価高騰や通貨の下落に苦しみ、一時はデフォルト(債務不履行)の危機に直面した。

 外資を呼び込むためにも安定が不可欠だが、投開票日前の7日にも、南西部の州で候補者の選挙事務所などで爆発が相次ぎ、少なくとも24人が死亡、約50人が負傷した。

 現地では政治や行政、司法が軍の意向に左右され、今回の選挙も民主的とはいえない状況だ。

 首都イスラマバード郊外にあるPTIの公認候補シェフリアル・リアズ氏(54)の選挙事務所の周辺には選挙ポスターやのぼりもない。リアズ氏は「今回はまともな選挙ではない」と話した。

朝日新聞社


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