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インド・天竺・中洋スレ

203チバQ:2015/11/17(火) 22:16:27
http://www.sankeibiz.jp/express/news/151113/exd1511130930001-n1.htm
州議選惨敗 印モディ政権に内外から批判 (1/4ページ)
2015.11.13 09:30
 【国際情勢分析】

 インドのナレンドラ・モディ首相(65)の与党、インド人民党(BJP)が、今月8日開票の東部ビハール州(人口約1億人)の州議会選(定数243)で惨敗し、党内から指導部の責任を問う声が上がっている。モディ氏が12日に訪問を開始した英国でも、選挙の敗因となったヒンズー至上主義のBJP幹部、活動家による少数派イスラム教徒などへの暴力や発言への反発が聞かれ、モディ氏は内外で批判にさらされている。

 首都圏での教訓生かせず

 ビハール州議会の選挙は、州与党の地域政党ジャナタ・ダル統一派(JDU)と、地域政党の民族ジャナタ・ダル(RJD)、国政最大野党の国民会議派の連合が37議席増の178議席を獲得して圧勝した。BJP連合は36議席減らし、BJP単独では、91議席から53議席に後退し、政権発足約1年半のモディ氏やBJPに州民は厳しい審判を下した。

 これについて、BJPの重鎮で、現在要職から外されているラル・クリシュナ・アドバニ元副首相(88)ら党員4人が抗議の声明を発表し、「(今年2月に惨敗した)デリー首都圏の議会選の大失態から何も学んでいないことを露呈した」「(現指導部が)敗北が全員の責任だといっているのは、誰も責任を持たないということだ」と名指しこそしなかったものの、モディ氏やBJPのアミト・シャー総裁(51)を痛烈に批判し、責任を取るよう求めた。

 BJPは昨年5月開票の下院選で地滑り的勝利を果たし、前与党の「ネール・ガンジー家」主導の国民会議派から政権を奪取した。モディ氏の経済政策の手腕に大きな期待が寄せられたことが大きな要因で、BJPはその後の地方議会選でも“快進撃”を続けた。しかし、風向きが変わったのは、今年2月開票のデリー首都圏議会選で、汚職撲滅を訴える新政党「庶民党」にほぼ全議席を取られる惨敗を喫した。


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