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インド・天竺・中洋スレ
102
:
名無しさん
:2015/02/26(木) 22:48:18
http://www.sankei.com/world/news/150226/wor1502260050-n1.html
2015.2.26 21:15
ガンジー家御曹司 「自己反省が不可欠」と雲隠れ
(1/2ページ)
インドの最大野党、国民会議派のラフル・ガンジー副総裁(AP)
【ニューデリー=岩田智雄】インドの最大野党、国民会議派の副総裁で、名門「ネール・ガンジー家」の御曹司、ラフル・ガンジー氏(44)が23日からの国会の予算案審議を欠席し、姿をくらましている。会議派の選挙での連敗を受け、2〜3週間の「研究休暇」を取るとしているが、野党やメディアからは重要審議への欠席を批判する声が上がっている。
ラフル氏は母親のソニア・ガンジー総裁(68)に「党に関する最近の出来事と党の将来を熟考するため時間が必要」で「自己反省」が不可欠だと届け出た。
インド・メディアは、党の改革で重鎮との意見の食い違いがあったためだとの消息筋の話を伝え、ラフル氏が選挙結果の責任を問われながら、改革を自由に進めさせてもらえないことに不満を募らせているとの見方もある。
ただ、予算国会では、インド人民党(BJP)を率いるモディ首相が28日に初めての本格予算を提案するほか、農民の反発を受けている「土地取得法」の審議が行われるなど節目の時期を迎えている。
BJPからは「誰でも休暇を取れるが、国民は国民会議派に長期休暇を与えた」と揶揄(やゆ)する声が上がり、メディアも「これ以上の悪いタイミングはない」(ヒンズー紙)などと批判している。
国民会議派は昨年5月開票の総選挙で大敗し、与党の座から転落した。その後の地方議会選でも連敗中だ。党幹部からは“党の顔”のラフル氏を総裁に推し、党勢回復を期待する意見が上がるが、ラフル氏には、総選挙で首相候補として戦うことを固辞するなど指導者として消極的な姿勢も目立つ。御曹司の“雲隠れ”は、党の退潮を加速させる恐れをはらんでいる。
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