したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

インド・天竺・中洋スレ

707チバQ:2022/10/20(木) 19:44:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/c68e58d9494b2359ad72b47b0667eafdb75f14af
インド最大野党にカルゲ新総裁 脱・ガンジー家で党勢回復図る
10/20(木) 19:11配信


0
コメント0件
産経新聞
【シンガポール=森浩】インド最大野党の国民会議派は19日、17日に実施した総裁選でカルゲ上院議員(80)を新総裁に選出したと発表した。国民会議派は初代ネール首相の流れをくむ名門政治一族のネール・ガンジー家が長らくトップを務め、一族とゆかりのない人物が総裁に就くのは24年ぶり。人心一新で党勢を回復させ、2024年に予定される総選挙でモディ首相率いるヒンズー至上主義のインド人民党(BJP)に挑む。

総裁選は国民会議派所属の議員や党幹部らによって行われ、カルゲ氏が約8割の票を得た。同氏は「民主主義は危機に瀕(ひん)し、あらゆる制度が壊れている」と述べ、モディ政権による多数派のヒンズー教徒優遇策を批判した。

ネール・ガンジー家は、初代首相の娘のインディラ氏と、同氏の息子のラジブ氏が代々首相を務め、「王朝」になぞらえられた。また、インディラ、ラジブ両氏が暗殺されたことから「インドのケネディ家」との異名もとる。インド独立の父、マハトマ・ガンジーとは血縁関係にない。

国民会議派はその後、ラジブ氏の息子のラフル氏が17年から総裁を務めたが、19年の総選挙でBJPに惨敗した責任をとって19年に辞任。続いて同氏の母で過去に総裁を務めたイタリア出身のソニア氏が暫定総裁に就いたものの、党内ではガンジー家の「党支配」への不満が高まり、総裁選を実施した。

総裁選でガンジー家からの立候補はなかった。

ただ、カルゲ氏はガンジー家と近く、「一族の代理人」(英BBC放送)とも揶揄(やゆ)される。また、ラフル氏らの影響力は党内で依然として強く、国民会議派が「脱・ガンジー家」を掲げてイメージを一新できるかどうかは未知数だ。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板