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インド・天竺・中洋スレ
757
:
OS5
:2024/01/10(水) 09:09:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/14e58a8baf00978e1d5e653064520a128c700c93
「幸せの国」ブータンで経済立て直しが課題、野党対決の総選挙で元首相派が勝利
1/9(火) 23:37配信
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読売新聞オンライン
9日、ブータンの首都ティンプーの投票所で、投票前に本人確認の手続きを行う女性(右)=浅野友美撮影
【ティンプー=浅野友美】ヒマラヤ山脈の小国ブータンの総選挙(下院選、定数47)が9日投開票され、国営放送はツェリン・トブゲ元首相が率いる野党・国民民主党が過半数の30議席を確保したと報じた。ブータンは観光が産業の柱だが、コロナ禍前の水準に回復しておらず、若者の高失業率や海外流出が深刻化している。新政権は、経済立て直しが課題となる。
5党から上位2党を選ぶ昨年11月の予備選で、与党・ブータン協同党が敗北した。今回の本選では、国民民主党と新党のブータン縁起党の野党2党が争った。
人口約78万人のブータンは仏教に根ざした価値観から自然環境や伝統文化を重視し、「幸せの国」として知られる。しかし、15〜24歳の失業率が2022年に28・6%に上るなど若者を取り巻く環境は厳しい。留学や就労でオーストラリアや米国に渡る若者が急増し、地元紙によると、同年に空路で海外移住した人は例年の6倍近い約1万7000人に達した。
ブータン南部では、経済特区を設けてインドと結ぶ鉄道を整備するほか、年内に新たな国際空港の建設も始まる見通しだ。国民民主党は選挙戦で起業支援や土地利用の規制緩和を訴えた。だが、首都ティンプーで投票した土木工学を専攻する大学2年の学生(20)は「将来の展望が描けない。今後外国で働くことも考えている」と話した。
ブータンの外交は非同盟中立が基本方針だが、23年には外交関係のない隣国・中国との国境画定交渉を7年ぶりに再開した。新政権では外交のかじ取りも注目される。
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