[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
インド・天竺・中洋スレ
182
:
名無しさん
:2015/09/28(月) 22:37:49
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150928-00000021-pseven-life
カレーの起源はインド だがインドにカレーという言葉はない
NEWS ポストセブン 9月28日(月)16時6分配信
カレーはインド料理がルーツだが、元来、インドに「カレー」という言葉はない──そう語るのは、全国でカレーを提供する出張料理ユニット『東京カリ〜番長』。国内外のカレー料理に通じる、スペシャリストだ。
「欧州列強が競って東インド会社を設立した時代、インド人が食べていた『カリ』なる食べ物と出会い、『curry(カリー)』と名付けて自国へと持ち帰ったのが、そもそもの始まりでした。現地でいう『カリ』とは、汁ものの総称のようです」
最もカレーに熱心だったのがイギリスだった。英国内で「ブリティッシュ・カレー」に形を変え、1867年発行の料理本にもレシピが紹介されている。
「小麦粉を入れたシチューのようなもので、後に日本のカレーの原型となったといわれています。“カレーを作ったらライスを盛りつけてください”と指南している。カルカッタにいた人間が英国本国へ持ち帰ったのですが、ベンガル地方は米が主食のためナンではなく『カリー&ライス』で定着した。インドにはなかったカレー粉を発明したのもイギリス人。これが明治維新の頃に日本へやってきた。カレーはインドからイギリスを経由してやってきたのです」(同前)
日本へカレーが伝来した経路や時期には、諸説ある。
「文明開化で洋食としてもたらされたという説と、英国海軍を手本とした旧帝国海軍が学んだという説の2つが、一般的な定説となっています。1872年発行の料理本『西洋料理通』『西洋料理指南』に記されたカレーのレシピが、日本最古の記録です。カレー粉を使い、小麦粉でとろみをつける調理法などがブリティッシュ・カレーを感じさせます」(同前)
●監修:東京カリ〜番長/1999年結成の出張料理ユニット。『ニッポンカレー大全』(小学館刊)などの著書がある調理主任の水野仁輔氏ほか、男性11人で構成。全国各地のイベントに出張して、テーマに合わせたカレーと音楽を提供している。商品開発やメディア出演も多数。
※週刊ポスト2015年10月9日号
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板