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インド・天竺・中洋スレ
174
:
チバQ
:2015/08/18(火) 21:13:52
http://mainichi.jp/select/news/20150819k0000m030104000c.html
スリランカ:首相が議会選与党勝利宣言 野党連合は小差
毎日新聞 2015年08月18日 20時51分
【ニューデリー金子淳】インド洋の島国スリランカの議会選(1院制、定数225)が18日開票され、シリセナ大統領を支持する与党・統一国民党(UNP)が躍進して第1党となる見通しとなった。ラジャパクサ前大統領を擁する野党連合・統一人民自由連合(UPFA)は小差で敗れる見込みで、前大統領が首相として復権することはなさそうだ。UNPの勝利により、シリセナ大統領は「中国依存」からの脱却などの改革路線を維持するとみられる。
有権者数は約1500万人。地元メディアによると、18日午後3時半(日本時間午後7時)現在、UNPが92議席、UPFAが83議席を獲得した。UNPは過半数に届かず、少数派タミル人主体の政党などとの連立や閣外協力を目指すとみられる。UNP党首のウィクラマシンハ首相は声明で「ともに新しい国をつくろう」と勝利宣言。ラジャパクサ氏はAFP通信に「首相になるという夢は消えた」と述べた。今年1月の大統領選に続き、ラジャパクサ氏が敗北を重ねた格好だ。
スリランカは中国が海上交通路の要衝として重要視し、巨額の投資で港湾開発を進めるなど、ラジャパクサ前政権と緊密な関係を築いてきた。だが、中国による多額の支援が前政権の汚職を招いたとの批判も生んだ。このため、1月に就任したシリセナ大統領は隣国インドや欧米との関係改善を進める「全方位外交」を展開。中国に一定の配慮を示しつつも、中国の支援に依存してきた前政権の路線を転換した。
UNPの勝利により、シリセナ大統領は今後もこうした外交方針を維持するとみられる。ただ、ラジャパクサ氏に対する支持は根強く、強力な野党指導者として改革の抵抗勢力になる可能性がある。
シリセナ政権の国民和解方針を支持するタミル人の支援組織「イーラム難民支援機構」のチャンドラハセン総裁は「今回の選挙では有権者が責任を果たし、民主的な投票ができた。強い野党は政権へのチェック機能を果たすだろう」と評価した。
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