[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
インド・天竺・中洋スレ
239
:
チバQ
:2016/04/03(日) 19:10:12
http://www.sankei.com/world/news/160402/wor1604020016-n1.html
2016.4.2 08:58
インド高架道路倒壊が政争の具に「州首相辞任すべき」6人拘束、死者は25人に
【ニューデリー=岩田智雄】インド西ベンガル州コルカタで起きた建設中の高架道路倒壊事故をめぐり、主要政党が責任の所在をめぐってライバル政党への非難を強めている。同州では4日から議会選の投票が始まるためで、事故は政争の具の様相を呈している。
地元メディアによれば、連邦政府与党でモディ首相を支えるインド人民党(BJP)のラフル・シンハ州代表は、州与党の地域政党「草の根会議派」党首のママタ・バナジー氏に対し、「道義的責任を取り、州首相を辞任すべきだ」と迫った。BJPはこのところ地方議会選で惨敗続きで、ヒンズー至上主義的な政策や党幹部の言動がやり玉に挙げられている。西ベンガル州議会選では草の根会議派が優勢とされ、事故を支持拡大のきっかけにしようとしているとみられる。
高架道路建設を請け負った業者は、過去に事業で何度も工期を守らなかったとして、2013年に政府などから契約すべきではない業者の「ブラックリスト」に載せられていた。
西ベンガル州では、11年に草の根会議派が勝利するまで30年以上、共産党政権が続いており、バナジー氏は「工事契約は共産党時代」だと弁明した。共産党幹部は「ブラックリスト化は、われわれの時代ではない。現政権は業者を変えるべきだった」と反発した。
一方、業者の幹部は事故を「想像を超えたもので、神の仕業だ」と述べている。事故による死者は1日、25人に増え、当局は業者6人の身柄を拘束した。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板