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インド・天竺・中洋スレ
45
:
チバQ
:2014/10/02(木) 21:51:42
http://mainichi.jp/select/news/20141003k0000m030057000c.html
インド:モディ首相、経済重視の全方位外交…訪米終える
毎日新聞 2014年10月02日 20時10分
【ニューデリー金子淳】インドのモディ首相は1日、首相就任後初となる訪米から帰国した。モディ氏は訪米中、米主要企業経営者らと会談しトップセールスを展開したほか、オバマ米大統領との首脳会談でも投資拡大を訴えるなど、経済重視を鮮明に打ち出した。イスラム過激派「イスラム国」などのテロ対策や中国への対応では一定の距離感もうかがわせ、国益優先の全方位外交を改めて印象づけた。
今回の訪米で、前政権時に冷え込んだ対米関係を修復し、経済協力の強化につなげる狙いがあった。モディ氏は会談前日もホワイトハウスでの夕食会に招かれるなど連日異例の歓待を受けた。会談当日にはワシントン・ポスト紙にオバマ氏と連名で「両国は共通の価値観と相互利益で結ばれている」と寄稿するなど関係修復を強調した。
一方、共同声明ではテロ対策でイスラム国などを名指しして協力の必要性を強調したが、インド外務省当局者は「必ずしも共同作戦の参加を意味しない。(インドは)いかなる連合にも加わらない」と明言した。アジア情勢では、南シナ海での領有権争いに懸念を表明しつつも日米印の外相級対話は「開催を検討する」との表現にとどめ、実施決定にまでは踏み込めなかった。
インドにとって中国との経済関係の強化は不可欠なため、日米と共同歩調を強めることで中国を刺激するのを避けたかった可能性がある。ネール大元教授のプシュペシ・パント氏は「モディ氏は経済関係をベースに各国とのバランスに配慮した外交を続けるだろう」と指摘する。
インドは前政権時の昨年12月、在米女性外交官が家政婦のビザ申請書類を偽ったなどとして米国で逮捕された事件に反発。在印米大使館のバリケードを撤去するなどの報復行動に出て、関係が冷え込んだ。モディ氏は西部グジャラート州首相時代の2002年、州内で発生した宗教暴動で適切な対応を取らなかったとして、米国から査証(ビザ)の発給を拒否されていたこともあり、関係改善が課題となっていた。
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