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インド・天竺・中洋スレ
39
:
チバQ
:2014/08/31(日) 10:50:10
http://mainichi.jp/select/news/20140831k0000m030068000c.html
パキスタン:反政府デモと政権側 軍が仲裁に
毎日新聞 2014年08月30日 21時07分(最終更新 08月30日 21時23分)
【ニューデリー金子淳】シャリフ首相の退陣を求める反政府デモが続くパキスタンで28日、軍がデモ隊と政権側との仲裁に乗り出した。デモは収束する可能性があるものの、これまで静観してきた軍が政治に介入し始めたことで、シャリフ政権の弱体化は避けられそうにない状況だ。
デモを主催するのは野党・正義のための運動(PTI)のイムラン・カーン党首とイスラム教説教師のカドリ氏。2人は28日、軍トップのラヒール・シャリフ陸軍参謀長が首相から「仲裁役」に指名されたと明らかにした。デモを主催する2人とも軍に近いと言われ、デモを過激化させることで軍の介入を「誘っている」との指摘もある。
シャリフ首相はデモ発生以来、軍のクーデターを最も警戒していたとみられ、参謀長と頻繁に会談を重ねてきた。シャリフ政権は昨年6月の発足以来、インドとの対話路線や国内過激派との和平を主張し、軍の方針と対立していた。1999年の首相在任時には軍のクーデターで失脚したこともあり、就任以来、軍との不和が取りざたされている。
軍が28日にデモ隊との交渉を始めると、軍の政治介入に反対する勢力が政権批判を強め、シャリフ首相は29日、国会で「軍に仲裁役を頼んだことはない」と発言。これに対し軍は即座に「政権に仲裁を頼まれた」と声明を発表し、対立が表面化した。
一方、米ウォール・ストリート・ジャーナル紙は27日、シャリフ氏が首相職にとどまる代わりに、軍に安全保障・外交分野の実権をゆだねることで「合意に達しつつある」と報じた。
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