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インド・天竺・中洋スレ

226チバQ:2015/12/26(土) 15:39:56
http://www.sankei.com/world/news/151225/wor1512250053-n1.html
2015.12.25 23:21

伏せられたモディ印首相のパキスタン電撃訪問 空港で抱擁、シャリフ氏誕生日に祝意…陰に米国の要請か

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25日、パキスタン・ラホールで握手するインドのモディ首相(右)とパキスタンのシャリフ首相(ゲッティ=共同)
 【ニューデリー=岩田智雄】インドのモディ首相は25日、パキスタンを初訪問し、東部ラホールのシャリフ同国首相の私邸で、シャリフ氏と会談した。印首相のパキスタン訪問はバジパイ氏以来約12年ぶり。カシミール地方の領有権問題などで対立し、核武装する両国で動き始めた信頼醸成が加速している。

 モディ氏はこの日、これに先立ってアフガニスタンを事前の発表なしに訪問し、滞在中に突然、短文投稿サイト「ツイッター」で訪パを発表した。印テレビ局は訪問は朝に決まったと伝えたが、軍内などには、関係改善への反対があり、訪問が直前まで伏せられていた可能性もある。

 25日は66歳になったシャリフ氏と、モディ氏与党のインド人民党(BJP)をかつて率い、91歳を迎えたバジパイ氏の誕生日に当たる。モディ氏は空港で出迎えたシャリフ氏と抱き合い祝意を伝えた。モディ氏がこれまでカメラの前で抱擁した首脳は、安倍晋三首相、オバマ米大統領らに限られ、印外交の最大課題であるパキスタンとの関係改善へ向けて行動力を示した。

 アフガンの首都カブールでは演説で、アフガンの発展や平和と安定にはインドやパキスタンの結束が必要だと強調すると同時に、「越境テロを阻止し、テロの温床や聖域を閉ざすとともに、テロ支援者の活動を止めなければならない」と指摘し、イスラム原理主義勢力タリバンの背後にいるとされるパキスタン軍情報当局を暗に批判した。

 印パ関係は、イスラム過激派によるムンバイ同時テロなどで悪化してきたが、両首相は先月末に短時間接触するなど関係改善に向けた動きもあり、最近、対話再開に合意していた。地域の不安定化を憂慮する米国の要請があったとされる。


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