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インド・天竺・中洋スレ
359
:
チバQ
:2017/12/25(月) 14:45:59
結局、国民会議派は前回(09年)の206議席から5分の1近い44議席まで減らす歴史的大惨敗を喫することになった。
さらに15年の国会では予算案審議の真っ最中にもかかわらず欠席。約2カ月間にわたり姿をくらませた。「党に関する最近の出来事と党の将来を熟考するため時間が必要」と届け出たが、頼りなさに批判の声も上がった。
息子を擁護するソニア氏の姿勢が過保護に映ることもあり、嘲笑混じりに「王子様」(BJPのアミット・シャー党首はラフル氏)と表現されることもたびたびだ。快活な妹のプリヤンカ氏が期待された時期もあった。
相手は「カリスマ」と「選挙マシン」
それでも「最近は落ち着きが見えるようになってきた」(地元ジャーナリスト)との声が上がる。
総裁として初めての試金石となったのが、18日に開票された西部グジャラート州議会選挙だ。自ら地元寺院を回り、BJPのタカ派的アプローチとは違った「ソフトなヒンズー教路線」(英字紙タイムズ・オブ・インディア)での選挙戦を展開した。
開票の結果、BJPの99議席に対し、会議派は77議席を獲得。前回選と比べて16議席増やし、モディ首相がかつて州トップを務めたおひざ元で意地を見せた形となった。
大敗も想定された中での善戦に英字紙ヒンドゥスタン・タイムズは「接戦での敗北は、ラフル氏選出が後押しした」と指摘。会議派幹部も「グジャラートでの結果は、ラフル氏のリーダーシップによるもので、彼の政治的サクセスストーリーの始まりだ」と手放しで称賛した。
ラフル氏の最大の目標は、19年の総選挙での失地回復だ。インド誌「インディア・トゥデイ」は、「恐るべき政治的カリスマであるモディ首相に加え、結果を常に出す“選挙マシン”であるシャー党首と渡り合わなくてはならない」と指摘。幼いころ駅でのチャイ(インドのミルクティー)売りを経験しながらのし上がったモディ首相に、名家の御曹司がどう対抗するか注目される。
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