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インド・天竺・中洋スレ
357
:
チバQ
:2017/12/25(月) 10:40:39
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-171224X862.html
ガンジー家「御曹司」野党総裁に=19年総選挙で巻き返し狙う
12月24日 20:46時事通信
【ニューデリー時事】インドの前与党で、2014年の総選挙で大敗を喫した野党第1党の国民会議派総裁にラフル・ガンジー氏(47)が就任した。ラフル氏は、1947年のインド独立後、初代首相ネールら3首相を輩出した名門ネール・ガンジー家の御曹司で、ラジブ・ガンジー元首相の長男。19年の次期総選挙に向けた党勢立て直しで、その手腕が問われる。
ラフル氏は、今月16日の就任式で「われわれは憎しみを広めず、国を分断しない。与党インド人民党(BJP)は分断により国を弱める」と演説。BJPはヒンズー至上主義を掲げ、ヒンズー教徒が神聖視する牛の食肉流通規制などで少数派からの批判を招いている。ラフル氏はBJPとは一線を画し、国内各派に配慮する姿勢を強調した。
手腕が問われる試金石となったのが、就任式前の9、14両日に投票が行われた西部グジャラートの州議選だ。同州はモディ首相の「お膝元」。会議派の大敗も予想される中、ラフル氏は22日間の選挙戦中に約150カ所で演説を行うなど精力的な活動を見せた。
結果として、BJPが過半数の99議席を確保したものの、会議派も前回から16議席を上積みする77議席と善戦。地元紙ヒンドゥスタン・タイムズは「首相地元での健闘はラフル氏を勢いづける」と論評した。
ただ、ラフル氏は14年の総選挙で実質的な首相候補として戦い、過去最低議席を記録する惨敗を喫した過去がある。総裁として臨む19年の総選挙で、汚名をそそぎたいところだ。
ラフル氏は英ケンブリッジ大大学院(哲学)を修了後、ロンドンのコンサルティング会社で働いた経歴を持つ。04年に下院議員に初当選。13年には会議派の副総裁に就任し、母のソニア総裁を支えてきた。ソニア氏はイタリア出身であることを批判され、首相になれなかった経緯がある。
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