したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

インド・天竺・中洋スレ

259チバQ:2016/07/03(日) 10:34:58
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160703-00000054-san-asia
イスラム過激派、摘発強化に反撃
産経新聞 7月3日(日)7時55分配信

 【ダッカ=岩田智雄】バングラデシュでは、過去にもイスラム過激派が日本人を含む外国人や世俗主義のブロガーらを殺害するテロが相次いでいる。今回の事件の背景には、過激派の摘発を強化するハシナ政権への反発もあるとみられる。

 犯行現場となったグルシャン地区では昨年9月、イタリア人男性が殺害され、ISがバングラデシュで初の犯行声明を出した。翌月には日本人男性の星邦男さんが同国北部で射殺され、このときもISの犯行声明が出た。

 同国ではまた、ヒンズー教徒やキリスト教徒、イスラム教シーア派住民を標的にしたテロも起きている。ロイター通信によれば、昨年初頭から先月にかけて、30人以上がイスラム過激派に殺害され、ISや国際テロ組織アルカーイダを名乗る集団が犯行を認めている。

 ただ、バングラデシュ政府は、ISやアルカーイダは自国内で活動しておらず、地元のイスラム過激派の犯行だと主張。政府がISやアルカーイダの存在を確認すれば、外国からの投資に悪影響が出かねないとの配慮があるとみられる。

 一方で、政府は先月、イスラム過激派の構成員約200人を含む1万人以上を武器不法所持などの容疑で逮捕するなど取り締まりを強化し、イスラム保守派が強く反発していた。

 イスラム教徒が人口の約9割を占めるバングラデシュでは、ハシナ政権が全ての宗教に寛容な世俗主義を掲げてきた。こうした中、1971年のパキスタンからの独立戦争時の虐殺などを裁く特別法廷で、イスラム保守政党「イスラム協会」のニザミ党首(73)らが死刑判決を言い渡され、5人が死刑となっており、イスラム協会の支持者と治安部隊との間で衝突も起きていた。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板