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インド・天竺・中洋スレ
407
:
チバQ
:2018/07/26(木) 20:21:47
https://mainichi.jp/articles/20180727/k00/00m/030/088000c
パキスタン
総選挙 「反汚職」に支持 野党の勝利確実
毎日新聞2018年7月26日 20時17分(最終更新 7月26日 20時17分)
【イスラマバード松井聡】パキスタンで25日に実施された下院(定数342)総選挙で、複数の地元メディアは同日夜から26日にかけ、独自集計を基にクリケットの元スター選手、イムラン・カーン氏率いる野党・パキスタン正義運動(PTI)が第1党となる見込みだと報じた。汚職罪で収監中のナワズ・シャリフ元首相の与党との事実上の一騎打ちだったが、PTIは反汚職や雇用創出を訴え、若者を中心に支持を広げたとみられる。
選挙管理委員会は当初、26日午前2時(日本時間同日午前6時)までに開票結果を発表するとしていたが、「システムに不具合があった」として発表が遅れ、26日午後2時(同午後6時)段階で何も発表されていない。
劣勢が伝えられる与党のパキスタン・イスラム教徒連盟シャリフ派(PML-N)の党首で、ナワズ氏の弟のシャバズ・シャリフ氏は26日、選挙制度に基づいて同党が投票所に派遣した複数の監視員が投票所から追い出されたと主張。「不正選挙」だとして選挙結果を受け入れない意向を示し、結果を巡って早くも混乱が起きている。
地元メディアの集計によると、予想獲得議席は、小選挙区制で選ばれる一般議席272のうち、PTIが110議席程度、PML-Nが70議席程度となっている。
一方、PTIは単独過半数には届かない情勢で、協力関係にある少数政党や無所属の候補者との連立政権が発足する可能性が高い。ただ、PTIによる連立協議が頓挫した場合、PML-Nと、2007年に暗殺されたベナジル・ブット元首相の息子ビラワル氏が率い、40議席程度の獲得が見込まれるパキスタン人民党(PPP)との連立政権が発足する可能性も残されている。
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