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インド・天竺・中洋スレ

421チバQ:2018/08/19(日) 22:04:44
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180817-00000099-mai-int
<パキスタン>カーン政権、多難の船出 政治手腕は未知数
8/17(金) 21:51配信 毎日新聞
 【ニューデリー松井聡】パキスタン下院の総選挙(7月25日実施)で第1党となったパキスタン正義運動(PTI)党首で元クリケットのスター選手、イムラン・カーン氏(65)が17日、下院で新首相に指名された。総選挙では汚職一掃を訴えて野党第2党から躍進したが、政治手腕は未知数。財政危機や、対立する隣国インドとの関係改善など難題を抱えた中での船出となる。

 パキスタンでは、1947年の英領からの分離独立以来、通算30年以上に及ぶ軍政期をのぞき、大地主や実業家が率いるイスラム教徒連盟と人民党の2大政党が政権を担ってきた。PTIは汚職一掃や貧困対策を訴えることで、変革を求める若者を中心に支持を広げ、軍と対立し選挙直前に汚職罪で収監されたナワズ・シャリフ元首相のイスラム教徒連盟シャリフ派(PML-N)に大勝した。

 PTIは、下院定数342のうち151議席を獲得。首相指名選では、カーン氏は軍に近いとされるイスラム教徒連盟クアイディアザム派(PML-Q)などの協力も得て、同じく首相指名を目指したPML-Nのシャバズ・シャリフ党首の得票を上回った。宣誓式は18日に行われる。

 「中国パキスタン経済回廊」(CPEC)に伴う貿易赤字削減や、インドとの関係改善など課題は山積するが、これらの外交政策は軍の専権事項ともいわれる。軍が支援するとされるカーン新政権が踏み込んだ政策決定をできるかは不透明だ。


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