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インド・天竺・中洋スレ

739OS5:2023/09/25(月) 19:00:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9a042dd4af7c5858d2d5320651b00deb05237bf
公明の山口代表、集大成へ 対維新・後継者…解決は
9/24(日) 17:40配信

産経新聞
公明党の山口那津男代表が25日で任期2年の折り返しを迎える。8期14年という異例の就任期間となったが、次期衆院選に向けては勢いに乗る日本維新の会との全面対決を控える。延期した中国訪問の再調整や自身の退任に向けた後継問題も残っている。集大成の1年とすることができるか、改めて手腕が問われる。

「岸田文雄政権をしっかり支え、来たる選挙に備えることだ」

山口氏は残り任期1年となった自身の課題について、周囲にこう話す。

次期衆院選は最大の山場だ。今年4月の統一地方選は計12人が落選する前代未聞の結果に終わり、党勢の退潮傾向は否めない。公明の比例票は平成17年衆院選の約898万票をピークに減少し、昨年参院選は約618万票まで低下した。

維新は、「大阪都構想」などで公明の協力を得るため擁立を見送ってきた関西の6選挙区をはじめ、公明が石井啓一幹事長を擁立する埼玉14区などにも立てる。公明には「かつてない危機感」(山口氏)が広がる。

選挙協力を巡る自民との対立も苦境に輪をかけた。信頼関係は一時は「地に落ちた」(石井氏)が、山口氏が岸田首相との直談判で合意に導いた。内閣改造では自民から「奪還論」も出る中、国土交通相ポストを維持した。

一方、8月下旬に予定していた訪中は東京電力福島第1原発の処理水放出を受けた中国側の判断で延期された。公明は中国政府と良好な関係を築いてきたが、存在感を発揮できず、再調整のめども立っていない。

後継問題も頭を悩ませる。山口氏は71歳。参院議員としての任期が令和7年7月で切れるため、次の参院選の候補擁立の検討が始まる来年夏頃には自身の引退時期も考慮しなければならない。

次期代表には石井氏が有力視されるが、真面目で堅い印象から「選挙の顔」として不安視する向きもある。また、次期衆院選から選挙区に挑戦するため、自身の選挙結果が伴わないリスクも排除できない。

衆目の一致する後継者の不在は、「なっちゃん」の愛称で知名度抜群の山口氏に党の「顔」を頼ってきたツケでもある。党内には「(山口氏は)あまり本心を話してくれない」(幹部)との声もある。党内をまとめ後継問題を解決できるか、かじ取りが注目される。(市岡豊大)


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