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インド・天竺・中洋スレ
164
:
チバQ
:2015/07/21(火) 20:36:57
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150720-00000003-fsi-bus_all
新幹線輸出へ前進 インド高速鉄道、日本の技術「推奨」 共同調査
SankeiBiz 7月21日(火)8時15分配信
日印両政府は20日、インド西部ムンバイからアーメダバードまでを結ぶ高速鉄道計画についての共同事業性調査結果をまとめた。内容は非公開だが、日本政府の説明によれば、日本の新幹線技術を推奨している。輸出に向け前進したといえそうだ。
調査結果は、東京-新大阪間よりやや短い505.8キロを営業最高速度320キロで、最短2時間7分で結ぶとした。在来線特急の約7時間から大幅に短縮される。各駅停車の停車駅は12駅。日本の新幹線で採用されている客車を動力車とする「動力分散方式」や、日本式の信号システムを勧めている。
建設期間を2017〜23年の6年間と設定し、総事業費は9800億ルピー(約1兆9000億円)と見込まれる。23年の開業時の運賃は、在来線1等車の1.5倍、標準的な航空運賃の約半分の2300ルピー(約4500円)と想定した。当初、営業黒字は望めないが、この程度なら一定の需要が望めると判断した。開業13年目の36年に黒字化が見込めるとしている。
同路線の建設にはこれまでフランスなども手を挙げている。日本側は「新幹線技術の優位性はすでにインド側に十分理解されている」(外交筋)とみている。中国も低コストで別路線での高速鉄道事業参画を目指しているが、インドは同路線の整備を最優先と位置付けている。
共同調査では、資金調達方法や事業主体で複数の選択肢を提示している。インド側が日本の新幹線採用のための予算を確保できるかどうかが最大の課題といえそうだ。車両メーカーやJR東日本関係者は、電力の安定的な確保やテロ対策の必要性についても指摘しているほか、インドには、土地収用に時間がかかるという問題もある。共同調査は13年5月に日印首脳会談で実施が合意され、同年12月から行われていた。(ニューデリー 岩田智雄)
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