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インド・天竺・中洋スレ

261チバQ:2016/07/03(日) 19:18:07
http://mainichi.jp/articles/20160702/k00/00e/030/209000c
ダッカ襲撃
店周辺は富裕層が多い地区

毎日新聞2016年7月2日 11時57分(最終更新 7月2日 12時37分)
 バングラデシュの首都ダッカで1日夜、武装集団が襲撃し、立てこもったレストラン「ホーリー・アルチザン・ベーカリー」は、大使館や外国人向けのホテルが並ぶグルシャン地区にある。地元住民が利用する商業地区からは少し離れ、駐在員など富裕層が多く住むエリアで、日本人学校も近い。

 襲撃されたレストランは、焼き立てのパンを提供する人気店で、広い庭のある開放的な雰囲気が外国人に好まれていた。

http://mainichi.jp/articles/20160703/k00/00m/030/075000c
バングラテロ
普段より外国人多く…ラマダンの惨劇

毎日新聞2016年7月3日 00時27分(最終更新 7月3日 11時37分)

 バングラデシュの首都ダッカで起きた人質テロ事件は、現地の日本人たちを不安に陥れた。【高木香奈】

 ダッカに拠点を置く日系企業で働いている日本人女性駐在員(35)は先週の土曜の6月25日夜に、事件の標的になったレストランを訪れていた。女性は電話取材に応じ「外国人が狙われた計画的な事件と思った」とおびえていた。

 女性によると、レストランはベーカリーに併設された欧州料理店で、約1年前にオープンした。広さは200平方メートル弱で2階建て。1階はテーブルが並び、2階は調理場と個室が設けられていた。外にはオープンテラスもあり、最大で50人ぐらいが入れたという。

 経営者はバングラデシュ人で、この店以外にもバングラデシュで日本食レストランなどを共同経営していた。シェフやウエーターには欧米人のスタッフもおり、女性は「外国人がつくる本場の欧州料理という感じで、昼はおいしいコーヒーとサンドイッチ、夜は本格ディナーが楽しめた」と言う。金曜と土曜は朝も開店していた。

 女性は時々週末に訪れていた。「昼も夜もにぎわっていて、大体他に1組は日本人グループの姿を見かけた」と話す。客層は外国人が中心で、現地で暮らす駐在員や観光客が多く、バングラデシュ人の富裕層の姿も見た。

 外交官らしき人の姿もよく見た。先月25日夜に訪れた際はほぼ満席で、欧米人の他、中国人、韓国人などでにぎわっていたという。

 一方で女性は「昨年末、このエリア内で外国人が殺害される事件があり、警備は強化されていた」と話す。レストランの門の前にも常時、警備員1人がいたという。

 事件が起きたのはラマダン(イスラム教の断食月)最後の金曜日の夜。女性は「この時は、現地の人の多くがモスクや自宅で祈りをしていて、飲食店が並ぶこの通りに来るバングラデシュ人は少なく、いつもより外国人が多くなる。そういう時が狙われたのかなと思った」と不安がっていた。


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