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インド・天竺・中洋スレ

332チバQ:2017/07/30(日) 00:52:53
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-170729X591.html
パキスタン首相失職に軍関与か=政策面で亀裂顕在化
07月29日 18:24時事通信

 【ニューデリー時事】パキスタンのシャリフ首相は28日、タックスヘイブン(租税回避地)利用の実態を記した「パナマ文書」に関連する疑惑で議員資格を剥奪され、失職した。シャリフ氏は1990年以降3度首相を務めたが、うち2度はクーデターなど軍の関与により職を失っており、今回も軍の暗躍を疑う声が根強い。

 パキスタンはカシミール地方の領有をめぐり長年インドと対立しており、軍幹部の対印感情が極めて悪い。一方、シャリフ氏は97年の総選挙で対印批判を封印し勝利。その後も2014年にインドのモディ首相の就任式に出席したり、自身の孫娘の結婚式にモディ氏を招いたりするなど対印協調を目指してきた。

 13年には、政権を追われた99年のクーデター当時の陸軍トップだったムシャラフ元大統領を国家反逆罪で訴追。こうした政策が軍の反発を招き、亀裂が顕在化していた。

 シャリフ氏の失職は、野党の申し立てを受けて調査した最高裁が事実上決定した。ただ、全6人の調査チームには軍情報機関から2人が参加しており、ロイター通信は「軍が直接関与していないものの、『見えざる手』を使って追い落としを図ったといううわさが広がっている」と報じた。


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