[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
インド・天竺・中洋スレ
760
:
OS5
:2024/01/21(日) 09:11:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/d643844893a1a59b6c4f842dfc68cdf20375e127
「寺院かモスクか」続く法廷闘争 ヒンズーとイスラム、聖地住民に亀裂も インド
1/21(日) 6:59配信
時事通信
インド北部ウッタルプラデシュ州バラナシにある「ギャンバピ・モスク(イスラム礼拝所)」=2023年12月
【ニューデリー時事】インド北部ウッタルプラデシュ州のヒンズー教聖地バラナシにあるモスク(イスラム礼拝所)を巡り、「かつてヒンズー教寺院だった」として礼拝の権利を主張するヒンズー教徒と、これに反対するモスク側の法廷闘争が30年以上続いている。
長引く論争は、多数派のヒンズー教徒と少数派のイスラム教徒の亀裂も生んでいる。
「ヒンズー教寺院を壊してモスクを建てたのは明らかだ」。地元州議会議員で、ヒンズー至上主義を掲げる国政与党・インド人民党(BJP)所属のソーラブ・スリバスタバ氏(48)は不快感をあらわにした。
議論を呼んでいるのはバラナシにある「ギャンバピ・モスク」。17世紀にインドを支配したイスラム王朝、ムガール帝国の皇帝が建設したとされる。1991年、モスクがヒンズー教寺院の跡地に建てられたとして、同教聖職者らが敷地内での礼拝などを求め、裁判所に訴えを起こした。
2022年には、敷地内で彫像のようなものが見つかり、ヒンズー教徒側は同教の最高神の一つ「シヴァ神」のシンボルとされる男性器をかたどった像だと主張。モスク側は噴水だと反論している。バラナシの選挙区が地元のスリバスタバ氏は「イスラム教徒は、自らの先祖が過ちを犯したと認めるべきだ」と語気を強めた。
一方、イスラム系住民の多くは口が重い。その1人で、家具関係の仕事をしている男性(37)は「私たちは500年間、一つの家族として暮らしてきた。寺院かモスクかで対立点をつくるべきではない」と語った。
同州北部アヨディヤでは22日、政府主導でヒンズー教寺院の落成式が行われる。敷地には以前モスクが建っていたが、92年に過激派が襲撃して破壊。全土で起きた暴動でイスラム教徒を中心に約2000人が死亡したとされ、落成式で宗教間の対立が再燃しかねないと懸念する声も出ている。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板