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インド・天竺・中洋スレ

179チバQ:2015/09/03(木) 03:00:26
http://www.sankei.com/world/news/150902/wor1509020038-n1.html
015.9.2 22:41

インドのモディ首相、官僚トップを次々更迭 「政治主導」印象づけ狙う?

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モディ首相(ロイター)
 【ニューデリー=岩田智雄】インドのモディ首相が官僚トップの人事に豪腕を振るっている。8月31日には内務次官を就任わずか半年余りで更迭した。その前の内務次官も更迭しており、2人続けて2年間の任期満了を待たずに首をすげ替えた形だ。1月にも外務次官を任期切れの前に交代させており、政権主導で政治を進めようとの強い意志がうかがえる。

 首相府の発表によれば、ゴヤル内務次官は、個人的な理由での辞職を申し出、後任には財務省経済局のメフリシ局長が就任した。

 インド・メディアによれば、ゴヤル氏は、政府が北東部ナガランド州の武装勢力との間で最近結んだ和平協定について、詳しい内容を事前に相談されていなかったことに不満を表明するなど、政権との関係がぎくしゃくしていた。

 メフリシ氏はモディ氏の与党、インド人民党(BJP)が地方政権を持つ西部ラジャスタン州の元官僚で、モディ政権発足後、行政手腕を買われて中央政府に引き抜かれていた。

 前任のゴスワミ内務次官も、任期を約5カ月残して更迭されている。汚職疑惑が浮上している国民会議派前政権の閣外相との親密な関係がとりざたされたことが背景にあるとされる。

 モディ氏は1月には、シン外務次官を2年間の任期満了の8カ月前に退職させた。後任に据えたのはジャイシャンカル駐米大使。米印関係は国民会議派の前政権当時から、印女性外交官が米当局に裸で取り調べられた問題などで悪化していたが、関係を改善させたジャイシャンカル氏の手腕を買ったようだ。

 BJPは昨年5月開票の総選挙で単独過半数を得た。地域政党の支持で過半数を維持した前国民会議派連立政権に比べ、トップの意向が人事や政策に色濃く反映されているようだ。


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