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インド・天竺・中洋スレ
152
:
名無しさん
:2015/06/28(日) 09:25:38
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150627-00043633-gendaibiz-bus_all
「臭いメシ」を私にも食べさせて!セレブも加害者家族も刑務所に群がる理由
現代ビジネス 6月27日(土)6時2分配信
南アジア最大の刑務所といわれる、デリーのティハール刑務所では、午前11時ごろから、入り口に長蛇の列ができる。
並んでいるのは面会者だけではない。彼らの目的は、刑務所内にあるレストランなのだ。ここの「売り」は、受刑者と同じメニューが味わえる点にある。
実際の味は、そんなにマズくはない。野菜たっぷりの食事を格安の110ルピー(約200円)で食べることができる。
だが、なぜ好きこのんで「臭いメシ」を食べたがるのだろう。その理由について、所長のムケシュ・プラサドは、受刑者と同じ環境を味わっておけば、将来の刑務所入りを免れると信じられているのだ、と指摘した。
「彼らは受刑者と同じ食事をとることで、安心できるのです。持ち帰る人も含めれば、毎日200人が食事を購入します」
富豪や政治家も、ここから定期的に食事を取り寄せるという。
ともあれ、ティハール刑務所の年間売り上げは、関連する食器などを合わせると約5000万円に達する盛況ぶりである。
コルカタの北にあるアリポール刑務所では、1993年に69人の犠牲者を出したテロリストが服役中だが、彼の家族は食事の購入を断られたので、毎日同じものを作って食べている。これで受刑者の運勢を少しでも変えられるというのだ。実際、このテロリストは刑務所で絵を描きはじめ、話題を集めるようになった。もしかしたら「御利益」があったのかもしれない。
COURRiER Japon
2015年7月号
(講談社刊、税込み800円)発売中
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